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WEBマーケティング屋のブログ

WEBマーケティング屋ブログでは
・役に立つツールのご紹介
・業者任せにしない自社サイトの運営方法
などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

1月8日(土)「感性とは何か〜感性の本質」

2月5日(土)「理性とは何か〜理性の本質」

3月5日(土)「感性の価値とは何か」

4月2日(土)「理性の価値とは何か」

5月7日(土)「問いを持つこと以上に大事なことはない〜問いは感性 答えは理性」

6月5日(日)「思風会全国大会のためお休み」

7月2日(土)「理性の時代から感性の時代へ〜その歴史的不可逆性」

8月6日(土)「理性文明の完成と終焉〜過渡期の時代を生きている自覚」

9月3日(土)理性によって感性を育てる〜感性を敢えて言語化しまた感性に戻す」

10月1日(土)「理性的人間から人間的人間へ〜それでもあなたは理性的人間にとどまるのか」

11月5日(土)「理性と感性を統合する=美=愛の実力」

12月3日(土)「今年一年の振り返り〜理性革命を決断する〜人間が人間に憧れる時代がやってきた」

令和4年も引き続き東京思風塾会員としてご登録をいただき、人類史上第2の精神の黎明期を生きる過渡期人として学んでいただければ誠に幸いです。
 

 

 

開催時間13:00~15:30

時間構成
13:00近況報告
13:15第1講義
13:50シェア会(グループに分かれて)
14:00発表&質疑
14:15休憩
14:25第2講義
15:00シェア会(グループに分かれて)
15:10発表&質疑
15:25事務局からアナウンス
15:30終了
 

 

昨年は愛がテーマになることが多く、

昨年を通して教えて頂いた内容で大きいのが
「愛を能力として捉える」
「人を愛するということは、短所も長所も愛すること」
「求める愛から脱却できず、与える愛に気づいて進化していない事が人間関係の崩壊の原因」

まず、愛は能力として捉えれば
能力は伸びるものであるから、成長させることが出来る。
その先に、愛は人生を生きていく力にし愛の力を磨けば、考え方が異なる人とも仲良くなっていけるということ。

また、学問として愛を捉えた場合、時間、空間の枠組みを使って物事を分析して
時間的な本質、空間的な本質が何か?

本質が見えてくれば、理想、目的も見えてきて道筋が見えてくる。
 

 

「人を愛するということは、短所も長所も愛すること」

こちらも深い内容なのですが、

長所しか愛せない=人間を人間として愛する資格がない

短所はあっていい。これからの時代において人間教育で大事なのは、短所をなくす努力をしては絶対してはいけない

それは思風先生の姿を見ていると感じるところで、短所を責める(人を責める)ところをお会いしてから7,8年ほどの中で1度もみたことがなく、自分からすると仏様の様な優しい心を持っているとしか見えない位なのですが、言行一致でおっしゃられることと実際の日常に乖離が無くて、見習うべきはそういう姿ではないかと思うところです。

 

求める愛から与える愛
離婚、幼児虐待、誹謗中傷等、ネットを使って悪意のある他人に対する非難等

これらは、完全性を求めるが故に失敗を許せない。相手を否定・非難・責めるという理性的な理屈な形で人を責めてしまう。=愛の欠如

・身勝手な愛
愛を持って対応していても、相手からすると伝わっていない。自分勝手な愛。愛しているつもりの愛も多い。

・未熟な愛
愛というものはあるが、未熟である。愛の未熟さ。人間の愛というのは、子どもの頃の求める愛から、大人になるにつれて、与える愛へと成長していく。愛の成長のプロセスがある。

これらの与えられることを前提に捉えてしまうと、多くの人が求める愛から脱却できず、愛されても物足りなく、愛の不足で相手を責めるということをしてしまう。与えてもらうことを期待しすぎて、自分の心が満たされていない。
思風先生は愛を能力と捉え、努力する愛として捉えられており
与える愛に喜びを感じることになると、成長したということ。人のために尽くすことが喜びになり与える愛、尽くす愛へと人間性が成長すれば、愛も成長する。

