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WEBマーケティング屋のブログ

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などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

思風先生から歴史的な視点から、遺伝的に命に内在する力を「宿業」
それは祖先の残した過去の悪業、善業も含まれており、悪業と善業は半々。感性論哲学の対である考えなので、そんなに我々は悪業ばかりを背負っているわけではないし善業だけでもない。

半々で考えるならば、どうすれば現実において悪業の影響があまり出なくなり、善業の影響が出る素晴らしい人生を作っていけるか
祖先の悪業は自分の善なる生き方によって救うことができる
その善なる生き方についてを語っていただきました。

 

行徳先生の『狂愚富士登山』
東京思風塾でも講演頂いている行徳先生の91歳の挑戦のお知らせ

 

 

 

 

「諸君狂いたまえ」吉田松陰
まさにこの言葉を体現する91歳での挑戦

「狂愚」
意味は、他人の評価や批判を気にせず
ひとつのことに突き進む人を意味します。

『自分の人生を生きる人。

感性とは、まぎれもない私のこと。

感性とは、今ここ。

今、ここを生きる

今ここを生きるとは、自分であること。

 

あらゆるものすべてを受け入れ、否定しない。
あるがままを受け入れること。

受け入れた上で、いいところを取り入れて、
自分を進化させる。

理性は、画一化をめざす。
感性は変化に応じる。

思風先生の生き方は、愚直そのもの。
派手さも華やかさもないが、
いぶし銀のような輝きがある。』

行徳先生の芳村思先生評です。

 

 

 

「狂愚」

この言葉は、吉田松陰の言葉です。

 

「諸君、狂いたまえ」

 

松陰は、自らを「狂愚」と呼びました。

「狂愚まことに愛すべし、才良まことに虞るべし。諸君、狂いたまえ。」

「狂は常に進取に鋭く、愚は常に避趨に疎し」

 

「狂」は積極的に何ごとかを進み取ることに鋭く、

「愚」は逃げたりすることに疎い、

ということ。

積極的に行動する、至誠の人ということ。

実践することに重きを置いています。

 

久坂玄瑞宛に送った手紙の中に

「なるほど、あなたのいうところは滔々としているが、

一としてあなたの実践からでたものではないし、すべて空言である。

一時の憤激でその気持ちを書くような態度はやめて、

歴史の方向を見定めて、真に、日本を未来にむかって開発できるように、

徹底的に考えぬいてほしい」

として、考えるだけでなく、実践の大切さを説いています。

 

松陰の「狂」の影響から、

山縣有朋は改名して「山縣狂介」、

高杉晋作は「東洋一狂生」と名乗っています。

 

 

経営者自身が「しあわせに、健康で、豊かに生きる」ための学び合い・実践の講座です
松前先生と佐野先生が講師として参画されます。

これまで、約10年間松前先生とは何度も経営についてお互いの、そして過去の経験談からお互い事業をしていた父親の借金の肩代わりの事などなどなど
たくさんの話をさせて頂く中において、結構重要なのは経営とは復活する力なのではないかと最近思う所です。


変化と言われる中において、変化できなくor乗り遅れて事業不振に陥った
としても
そこから再起する、逆転する

理性から感性へという流れの中において
八百屋のおじさん、農家のおじさん、駄菓子屋のおばちゃんが昔々青森にいる頃に日々見ている中で経営理念は無くても感性で日々接していた方が多かったなぁと。


立派な経営理念を掲げなくてもそれなりにやってる方もいたり
逆に、立派な経営離縁を掲げている、特に教育や人材育成などの会社において実態が全然だったりも見たりしていると
教科書通りには行かないなと改めて感じる所で、逆にそれが面白かったりで

大学時代のアルバイトから新卒でかかわっていたこちらの会社の社長の佐藤さんも

 

 

 

同じ東北人で人間的には尊敬できる方で理念も立派なものを持っていた。大学生の自分に稲盛和夫やジェームズアレンを教えてくれて、勉強会も頻繁に開催して。。しかし、周りの環境下があまりにも激しすぎて取り巻きの方々の対応にも大変でやむにやまれず、不正に手を出してしまい。逮捕され

 

ただ、その後に復活するのですが、
復活に際して、当時のメンバーや周りの方々が本当はやむにやまれずの状況だったことを理解していていつまでも応援し続けていた事、逮捕までされても周りが見放さなかった事。同じく不正に手を出しても見放された方もいる中で、ビジネスモデルがよくても人間関係で崩れ、株価によって崩れ、環境や周りの人間が変化する中でも復活していくことが出来るのが経営なのかな?と思う所です。

特にしあわせ経営の中では、理性から感性へ!の中で

特に感性が響かないであろう業界においての変化がどれだけ起こるかが興味あるところで、5年以内か10年後なのか、もっと後なのか、先駆者となるべき方が近くにいれば変わるのか?

