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WEBマーケティング屋のブログ

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などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

思風先生から
お金をどの様に稼ぐ、蓄えるよりも
どう使うか!に重点を置いてお話頂きました。

 

お金の使い方を考えないと人間と貨幣との間の人間らしい響きあいが難しい。
また、貧富の差を縮めていくやり方を実効的に効力のあるやり方をこれから我々は考えていく必要がある。

その使い方にお金と人間の美しい関係がある。

 

大事なことは、お金は儲けてください。そのお金を貯めないで流通させてください。本当に貨幣が経済の血流となって、全ての人を潤すというような、そういう真の生きた経済のあり方というのを、自覚的に作っていかなくてはいけない

 

お金の流動のさせ方、お金の分配の見事さに対して感謝し、見事さに賞賛する。そういうことが出来る人を尊敬する
見事に美しく使えるということこそ、人間として尊ぶ、尊敬する時代を創っていかないといけないんじゃないか
そうすることによって、自然にお金を持っている裕福な人と、持っていない貧困な人との格差というものがだんだん埋まっていって、お金を持っていても、お金を鮮やかに使うから見事に使うから、お金を持っていることを悪として見られることがなくなる。

鮮やかに儲けて、鮮やかに使う
この一対の活動がなかったならば、人間が作った経済活動は、人類を本当には幸せにしない

 

次回、東京思風塾は6月3日開催(6月2日は思風先生81歳の誕生日)

テーマ「お金と響き合う」

自分が思風塾に関わる様になって10年近くですが、お金をテーマにしたのは多分はじめてかなと。普段思風先生の口からお金についての話はほとんど聞いた事がないのですが、しいて言うなら大遷都委員会にて東京から広島に遷都することで高度成長を再び目指す!と聞いたくらいですが、講演以外における思風先生の実生活において、哲学者が労働者の現場や実際の現場を知らずにえらそうな事を。。といろいろあった頃に、表に出していうことは無いのですがいろんな仕事をされていらっしゃって、40歳位までは極貧生活をしながらもいろんな現場で仕事をされているのを聞いて、心打たれるものがありました。

また、思風先生が経済について語って頂いた時

資本主義経済から人間の為の人格主義経済へ

 
資本主義経済から人間の為の人格主義経済へ

 

経済を原点にかえってかんがえなおしてみる

それは、経済と人間の接点が労働であり労働を通じて人間は経済と関わる。
だから労働というもののあり方を考える必要があり
労働のあり方を考える事によって、資本主義経済から新しい経済のあり方の方向性を見つける事が出来る

労働というものは人に喜んでもらえる能力と人間性
労働はお金を目的にするものではなく、人の役に立つ、喜んでもらえる事が原点(本物の人間を創る活動)
そういう労働が出来たならお金はついてくる。

果たして自分の仕事は人に喜んでもらって、能力と人間性を備えているのか、、(ただ、依頼が来た業務をこなしていないか・・)と思うと深く染みる言葉であります。

 

と考えると、仕様があって業務をこなして、納品しました。
でも、そこに喜びや人間性を感じられなければ、それでは足りない!!という事であり

ドラッカーの顧客を創造する!に近い捉え方なのかなと思っていて

 

身近な所では久本君の活動なんかが実際に喜んでもらいながら、顧客を創造しているんじゃないかな!と思います。

宜しければこちら↓

僕たちはみんなで会社を経営することにした

 

そして、水沼先生のツグナラ

 

ヒトと事業を結び

 

山内さんの農業インターン

 

 

イメージ出来ると分かりやすく、実現しやすいという事で自分の目で見て、実際の活動に関われるなら関わる!そんな事が出来れば常に身近に喜んでもらえる能力と人間性を持った方がたくさんいる!そんな場所に身を置くこと、そしていつの間にか自分もそれが当たり前になっているというのが実行しやすい事かなと思いますが

そこだけを見ていると他を見ない、依存するという事にもなって崇高な理想や人格がないとすぐにいけてない人と見なしてしまうのも感じるところで、上記に挙げた方々も今を見れば素晴らしいけど、そこに行きつくまでのぐちゃぐちゃしたドロドロしたところを乗り越えての理想に近づく今があり

 

自分も自分の周りでも片方で素晴らしい活動をしながら、片方では常にお金に困りながら仕事の愚痴を言ってしまう、人間関係に苦しんでいる方が多いのも事実であり 思風先生の「矛盾を生きる、矛盾を活かす」ところなんだと思います。