その愛の努力や成長を実現する為に大切な事として

愛の本質は
人間の短所を許し、認め、補い、相手の長所と関わって生きる。

それを言い換えると「不完全を生きる」

どんな立派に見える人でも長く付き合えば嫌な面も見えて来る。ただ、それが人間でありそれでいい。
そういう人間観を持たないと愛する事が出来ない。
短所が出て来るものであり、それを指摘、否定するのではなく許し、認め、補うという自分の方の心がけが大切


そして、愛以外には美しさをテーマに昨年は開催し

「美しいと共に生きる」
思風先生から、時代的な背景を踏まえてお話頂きました。

経済、政治において醜い言動がなされている、報道されている。
現実に対しても「美しく生きる」ことを一人ひとり意識しながら言葉を慎み、行動を慎み、生活を立て直していく。人間関係でも美しさを意識しながら生きるという、新しい人類の生き方を日本発で世界に伝え、素晴らしい未来・世界・社会を作っていくことを考えていかねばならない年。
美しさの価値重要で大切なのか、根拠を話すことから始めたいと思います。

古くから、人間はこの真善美を求めるということが、人間における根源的、最高の価値だといわれる中

価値観としては「真善美」と横並びで言われているように、重要な価値と言われているが、真と善は判断基準が理性にある
「美」は感性
近代になって、経済学が発達するようになってきて、人間的活動というのは、真善美を追求するだけではなく、利という価値も追求するべきという考え方が出てきた
真善美+利

科学と哲学の違いから
科学は事実を探求し、知識を獲得する為に生まれた学問

哲学は
幸福欲を実現する、それを感性論哲学では定義しており
幸福を実現するためにはカントが述べた真善美そして利が存在するが
大切なのは
真善美を追及してしあわせになるか?

それだけでは本当のしあわせは手に入らない
感性論哲学では人生は意志と愛のドラマという人生哲学が存在し
意志と愛を追及する事によって、命の底から湧きあがるしあわせを感じることが出来ると感性論哲学では説いています。

何故意志と愛が必要なのかというと
命には2つの目的があり、自己保存と種族保存
これはあらゆる生命の目的に与えた目的であり、その生命の目的に合致したものでないと本当のしあわせには繋がらない。

自己保存が意志
種族保存が愛

真善美利は手段として活用するもの
 

 

 

【人間の美しさの根源は心の美しさ】

美しい心とは、考え方の違う者が仲良くお互いを理解しあえること
違いについては、宇宙の法則から考えることもでき

対存在
・闇があって光がある
・男がいて女がいる
・善があり悪がある

その様な対存在があってバランスよく成り立っている(=秩序がある)のが宇宙の法則
バランスが取れているというより、秩序が取れているから
違うものが協力しあって生きているから美しい

我々も宇宙の一部分という考え方からすると母なる宇宙がしていることと同じことを、社会という宇宙において実現しなくてはならない
美しい心を持つこと。考え方が違うものが、どうしたら協力しあって生きているか…ということを考えて生きていけること
どうしたら対立せずに生きていけるか、人間関係の美しさ=愛

人間一人ひとりの心の中に作らなくてはならない砦=愛=美しい心
秩序を作ろうとする心が美しい心
美しい心が美しい社会を創る
 

 

 

「これから我々が求める美しさの核になるのは矛盾を生きる力」
これから我々が求める美しさの核になるのは 矛盾を生きる力

それこそが美しい

考え方が違い、価値観が違う方とどう接していくか
何で考え方が違うのか 体験が違う、経験が違う、知識情報が違う、物事の解釈の仕方が違う、人生における様々な出会いが違う

そんな考え方や違いは後天的に作られるもの
ただし人間が成長しようと思ったら 自分に持っていないものを相手から学ぶこと

対立というのは自分が成長する、学び取る為の現象と解釈し 人間が大きくなる 人間性の豊かさ、幅が出来る 違いについての根拠を知る、相手から学ぶその分だけ自分が豊かになる

それがこれからの時代の人類に求められる愛のあり方であり 美しい心を創る為の原理方法論

 

 

 

 

 

「美しい心を持とうと思ったら美しいの対概念である「醜くない」を考える」
美しい心を持とうと思ったら美しさそのものを求めてはならない

美しいあり方とは何か?に直接的に答えようとすると複雑で多岐に渡るので、学問的に考えて答えを出すならば、どういう方法論を使わなければならないのか
というところから、話さなくてはならない
その方法論としては醜くないあり方とは何なのか?

