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WEBマーケティング屋のブログ

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経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

第1講座 1/10
第2講座 1/24
第3講座 2/7
第4講座 2/21
第5講座 3/7
第6講座 3/22
第7講座 4/4
第8講座 4/18

18:30-21:30

受講料 7.000円(税込)
対面参加  手渡
ZOOM参加 振込



https://iwillbe.co.jp/shiawase22/


兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

しあわせ講座では、これからの時代において人それぞれ異なる価値観、考え方を基に
自分自身の生き方、あり方を見つめながら
自分自身にとっての幸せとは何かを探していきます。

年齢や職業や業界関係なく、そんな学びを共にした仲間が集まれる家族の様な優しい場であり
一人ひとり悩んだ時には原点に立ち返れる場として温かく迎え入れてくれます。
 

 

 

 

 

今年のテーマ「理性の正しい使い方」の総仕上げとして
12月のテーマは
『今年一年の振り返り〜理性革命を決断する〜人間が人間に憧れる時代がやってきた』です。

今回の12月例会は、ほぼ3年ぶりのリアル開催とオンライン開催のハイブリッドでの開催となります。

リアル参加定員 14名 (先着順とさせていただきます)

本当に久方ぶりに思風先生の形骸に触れる距離で「生思風先生」(笑)を
感じながら学べるしあわせを感じます。

 

日時:12月3日(土)13時〜15時30分
会場:アイウィルビーセミナールーム
   〒145-0062 東京都大田区北千束2丁目32-5-101
開催:リアル&オンライン開催
定員:リアル参加 14名(先着順)
命題:「今年の振り返り〜理性革命を決断する〜人間が人間に憧れる時代がやってきた」

 

 

 

東京思風塾2022年11月『理性と感性を統合する〜統合=美=愛の実力〜』

心について
理性だけでは心ではない、感性だけでは心ではない
理性と感性との有機的相乗効果により生まれる

理性は考えが中心で、考えるだけではなく
感性は感じるだけではなく、
思う!

思うは心の働きであり
日本の文化で言うなら、情の文化

胎内記憶教育協会

 

11月23日開催の胎内記憶教育協会 創立5周年記念大会・パーティー

冒頭、松前先生から、協会を設立するにあたって大切にしている理念について。そしてこれから協会が発展しても一人一人を大切にしていきたいとお話し頂きました。

 

胎内記憶教育協会

 

胎内記憶教育協会

 

協会理念

  • わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。
 
  • わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。
 
  • わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。
 
  • わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。
 
  • わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。

土橋先生からは心の扉について

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

胎内記憶教育協会

 

「自分らしく生きる」は本当に正しいのか?をテーマに
池川明先生、町田明生晴先生、土橋優子先生のお三方から

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

個人、個性が大切だ!価値観が多様化!が言われている中において
本当にそれが大切なのかを一度見直してみてもいいタイミングにきているのではないか。

そんな興味ある内容で
町田先生からは、個人が協調されると集団よりも個人が優先され
その先にあるのは

世界が複雑になる
人間関係が破壊される
自己責任が強調される

さらに小さいところに落とし込むと
友情領域が破壊され、愛情領域または貨幣領域に移行してくると。

つまり、自分の価値観や拠り所がどんどん小さいスペースになり
頼りになるのが、知り合いや友達から家族、それも頼れなくなると結局お金に移行してしまうということ。


個人の強調が言われ続ける裏側には、自己責任が言われると。
お金で自己責任が言われると
結局、上位数パーセントのみが勝ち組、しあわせ組の方になって
それ以外はしあわせにならなきゃいけないプレッシャーと現実のお金の問題を抱えてしまうと

でも、実際にお金持ちの人でしあわせな人はあまり見たことがないというのもあり

上記の事は全て自分の内側ではなく外側での現象の事。
改めてしあわせって何?を感じさせられる内容で、個人と集団を考えた場合に
ゼロか1ではなく、その中間にある中間層のところにアプローチしていくのが協会の役割ということでした。

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

 

※しあわせと喜びと楽しさについて

しあわせは対人関係から生まれる!というのも教えて頂き
相手に与えて、与えた事による感謝がしあわせ

喜びは望みをかなえた時の感情

楽しいは好きな事を見つけた時、感じれた時
※喜びと楽しさは1人完結!