 

 

今年の剣山山頂例大祭

林先生の忌部文化研究所で主催になります。

 

毎年、剣山で7月17日に剣山本宮例大祭(ほんぐうれいたいさい)

この日は「旧約聖書」の中に出てくるノアの箱舟がアララト山に漂着した日と同じでそれがユダヤに関係しえちるのでは?ないかとの伝説があり

ユダヤの三種の神器が納められている「アーク」
アロンの杖
十戒が書かれた石板
マナの壺

 

天皇陛下の三種の神器と類似しているという事で(確か日本の歴史上は、後醍醐天皇が南朝1代目になったのが三種の神器を持っていたから?で北朝より南朝が重視されてたと記憶しており)

 

その前の時代の平安京時代で空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになり歴史の表舞台から姿を消し、代わりに表舞台に現れるのが、奈良の大和地方のようで、箱が持ち出されない様に、外国から侵略されない様にとのことで、結界をはり、歴史から姿を消すと。

 

表舞台に出れなくなった事により、忌部氏と卜部氏というのがあるそうで、抹殺されない為にも身分は士農工商のさらに下の位置にあったと、聞いたことがあり、我が実家の吉野川市にお隣の阿波市には人権問題の集会所が多く、いわゆる同和地区が多いのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユダヤとの関係で、古代ユダヤの秘宝「契約の箱(アーク)」が眠るとされる剣山が存在し、契約の箱は古代イスラエルにおいて12士族いたうち10士族が姿を消しその10士族のうちのレビ族が運んでたどり着いたのが剣山らしいです。

近代イスラエルついてはユダヤ人を中心に
「ユダ族」が世界中を放浪しており(当時のユダ族においては国を創りたいというのが夢であった)

ユダ族が世界中で商売を行って利益が出て(ただし、金貸しでの利益であったこと)と
汗水流して働く事が仕事の基本とみなされていた時でありそのお金をアメリカ、イギリスに渡して、その見返りにイスラエルという国家を創り近くにパレスチナがあってパレスチナ人を排除して結果中東戦争につながっていったという経緯。

そのお金持ちのユダ族が世界中で活躍しているところにイスラエルのモサドの精鋭部隊が関係性を持って国を動かす事をしていたと。

それと大嘗祭と麁服での皇室との関係で

 

 

麁服とは、天皇が即位後初めて行う一世一度の大嘗祭においてのみ使用する、阿波忌部が織りあげた麻布の神服(かむみそ)

麁服は天皇自身が着るのではなくて、天皇が神衣として最も神聖なものとして、天照大神にお供えする物です。上古より阿波忌部の氏人が製作するから麁服なので、忌部以外の人達が作成すれば、それはただの麻織物。

自分なりにまとめると

イスラエルも日本も元々は文明を築き上げてきた民族ではあるが様々な経緯を辿ると、必ずしも幸せな歴史を辿ってきた訳ではない。

しかし
歴史の中で文化(宗教、儀式、感性、農耕、建築、等々)が途絶えずに続いているのは
次の時代への新たな気づき、そして文化を継承し守り続ける大切さを知る事につながるのでは?ないかという事

技術革新や新しい産業が起こる事なども大切ではあるものの
それ以前に戦争が続いた20世紀の中で途絶えず続いてきたものを見直すところに焦点を当ててもいいのでは?ないかという視点と
平和の時代を求めるのであれば、元々平和的な感性や統治を行っていた

ご先祖様がどういう活動をしていたのか?を知る事が大切ではないかという事

なのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマは『お金と響き合う』
 開催時間 13:00~ 15:30

  時間構成
13:00 近況報告
13:15 第1講義
13:50 シェア会(グループに分かれて)
14:00 発表&質疑
14:15 休憩
14:25 第2講義
15:00 シェア会(グループに分かれて)
15:10 発表&質疑
15:25 事務局からアナウンス
15:30 終了

〇1回のみ参加          5,000円(税込)   

お申込み後、東京思風塾の代表から
ID・パスワードを
ご案内させていただきます

申込先
 お問い合わせ画面より、メールにて、お申込みください。
<氏名・住所・連絡先・メールアドレス>をお知らせください。

芳村思風・感性論哲学の世界-お問い合わせshihoo.p-kit.com

 

 

 

前回4月1日『パートナーと響き合い』

 