そこから考えていかないと人間として本当の美しい心、人間性を持つ事は出来ない。

美しいの対概念である「醜くない」を考える

醜くない在り方とは何か?人間という立場から考えると、我々は美を求めるが、人間は不完全であるので、完全なる美に到達することはない
人間であるならば、なんらかの醜さというものを、その存在の中に抱えている
自分の心にある醜さを反省することが、美しさであるという自覚に到達する
不完全性というものを、存在論的に受け入れていかなくてはならない人間という命の在り方からする、非常に大事な原点
美しいあり方とは、醜くないあり方

我々は日常、醜い言動をしていることへの自覚をすることにより、対存在としての美しさに気づいていく

本当の自分を隠して相手の気に入るような言動、夫婦間での我慢、遠慮
偽りの自分、。演技された自分をやっていないか

人の不幸を喜んでしまったり
ある人を批判したり、責めたり、からかったり、悪口を行ったり、陰口を言ったり、
誹謗中傷したりというのは、自分の心の中にあることを反省し、そういう醜い心を持ってはならないという、その心の在り方というのを、自覚的に求めていく努力をする必要がある
それが不完全なる美の追求の仕方
完全な人間はいないので美しい心というのは醜くない心
 

 

 

 

 

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。
2016年からスタートさせて、早19期を迎えることが出来ました。
自分が当初想像した以上に、しあわせの輪が広がっていることに、宇宙の計らいを感じずにはいられません。
これからもご縁をいただいた方の安心基地安全基地となって、しあわせへと歩み始めるその背中をそっと押す存在で在りたいと心から願っています。

兼ちゃん先生のしあわせ講座第19期

第1講座 2/3(木)
第2講座 2/17(木)
第3講座 3/3(木)
第4講座 3/17(木)
第5講座 3/31(木)
第6講座 4/14(木)
第7講座 4/28(木)
第8講座 5/19(木)

時間帯 18:30〜21:30


費用:各回7000円(当日現金でのお支払いになります)

ZOOM参加は事前振込

対面参加・ ZOOM参加OK

 

終了後、懇親会あり(1.000円・自由参加)

会場:「Patrick咲CAS」
〒145-0062 東京都大田区北千束2丁目32-5-101
ひのきの里北千束

 

 


しあわせ講座では、これからの時代において人それぞれ異なる価値観、考え方を基に
自分自身の生き方、あり方を見つめながら
自分自身にとっての幸せとは何かを探していきます。

年齢、業種関係なく、そんな学びを共にした仲間が集まれる家族の様な優しい場であり
一人ひとり悩んだ時には原点に立ち返れる場として温かく迎え入れてくれます。

そんなしあわせ講座で主に最初に行う存在感と透明感の講義についてご紹介
 

 

 

透明感と存在感を共に持つ
その在り方が出来ると清富な人間に

透明感と存在感を共に持つ
その在り方が出来ると清富な人間に

自分の命から湧き上がるものを育む事が出来る事が大切

分かりやすく言うならば長所、短所ともに活かして生きる事
 

 

 

 

 


初女先生と思風先生が教えてくれた透明な在り方
佐藤初女先生
「今を生きる」

初女先生は「言葉を超えた行動が魂に響く」をモットーにされていらっしゃいます。

今を生きるで生きていて、そこで何があってもまた切り替えていくから、後悔はない

との事で、まずは目の前のことを精一杯やって生きていきましょう。希望や夢などいいことを考えてまっぐに進まないよりも、もっと心を向けて生きたい。今、このときを感謝しながら真実に生きていると、必ず目的に通じます。

芯の通った言葉であり、且つその中でも優しさ溢れるお方でもあります。

 

 

 

 

初女先生と森のイスキアについて

 

イスキアとは、イタリアの南西にある火山島の名前

 

