昨日まで
正しいことが安易に使われ過ぎている。
なんてことを書いたのに
今日は手のひら返しに
正しいことをしよう。
だなんて
なんやねん。
みたいですね。
常に否定するのです。
常に懐疑的にみるのです。
自分の言葉も
偉い人の言葉も
世界のすべて出来事も
懐疑的に観るのです。
懐疑的っていうのはちょっとちがうかな。
それも含めて
こういう場合はどうか？
じゃあこうなったらどうか？と
いろいろな角度から眺めてみるのです。
すると思わぬところに
新しい発見があるかもしれません。
否定の否定は肯定
または否定し続けると
メビウスの輪が元にもどったり。
それが世界を多面的にとらえることじゃないかな。
なんて思ったり。
今日は
正しいことをしよう。
じゃあ、その正しいってなんなのさ。
正しいというのは額縁のようなものだと考えます。
その額縁に収まる範囲なら
正しさが正しく適用できるのです。
具体的に言えば
自分の人生の目標とか
当座の目標に対してなら
正しい行為というのが
おのずと設定できます。
試験に合格する。
という目標なら
正しい行いというのは
試験に備えて勉強する。
オリンピックで金メダルとか
1億円稼ぐとか
今夜はうまいビールを飲む
そのためには
準備をして勉強して計画を立てて
練習するのが「正しいこと」なんです。
もし、みなさんが
なにか目標を持っているなら
それに向かって「正しいこと」をするのが
一番の近道です。
うまいビールのためには
汗かいて 昼から飲みたいのをぐっと我慢して
夜までじっと待つのが
「正しいこと」です。
そうして夜6時。
ジョッキにそそがれた黄金の液体！
さあ、のむぞー！の時に
最高の瞬間に
最高のビール
最高の至福
が味わえるわけです。
あたしの場合は
ワールドツアーが目標なので
それに向けて
さまざまな「正しいこと」をしています^^
どうでも委員会もその一環です☆
狭いチーム内や個人的な目標に対して
「正しい」を適用するのは
とても正しい、と思いますが
それを幅広い多様な生き方や価値観
意見がある世の中に
当てはめるとなんだか問題ありますよね。
正しい歴史
正しい生き方
正しい世の中
とか。
意味わかりませ～ん。^^☆
なーんてどうでもいいんですけどね。
今日もたわごとでした。
ありがとうございました。