高校選びを迷われている地域の方々の皆様こんにちは。
🔥炎塾🔥です。
今日は
太田東高校 と 足利高校
平均点を比較していきたいと思います。
高校1年生の比較です。
皆さんは、どちらの高校の方が点数が高いと思いますか?
まず
国語から比較してみます。
太田東高校 43.2点
足利高校 47.3点
全国 41.2点
数学
太田東高校 38.6点
足利高校 43.0点
全国 33.7点
英語
太田東高校 27.7点
足利高校 38.8点
全国 30.7点
3教科合計
太田東高校 109.5点
足利高校 129.1点
全国 105.7点
という結果になりました。
高校入試の偏差値は、みん高によると同レベルですが
中身はだいぶ違いますね。
桐生高校=太田女子高校=足利高校 が、同レベルラインだとすると
太田東高校は、1ランク下(もっと?)という感じかなと思われます。
レベルの近いランクの高校で言うとむしろ、館林高校や佐野東高校寄りの普通科高校です。
もう少し勉強を頑張ってほしいです。
太田東は、昔からずっと英語の平均点がやたらと低いという特徴があります。
毎年一貫して低いというのはどういう伝統なのでしょう?なにか良からぬ指導方法が根付いてしまっているのでしょうか?
これだけ低いと高校卒業までに英検2級も危うい生徒も少なくないかもしれません。
そうなってくると日東駒専も一般合格は難しいでしょう。
学校のタイプ的には、基本的に足利高校と同系列の共学リア充高校という印象ですが
学力という一面に注目すれば、残念ながら足利高校の下位互換。
勉強も頑張ろうとは言っているけど、実際は部活一色で、勉強面では時間をかけて少しずつ遅れていってしまう。
そんな校風に見えます。
結局、部活をやりすぎて、全然勉強ができない環境に陥ってしまいやすいし、それでも勉強を優先しようという校風ではないので、最後までそのまま行ってしまう。
そういう環境だと言う事を事前に理解し、もしGMARCHに行きたいとか、国立に行きたいというのであれば、きちんと自分なりの基準を持って、(進研模試3教科150点など)それを下回ったら部活を辞めて勉強を頑張る!みたいな自己ルールを決めないと、ジリ貧になっていってしまうリスクがあると思います。
大学受験での成功を捨ててでも、部活を満喫する事を優先したいというのであれば、それも人生ですので、ぜひ青春を謳歌してください。まぁ、そう言う子がこのブログを見るわけないですよね。
でも、大学受験を頑張ろうというのであれば、太田東を選ぶ子は、マジで高1から真剣にやってくださいね。無条件に最後まで部活をやろうとは思わない事です。自分でルールを決めて、勉強がおろそかになったら部活を辞める覚悟で頑張る事をおススメします。成績がずるずると下がっていくような生活をしておきながら、部活はやめられないと言うのであればMAX日東駒専です。
進研平均点109点という環境は、国立やGMARCHを目指すには、相当不利です。
太田東を狙える下野や群統で偏差値58〜60とかを持っているのなら
絶対に足利高校の方がお得、ずっとレベルが高い
それ以上に、佐野高校がもっとお得、さらにレベルが高い
白鷗の特進Sはもちろん、特進クラスで十分に太田東高校より確実にレベルが高い
高校入試時の偏差値だけを見ると、めっちゃくちゃな高校選びになりますから気を付けてくださいね。
高校選びの参考にしてください。
在校生の子、気付いていないかもしれませんが、周りの友達は結構まったりしていますよ!
自分だけはしっかり頑張ってくださいね!
上位10%を目指して頑張ってください。
上位は頑張ってますよ!!!
やる気のある上位陣と一緒に切磋琢磨し、難関大学合格を勝ち取ってください!
応援しています。
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