公衆電話をほとんど見なくなりました。
若い世代では、
もう公衆電話の使い方もわからないとか。
スマートフォンの普及率も
10代では90%を超えています。
高い年代の方も携帯電話かスマホの
どちらかを持っている、
そんな時代になりました。
携帯電話、スマートフォン、iphoneなどには
すべて「電話(phone)」という
意味の言葉がついています。
けれど、連絡を取り合ったり
何かを伝えるために使う手段は
みなさん何を利用していますか?
通話よりもSNSや電子メールの方に
多くの時間を費やしていることが
総務省の調べで明らかになりました。
たしかに、
日頃からLINEやメールでのやり取りは多いですね。
電話で直接話すとなると
相手の都合や時間帯も選ぶ必要があります。
でも、SNSや電子メールなら
電話よりはそんなに
時間帯を気にしなくてよさそうです。
受け取った相手の都合で
読み始めてもらえばよいのですから
気軽に通信することができますよね。
ただ、文化庁が9月に発表した
「国語に関する世論調査」によりますと
「誤解やトラブルを招きやすい手段・方法」として
「SNSやブログでのメッセージ」と
答えた人が全体の44.1%いました。
そして、
「携帯電話(スマートフォン含む)や
パソコン等でのメール」をあげた人は
全体の43.5%います。
人に直接会って話すときは
言葉だけでなく
表情や声のトーンなどの情報も加わって
言葉の真意を判断してもらえます。
また、相手が読んでいる時の状況は
こちらには全くわかりません。
もしかしたら仕事に追われて
かなり忙しい時かもしれないし
体調やご機嫌の悪いこともあるのです。
そこに書かれた文字だけを見て
読み取らなければいけない。
例えば、
A:「温泉行きたいね」に対して
B:「温泉、行かない」は
1.温泉に行くことをしない
2.温泉にいかないかと誘っている
どちらでしょう。
また、「温泉、行かない?」だったとして、
続きで
A:「温泉いこうよ!」
B:「なんでいくの」は
1.どうして行くの?
2.交通手段は何で行くの?
どちらに取るかは
読み手にゆだねられてしまうのです。
文字のみの通信の場合は
さまざまな誤解がうまれやすいことを
みなさんも経験しているのではないでしょうか?
このような誤解が生じないように
そして、円滑に情報を伝達することができるように
これからますます
WEBライティング能力の必要性が
クローズアップされそうです。
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