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あなたの街のお医者さん

【あなたの街のお医者さん】と言うポータルサイトを開設させていただきました。近いうちに首都圏を中心とする直下型地震が起こると言われております。自宅や外出先などから【市民から頼りにされる街のお医者さん】を簡単に検索できるようにと制作したWEBサイトです。


「ビタミンK」の基礎知識


血液の凝固にかかわることから、
「止血ビタミン」とも呼ばれています。
丈夫な骨作りにも関与しています。

ビタミンKには、
ケガや内出血を起こした時に
止血する大切な働きがあります。

また、ビタミンDととともに、
骨作りのために重要です。

ビタミンKを多く含む食品

豆、緑黄色野菜、海藻など


ビタミンKが過剰
ビタミンKは脂溶性ですが、
過剰症は報告されていません。
しかし、抗血液凝固剤を服用している人や血栓症の人は、
ビタミンKの摂取量が制限されることがあります。



ビタミンKが不足
ビタミンKが不足すると、
血液凝固に時間がかかります。
新生児は、頭蓋内出血や新生児メレナを
起こしやすくなります。



 

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「ビタミンE」の基礎知識


強い抗酸化力を持つビタミンです。
細胞の老化を防ぐことから、
生活習慣病の予防効果が期待できます。

また、血液中の
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
の酸化を防ぐ働きもあるので、
動脈硬化の予防に効果があります。

その他にも、末梢血管を広げ、
血管を良くする働きもあることから、
血行障害によって起こりやすい
頭痛や肩こり、冷え症などの改善効果があります。

ビタミンEを多く含む食品

 
  
種実類(アーモンドなど)、
植物油、魚介類、かぼちゃなど


ビタミンEが過剰
過剰に摂り過ぎると
軽度の肝障害を起こす、
骨粗しょう症になる恐れが高まる

といった報告もあるので、
長期間摂り過ぎるのは控えたほうが良いでしょう。



ビタミンEが不足
ビタミンEが不足すると、
血液中のビタミンE濃度が低下し、
細胞膜の脂質が酸化され、
未熟児や乳幼児などは赤血球膜の抵抗性が弱り、
溶血性貧血を起こすことがあります。
ごくまれに感覚障害や神経症状が起こることもあります。



 

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「ビタミンD」の基礎知識


カルシウムやリンの吸収を促進して
骨を健康に保つなど、
特に乳幼児の骨の形成に重要なビタミンです。

食べ物からとったビタミンDは、
肝臓と腎臓の酵素によって
活性型ビタミンDに変換されます。

活性型ビタミンDは、
小腸でカルシウムとリンの吸収を促すため、
血液中のカルシウム濃度が高まり、
骨の形成が促進されます。
また、血中カルシウム濃度を維持する働きもあります。

ビタミンDを多く含む食品

 
魚(特に青背魚)、卵黄、乳製品、キノコ類など


ビタミンDが過剰
ビタミンDを摂り過ぎていると、
血液中のカルシウム濃度が上昇して
高カルシウム血症を招いたり、
血管壁や心筋、肺などにカルシウムが沈着し、
腎機能障害や軟組織の石灰化障害を起こします。



ビタミンDが不足
ビタミンDが欠乏すると、
成人、特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になります。
子どもでは骨の成長障害が起こり、
背骨や足の骨が曲がったり、
X脚、O脚、クル病になります。
高齢者や閉経後の女性の骨粗しょう症の原因にもなります。



 

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