ナポリの大富豪の子息で、教養もあり美しいナポリの大富豪の息子が、愛する女性とボートを漕ぎながら愛を打ち明けた。彼女がそれを受け入れた時、しかし、彼はなぜか虚脱感に襲われた。何かが足りない、虚しいと感じた彼は、少年時代に訪れたイスキアを思い出し、それ以後、何もかもが退屈で、何をする気にもなれなくなってしまった彼がふと思い出したのは、少年時代に父親に連れられて訪ねたイスキア島のことだった。

彼は「みずみずしい感性で、すべてのものに好奇心を持ち、生き生きとしていた自分をもう一度取り戻したい」と願い、一人イスキア島に出かけた。

地中海に浮かぶイスキア島から眺める風景は静寂に包まれ、青年は自分自身を見つめ、新たな力を得て現実の生活に立ち戻ることができるようになった。

どうにもならない心の重荷を感じた時、そこへ行けば癒され、自分を見つめ直し、 新たなエネルギーを得ることができる・・・。そんな場になって欲しいという願いを込め、 このエピソードから「イスキア」という名が付けられた。

心に重荷を抱え、虚ろさに苦しむ人々の「駆け込み寺」として、イスキアは運営された。訪れる人が増え、1992年には、彼女によって助けられた人々の協力のもとに、岩木山の麓に「森のイスキア」が開設された。
龍村仁監督が制作した映画『地球交響曲 ガイアシンフォニー』は、人物に関する取材や対談などから成り、初めは配給会社が見向きもせず、やがて監督自身がチケットを引き受けることを条件に、短期間の上映が行われた。これを見て感動した人々が、自主上映会などを催すようになり、ファンが増えた。かつては各地で開かれる上演会を探さなければならなかったが、今では有限会社龍村仁事務所から、DVD も発売されている。その「第二番」に初女先生が登場する。その取材時の思い出を、龍村は次のように記す。

映画のファーストシーンで、先生がイスキアの裏の雪の中からふきのとうを掘り出されるシーンがあります。その日の夜の私達の食事に、ふきのとうの味噌和えをつくって下さるために始まったシーンでした。初女先生のふきのとうの採り方を見ていて、私は胸が熱くなるほどの感激を覚えました。スコップか何かを使ってサッと採られるのだろうと思って見ている
と、なんと先生は、小さな枯れ枝を使って、シャカシャカとさわやかな音を響かせながら、まだ雪の下にあるふきのとうの周りの雪をやさしく取り除き始めたのです。「なんと“めんどくさい”採り方をされるのだろうか」、そう思った私は、先生が作られた梅干し入りのおむすび一個が、なぜ自殺まで決意している人の心を癒し、生き続ける希望を与えるのか、の理由がわかったような気がしたのです。

大切なのは効率などではない。来訪者に向ける思いは、言葉を交わさないふきのとうにも向けられる。その下には地下茎があるのだから。そしてまた、そのひたすらな思いを来訪者に向ける。来訪者は、最後の支えを求めてすがる思いで訪れる。そして、ひたすらな思いで迎えられる。その「訪ね/迎えられる」ということが大切である。

訪れた人とはまず手料理で食膳を共にします。春でしたら、ふきのとうやたらの芽、わらび、うどなどの山の幸、そして北国ならではの海の幸が食卓に賑わいをもたらします。岩木山の麓の澄んだ空気と豊かな緑に囲まれて、自然の恵みを与えてくださった神様に感謝しながら一緒に食事をいただくと、緊張もほぐれて、ゆったりした気持ちになっていきます。そんなところから、苦しみの中で閉ざされていた心の扉が少しずつ開きはじめることもあります。
訪れた方は、「心のふるさとにたどりついた気がする」「生きることの原点を教えてもらった」「人生の岐路を乗り越える勇気が湧いた」など様々な思いを抱くようです。共通するのは、皆、休息と安らぎを得て、元気を回復していくということです。

悩みに押しつぶされそうになる人、心を病む人というのは、もともと心が純粋で、繊細なのだと思います。心に傷を負ったとき、すぐに家族や友人たちの中に支えてくれる人を見つけることができればいいのですが、それができないと、どうしたらよいのか自分ではわからなくなって、精神状態が大変不安定になってしまいます。

このように、人生に悩み、精神的に屈しかかった人たちを、自宅に受け入れ、共に歩みはじめてもう三十年以上になりますが、食事と生き方との間には神秘的なつながりを感じます。食べることと、その人のそのときの心境とは一致しています。ですから心の中が詰まっている人はなかなか食べることができません。