■テーマ「パートナーとの響き合い」
会社の中でリーダーとフォロワーは、パートナーとして仕事をしていく
支配、命令、管理が今まで行われてきた理性を中心としたリーダーの姿から
愛と対話とパートナーシップへと感性型へ移り変わりつつある時

リーダーとフォロワーが共に協力し合って仕事をしていくことによって、会社の組織におけるパートナーとしてのあり方ができてくるので、会社組織はリーダーシップとフォロワーシップが有機的に統合し合って相乗効果が出てくると言える
会社という職業での人間関係のあり方というのを考えていくのが今日大事な課題だというふうに思われる

魅力あるリーダーになるために
~感性型リーダーシップの10ヶ条~

1.人に教えることのできるずば抜けた教育力または、
人の持っている能力(長所)を活かす活人力をもつ
  
・問いを発する、問いかける、教えてもらう
「教」が「育」を超えてはならない。
・自らの短所をさらけ出すことで、他人の長所を活かす

2.魅力ある個性・人望をもつ

・魅力ある個性とはカリスマ性(空気をつくれる、いるだけで雰囲気が明るくなる)
・人望を持つために必要なこと
1.自信と謙虚さ 2.感謝と謝罪

3.勇気ある行動力をもつ

・部下のためなら死ねるというという心境
・どんな問題からも逃げない

4.哲学的歴史観に基づいた先見性をもつ(情熱をもって夢を語る)

・「未来はこうなる」という予測ではなく「こんな未来をつくる」という夢や理想を熱く語る
・未来とは今を生きる力、夢とは今を生きる力である

5.今やっている仕事の意味や価値やすばらしさを情熱をもって熱く語る

・意味がわからないということは、意味のない仕事をしているということ
 価値が語れないのは、価値のない仕事をしているということ

6.自分の生き方を支える自分の哲学(マイフィロソフィ)をもつ

・ぶれない信念をもつ。
 このためなら死ねるという信念。
 何に命を賭けるかという生き方の核をもつ

7人間として成長意欲をもち続ける

・能力と人間性の成長

8.創意工夫の努力を続ける

・出来上がっているものを破壊する勇気をもつ
・他者の成功事例を取り入れるより、社員の意見・提案から独自のものを作りだす

9.文化力を身につける

・仕事はもちろんだが、それ以外でもプロと言われるものをもつ

10.人間性の豊かさをもつ

・器、度量、包容力そして統率力をもつ

 

 

 

アドバンス講座では、しあわせは響き合うことがさらに深まっていくことを体感していただきます。

◎私と肉体と響き合う
◎私とパートナーと響き合う
◎私と仕事と響き合う
◎私とお金と響き合う
◎私と自然と響き合う
◎私と内なる森と響き合う
◎望みが叶う宇宙の摂理
◎どう在りたいのかを問いかける

そして、兼ちゃん先生のガイド瞑想の録音をお渡しし、瞑想の習慣を徐々に身につけていただきます。

【アドバンス講座第17期】

日程
第1講座 5/17(水)
第2講座 5/31(水)
第3講座 6/7(水)
第4講座 6/21(水)
第5講座 7/5(水)
第6講座 7/19(水)
第7講座 8/9(水)
第8講座 8/23(水)
18:30-21:30

豊かな時間をご一緒出来る方を募集します。

再受講も結構です。

いつか受けたいと思っていらっしゃった方も

歓迎します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京思風塾

 

■テーマ「パートナーとの響き合い」
会社の中でリーダーとフォロワーは、パートナーとして仕事をしていく
支配、命令、管理が今まで行われてきた理性を中心としたリーダーの姿から
愛と対話とパートナーシップへと感性型へ移り変わりつつある時

リーダーとフォロワーが共に協力し合って仕事をしていくことによって、会社の組織におけるパートナーとしてのあり方ができてくるので、会社組織はリーダーシップとフォロワーシップが有機的に統合し合って相乗効果が出てくると言える
会社という職業での人間関係のあり方というのを考えていくのが今日大事な課題だというふうに思われる

魅力あるリーダーになるために
~感性型リーダーシップの10ヶ条~

1.人に教えることのできるずば抜けた教育力または、
人の持っている能力(長所)を活かす活人力をもつ
  
・問いを発する、問いかける、教えてもらう
「教」が「育」を超えてはならない。
・自らの短所をさらけ出すことで、他人の長所を活かす

2.魅力ある個性・人望をもつ

・魅力ある個性とはカリスマ性(空気をつくれる、いるだけで雰囲気が明るくなる)
・人望を持つために必要なこと
1.自信と謙虚さ 2.感謝と謝罪

3.勇気ある行動力をもつ

・部下のためなら死ねるというという心境
・どんな問題からも逃げない

4.哲学的歴史観に基づいた先見性をもつ(情熱をもって夢を語る)

