昨日まではブラジル戦関係の記事を書いてきました。
→ 日本代表、吉田麻也ブラジル戦を終え「守備陣はスピード不足、今野が吉田が...精度が違う」
→ 日本代表キャプテン長谷部誠、ブラジル戦を終え「2009年のオランダ戦とは違う」
→ 日本代表、本田圭佑ブラジル戦を終えて「負け惜しみでなく、点差ほどの差は感じなかった」
→ 【速報】ヨーロッパ遠征「日本代表 vs ブラジル代表」
もうこの試合については、
これまでの記事にも書いてきましたとおり
選手が感じたこととまったく同じことを
応援している僕たちも感じれた試合でした。
南アフリカワールドカップの「ベスト16」から
2年4か月が経ちました
ザックジャパンは
アルゼンチン戦の歴史的初勝利に始まり、
アジアカップ優勝と
これまでの2年を前進してきました。
そしてブラジルワールドカップまで
あと1年8カ月。
このブラジル戦で何かこぉ、
ブラジルワールドカップを目指す前半の2年が終わり
区切りを迎えたように感じました。
そして
ここからが、新たなスタートとなり、
「ザックジャパン第二章」
なのかなと
僕は思いました。
多くの方の記憶にも新しい
2010年ブラジルワールドカップで大活躍した本田圭佑。
そんな彼が代表に本格的に現れたのは
オランダで活躍していた、2009年の事です。
つまり、
ワールドカップ開催の1年前ですね。
たった1年で
彼は日本代表の不動のポジションを奪ったことになります。
まだ、
ザックジャパンには1年8カ月残っています。
「もう」1年8カ月しかない!
とみる人もいるかもしれません。
これから新たなニューヒーローとなる
選手たちの登場は全然ありえますし、
ザックジャパンのレベルが大幅に上がることも
まだまだこれから、ありえると僕はおもっています。
アジア最終予選の試合も含めて
ここからが
ブラジルワールドカップ優勝を目指す
日本代表の
第二章の始まりですね!!
そういった目で、僕は、
これからの海外組の選手の活躍や
日本代表の試合を観て、応援できればと思いました。
ほんとうにここからですね!
キング