自分も自分の周りも含め、金銭的に苦しい状況の経営者が非常に多いと感じる中で、そろそろ講座が良かった!のレベルから本当に現実も変わった!のレベルになってくれる事を願う限りです。

 

 

兼ちゃん先生のしあわせ講座第24期

 

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

【兼ちゃん先生のしあわせ講座第24期】
第1講座 9/6(水)
第2講座 9/22(金)
オンラインのみ
第3講座 10/6(金)
第4講座 10/18(水)
第5講座 11/10(金)
第6講座 11/17(金)
第7講座 11/29(水)
第8講座 12/13(水)

*9/22はHAWAII滞在中なので全員オンライン参加でお願いします。


18:30-21:30

受講料7.000円(1講座)
都度支払

 

会場:「Patrick咲CAS」
〒145-0062 東京都大田区北千束2丁目32-5-101
ひのきの里北千束
tel 03-6324-7300
東急大井町線「北千束」駅徒歩1分
東急目黒線「洗足」駅徒歩4分

 

 

 

 

 

 

 

 

兼ちゃん先生のしあわせ講座第24期

 

 

兼ちゃん先生の しあわせ講座とは

「これまで歩んできた道のりは、失敗したり、挫折したり、さまざまな体験経験出逢いをたっぷり味わってきた日々でした。一番の誇りは「出逢い」。

両親、家族、パートナー、師、友人、ライバル、マスターこんなにも素晴らしい方々と出逢えたことを、神に感謝したいと思います。その出逢いによって気づかされてきた「しあわせ」への道。

新しい幕開けを感じさせる2016年から「しあわせ講座」をスタートさせたいと思いました。

最終回を迎える時、しあわせな人生を歩み始めた実感を感じとっていただけるよう、ご縁ある皆さまの背中をそっと押すことができればと願っています。」

 

【兼ちゃん先生のしあわせ講座第24期】
第1講座 9/6(水)
第2講座 9/22(金)
オンラインのみ
第3講座 10/6(金)
第4講座 10/18(水)
第5講座 11/10(金)
第6講座 11/17(金)
第7講座 11/29(水)
第8講座 12/13(水)

*9/22はHAWAII滞在中なので全員オンライン参加でお願いします。


18:30-21:30

受講料7.000円(1講座)
都度支払

 

会場:「Patrick咲CAS」
〒145-0062 東京都大田区北千束2丁目32-5-101
ひのきの里北千束
tel 03-6324-7300
東急大井町線「北千束」駅徒歩1分
東急目黒線「洗足」駅徒歩4分

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年7月1日東京思風塾開催しました「スタッフと響き合う」

思風先生から、スタッフとの関係で大事なのは心の通い合い、結びつき、絆をどのように構築していくかということ
(会社のみではなく、家庭、家族、夫婦、両親、親子との関係も入ってくる)
あらゆる人間関係において、心の絆、通い合い、心でお互いに繋がって信じ合える関係性というものを、強固にしていくということは、人間関係上、根本的に大事な課題

しかし、現状は理性を基にあらゆる問題を解決していこうとする古い意識で生きている場合が多く
心が欲しいと願っているのに、あげているものがほとんど理屈だという現状

心をあげるためにも、「何が欲しいの?」ということへの答えを自覚し、
間違いなくあげる力を自分の力として作っていかなくてはならない

「心が欲しいという命の叫び」思風先生からそれは7つにまとめられると仰っていて

認めてもらいたい
分かってもらいたい
褒めてもらいたい
好きになってもらいたい
信じてもらいたい
許してもらいたい
待ってもらいたい

それに対して「もらいたい→努力をする」

認めてもらいたい努力をする
分かってもらいたい努力をする
褒めてもらいたい努力をする
好きになってもらいたい努力をする
信じてもらいたい努力をする
許してもらいたい努力をする
待ってもらいたい努力をする

「努力というのは愛」
愛するとは、この努力をするという行為によって、実証される。
愛といっても心の中で愛しているのでは、主観的な「愛しているつもり」の愛にすぎない
相手に愛を感じてもらうためには努力しなければならない
努力をするということが、愛の存在を実証する行為になる

そうすれば心が通い合い、お互い心の絆が強固に築かれていくことを教えて頂きました。

 

※来週、思風先生の講演があります。

 

社会起業大学で共に学んでいた名知先生の講演

元々、国境なき医師団をされていて、その後ミャンマーにてミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会というのを立ち上げて活動されています。

