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一度は訪れたかったところ。
インド ガンジス川。
小さい頃教科書でみた場所。
そこで焼かれ流されることが聖となる場所。
焚火のように。
獣のように。
時間をかけてゆっくりと火が入る。
そして灰になり、水に消えゆく。
インド バラーナスにて
どこに行ってもすること。
マーケットでのお土産さがし。
数百メートルも続く地元の人もご用達のマーケット。
特にお目当てもなく
この国らしさ
普段は目にしないものを
散歩がてらに物色する。
インド アーグラにて
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今日も平和に一日が終わる。
いつものように陽がおちる。
普段は明日の平和を祈ることはないが、
このような心にゆとりができる場所にいると
平和とは?世界とは?人生とは?人間とは?
といろいろなことを考えてしまう。
旅中のこころはスケールが大きい(笑)
スリランカ ニゴンボにて
宿の近くのある朝市場でのひとコマ。
カンボジアの家族の姿を垣間見た瞬間である。
カンボジア プノンペンにて
ラグーンを小さな船で渡っていた。
風もなく、雲の動きも遅い。
水の流れもなく、
水面に空がそのまま映っていた。
スリランカ アルトゥガマにて
2、3日前から咽が痛く、
首のリンパ腺が痛む。
唾を飲み込むだけで痛い。。。
あぁ。
自宅にて
世界は広い。
見たことのない景色。風景。人。生活。
スリルあり
アクシデントありの国。
日常はというと
週五日同じ道を行き
同じ道を帰る。
明日一日のやることをイメージしながら・・・。
短い祝日を睨み
新しい世界へ飛び込む。
いつもどこかにその道を求めたい。
スリランカ ゴールにて
日が暮れるにはまだ時間がある。
それなのに雲が太陽を覆い
一気に暗くなる。
大粒な雨が一滴一滴地面を濡らすと
人々の歩みも徐々にスピードを増す。
スリランカ ベントタにて