そのしあわせをたくさん感じれる為に
幼児教育が大切だと。

胎内記憶的に、おかあさんをしあわせにする為に子供は生まれてきたとしたら
お母さんがいいと思ってやっている事が子供が本当に感謝を感じれるかどうかは
子供に聞いてみないとわからない。
お母さんがいいと思ってやってることが子供が嫌だったとしたら
泣いたり、叫んだりするけど
泣くのを怒ったりする親がいると子供は結局諦めてしまい
最後は自分が悪かったとなってしまう。

現代の子供は相当レベルが高い状態で生まれてくるので
親のレベルに落としていくと、高まるのではなく低いところで落ち着いてしまう
それが大体14歳くらいまでと

そんな内容を細かく教えて頂き

 

 

死後の世界について、池川先生から
死後の世界はしあわせしかないらしい!
でも
死に急ぐと、暗い塊の中に行くらしい!
というのが死後の世界を経験した方からの調査を基にほぼ間違いないという事で
死後の世界にしあわせしかないとしたら
生きてる間にどの道を辿ってもOKで。死に急ぎたい方がいたとしたら
大体148通りの選択肢があると思ってOK
「頭に銃をつきつけられた際、回避する方法がそれくらいあるとの事」で
選択が多くなれば
死を選ばなくてもいい。

そんな濃い内容でした。
 

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

日本コミュニケーション心理セラピー協会

 

開催時間 13:00~ 15:30


  時間構成
13:00 近況報告
13:15 第1講義
13:50 シェア会(グループに分かれて)
14:00 発表&質疑
14:15 休憩
14:25 第2講義
15:00 シェア会(グループに分かれて)
15:10 発表&質疑
15:25 事務局からアナウンス
15:30 終了

 

〇1回のみ参加          5,000円(税込)   

 

 

年間テーマ 『理性革命〜理性とどうつきあうか』

思風先生からは改めて感性についてを教えて頂き、まず理性に支配された現実の世界はどの様な状況なのかから教えて頂きました。

 

東京思風塾

 

人間性が破壊されると
心無い言動、誹謗中傷などを発する様になる。
やたらと対立し、権利を主張し人を責める様になる。

 

この1年近く、自分も人間性が崩れ続けた1年の様な感じで
人を注意する時や怒るときに、理性を基に正論をぶつけても
心がダウンしている状態だと、どうなのかな?と。

特に上に立つ人間が人の心を持っていないと
責めあったり、プレッシャーと不安の中で日々を過ごす事になり
体か精神に異常が出てしまうのを実感しています。

ちょうどこの時期我が青森でも毎年子供の自殺問題が出てきて
まだ、大人は逃げ場所や他を選ぶ事が出来ても、子供は学校と家庭がほぼほぼの中で
逃げ場所を選べない状態で責められると病んでしまう。
今年二十歳になる女の子と思うと心が苦しいです


思風先生は
多くの人達は問題があってから考える。
それは哲学なき生き方であり、哲学を持って生きるという事が大切

とおっしゃっていて
起きた出来事に対して、判断するというのは哲学がないということ
理性を基に心を無視して管理する、非難する、批判する
というのが問題

※キルケゴールの死に至る病の状態
(正論で倫理的になればなろうとする程、絶望に陥り、絶望が絶望を呼び自己を喪失して、喪失を深化していくと真の自己になるという教え且つ死にたいけれども死ぬこともできずに生きていく状態)

つまり、現代においては心を求める時代になってきたという事。それが今まで理性的な考えで日々の生活や世の中が動いてきたことがこれからは感性を大切にする時代への過渡期になろうとしている。

 