 

 

 

 

昔から素晴らしい活動を続けられているのは分かっていたつもりですが、改めて聞いて

 

国際医療は98%が困難の連続で、2%の楽しさ、やりがいがある。私はその2%の為に頑張ってる。

 

その言葉通り、医療だけではなく生活する為には食べ物や水、生活環境からが大切という現場を知って、トイレの整備から食べ物(農業)を行い、ほぼ何でもやってるというくらいに活動されてて、大切なのは医療を行う!が第1ではなく命を繋ぐ!事が大切と。その為に必要な事をやっているという事で、団体名称に菜園の会をつけているのもその理由だそうです。

さらに、コロナとクーデターが起きて、非常に大変だったと。クーデターに関しては電気もインターネットも全てストップして物流も何も止まってしまい、頓挫になったプロジェクトも多々ありで、印象的だったのは子供が5歳まで生存する確率というのが日本と比べると約18倍の違いがあり、医療知識や診療所がないために、妊婦さんだった方が次に会いに行った時はお墓に名前が刻まれていたと。。

その時に、頑張って周れても1つの村に2,3か月に1度との事で医療、食料に+して保険知識を教えるというのも加えて活動されています。

 

 

 

 

 

 

名知先生が凄いのは、そういう課題問題が出てきても「とりあえず何とかする」の気持ちで、何か他の方法、いいやり方はないかと。毎回それで乗り切ってこられたそうで、昔からパソコン作業も分からないところがあれば自分で調べて、それでもわからないところがあればこちらに聞いて。それを診療の合間にされているというのを何十年も続けられている。そんな使命と活動量とバイタリティ溢れる先生です。

 

 

名知先生の言われる「幸せ」について

そこに順序があって

もらえる幸せがあって、できる幸せがあって、与える幸せがあってと

3つの段階での幸せがあるのを教えて頂き、現地のミャンマーの方々にも最初はもらえるところからでも、それだけずっともらい続けるではダメで、自分でできる幸せを感じてもらい、次は与える幸せがあると。

先月81歳の誕生日を迎えた思風先生

 

 

 

 

ピンときたことを実践してみてください。

肉体を使って何度も行動し、体験し、感性で実感したとき、腑に落ちます。

 

この言葉は、思風先生自身、ご自身の口から体験談を語る機会は非常に少ないのですが、いろいろ聞いてると思風先生自身がかなりの行動量を昔からずっと続けられているところに素晴らしさを感じます。

80を超えた今も全国で講演をし続けて、それもご自宅の三重から毎回足を運んでいく事自体がすごいのですが、思風先生を見続けて約10年の間、一度も休むことなく、弱音を聞いた事もなく、講義も資料を用意することも見る事もなく、しゃべり続けるというのをされているのは知識で把握、理解している分ではぶっ続けで6,7時間も喋れないと思われ、経験談を人知れずにたくさんされているからこそ語り続けれるものだと思います。

 

前回はお金と響きあうがテーマで

我々はお金持ちを尊敬して、経済力があるがごとく、お金持ちを尊敬する。
よくよく考えると貨幣は、経済学的に血流であるならば、お金を流動させないで
蓄えていることを誇りにすることは、経済学的悪徳といっていい。

 

 

 

 

それを考えると、ため込む事に目が行く事よりもどう稼いで使うか!

そこに関しては親からも学校からも教えてくれることは殆ど無くて、そこの軸が無いとどうも目の前のどうでもいい所からお金を使ってしまうというのを痛感します。

ただ、自己投資(教育)に関して使うというのを昔から重要視していた事は良かったと思っていて、物や私利私欲はその場限りでなかなか後に残らないと思うのですが、自己投資については知識~知恵、学ぶ場のエネルギーや人のつながりなど今でも目に見えない財産として残っている事はお金の大小の価値には変えれないものとしてあの時使って良かった!

そんな感じで、旅行とかもそうかもしれないのですが、書籍の様に頭や目で見て理解する事以上に、五感で感じれる経験をする事は意識しなくてもずっと頭の中に残っていて、自らの口で体験談として語る事が出来る!〇〇の会社の社長さんの本を読むよりも、社長さんとお会いして話したその時の言葉というのはずっと残っている!そんな感じの体験談が自分の財産になって、語れる事が人の為にもなっていく様な気がします。

 

 

 

 

久しぶりの11期メンバーの集い。

毎回講座を見直していると
いつ見ても為になる話が多いなと改めて感じるのですが

魂と次元の話において
簡単に言うと目に見えるものと目に見えないものについてですが
池川先生の知識量とその奥深さについて
いつ勉強してるんだろうと思わされます。

 

