「水」の基礎知識

「水」の基礎知識

水は栄養素に分類されていませんが、
体内に最も多く含まれている成分で、
酸素とともに生命維持のために不可欠です。

細胞内液や血液、リンパ液の成分として、
栄養素など多くの物質を全身に運ぶために欠かせません。

また、体温の維持や皮膚の乾燥を防ぐ働きもあります。

水が不足
体重の約1％の水分が失われると、
喉が渇き、不足を補う仕組みが働きます。
10％ほど失うと、筋肉のけいれんや意識の混乱がおこり、
20％以上では、命にかかわってきます。