人間が幸せになる、幸せにする為には理性だけでは難しく感性を取り入れる事でより日々の生活や仕事、人間関係において良好な関係を築くという心が求められる時代。

 

子供の生活で見てみると分かりやすく
興味関心がない状態で、勉強をする、習い事をする
というのに対して
〇〇先生が好き!
野球が大好き!
だから〇〇をやりたい

というのでは天と地の差があるなと。

だから、管理する、偏差値重視の教育から
1人1人の興味や個性を伸ばすというところにシフトしてきているんだと思います。
理性が先になってしまうと
やりたい事よりもやらされる事が優先して
結局それが何年も経過する事で
何がしたいの?
それに答えれない人間になってしまうという事

 

東京思風塾

いつもおせわになっているお三方の先生から

 

世界の幸せの量を増やすために

一般社団法人日本コミュニケーション心理セラピー協会を立ち上げることとなりました

https://www.trt33.jp/lp/kinen1/

 

おさんかたの先生を見ている中ですごいのは
雑談ベースで話していた事がいつの間にか現実になっていて
またいつの間にか支援者、応援者がたくさんいる!
10年近くご一緒させていただいてて、何というか 不思議で素敵な人間力をお持ちでいつ寝てるのか。。という感じのエネルギッシュな方々です。

 

日 程:2022年9月3日(土)
時 間:14:00~17:00(開場13時半)
場所1:リーガロイヤル東京
※リアル参加は限定40名様(記念親睦会付)
※記念親睦会(食事会)は17:30~19:30
場所2:オンライン(ライブ配信)

 ※オンラインはZoomウェビナー
講 師:池川明、町田明生晴、土橋優子
特 典:①過去の特別セミナーの映像2本
②当日の録画の後日視聴権

 

 

「自分らしく生きる」は本当に正しいのか?

「自分らしく生きる」という価値観は、本当に私たちを幸せにするのでしょうか? 日本企業が手放した「誰も見捨てずに皆でやる」という価値観は、間違っていたのでしょうか? 失われた30年といわれる今、さまざまなことを見直して良いタイミングなのかもしれません。

 

次世代のコミュニケーションが幸せへの鍵

この講座では、分離を多様性としてシンプルに受け入れます。そして、どうすれば分離を超えて、人や社会と調和して生きることができるのか明らかにしていきます。その為の大切な鍵のひとつが次世代のコミュニケーションとなります。人が自分らしく自由に生きて、しかも、人と調和し、豊かに幸せに生きるための「新しい人の在り方」と「コミュニケーションの技術」について、ぜひ一緒に考えていきましょう。

 

自分らしく生きると不幸になる?

池川明博士・町田明生晴先生とのコラボ講演会を開催

私たちが失ってしまった大切なものとは何か? この先、私たちが幸せに生きるためには、どうすれば良いのか?

このセミナーで皆様と一緒に、その答えに迫ります!

 

 

町田先生と土橋先生の講座から

 

 

町田先生のTRT心理学から心をクリアにするクリアリングについて
ヒントになる3つの流れを解説頂きました。

我々の記憶は
映像、感情、言語
の順で矢印のとおりになっている。
(これを知るだけで全然変わってくる)

 

この中で、意識的に変えようと思って変えれるのは言語だけ!
無意識は厄介だから私たちはこのループを意識的に変えたい!

順番を見ていくと
言葉を言うとイメージが生まれる。
イメージが生まれたら感情を感じる。

「私はとことんしあわせになっていい!」
と言葉を発してみると
しあわせになるイメージをしている

その時にどんな感情があったかで
ワクワクする!引っかかる!とげがある!