 

 

 

 

「魂と次元の話」
平面で捉える人生

立体で捉える人生
について
これからの時代、見えるものだけの2次元(平面)で捉える人生から3次元(立体)で捉える時代に移行しつつあるものの
立体で捉える人生は慣れていない為、誰から教えて貰う事もなくどういう見方をすればいいかがわからない方が多い。
胎内記憶(胎内感覚)を学ぶことによって、その見た目の情報から、感覚や感情などの目に見えない部分が加わる事によって子供の教育や人間関係にいい影響をもたらす事を教えて頂きました。
例えば、講座の中で出会う人がこの人はこういう人だな!というのが平面的な捉え方
(見た目、肩書きなど)

これを広い視点(立体的:言い換えると目に見えない背景の部分、感情の部分)から見る事で情報量が多く入る。
時代的にも、これからは立体の部分も視野に入れて捉える事が大切で
従来のビジュアルで見えるものだけの左脳的な見方では2次元世界から広がらない。
立体(3次元)の視野が入る事によって、感覚が加わってくるとのことです。
なお、情報量については、1秒間に1000万ビットの処理能力を赤ちゃんは持っている。
身の回りに4000億ビットの情報があり、通常は1000から2000ビット程度しか処理出来ない。
子供は1000万ビット処理出来る、その思考を2000ビットしか処理出来ない大人に伝えるのは難しい。
こんな世界があるのだ!という大人が子供の世界を理解するのが
子供が合図やニコニコした笑顔で伝えているとのことです。

 

魂と次元の話において
簡単に言うと目に見えるものと目に見えないものについてですが
池川先生の知識量とその奥深さについて
いつ勉強してるんだろうと思わされます。

特に魂についての箇所は科学的な話に落とし込んでいるのが多くて
パラレルワールド理論や相対性理論、量子力学の量子もつれが示す世界観など
何となく理解している自分の頭をより分かりやすく具体的にしてくれる先生の説明にいつも恐れ入ります。

結構仕事においても言えるところで
見えるものと見えないもの
かみ砕くと、数値で出てくるものや現場で動いている事、業務をこなしている事
に対して
戦略、ビジネスモデル、マーケティング、人材育成などの
目に見えないもの

目に見えるところであれば目に見えて指摘できる!けど
その背景において、何故そうなったのかの感情やその人、お客さんとの関係や背景など
見えない部分を仲間、上司がどれだけ理解し把握出来ているかの部分は大きいなと。

そうじゃないと、その場その場だけの指摘が多くなる。
そんな感じでしょうか。

胎内記憶協会の講師の方々も
単に目に見えての場合だと
助産師さんや保育士さんをやっている。〇〇人を見てきた、卒業させた!
〇〇教育をやっている
などの目に見えるところは目に見えるところであり

その裏側の何で、その仕事に就こうと思ったかの涙ありストーリーありのいろんな苦労話や
いろんな出来事があって
今、その人がいるみたいな
講師の方々はほぼ皆さん心響くストーリーを持っている方ばかりで
人に興味を持つという所から入ると必然とこの方は胎内記憶を学ばれる運命だったのかな!と思わせてくれます。

昨日は久しぶりの釈先生の講話会

http://www.syakusyorin.com/

 

釈先生とは早10年近くの付き合いの中で、強く仰られるのは死について。
そして、いつも経験、体験談を基に話をされるので、そこが学ぶべき点として大きいなと感じ
また、普通では考えられない様な大変な体験談の中で特に命を絶ってしまう事については昔から話を聞く機会が多く
さほどお金にならないであろう、講話会を何十年とやり続けるその姿勢が素敵だな!と
いつも大局な視点から物事を見ているのでお会いして10年、
こちらが何かやらかしたり、遅れたりがあっても一度も怒った事を見たことが無いという強者の先生でもあります。

 

 

 

今回は、死や病気や生活苦などの現象よりもその奥にある「孤独」が問題であると。
宗教家の役割も本当に素晴らしい〇〇学や〇〇さんの教えであれば、もっと自殺者が少なくなるはずで、救えるはずにも関わらず未だ、2万人、3万人という数が続いているのは、教えよりも1人1人に寄り添う姿勢の方が大切で

それをお釈迦様はやっていたとの事で釈先生が仰っていた、本当に救えるのはお釈迦様の教えの原点に立ち戻って、歩いて歩いて人の悩みに寄り添う姿勢が大事とのこと

 

動画は以前のものですが

 

