先日、日本から来られた元上司(すでに退職されました)に誘われて、バンコクでは有名なシーフードレストラン「ソン○ーン」に行ってきました。

以前に足を運んだときには、外国人ツアー客が大挙して押し寄せ、テーブルを予約していないとそれなりに待たされたりもしたのですが、今回は平日でもあったためかやや閑散とした雰囲気。 それでいて、従業員の数はいつもと変わらないのですから、なんだか客と従業員とどちらの数が多いのか分からない位です。

さて、この店で有名なのは日本人にもよく知られている「プーパッポンカリー(カニのカレー粉炒め)」です。 といっても、日本のカレーの様なスパイスたっぷりなものではなく、控えめのカレー粉にふわふわ卵が入った非常にマイルドな味付け。 これが、ご飯にとても合います。

今回は、このカニ以外に、エビの素焼きとカイラン菜炒めを頼んだのですが、驚いたのはその味よりも料理の到着する速さ。 ただ、一口食べれば分かってしまうけれど、ある程度作り置きしてあったのがバレバレ。 暖かいけれど、熱々ではないんです。

ちょっと、これにはがっかりでしたね。 まぁ、有名店では数多くの客を効率よくさばくためには、一定量を一度に作りサーブした方がシステムとしてはありでしょう。 でも、そのシステムが客の数によってコントロールされていないと、客が少なくなると料理がそれだけ冷めてしまうというわけです。

もう一歩進んだシステムにすれば、それも解消されるのでしょうけれど、そこまでできるかが大きな問題。

一方で、ローカル向けの注文屋台などでは、そんなシステムなど考案されるわけはありませんので、逆に空いていようと混んでいようと作りたてが出てきます。 まぁ、こちらは混んでいるときの待ち時間や注文の聞き違いの方が問題か・・・。

今日、毎日新聞のウェブサイトで、平城遷都1300年祭(来年開催)の公式キャラクター「せんとくん」が人気を集めているとの記事がありました。 そういえば、以前どこかの民放でこのキャラクターをあげて、「可愛くない」「どうしてこんなデザインになったのか理解に苦しむ」などと各方面から叩かれていたのを覚えています。

最近では一転して、関連キャラクターグッズの売れ行きも増えているとのことです。 インフルエンザにしても同じ事がいえるのかもしれませんが、どうも日本人はマスコミに踊らされる傾向が強いように思います。 もちろん、自分のことも含めてなのですが。

マスコミは、何か情報を提供することによって利益を得ているわけで、その情報が果たして本当に必要かどうかをどこまで考えているのかは不明です。 だって、話題がなくとも番組を辞めるわけにはいかないのですから。

そう考えると、日本だけが大騒ぎをしているインフルエンザ、海外では「豚インフル」→「メキシコインフル」→「日本インフル」と表現が変わっているとも耳にしています。 なんだか、報道に翻弄されているという意味では、偏り方に差はあるけれど、北朝鮮のことを云々言える立場ではないのかもしれません。

翻って、話題を「せんとくん」に戻せば、そのキャラクターを可愛いと思うか、好きか嫌いかなんて、それこそ個人の自由でマスコミで取り上げてどうこういう問題ではないと思います。 ただ担当者も、当時マスコミで叩かれたおかげで逆に話題になったとも考えているので、けがの功名とも言えなくはありません。 でも、これを見る限りでは、マスコミに翻弄されているのは「せんとくん」ではなく、我々視聴者なんですよね。

海外に出てみて、日本人のスタンダードは往々にして世界のスタンダードではないという事を思い知らされます。 でも、それを感じる機会が少ないのが島国日本なんでしょうね。 良い悪いはともかくとして、海外に長く住んでいるとだんだんと日本のスタンダードから離れていっているのかもしれません。 どうしよう、帰国したときには「浦島太郎」になっていたりして!?


記事参照元:「毎日jp

最近、フリーペーパーを見ていると、メンバー募集で××大学同窓会、△△県人会参加者募集というものを多く目にするようになりました。

日本においては、後輩育成(奨学金)などの目的もあるとは思うのですが、わざわざ外国に来てまでどうして同窓生だけでつるまなければならないのか、やや理解に苦しみます。

共通の話題が多く一緒に話していても楽しいのかもしれませんが、これって学校時代に気の合う仲間とだけ楽しんでいるような幅の狭いつきあいになってしまう気がします。

そういう自分だって、それほど交友範囲が広いわけではないので、人のことは言えませんが、自分も含めてやっぱり「島国の人なんだな~」と思ってしまいます。

タイ・バンコクといえば東京などよりもインターナショナルな雰囲気が強く、ひとたびBTS(高架鉄道)に乗れば、見た目からも言葉からも日常的にそれを感じます。 そんな中で、言葉の面からも日本人とつきあうことが多くなってしまうのは理解できますが、なんだかもったいない気がしますね。

以前に、外国にコミュニティから独立した日本人専用の移住者村(?)を作ろうとしたが、結果として地域との結びつきがなければ長くは滞在できないという話を聞いたことがあります。 共通のものを持つ同士で助け合うことは非常に大切だけれど、それと併行して新しいつながりからの共有もまた大切なのでしょう。

そういう気持ちを自分への戒めとして、今よりも少しずつでいいから視野を広げていきたいと思います。

と歌いたくなってしまうのですが、凧のことではありません。 ずばり、株価です(笑)。

以前、こちらでも記事にしましたが、そろそろいい年になってきたので、資産運用も始めなくてはと思い、株式投資の本を読み始めました。 まぁ、しかしながら昨年来の全世界的な経済危機で株価の落ち込みは大変なもの。

その少し前まで、戦後の「いざなぎ景気」以来と言われていた好景気もどこかに吹き飛んでしまって、今やアメリカだけでなく日本も寒い風が吹いています。

そんなところ、ここ最近になってようやく株価が上昇し傾向にあるようです。経財相も3月で日本の景気が底打ちとのこと。 まだ、株式を購入しているわけではありませんが、すでに日本株の投資信託をしている関係で、やはり株価の上昇は資産価値の上昇に大きく影響します。

まぁ、直接的な株式投資と異なり、長期運用の商品ですから、あまり景気や株価の上下に翻弄されなくても済むと言われてはいるのですが、それでもやはりねーー。

でも、一時期は1万7000円台だったのですから、まだ1万円にも達していない今の状況は、まだまだ「たこ、たこ上がれ」の気持ちであることには変わりありません。