※ここに引っかかる、とげがあるというのが心の中にあったなら
無意識的に不快を感じ、しあわせを避けている。

 

無意識(潜在意識)は365日24時間の世界、それに対して顕在意識は忘れるし飽きてしまう。

潜在意識は常に心の中にあるものなので、仮に頭で不幸になる!と思っていても
潜在意識の中でしあわせのスイッチが入っていればいつの間にか無意識にしあわせになっている。

そして、書き換えるにはコツがあり
図のとおり矢印の方向でしか作用しない事。

この3つのうち我々が使いこなせるのは言語のみで
負に感じているならばこの矢印のループを変更する事(その中でも変更できるのは言語)

矢印では、言葉を使って変えれるのは映像(イメージ)だけ
ただし、言葉では感情を変えられない

 

 

土橋先生のベビー手話から
子供たちは言葉を聞いていない!

お母さんの声は子供からすると喜んでいる様に聞こえていて

子供さんは音の響きを感覚で捉えていて

言葉の意味より雰囲気、響き、表情、声といった感覚(胎内感覚)
そういう情報をたくさん子供さんは捉えていて、お腹の中にいる時は目が見えないので、感覚だけで情報をつかんでいるとのことです。

なので、子供の視点から見ると
楽しい、嬉しいを言葉ではなく、感覚で伝える事で子供にも伝わりやすい。

 

 

 

兼ちゃん先生のしあわせ講座 「アドバンス講座」第15期

 

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる本年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

 

初女先生と思風先生が教えてくれた透明な在り方

 

佐藤初女先生

「今を生きる」

初女先生は「言葉を超えた行動が魂に響く」をモットーにされていらっしゃいます。

今を生きるで生きていて、そこで何があってもまた切り替えていくから、後悔はない

との事で、まずは目の前のことを精一杯やって生きていきましょう。希望や夢などいいことを考えてまっぐに進まないよりも、もっと心を向けて生きたい。今、このときを感謝しながら真実に生きていると、必ず目的に通じます。

 

 

 

 

 

イスキアとは、イタリアの南西にある火山島の名前

 

ナポリの大富豪の子息で、教養もあり美しいナポリの大富豪の息子が、愛する女性とボートを漕ぎながら愛を打ち明けた。彼女がそれを受け入れた時、しかし、彼はなぜか虚脱感に襲われた。何かが足りない、虚しいと感じた彼は、少年時代に訪れたイスキアを思い出し、それ以後、何もかもが退屈で、何をする気にもなれなくなってしまった彼がふと思い出したのは、少年時代に父親に連れられて訪ねたイスキア島のことだった。

 

彼は「みずみずしい感性で、すべてのものに好奇心を持ち、生き生きとしていた自分をもう一度取り戻したい」と願い、一人イスキア島に出かけた。

 

地中海に浮かぶイスキア島から眺める風景は静寂に包まれ、青年は自分自身を見つめ、新たな力を得て現実の生活に立ち戻ることができるようになった。

 

 

どうにもならない心の重荷を感じた時、そこへ行けば癒され、自分を見つめ直し、 新たなエネルギーを得ることができる・・・。そんな場になって欲しいという願いを込め、 このエピソードから「イスキア」という名が付けられた。

心に重荷を抱え、虚ろさに苦しむ人々の「駆け込み寺」として、イスキアは運営された。訪れる人が増え、1992年には、彼女によって助けられた人々の協力のもとに、岩木山の麓に「森のイスキア」が開設された。

龍村仁監督が制作した映画『地球交響曲 ガイアシンフォニー』は、人物に関する取材や対談などから成り、初めは配給会社が見向きもせず、やがて監督自身がチケットを引き受けることを条件に、短期間の上映が行われた。これを見て感動した人々が、自主上映会などを催すようになり、ファンが増えた。かつては各地で開かれる上演会を探さなければならなかったが、今では有限会社龍村仁事務所から、DVD も発売されている。その「第二番」に初女先生が登場する。その取材時の思い出を、龍村監督は次のように記す。

