【ヨハネスブルク時事】ナイジェリア・サッカー協会は5日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会メンバーの主力MFミケル(チェルシー)がひざの故障が回復しないため、出場を辞退したと発表した。代わってFWイデイエ(ソショー)が代替招集される。
ミケルは4月にひざを痛め、5月に手術を受けていた。ガーナのMFエシエン(チェルシー)もひざの故障で出場を断念し、コートジボワールのFWドログバ(同)も右ひじ骨折で出場が危ぶまれるなど、アフリカ勢のエース級に不運が続いている。
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