ファスト映画に重い処分 | ビジネスクリエーター K の非日常の日々・・・

ビジネスクリエーター K の非日常の日々・・・

独立して20年、仕事に奮闘中・・・映画の観すぎ・・・Rock好き・・・プロレス好きの非日常をブログで公開中!

映画を10分ほどに短くまとめた「ファスト映画」を動画投稿サイトに無断公開した男女3人に、東宝や松竹、東映など映像大手13社が損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(杉浦正樹裁判長)は2023年8月24日、審理が分離された40代男性に請求通り計5億円の賠償を命じた。ほか2人については同様の賠償とした昨年11月の東京地裁判決が確定している。

 

ファスト映画に重い処分が下された・・・・

私は映画が好きな人なので、ファスト映画で紹介された10分程の内容で映画を見る見にいかないは決められませんが、やはりこう言ったモノについては、映画の配給する会社にとって脅威なんだろうね。

しかし、5億とは重いね・・・・・

映画ファンとしてこう言う行為もまずいとは思うけど、映画配給会社の方も「つまらない」映画をさも面白く予告したり、邦題で惑わしたり、続編ではないモノを続編にしたりと、そのペテン的なやり方はどうかと思うね。

映画ファンの俺でされ「金返せよ」と思った映画は結構あるし・・・・

 

実は、私は映画の批評サイトで批評を繰り返し、逆に映画の配給会社から試写会のご招待を散々受けていた方なんだよね(今は、父、母の介護があるので試写会は辞退しています)

映画の宣伝になるようなやり方だったらこの様な事態になっていなかったのかな・・・・

しかし、このニュースを聞いた時はびっくりしたな・・・・