良い家すぎて ごめんなさい。ウエブリーディングです
奈良県 中南和(葛城市・香芝市)エリアで
女性のコーディネーターが
お客様に合わせたお客様第一
の家づくりをしております
こんにちは森子です
日本列島がまるで冷蔵庫?
いや冷凍庫並みの気温に
すっぽり覆われたかのような
2月初旬でしたが
・・・寒すぎです
冬なので寒いのは当たり前なんですが
ここまで寒いと
イヤになってきますよね
早くあったかくなってほしいですね
さてさて
この非常に強い寒気到来で
最近夕方のニュース番組で寒さに対する
特集をしていたのですが
とても興味深かったので
ご紹介します
先にいうと
断熱のお話なんですが
なんでも日本は世界各国に比べて
暖房を使用しないんだとか
調べてみると
なんとドイツは日本の5倍以上の暖房エネルギーを
使っているではないですか
日本に比べ断熱性が高く
光熱費がかかりにくいはずのドイツの家の方が
「寒い」といわれる日本の家よりも
何倍もの暖房用エネルギーを使っている
という事実
そもそも日本の家が寒いのは
暖房を使いたがらない
日本人の「もったいない」気性から
きているのも否めないような気はしますが
確かに部屋中の暖房を使うとすることは
昔人間ほど躊躇してしまうところでして
電気代が高騰している昨今
余計に躊躇してしまいがちに
だけどそもそも
日本の家が寒いのは断熱性に問題があるからで
寒さを下げるには断熱性が上がれば暖房費が下がる
というのは周知の事実で
しかも健康被害においても
高断熱住宅の普及率が高い寒い地域ほど
血管系や呼吸器系の疾患リスクが少なく
普及率の低い温暖な地域ほど
リスクが高まる傾向にあります
2025年の法改正でようやく日本も
世界基準の断熱性能に
追いついたかなと思いきや
2025年に日本で義務化される
断熱等級4(UA値0.87)と
ドイツの基準を比較すると
3倍程度の違いがあります
日本で2030年に義務化予定の
断熱等級5(UA値0.6)
でもかなりの差があります
それでも
断熱性の大切さは徐々に
浸透してきたように思います
しかしながら
日本は地震大国と呼ばれるほど
地震の頻発のため
家を建てる最重要基準として
長らく耐震が重要視されてきた
背景もあり
なかなか断熱に焦点を合わすことが
できなかったとも
番組ではお伝えされていました
たしかに
耐震といえば誰しもピンときて重要性を
把握していると思います
過去の大規模地震の被害をきっかけに
より厳格な耐震基準を制定する必要性が高まり
世界でもトップクラスの耐震基準
が強いられています
これと同様にようやく断熱性の大切さも
世界基準にと進められています
先ほども述べたように
断熱性が上がれば
光熱費削減にもなるということですが
さらには家の快適さや
健康にも大きな影響を与える
重要なポイントにも挙げられます
近年、地球温暖化の影響を受けて
異常気象が各地で見られ
今回の寒気もその一環とすると
やはり健康を維持しながら
環境にも配慮していくのは
大きな課題となってきます
そのために
これから家を建てる方は
従来の省エネ住宅の水準を大きく上回る
高性能住宅を視野に
建てる必要があります
それが今話題の
GX志向型住宅なんです
GX志向型住宅はただ補助金の受給で
建築費用を抑えられるだけでなく
今後の生活で
快適な生活と光熱費の削減
というメリットも得られます
オープンしたばかりの
モデルハウスもこの
GX志向型住宅仕様となっております
※一部条件が外れます
そしてそして
只今見学会実施中です
機能性とデザイン性を兼ね備えた
とっても素敵な平屋のモデルハウス
が完成いたしました
ぜひ一度
ご覧ください