バート・レイノルズ 主演ハル・ニーダム監督の黄金コンビ作品の中のひとつ「グレートスタントマン」を久しぶりにみました。
実は、一昨年バート・レイノルズの出演作品を見ていない作品を何本か見て去年の暮も数本チャレンジした中の1本で、これは確か、私が小学校6年生のお正月映画で、新宿東急で見ました。
当時の印象は、正直、あまり面白くはないと言う印象でしたが、こうして月日が流れてどうとらえるのかな・・・ちょっと楽しみにして本作品に臨みました。
本作品の1年前「トランザム7000」の日本での大ヒットを経て本作品、お正月映画として格上げされた感じですが、本来なら、2月とか、5月の下旬、11月頃の繋ぎの映画だったんだろうな・・・・
こうして、ブルーレイで見直しても、覚えているシーンが殆どなく、ラストのスタントのカーアクションシーンだけ、「あっ、そうだ、こうだった」と思い出したかな・・・・
この頃、バート・レイノルズが、飛ぶ鳥のように勢いがあって、一度は出演ギャラNo1にもなった事がある事が不思議だな・・・
私自身、「トランザム7000」自体も、特に良いとは思わなかったもんな・・・・比べられたポール・ニューマンの「スラップショット」の方が、スゲー名作だと思っているもんな・・・・
ま、久しぶりに、子供の頃の正月に帰った想いで本作品を見直しました。