残像を低減する液晶テレビ
ソニーは、世界初の4倍速表示/240Hz駆動により、スポーツなどの早い動きの映像をなめらかに表示できる液晶テレビ「BRAVIA W1シリーズ」を11月10日より発売する。46型の「KDL-46W1」と40型の「KDL-40W1」が用意され、価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は46型が40万円前後、40型が29万円前後の見込み。1,920×1,080ドットのフルHDパネルを搭載。最大の特徴は、液晶テレビ固有の残像感の低減のため4倍速動画補正技術「モーションフロー240Hz」を搭載したこと。残像感/動画ボケの解消のため各社が通常の2倍となる120Hz駆動の液晶テレビを発売しているが、その倍となる4倍速/240Hz駆動とすることで、さらなる残像感の低減を図った。撮影時に生じた映像のぼやけを検出/補正するIBリダクションも備えている。60コマの入力映像を4倍の240コマとして表示するほか、24コマのフィルム素材も10倍の240コマとして表示できる。なお、映像処理に伴う、遅延についても「従来の2倍速とほとんど変わらない」としている。
[引用元:Yahoo[テクノロジー総合(Impress Watch)]]
マジックカーラー 無線LANビジネス推進
アッカ・ネットワークスは29日、同社100%子会社「株式会社アッカ・ワイヤレス」に新社長を招聘し、無線LANビジネスを推進していくと発表した。アッカ・ワイヤレスは、無線ブロードバンド事業展開を目的に2007年7月に設立されたアッカ・ネットワークスの100%子会社。2.5GHz帯の免許を取得してモバイルWiMAXサービスの提供を目指していたが、割当先はワイヤレスブロードバンド企画(現:UQコミュニケーションズ)とウィルコムが決定、アッカ・ワイヤレスは免許を取得できなかった。アッカグループではその後、無線ブロードバンドビジネスの展開を前向きに検討する考えを示し、2008年7月には横浜市経済環境局の協力を得て、横浜地区での無線LANパイロットサービス「skeletown」を開始。事業性の検証などを行っていた。
[引用元:BroadBand Watch]
スピーカーエッジ 健康ツアー
山形県庄内地方の自然や食文化に触れながら健康づくりをしてもらおうと、鶴岡市や観光関係者でつくる市体験型観光推進協議会は、JTBと連携し、首都圏からの観光客を対象に「ヘルスモニターツアー」を実施した。羽田―庄内便の飛行機を使った8月28―30日の2泊3日で、モニターとあって代金を格安の2万円に設定。東京都江戸川区の30―60代の女性10人が参加した。鶴岡市内をメーンに、特産のだだちゃ豆の収穫体験や湯野浜海岸のノルディックウオーク、羽黒山の石段上りなどを盛り込んだ。初日は農家風の民宿、2日目は湯野浜海岸のホテルに宿泊した。鶴岡市観光物産課は「運動志向が強すぎると人は集まらない。適度に体を動かしながら、文化や伝統工芸に触れる精神的な要素とのバランスを重視した」と説明。参加した50代女性は「メニューのつなぎ方に課題もあるが、健康的なのが魅力。自然の多い庄内でいろんな体験ができ、とてもいい」と評価した。
[引用元:Yahoo[山形(河北新報)]]
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