なにも受けつけなかった人が、少しずつ食べられるようになるのを見ていると、やっと心が動きはじめたのだなあということがわかります。

「食べる/食べない」ということは、「生きる/生きない」ということと、相関にも似た、深い繋がりがあるようである。
 

 

 

今年は、コロナのため、ZOOMでの配信となります。

テーマ:「希望を見つける」
~コロナは我々に何を教えてくれたのか

今、私たち、1人ひとりが目指すべき未来とは何か。

思風先生が熱く語ります!

<スケジュール>
14:00 開会 挨拶
14:10 講演 芳村思風先生
15:40 質疑
16:15 連絡事項
16:30 閉会

参加費を事前にお振込いただき、
入金確認後「IDとパスワード」をお知らせします。

参加費:5,000円(税込)

<申込>ホームページからもお申込できます
http://shihoo.p-kit.com/page383553.html

●コロナは、時代を一気に進めるために出てきた
コロナ収束後は、元に戻ってはいけない
これから目指すべき新しい時代とは何か

———————————-

「新しい時代をつくる自由律の力」

コロナの勢いは、まだまだ衰える気配がありません。

多くの方が、新しい時代への移行の時であると言っています。

しかし「アフターコロナ」「ウィズコロナ」という言葉だけで、

具体的に将来どんな時代をつくるのかについて、

はっきりと明言している人はいません。

コロナの前の世界に戻ってはいけないのです。

問題は、時代を進めるために出てくるのです。

コロナは、働き方改革を含め、

なかなか進まなかった社会構造を一気に変化させました。

リモートワークの普及で、大都市へ集中していた機能が、

本社の移転などで過密の解消が進むと考えられます。

しかし、このような現象的な変化や改革だけでは新しい時代はつくれません。

今までは、「問題解決能力」が評価されてきたため、

問題が起こってからしか行動しなかったたからです。

新しい時代は、現状の社会をベースにした「未来の予測」ではつくれません。

因果のしがらみを断ち切ることが必要なのです。

資本主義を進化させたり、民主主義を進化させても何も変わりません。

すべての革命や変革は、因果のしがらみにとらわれない

ひとりの夢を描く力から始まります。

会社が生まれ変わるのは、トップの自由律の力です。

歴史観をベースに持って

「こんな社会をつくりたい」「こんな世界をつくる」

という命の底から湧いてくる夢や理想を熱く語ることから始まるのです。

現状をベースに未来を考える「因果律」ではなく、

因果のしがらみを断ち切る「自由律」で

新しい時代の姿をつくりあげなければいけないのです。

哲学は、時代をつくる自由律の力なのです。

感性論哲学では、未来の姿を新しい言葉と新しい原理で表現しています。

お金をベースにした「資本主義経済」は終わり、

東洋の「商道」の考え方を取り入れ

経済活動をすることで人間性を成長させる「人格主義経済」へ。

対立し戦うことで成長してきた民主主義社会から、

全人類が愛の原理に基づいて力を合わせる「互敬主義社会」へ。

リーダーの一番の仕事は、未来の夢や理想や理念を熱く語ることです。
経営者の役割は、社員に夢や希望を与えることです。
親の役割は、子どもに夢や希望を与えることです。

政治を変えようとしなくてもいいのです。

自分たちの仕事を通して世の中を変えていくことです。

それが結果的に政治の変化へとつながっていきます。

遷都もその先にあります。
国民が声を上げ、行動を起こすことで、世の中は変わります。

今自分がやっている仕事を通して、その業界を変えていくことで、

世の中を変えていく人が志士なのです。

志士とは、志を持った人物です。

志とは、個人の夢を超えたものです。
夢や理想を熱く語り続け、行動することが大切なのです。

仲間を一人ずつ増やしていくことです。

すべては、周りから「そんなことできるはずがない」と言われても、

行動し続けたたったひとりから始まるのです。

 

 

前回東京開催から

 

覚醒の時代 ~日本の覚醒・日本人の覚醒~

をテーマに今回第6回の思風会全国大会の開催

 

 