映画のファーストシーンで、先生がイスキアの裏の雪の中からふきのとうを掘り出されるシーンがあります。その日の夜の私達の食事に、ふきのとうの味噌和えをつくって下さるために始まったシーンでした。初女先生のふきのとうの採り方を見ていて、私は胸が熱くなるほどの感激を覚えました。スコップか何かを使ってサッと採られるのだろうと思って見ていると、なんと先生は、小さな枯れ枝を使って、シャカシャカとさわやかな音を響かせながら、まだ雪の下にあるふきのとうの周りの雪をやさしく取り除き始めたのです。「なんと“めんどくさい”採り方をされるのだろうか」、そう思った私は、先生が作られた梅干し入りのおむすび一個が、なぜ自殺まで決意している人の心を癒し、生き続ける希望を与えるのか、の理由がわかったような気がしたのです。

 

大切なのは効率などではない。来訪者に向ける思いは、言葉を交わさないふきのとうにも向けられる。その下には地下茎があるのだから。そしてまた、そのひたすらな思いを来訪者に向ける。来訪者は、最後の支えを求めてすがる思いで訪れる。そして、ひたすらな思いで迎えられる。その「訪ね/迎えられる」ということが大切である。

 

訪れた人とはまず手料理で食膳を共にします。春でしたら、ふきのとうやたらの芽、わらび、うどなどの山の幸、そして北国ならではの海の幸が食卓に賑わいをもたらします。岩木山の麓の澄んだ空気と豊かな緑に囲まれて、自然の恵みを与えてくださった神様に感謝しながら一緒に食事をいただくと、緊張もほぐれて、ゆったりした気持ちになっていきます。そんなところから、苦しみの中で閉ざされていた心の扉が少しずつ開きはじめることもあります。

訪れた方は、「心のふるさとにたどりついた気がする」「生きることの原点を教えてもらった」「人生の岐路を乗り越える勇気が湧いた」など様々な思いを抱くようです。共通するのは、皆、休息と安らぎを得て、元気を回復していくということです。

 

悩みに押しつぶされそうになる人、心を病む人というのは、もともと心が純粋で、繊細なのだと思います。心に傷を負ったとき、すぐに家族や友人たちの中に支えてくれる人を見つけることができればいいのですが、それができないと、どうしたらよいのか自分ではわからなくなって、精神状態が大変不安定になってしまいます。

 

このように、人生に悩み、精神的に屈しかかった人たちを、自宅に受け入れ、共に歩みはじめてもう三十年以上になりますが、食事と生き方との間には神秘的なつながりを感じます。食べることと、その人のそのときの心境とは一致しています。ですから心の中が詰まっている人はなかなか食べることができません。

なにも受けつけなかった人が、少しずつ食べられるようになるのを見ていると、やっと心が動きはじめたのだなあということがわかります。

 

「食べる/食べない」ということは、「生きる/生きない」ということと、相関にも似た、深い繋がりがあるようである。

アドバンスコースメンバー第1期生と事務所前の桜の下にて

 

 

 

 

 

 

 

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

 

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

 

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

 

新しい幕開けを感じさせる本年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

 

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

こちらの動画でも内容を確認することが出来ます。

 

第1回「透明な在り方を知る」についてのダイジェスト版をご紹介

 

最初に参加者同士の自己紹介(自分の紹介を他人が行う)の形で共に参加している方がどんな方なのか

 

・何に興味を持っているか

 

・どんな背景を持っているか

 

相手からヒアリングした内容を基に相手を紹介するという所から始まり

 

対話が多くなる事によって、初めて同士の方でも距離が近くなる雰囲気がありました。

 

 

 

名前、自分の名前にはどんな意味と価値があるのか

 

出身(生まれ、そして育った場所)にどんな意味と価値があるのか

 

感性論哲学では「全てにおいて意味と価値がある、そしてそれを問う事により解釈する」と説いています。

 

普段何気なくも毎日聞きなれている自分の名前に

 

両親、ご先祖様が大切にしていた想いが込められているかもしれない。

 

意味と価値を感じる事によって代々引き継がれてきた大切な想いがあることを感じて欲しいとの想いで解説頂きました。

 

 

 

肉体の精神年齢は3歳児

 

どういうことかというと3歳の子供は純粋で素直、体も同じ様に体に悪い事、体の疲れなどがあると脳に疲れたという信号を出す様に自分の体には嘘をつけないということ。

 

