今日は清武弘嗣とインテルの試合を記事で書きました。
→ 清武弘嗣が先発復帰へ、独紙「日本の宝石は再びファーストチョイスに」
→ 長友佑都は後半からの出場、インテル「コッパ・イタリア」準決勝、1戦目を落とす
続いては、長友佑都とスナイデルです。
大親友としても知られる二人。
スナイデルが先日、トルコのガラタサライへと移籍が決まりましたね。
その移籍について、長友がエールを送った記事が
ゲキサカさんにありましたので紹介しています。
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コッパ・イタリア(イタリア杯)の準決勝第1戦が23日に行われた。
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは
ホームでローマと対戦し、1-2で敗れた。
ベンチスタートだった長友は
後半開始から右MFで出場。
途中でポジションチェンジするなど、
器用に役割をこなしたが、勝利に導くことは出来なかった。
公式サイトによると、試合後インタビューで長友は、
「先日の試合(20日の対戦では1-1)に比べたらチームは良くはなったけど、
もっとがんばらないといけない。
1-2の結果だとまだわからない。(勝ち上がりの)可能性は十分あります」
と前を向いた。
トルコ1部のガラタサライへの移籍が決定した“親友”の
オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルについてもコメントし、
「昨日も連絡しました。彼の成功を祈っています。
今後も連絡は取り合っていきますよ」
とエールを送っている。
また怪我で戦線を離脱している
FWアントニオ・カッサーノについても、
「彼とも電話で話しました。日曜日の試合には間に合うと思いますよ。
復帰したくて仕方がないといった感じでした」
とコメントしている。
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すばらしい関係ですよね。
きっとチームを離れてもこれからも
二人の仲の良さはずっと続くのかなと思っちゃいますね。
スナイデルと言えば、
今では日本にとって「長友の大親友」という
印象が1番強いのかもしれませんが、
試合で言えば、
南アフリカワールドカップのグループ予選で
2戦目のオランダ戦はスナイデルの
一発でやられちゃったんですよね。
そのあと決勝トーナメントに進んだので、
それほどのダメージでも結果的には、
なかったのかもしれませんが、
日本代表にとっては悔しい思いをさせられた選手の1人ですよね。
でも今では多くの方が、
「スポーツの力」というか「仲間の力」というか、
日本人の長友佑都との関係によって
全然違ったスナイデルに見えてきてるのではないかなーと思いました。
【本日の記事】
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キング