 

思風先生の講演から

理性に生きる時代から感性で感じて生きる時代へ

 

 


行徳哲男先生と思風先生の対談

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行徳哲男先生と思風先生の対談から
行徳先生が一冊の本がきっかけになり、思風先生との出会いが始まった経緯、行徳先生が感性の大切さを思風先生から教えて頂いた事などを語って頂きました。

 

 

PIC 1745 - 思風会 ZOOM全国大会

 

29日に開催しました春のブラッシュアップ講座

全国から+ZOOMから講師の皆さんにご参加頂きました。また、絵本作家ののぶみさんもゲストでお越しいただき

 

 

 

 

 

 

土橋先生講演

 

 

胎内記憶は何かと言ったら
自由に生きて選べるはずなのに
選べない人生を歩んでいる方が多い。

お母さんの為にと思いながら
自分ではなく周りの期待に応えよう!であったりこうすべき!こうあるべき!
そんな外側の部分を軸に自分が選択してきたのを
内側の部分に目を向けて選ぶとするなら

何を大事にして選んだか!
それが外側と内側での違いが出てくるとのことで

実際にその内側の部分を充実するために土橋先生のスコーレでは
先生1人1人が自分の状態がご機嫌であることを目指して
それぞれが自分の働きたい状態を聞いて、みんなが1人1人のご機嫌の状態をお互いが知って
みんなに伝えて最終的にチームで整えばいい!という事で取り組んでいると

子供さんも同じ様に自分のご機嫌の気持ちを表現する様になったとのことです。

 

池川先生講演

 

 

池川先生からは「美しさ」が生きていく上で大変重要であり、美しさを養うには
胎内感覚コミュニケーション(全感覚を使ったコミュニケーション)を年齢とチャクラを重ね合わせて解説頂きました。

 

 

美しさを養うには
胎内感覚コミュニケーション(全感覚を使ったコミュニケーション)を年齢とチャクラを重ね合わせて解説頂きました。

スライドはこちらから詳細をご確認頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=Q8haYJg2d6k

0~3歳は自尊感情(自己肯定感)
3~6、6~10歳は自己効力感(主に利他の精神で、お母さんの為に!誰かの役に立ちたい!)

自己肯定感が養われた後に自己効力感が育まれ

唯一無二の命の重さを知り

有用、有益な力があることを知り

本質の美しさ(愛)を知り

喜びと信念があった後に
美しさに至る。

この人生を目指しましょうというのが池川先生が仰る美しさでここを目指していきましょうとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リラさんと池川先生の対談にて、主に男性性と女性性についてを語って頂きました。

女性性でい続けるとはどういう事なのか
男性と女性のパートナーシップで女性性を活かしていく時に男性の前で女性性をどこまで出せるか?

 

 

池川先生から「自己肯定感と自己効力感について」

・基礎講座を受講すると自己肯定感が出てくるケースがみられ
(生きづらかった人生を前向きに捉える事が出来)

自己肯定感を上げるためには愛を伝えないといけない。
愛は3つあり
・存在の受容
・根拠のない信頼
・応援

自己効力感は何かをしたい(人の役に立ちたい、お母さんをしあわせにしたい)

その自己肯定感と自己効力感を持つ事がゴールではなくスタート。
最終的には美しいあり方を目指す!

ただ、その過程においては全て順調にいく訳ではなく
浮き沈み(池川先生は濁りと例えて言われ)その濁りが無いと光にたどり着かない

 

 

 

土橋先生から

子供がお母さんを選ぶのは

・ママの魂を選んで産まれてきたのか

・着ぐるみのママ(ダメだと思っているママ)を選んで産まれてきたのか

→どちらを選んで子供は産まれてきたのかを解説頂きました。

 

 

松前先生から
「清富の人生を歩もうと思ったら、自分の意志と愛の両方を育てていく」

自己保存と種族保存の欲求を基に解説頂き

自己保存:人間化すると意志になり(存在感)
種族保存:人間化すると愛になる(透明感)