・「未来はこうなる」という予測ではなく「こんな未来をつくる」という夢や理想を熱く語る
・未来とは今を生きる力、夢とは今を生きる力である

5.今やっている仕事の意味や価値やすばらしさを情熱をもって熱く語る

・意味がわからないということは、意味のない仕事をしているということ
 価値が語れないのは、価値のない仕事をしているということ

6.自分の生き方を支える自分の哲学(マイフィロソフィ)をもつ

・ぶれない信念をもつ。
 このためなら死ねるという信念。
 何に命を賭けるかという生き方の核をもつ

7人間として成長意欲をもち続ける

・能力と人間性の成長

8.創意工夫の努力を続ける

・出来上がっているものを破壊する勇気をもつ
・他者の成功事例を取り入れるより、社員の意見・提案から独自のものを作りだす

9.文化力を身につける

・仕事はもちろんだが、それ以外でもプロと言われるものをもつ

10.人間性の豊かさをもつ

・器、度量、包容力そして統率力をもつ
5月13日 「夫婦・異性のパートナーと響き合う」

 

 

 

 

 

しあわせ講座では、これからの時代において人それぞれ異なる価値観、考え方を基に
自分自身の生き方、あり方を見つめながら
自分自身にとっての幸せとは何かを探していきます。

年齢や職業や業界関係なく、そんな学びを共にした仲間が集まれる家族の様な優しい場であり
一人ひとり悩んだ時には原点に立ち返れる場として温かく迎え入れてくれます。

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

 

 

 

参加者の声紹介(40代女性)

『ハイヤーセルフと共に自由自在に生きる』
奇跡の連続で紡がれた命をこの世に受け、こうして生きていることにこころから感謝です。

自分自身は唯一無二の大切な存在。私が存在しなかったら、周りの全ては無い。一度きりの人生、心の奥底から湧き出るものを、魂の赴くままにカタチにしていきたいと思います。

その為に、自分の感性を豊かにする習慣、散歩や瞑想などしながら、心の状態を整えてて自問自答しながら、そして、ハイヤーセルフを通して宇宙へと願いと想いを伝えていきます!
兼ちゃん先生が私に伝えてくれたことを、私自身が理解し自分を育てながら、周りの人たちにも伝えていくことが、私の使命です。

講座は終了しても、引き続きよろしくお願いします!一緒に受講してきた仲間たちにも感謝です!ありがとうざいました!

参加者の声紹介(30代男性)
今回全8回の講座において大切に且つ重要だと感じたのは「自分自身を整える事」です。

私の場合、先生の仰る内容を頭では理解しつつも、果たして出会ってからそれを自分自身に当てはめ
て実行しているか?その問いを自分自身に投げかけて、自問自答していました。
受講されている方々を見ていると皆さん凄く輝いて活躍している様子をいつも
見て聞いている中で、仕事・お金・人間関係で大変だなぁと感じていた自分は外に原因を見出していて、外の問題が何かうまく解決しないか。。環境が変われば解決出来るのではないか。。

しあわせ講座を受講しながらも素直になれていない自分がいて、でも頭だけで理解する(知っている)レベルを打ち破って実行する自分になろうとする気持ちと両方が常に混在していました。

振り返って見ると
日々せわしく働きながら時間に対応に追われている自分自身が頑張っている姿よりも、苦しそうにしている姿に見えてきた感じがしてしあわせ講座で学ぶ中で、瞑想はじめ、食事、掃除、朝の散歩など考えてみるとちょっとしたきっかけで出来る事=その場即日で実行できる事が多々あり今回のしあわせ講座受講に当たり、
自分自身のテーマとして継続し続ける!というテーマを掲げたのはすごく良かったと思います。

身体は酷使し、誰かの為に自己犠牲の精神で挑もうとしていた人生が身体はパートナーであり、師匠である。労いの気持ちを持って接する事、そして何よりも自分を大切にするという学びは正直今までの30数年の人生の中で聞いた事が無く、何故それが大切なのかも分からないまま過ごしていました。

