2018年がスタートいたしました。
本年もよろしくお願いいたします。
お年玉をもらった子供たちが、
ウキウキと買い物へ行く姿が
微笑ましいです。
小学生ぐらいになると、
「なぞなぞ」の本の人気が
あるようですよ。
本屋さんにたくさんなぞなぞブックが
並んでいてびっくりしました。
そう言えば、自分が小学生の頃、
遠足へ向かうバスの中でなぞなぞの
レクリエーションとか楽しかった
ことを思い出します。
ユニークな言葉遊びは、子どもだけでなく、
大人でも楽しめるものなのです。
「弁慶が、なぎなたを持って」と読むべきところを、
「弁慶がな、ぎなたを持って」と間違えて読んでみた。
「ぎなたって何なんだ!」となりますよね。
読み間違いからスタートした「ぎなた読み」は、
ネットでも大人気です。
そもそも句点がない文章の区切りを読み間違えしたものが、
今では文章の区切りを変えてみて別の意味を取る
言葉遊びへと発展しています。
句点をどこに入れるか、でぎなた読みは
たくさんのおもしろ展開があります。
「ぱんつくった」
・パン、作った
・パンツ、食った
これは、小学生でも大好物な例です。
「はなこさんじゅうごさい」
・花子さん、十五歳
・花子、三十五歳
若い方がいいのでしょうか…。
口頭での言葉遊び以外にも、
現在ではSNSでのぎなた読み、
ネットニュースでのぎなた読みも
話題になります。
忙しくて漢字変換をしないで
メールを送ってしまうと…
「ねえちゃんとおふろはいった?」
・ねえ、ちゃんとお風呂入った?
・姉ちゃんと、お風呂入った?
忙しくても変換した方が…
と思いつつ吹き出してしまいます。
「だれかいたの?」
・誰か、いたの?
・誰?書いたの
そもそもどっちの意味なのか、
とても気になりますよね。
ネットでのぎなた読みは色々なイメージが
わいて盛り上がっています。
「中国船さんご密漁」
本来は、「中国船、珊瑚密漁」なのでしょうが、
ネットニュースでは読みづらいので「さんご」と
なっていたことが始まりです。
「中国船さん、ご密漁」と瞬く間に広がりました。
密漁なのに丁寧語…とたくさんの人の
話題をさらったのです。
「アフガン航空相撲殺される」もネットニュースです。
・アフガン航空相、撲殺される
というのが本来のニュースの内容でした。
・アフガン航空相撲、殺される
とぎなた読みとなり、一気に話題となりました。
「航空相撲」とはなんぞや、と妄想合戦です。
言葉や文字から多くのイメージができる、
それがぎなた読みの魅力なのでしょうか。
ちょっと深刻なニュースでも、
「ぷっ」と噴出してしまう、
ぎなた読みはちょっとした
言葉の息抜きなのかもしれませんね。
けれど、「シャレ」で通じない場合もあります。
人の名誉を傷つけたり、下ネタ過ぎたり、
誰かを不快にさせるような
言葉遊びはご注意を。
ネットでのリスク管理は怠らないように
ぎなた読みでお遊びください。
