今年のドラマで「印象に残った」ものがあります。
石原さとみさん主演の「校閲ガール」です。
ファッションについてだったり、
出演者が大好きだったり、
見どころはそれぞれでしょうが、
やはり「職業ドラマ」として興味深かったです。
校閲者っていきなりなれるものなのか?
とちょっと驚きました。
求人誌や求人サイトで「校正者」があった場合、
基本的に実務経験を問われることが多いからです。
また、特定の資格があるわけでもないのです。
もちろん、最初から「経験者」の人はいないでしょうから、
出版社に就職してその部署で研鑽をつまなくてはいけません。
そういう意味でも、「いきなり」バリバリ校閲するドラマは
驚きを隠せませんでした。
ただ、だからこそ満足のいく校閲ができるのかも…
と納得しました。
専門家ではないからこそ、一心不乱に疑問を解決する、
努力をする、そんな姿が印象的だったと言えます。
専門家が悪いわけではないのです。
きちんと学び、経験して知識を習得したことはわかります。
正直に言うと、専門的な知識が必要なことに対して、
専門家が説明すると…
本当に分かりづらい!
専門用語はもちろんのこと、使わなくてもいい横文字…
理解に苦しむこともしばしばです。
そういう時こそ、WEBライターの出番だと
考えています。
専門的で難しいことを「分かりやすく」伝えてくれる、
そんなお手伝いができるのがWEBライティング。
ひとりの人が、たくさんのことを経験することは難しいです。
たくさんのことを知ることにも限界があるでしょう。
例えば、六法全書すべてが必要ではないけれど、
あるひとつのことを知りたいことだってあります。
ネットで検索します。
法律の抜粋が表示されます。
「……何語?」
すいません、わかりません、誰かどうにかしてください。
そんな時、身近な例を挙げながら、分かりやすい言葉で
伝えられる可能性があるのがWEBライティングなのです。
自分だけわからないことなんてそうそうありません。
恐らく、多くの人も同じ疑問を持っているでしょう。
だからこそWEBライターの需要は高まっていると言えます。
裏を返せば、WEBライターこそ「ある分野の専門家」である
必要はないのです。
わからない人と同じ目線でないと、わかりやすく書くことができません。
どこがわからないかわからない人になってしまうと伝えられません。
ここがWEBライターのスタートポイントではないでしょうか。