でも、今回の学びにおいて心と身体の大切さ!
自分自身が幸せであり、身体も活き活きしているからこそ感じる幸せがある。そして、他人に対しても幸せそうに見える方は心も身体も健全な人が多いという事。それは実際に兼ちゃん先生が実践されているからこそ感じる身体が順調だからこそ、家族と共に旅行をし、全国を周りながら仕事をし、私たちのしあわせ講座も熱を入れて講義頂く。その姿こそ見習うべきだと感じています。

参加者の声紹介(30代女性)
自分を飾らず、とても自然体でその場にいることができ、思った事、感じた事、全てがオールOK!
否定されず愛に溢れる素敵な環境でした。今の私には心からありがとうと感じました。
予め決められたテーマに沿って話が進められているのに、今の自分が求めていた言葉や次へ向けてのテーマが必ず表れて素敵でピュアな自分に出会えました。

東京思風塾2月4日開催しました。
2月のテーマは「肉体と響き合い」

 

思風先生から、哲学、理論物理学、宇宙と自分の関りから細胞の働きの各視点から
肉体に対して感性がどの様な働きをしているかを「有機的体系的構造」という言葉で解説頂きました。

 

東京思風塾

 

感性論哲学では生命の本質は感性
感性から湧いてくる欲求、好きなことや得意なことをすれば、命はひとりでに健全に向かっていく
嫌なこと辛いことしていれば、命は必ず辛さやストレスを感じるので、
生命は不健康になって、健全な生命機能というものを果たすことができない
そういう状況で命が病む

病気は心因性と捉えると、意識、心、精神的な面から対応して治すことができ
感性的意識、感性の力が健康にとって大事なのかを考えて生活を改善していかなくてはならない

また、感性を理性で抑えることは有機的体系的構造の中で一体化が無くなり分裂が生じる。
(欲求欲望興味関心好奇心は、内臓の有機的連関性の相乗効果として湧いてくる為、欲求を抑えると内臓が抑えらえれ一番弱い部分に炎症が起き、癌になる)
それにより理性で欲求を抑えることでストレスが生じ、自己分裂=精神分裂につながる要因になる。

 

 

東京思風塾2023年年間テーマ『響きあいの哲学〜感性論哲学を実践する』

 

1月テーマ
『統合作用から導き出される愛の実力』

 

思風先生からは
統一と統合の違いについて解説頂き
縦型から横型社会へと構造が転換しているという状況になってきている現在、縦型の統一という価値観から統合という意識で秩序を作っていく、横型社会へ転換している
統合という原理が、人間において能力として力として発揮されることによって、愛という、人間と人間の命の結びつき、心の結びつきが湧き上がってくる。

 

東京思風塾

 

美しさ、美の感覚、愛という能力の根源が統合作用であり、人間の中にある60兆個の細胞を一つにまとめあげる作用がなければ生きていけない
そして生命の生きる力だけではなく、生命が生きる力だけではなく、社会秩序を作るという働きにも関係していく。
あらゆる力を統合するのを平たくいうと「愛」


愛=統合作用というものを原理として、出てきた能力というふうに考えなければならない


まだまだ愛というものを能力と考えている人がいない
愛は感情、情緒としてしか考えていない
愛という感情に惑い、苦しみ、迷い、愛に悩みながら
愛を手に入れることができなくて、みんな辛い人生を歩むというのが現実
みんな愛に悩み、愛に苦しんでいる
愛というものを感情・情緒という次元で捉えている段階から
愛の本当の本質である統合作用から出てくる、統合能力として愛というものを考える
愛を成長させるならば、愛を能力と考えなければならない

 

2月は『肉体と響き合い』をテーマに2月4日(土)に開催します。


【2023年年間テーマ】
『響きあいの哲学〜感性論哲学を実践する』

1月テーマ
『統合作用から導き出される愛の実力』

人類は太古感性の三作用である合理作用から理性を引っ張り出しました。

今、人類は統合作用から愛の実力を引っ張りだそうとしています。

そこには必ず『響き合い』という模索する働きがあると感じています。
 

 

【各月テーマ】

 1月『統合作用から引き出す愛の実力』

 2月『肉体と響き合い』 

3月『仕事と響き合い』 

4月『パートナーと響き合い』 

5月『お金と響き合う』 

6月『自然と響き合う』 

7月『スタッフと響き合う』 

8月『歴史と響き合う』 

9月『地球(風土)と響き合う』 

10月 全国大会 

11月『宇宙(内なる宇宙)と響き合う』 

12月『感性は響き合い』