この夏はホントにしぶとい暑さだった。
8月末になってもまだ35度を記録するような暑さの中で、うかつに歩き回ると陽が痛く、3つ前くらいでも書いたけども、冗談抜きで炭になるんじゃないかと言う暑さ。
それでも9月に入ると朝のうちはまだ我慢できる程度になってきたので、久々に長々と歩いてきたりも。
陽の痛さもだいぶ和らぎ、持って行った水がギリギリ飲用に耐える程度の温さ程度には、涼しくなってきたのかも知れない。
涼しさで季節を感じるより、陽がだいぶ短くなってきてようやく秋を感じると言う感じ。酷暑でも地球は回ってる。
そんな感じで、巡回をサボるとあっという間に草も変わっていくので。
近所の林内のスズメバチもだいぶ騒がしくなって来てたので、林歩きはかなり神経を使う。
以下備忘録
ヤブミョウガ
キクモ
キクモを撮った頃の湿地はほぼドライ。足を踏み入れても沈むことは無くこのまま干上がるのではないかと思った。
先週は雨がちだったので、再び潤っていた。イノシシの掘り返しも激しかった。
カワラケツメイ
ガガイモ
エノコログサ
アメリカキンゴジカ
オオイヌタデ
キツネノマゴ
ザクロソウ
ザクロソウ
今年は満開株がずいぶんと多い。
ホソアオゲイトウ
ヌマガヤツリ
スズメウリ(雄花)
ホシアサガオ
ヨウシュヤマゴボウ
ヒナタイノコヅチ
アゼトウガラシ
アメリカアゼナ
アゼナ
シロバナサクラタデ
ギンヤンマ(♀)
暑くても季節は秋だ。