BEEブログを更新している人  てるみです。このブログは毎日1記事を定期配信しています。

近頃、何だかブログやホームページの「見出し」についてお話する機会が増えてきたように感じています。アメブロでも最新版エディタから、この「見出し機能」が使えるようになりましたので、とても便利です。現在の主流である最新版エディタは、本気のブログを書きたいという人の期待にも応えてくれる仕様となっています。

これを使わない手はありません。ということで、本日のブログはいつもより2割増しくらいの感覚で見出しを意識しつつ書いてみようかなと思います。

SEOセミナーでも良く登場する見出しの役割

見出しには役目があります。この役目を理解しておくと、なぜ使うべきなのか?どういった場面で使えば良いのかが分かってきます。

1.文章を読みやすくさせる

まず、見出しの役目として挙げられるのは、適切に使うことによって文章を読みやすくさせることができるということです。「見出し」→「文章」→「見出し」→「文章」...といった流れを組むことによって、文章のまとまりを明確にすることができます。

2.拾い読みからコンテンツの中身を伝える

見出しを上手につけると忙しくて読む時間がない人にも、ざっくりとブログに何が書かれているのかを伝えることができます。また、その見出しに興味のあるワードが含まれている場合には、「中身を読んでみよう」という気持ちにさせることが出来るかもしれません。言葉は悪いですが、見出しはある意味コンテンツへ向けての客引きをしてくれる感覚に近いものでもあります。

3.検索エンジンに対しても分かりやすい構造をつくる

見出しを適切に使うことは、SEOとしても効果を期待できます。見出しを使って文章をまとめ上げていく構造は、人間の目にも検索エンジンにも分かりやすいものであり、そうしたことが評価されていくということになります。
以前からこのブログでも書いていますが、実際のSEOとはこうした細かいことの積み重ねで成り立つものです。実際にアメブロであっても、この見出しを活用することでコンテンツの質を上げることは可能です。詳しくは、過去ブロブで見出しの活用と検索結果について触れていますので、よろしかったらご参考にどうぞ。

アメブロで、大見出し・中見出し・小見出しを使う方法

では、アメブロでどうすれば見出しを使うことが出来るのでしょうか。

その前に、アメブロで見出しを使う場合の注意事項があります。

世間一般で言われる大見出しは<h1> というタグを使うものですが、アメブロの大見出しは<h2>です。言葉と実際では、若干のズレがありますので覚えておくと良いですよ。

詳しくは、またまた過去ブログをご参照ください。こちらの内容で、具体的な見出しの使い方と、大見出し、中見出しの区分について解説しています。


ご参考になれば幸いです。


では、また バイバイ BEEブログは明日も深夜0時に更新します。