釈先生曰く、命を絶つ要因となってしまうのは環境の変化が大きい要因として挙げられ
その中で、友の大切さを言われており

自分という1個人が認めてもらえない時、憂鬱になり、ストレスを感じ、その先に命を絶つ
きれいごとで命は大事というのは誰でもわかっている。それでも頑張っていけない状況になる、周りの環境も存在している。
(遺書が無くて不審死扱いにされている自殺を含めると、軽く10万人を超えているのが実情だそうです)

 

私が私が!となるのは人間だれしもそういう心を持っている弱い生き物である。みんな寂しい生き物である。だから友達となって認め合うのが自殺を止める1つのヒントになる。

 

頼る存在が少なくなっているとするならば、そんな今の日本の社会を作ってしまった大人の責任がある。
本来は誰しも自殺したいと思っている人はいなく 本当にアクションを起こすギリギリまでためらうものの、最後の瞬間は引き寄せられる様にアクションを起こしてしまう。
そうならない様になるためにも周りの存在が大切で、相談する(頼る)為の第一歩はまずは、相談にのってあげる環境を作ることから 親子関係、友達関係など。 昔の日本はみんなで頑張ろうという風土があった。 (家庭でも学校教育でも会社でも)
終身雇用と年功序列で仮に能力の低い方がいたとしても それを補う上司や社長がいて、適材適所と教育がなされていた=認めていた。 その職場がその人たちの一生(生活の場)であり、暗黙の了解として勤める会社で定年まで働くというのが浸透していたが

現在、核家族で地域、社会の変化がどんどん進む中 人間関係、お金、家庭など 悩みを抱えている人たちがたくさん溢れている所に ※相談する、悩みを打ち明ける。その相談や悩みを受け止める「人」「組織」「家庭」「学校」「社会」の存在が希薄になっている。

だからこそ、親子、学校、社会それぞれのあり方を改めて考え直すべき時に来ているのではないか。


釈先生からは、そういう孤独な方の心の訴えが自殺という訴え以外の選択肢が無くなったと。
1人でも気持ちを汲み取って寄り添う人がいれば!!
経済苦などどうしようも出来ない悩みであったとしても、近くに寄り添い続ける事で本人が頑張るきっかけを保ち続けると!
その点はかなり力強く聞かせて頂きました。

 

胎内記憶教育協会の講師養成講座にて同じ期で学んだ木下さんのフリースクールにて
池川先生との対談動画

 

 

 

当時教えて頂いた事は

胎内記憶教育を通じて
子供が話してくれる以上に、胎内記憶を知る事で

自分がしあわせになることが大事。

自分のしあわせが周りに広がり、社会に広がる。

 

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

自分は自分の内なるものではなく、周りの環境のおかげで学ぶことになったのですが、木下先生は自分の体験談を基に、教育に対する疑問と探求を求めた所でたどりついた胎内記憶という事で、全然自分とは学ぼうという想いの深さが違うな!と。

 

森の幼稚園、そしてフリースクールと活動されていて自然の中で、遊ぶ、楽しむ、痛みを感じる、協調性がみにつく、一緒に何かをする、などなど

 

何かを教えなくても、いつの間にか教育に必要なものが備わる!そんな環境があるというのがうらやましいなと。その教える、伝えるがなくても自然と育まれる!の視点で考えると

胎内記憶も、知る、学ぶ、伝える。それが今今の現状だとしても、今後「ある」というのがだんだん当たり前になってくると、あるを前提に当たり前の様に子供に魂があり、意志があり、気持ちがあり、それをくみ取る事が出来れば世の中少しは前向きに生きれるかな!?と思います。

 

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

 

個人的に思い出すのはしいのみ学園を子供のころから見続けてきたおかげで、方向性が似ているなと

(自由に!楽しく!束縛せず!自主性を大切に!大人が上からではなく子供と同じ目線で)

 

「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」

感情を揺れ動かす為に、例えば


・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。
・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。

そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。
そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

 

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。
ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

素敵なおじさんでした。(この時104歳)

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

そして、この時にはじめてお会いする事になった、せっとさん

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

印象的だったのが「日常生活に活かす!」

様々な視点から講師として、どう受講生と向き合い、相手を理解し寄り添いながら、自分も相手も
満足し受講する価値を高めれるか

 

胎内記憶教育協会講師養成講座

 

そして、池川先生からは、魂と次元の世界についてを教えて頂き

多次元の世界(現在生きている私たちは3次元)
その上の5次元の世界から、最初に目的を決め、そこから自分の目的を叶えられそうなお母さんを選んできている事を
お母さんの人生をを5次元の世界から、お母さんの一生涯を時系列でみながら、どこのタイミングで産まれて来るかを決めて来ている。

 

胎内記憶教育協会講師養成講座