そして肉体は魂が宿る乗り物、つまり自動車のナビゲーションの様なもので、目的地があるからこそ向かう事が出来る。それを体に置き換えると、魂はこうしたいこうありたいという気持ちに対して勝手にナビゲートしてくれる。

 

肉体があるから体験が出来、肉体は相棒である。(パートナーシップ)

 

さらに、肉体は師匠でもある(人間の体は絶滅せず続いている、急な体の変化や科学の発展により変化するものではなく先祖代々から受け継いでいるもの)

 

 

大切な事は肉体があるからこそ体験できる。

 

肉体には五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)があり、さらに第六感(物事の本質を掴む心の働き)を基に人間は動いているからこそ五感を高め、そして第六感を高める事で透明感と存在感のある素敵な人生を送って欲しい、それがこのしあわせ講座の目指すところと解説頂きました。

 

 

 

 

 

1月の第10回は、一般社団法人日本胎内記憶教育協会代表理事である池川明先生にご登壇いただきます。
行徳先生と野鴨の哲学に関する貴重なお話をお聞かせいただけると確信しております。他ではまず体験することのできないこの貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
一般社団法人
日本胎内記憶教育協会
代表理事 池川明
1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。「出生前・周産期心理学協会(APPPAH、The Association for Pre‐&Perinatal Psychology and Health)」の日本におけるアドバイザー
■日程
2022年1月30日(日)16:00-18:30(講演)、18:30-20:00(懇親会 ※リアル参加のみ)
※懇親会の内容につきましては、状況をみながら判断したいと考えております。
追ってご連絡させていただきますので、ご了承の上参加申し込みお願いします。

詳細はこちら

https://peatix.com/event/3115748

 

今こそ、野生を取り戻す。
『我々は、与えられた平和に慣れてしまって飼い慣らされた鴨になってはいないか。 』 野鴨の哲学は改めて現代に新たな問いを与えてくれているのではないでしょうか。
「目の前の安住、安楽に慣れることは、自らを破滅に導くことになりかねない。平和を貪ることは、犯罪ではないが明らかな罪であり、今こそ野生を取り戻す時である。それが実存主義という哲学である。」と陽明学の大家である行徳哲男先生は説いています。

行徳先生から混沌とした時代を生き抜くヒントを語って頂きました。
人間深い傷が無ければ本物ではない
絶望した人間でも生きる資格がある

 

年間テーマ
『理性革命〜理性とどうつきあうか』

1月「感性とは何か〜感性の本質」

 

思風先生からは改めて感性についてを教えて頂き、まず理性に支配された現実の世界はどの様な状況なのかから教えて頂きました。

 

人間性が破壊されると
心無い言動、誹謗中傷などを発する様になる。
やたらと対立し、権利を主張し人を責める様になる。

 

 

感性論哲学では、自分とは「本音であり実感」

それは自分にしかないもの=個性
感性の現象を考えると命から湧いてくるもの(欲求)も感性の現象

 

何がしたいの?
それに答えれないのは自分が無いということ

※命から湧いてくる欲求の無い人は自分の人生を創れない
やりたい事がなければ人に言われた事をやる人生

人間が自分らしい人生を生きたいと思うなら


「欲求」「欲望」「興味関心」「好奇心」が大切。そしてそれを実現する事。実現するための手段として理性を使う。

 

 

「感性は宇宙から与えられたもの」

宇宙に感性があるとするなら、学問的に証明する必要があり
学問的に証明するためには、感性は人間の中にあり、感覚や感情だけでなく
命も感性によって保たれているのであり生命を維持し働きかけるのを生物学ではホメオスタシスという

ホメオスタシスがどういう構造で生命を維持するのは
現象学的還元(フッサール)が参考になり哲学的に理解する事が出来る。

 

ホメオスタシスは、生態恒常性と呼ばれる概念
ホメオスタシス(生体恒常性)とは、私たちが、身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つこと