大日本プロレス30周年記念 横浜武道館大会を見に行ってきました。実は、大日本プロレスを見るのは久しぶりになります。
しかし、大日本プロレスが登場して、旗揚げして、30年にもなるんですね。旗揚げこそ見ていませんが、松永光弘選手が上がっていた頃は、よく見に行きました。
大会会社に、現在の社長であり、元部長だった登坂栄児氏と創立者で元社長で現在は会長を務めているグレート小鹿氏がリングに登場して挨拶をしたけど、両者のあいさつに、大日本プロレスの創成期を知る者としては、何ともジーンときてしまった。
誰もが、この団体を10年とは持たないと思っていたんだろう・・・・しかし、グレート小鹿氏の経営手腕で、何と荒波を乗り越え、何とかここまで来たんだろうと、登坂栄児氏にあっては、みちのくプロレスのグレートサスケ氏とDDTの高木三四郎氏と並んで、インディー団体を何とかしてきた立役者として、本当に褒められる仕事を成し遂げてきた人だと思うね。
苦労もあっただろう・・・・
で、大会の内容の方は、正直、30周年でもありますが、やはり、ここはプロレスファンとして、創世記を知っている者として辛口で評価と言うか、意見をさせて頂きます。
大会の全体的な、エンターテイメント性に関しては、関心するほど、しっかり出来るようになったんですね。リングの上にビジョンが有ったのは、驚いたね。何とか、ここまでエンターテイメントとして、表現出来るようになったんですね。
創成期は、メインイベントまでの試合なんて、とてもみれたもんじゃなく、戦いとは言えない試合ばかりだったけど、全体的に、レスラーの質は高くなった。
しかし、ひとつ言わせて貰えば、第一試合と、メインイベントの試合に関しては、正直、しっかりまともにプロレスが出来ない者が、間のプロレスをするんじゃないよ!技一つづつする度に、客席から拍手があるからと行っても、それを信じていい気になっても駄目ね、間のプロレスをするのではなく、もっとごつごつしたプロレスをするればいいのに・・・
メインイベントの神谷英慶VS橋本大地戦に関しては、早く終わってくれと思いながら見ていたかな・・・神谷英慶選手は、いちいちよそ見なんかして試合するんじゃない、橋本大地選手は、お父さんである橋本信也の試合をもっとよく見て習いなさい、真似をするのではなく、お父さんがどう試合を運んでいたかなをしっかり見る事を進めるよ・・・・
橋本大地選手も久しぶりに見るので楽しみにしていたんだけどね・・・・もっと、ごつごつした試合を思いきりやりなよ・・・
正直、今の大日本プロレスは、しっかりとしたカラーがないのが、いまひとつだね。これがある意味、低迷をしている原因だろう、DDTでも、しっかりとしたカラーあり、それを見る側が受け止めているからこそ客が入るんじゃないか・・・・
松永光弘選手が、以前、インディーは、きわものでなくては生き残れないと言っていたけど、私もそう思う。デスマッチだけをやるとか、そう言う意味ではなく、インディーらしさ、メジャーで表現出来ないカラーを出さなければならない、今の大日本プロレスには、正直、そう言ったカラーがまるでなかったのが残念だったかな・・・・
せっかく、30周年だったので、歴代の選手でも呼べばよかったのにな・・・・
石川孝志氏なんて今何しているんだ、創世記に盛り上げていた人を呼んで何かするのも良かった気がするがね・・・
まずは、大日本プロレス、30周年おめでとうございます。この先も、どうか続けられるように頑張って欲しい。