意志が社会性を持つことにより志になり、天命、使命となる。

そして、自分の中に愛と意志のバランスが崩れると、命が危ないと感じ問題を発生させ原因となる(本人に気づかせる為に)
さらに、問題は本人が気づくまで同じ様な問題が手を変え品を変えて生じてくるとのこと。
問題が生じるのは愛の問題か意志の問題か問題が生じた場合どちらのバランスが小さくなって
それを大きくしてバランスを保つために出てきているのか自分自身に問いてみることが大切

清富の人生を歩もうと思ったら、自分の意志と愛を両方育てていく必要があり
出てくる問題はどちらかの問題

 

 

 

 

TRT心理学とベビー手話と合わせることで人生に悩みや苦しみを生み出さずに、幸せに生きる人生を得られる育児を目指すために
講義の後にワークを行うことで実感する実践的な内容となります。

町田先生から相手とコミニケーションを行う際に大切な事を解説頂きました。

 

 

 

自分や相手がもし不快な感情を持っているとしたらその不快な状態をクリアリングしないとお互いの言葉が聞こえてはいるけど通じていない状態

声は聞こえても無意識の中で届いていない状態を創ってしまっている。(受け取る気がない)
その状態では信頼関係を構築できないので
どんないい言葉を発する前に、まずクリアリング

それによって、自分で自分を癒して相手と接すると普通の人に見えて
相手からの言葉に傷つかない自分にして
謙虚で、素直で、相手をリスペクト出来る状態の自分を創るところからが信頼関係のスタートと
教えて頂きました。

 

町田先生の講座では
・信頼関係を構築し
・相互の理解がおきて
・合意の一致があって
・行動が起きる

この4つの流れが大切で、講座では具体的に教えて頂けます。

 

 

土橋先生から「心を育てるってどういうこと?」について

 

 

心は信号機みたいなもの

○があって、大きな○の中に小さな豆電球がたくさんあり
大人の豆電球は消えてる豆電球もあったり、光ったり光らなかったりで

赤ちゃんの時は全てピカピカに光った豆電球の形で産まれてくるから
別に心を育ててくれなくてもOK
※でも大人からすると子供の心を育てたい!

心にはスイッチが3段階あって
真ん中は点灯してる
真ん中以外の箇所は使わないと消えてしまう(好奇心、興味、行動etc)

そこで大人が1人で頑張ってスイッチをONにする以上に
大人も子供も心は一緒に使うとスイッチがONになるので

教えるよりも一緒に心を育てていく(一緒に行う!)という
方が子供の心に響きやすいと教えて頂きました。

 

 

 

しあわせの定義は人それぞれ
不幸せと思う定義も。
兼ちゃん先生と、そこに集った仲間の存在によって 学びの幅が広くなる。
その後も続くかけがえの無い存在となりました。それは依存では無く共存。 高め合いながら、見守りながら、時には弱音を聞いてもらって寄り添ってもらえる。
答えは自分の中にあって、それに気づく手伝いをして背中をそっと押してくれます。

 

第1講座 5/26(水)
第2講座 6/9(水)
第3講座 6/23(水)
第4講座 7/7(水)
第5講座 7/21(水)
第6講座 8/4(水)
第7講座 8/18(水)
第9講座 9/1(水)

いずれも
18:30〜21:15
終了後懇親会有り(自由参加・1.000円)

受講料:9.000円
(当日現金でのお支払いになります)

 

 

※参加ボタンを押すだけでは参加になりませんのでご注意ください
●日時:
2021年5月1日(土)17時〜18時30分

●実施方法:
zoom お申し込みの方にURLをメールにてお知らせします 後日録画視聴も可能です

●お申し込み先:
オフィススリール 岡本直子 naookamo@gmail.com
お申し込みご希望の方はこちらまでメールでご連絡ください。
●参加費用:5000円
●お振込先:
三菱UFJ銀行 青山支店 口座番号0117497
カ)メディカルアンドナレッジカンパニー

誰もが先を見通せない、今、これからの時代。
経営層と社員が健やかでしあわせで豊かに繁栄する、明るい未来へ進むための経営層の在り方とは?
2021年2月に多くの経営層、経営・組織づくりに興味のある方にご参加いただき、好評をいただきました講座の2回めです。
前回の内容をさらに濃く、実践に役立てられるようにお届けします。参加者のみなさんからの質問もお受けします。

