教職員の駆け込み退職批判に関して色々と言われているが、今回の問題は、まず行政に一番の問題があるのではないか、なぜ2月1日に退職希望の期間を設けたのか・・・・
結局、このような事態になったのだから、期限日を変更して、子供達の迷惑の掛らない日に変更すれば、まずはかたが付くことではないのか・・・
このような場合、必ず行政は、間違いを正そうとはしない、この問題こそ、大きくとり上げるべきだと思う。
矛盾を指摘されると、「決まりですから」と必ず取り合わない行政の態度こそ、本当の悪であり、全ての問題点だ。
また、今回の教職員の駆け込み退職批判が教員に向けられているが、
「2ヶ月無料奉仕をしろ」
「金で動くのか」
他人は色々な事を言っているが、彼たちだって生活がある。
綺麗事だけで、人間は生きていけるものではない。
それが、テメーだったら、どうするんだよ。
2ヶ月も、月給も貰わず、身銭を使って、人の為に、尽くせるのか!
行政が、「今回の事態で、3月まで延期します」と言えば、事足りることだと思うけど・・・
しかし、人って、自分じゃないことを、綺麗事のように、ああでもない、こうでもないとよく言えるよな・・・・
とにかく、行政は、間違えや矛盾を認めて、直す努力をするようにしなさい!
この国は、全てに対して、甘いんだよ。