主なテーマは、

2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜これからの時代の「売上・稼ぐ」ことのほんとうの意味

2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜うまくいく人間関係、しあわせを育むコミュニケーション

2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜感性を活かした感動組織づくりの極意

 

講師は、かつて、並み居る化粧品訪問販売会社の中で、美容だけでなく健康と感動を伝える屈指の組織を作り上げた手腕が今も語り継がれる、感動組織作りのプロ、松前兼一。
自らの様々な経験・挫折を乗り越え「感性の哲学」を活かしたこれからの時代に実践的な「経営層としての在り方」をお伝えします

 

 

■こんなことを感じている経営層(経営者・マネジメント層)に■
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜今までの経営に行き詰まりを感じ、打ち手が浮かばない
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜自分自身の指針がぶれてしまっていると感じる
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜社員一人ひとりに前向きな力を発揮してほしいがうまく行かない
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜売上、収益をあげていかないといけないのに八方塞がりの状態
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜社員や家族とのコミュニケーション、関係性をよくしたい
2714 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜自分と家族・社員が心身健やかでいるためにどうすればよいか

1f340 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜経営層に限定しているわけではありません。テーマや内容に興味がある方はぜひご参加ください1f340 - 「しあわせ経営講座・感動組織をつくるにはVol.2」 〜家族・社員とともに健やかに豊かであるために〜

■セミナーの主な内容■
・人はなぜ不安になるのか?不安から脱出する方法はあるのか?
・社員教育を超えて大切なのは「育む」こと〜「母性経営」の時代
・社員の長所と短所を見つけるには?
・社員とともにワクワク働くには?
・「理性的経営者化からの脱却〜感性を経営に活かすには?
・感動組織づくりの極意とは?
・うまくいく人間関係、しあわせを育むコミュニケーションとは?
・コロナ禍のメンタルヘルスに必要な正しい知識健やかな生き方など 

 

■講師 松前兼一■
●(株)アイウィルビー 代表取締役
●思風会理事(東京思風塾 代表世話人)
●一般社団法人100年続く美しい会社プロジェクト 代表理事
●東京危機管理研究会 代表世話人
●一般社団法人日本胎内記憶教育協会 常任理事
●一般社団法人忌部文化研究会 特任講師
1952年 徳島県生まれ。
1975年 徳島で化粧品販売会社を創業。「いつの時代を迎えても今こそ華といい切れる女性づくり」の経営理念の下、お客様に感動を与える訪問販売会社組織を創り上げ、美容社員2400名、代理店150店の業界トップクラスの売上げとシェアNO1を勝ち取る。
感性論哲学、BE哲学、心理学、瞑想法などを学びつつ、日本古代史に重要な役割を果たした、阿波忌部氏の研究を通して「日本の原点」を探求する中で「つながるこころ・つなげる力」を実践し、人と人を結びつけてきた。
1998年 命ともいうべき創業会社を手放す挫折を体験し、上京。
2007年 (株)アイウィルビーを創業。新しい時代の人間の在り方として「透明な在り方」を提唱。経営者が使命とライフワークを見つけ、経営者も従業員も「成長し、人間性が向上し、健康でしあわせに働ける母性経営(育む経営)」を提案している。
感性論哲学者・芳村思風に師事し、後継者として感性論哲学を自分自身が実践している。

 

 

■サポート講師 佐野正行(医師・医療相談専門医)■
●(株)メディカル アンド ナレッジ カンパニー 代表
●ナチュラルクリニック代々木 医師
●マーキュリーアカデミー校長校
●漢方養生学研究会 会長
●予防医学・代替医療振興協会 学術理事
1995年 名古屋大学医学部卒業。外科医として、国立がん研究センター中央病院、名古屋大学医学部附属病院などで、3000人以上の手術に携わり、がん治療、緩和医療を行う。2011年 (株)メディカル アンド ナレッジ カンパニーを創業し、がんで悩んでいる方達の医療相談専門医として活動を開始。食生活改善による健康指導や予防医療、免疫力をあげて未病に対応するなど、「健康に、その人らしく、幸せに過ごす」ためのを治療から健康相談まで総合的に行う。松前兼一とともに経営層の心身の健やかさをサポートしている。