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WEBマーケティング屋のブログ

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・役に立つツールのご紹介
・業者任せにしない自社サイトの運営方法
などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

 

●日時:2019年2月6日(木) 18:30~20:45(開場は18:15です)
●会場:人形町区民館
〒104-0061 東京都中央区日本橋人形町二丁目14番5号
●会費:おひとり1,000円(会場費、資料代)
※勉強会後、懇親会があります。(2~3千円程度)

ekaishafacebookmoushikomi 1ewrrrr - 2020年2月6日 いい会社の法則実行委員会 首都圏勉強会

過去開催の内容から

「人にやさしい会社になる」

4つの経営資源と言われる人物金情報の中で
いい会社の経営者に共通して見られるのは「人」が大切という事。

人が活かされる職場でなければ、元々情報を持ってくるのも、お金を稼いでくれるのも、物を動かすのも人が原点にあり人を大切にできない、していない所は長続きする経営のモデルにはならない。
それを事例を踏まえて紹介頂きました。

例えばよくあるケースとして
「何で何回も言っているのにお前は分からないのか?同じ失敗をするのか?」という事に対して

出来の悪い人ではなく、理解出来なていない、それは理解する様に話をしていないから
心が離れてしまっている状態でいくら正論を言ったとしても本人が聞く気持ちにまずなっていない。
そこに何度も指摘をされたとしても、その場では対応しても見えない所で不平不満が出てくる。
そうなってしまった人が情報やお金を持ってきてくれるのか?というのを上司や上の立場の人間が考えなければいけない。

人は大切にされないと人も集まらないという事で
これからの時代、少子化の流れがある中において、女性、外国人、障害を持つ方を雇用していく際に
大切にする事を怠っているとそもそも応募が来ないという状況が生れてくる。

人を大切にするという事で何を行えばいいかというと、何をやったらダメなのか?何をやったら不幸になるのか?を知っておく事。

それは過去は変えられるという事と=であの時こういう事があったから会社を変える、考え方を変えるきっかけになった。

元々、いい会社の経営者は最初から何事も全ていい会社であった訳ではなく、様々な試練の中で変わるきっかけがあり、その時に5人を大切にするという考え方が共通している。

1 社員とその家族
企業経営とは,社員とその家族の永遠の幸せを実現するための活動

 

2 社外社員とその家族
協力工場や外注さん,仕入先,下請けの部品会社,ベンダーさんなどいろいろな言い方がありますが,外部経済で我社の仕事をやって下さっている人は,材料やコストではありません。景気の調整弁でもありません。人間です。これは,非正規社員のことではありません。非正規社員は,1 番の方です。我社の社員ではないけれど,我社の仕事をやっている人々のことを社外社員と位置付けなさいという経営学

 

3 現在顧客と未来顧客
現在顧客は,今日買い物をしてくれた方,我社に利益をもたらしてくれた方ですが,未来顧客というのは違います。我社の前を通っている人

 

4 地域住民とりわけ社会的弱者
地域住民というのは,社外社員ではありません。顧客でもありません。会社とは,直接関係を持たない方々も大切にする。とりわけ社会的弱者というのは,自分一人では歩くことも立つこともできないなどの弱き人々です。具体的には,高齢者や障がい者です。その方々の幸せづくりを支援することも,企業市民として大事な仕事だと思います。事実,業績がぶれない会社は,高齢者も障がい者もシングルマザー,シングルファーザーの雇用にも注力している

 

5 出資者・支援者
株主。しかし1 番目から 4 番目を追求している会社で赤字になった会社は,歴史上存在しないので,結果として幸せになると思います。

 

夢を基本にそれだけで情熱を燃やして達成した人はイチロー選手を参考にしてみるといい。
計画的に物事を運ぶのが基本的な考え方にあり、計画がずれたとしても落ち込むことなく修正するというのを身につけている。そうでなければ日米通算で4000本安打という実績は残せない。

 

逆に天才肌でどこまでいけるかというと
ドラフト1位で入った選手がその後伸びないというケースとよく似ている。

 

あるべき姿の中に経営理念があるとした場合、どこかで立ち止まっていないか?という質問をよく行う。それは経営者が勝手にはまっていくケースが見受けられる為。

 

経営理念発表などでもよく見られるのが自分の理念に酔いしれて、周りが聞いていないというケースがある。聞いて下さいという段階でお願いではなく聞け!というスタンス。空想や願望の現れで経営を続けていくのは難しい。例えば昨日思いついた事業が出来ないかと相談に来る場合いきあたりばったりがおおく、人間的にはいい人でも経営者には向かない。

 

 

 

また、3月28日は第33回「いい会社」の法則実行委員会 中日本勉強会の開催になります。

3/28(土曜日)
18時30分~21時30分

ウインクあいち 1110号室
1000円(資料代・会場代)

勉強会終了後、懇親会を開催を予定しています。
(飲食代3000~4000円程度。)

 

 

過去、中日本勉強会のつながりで訪問させて頂きましたLFCさん

経営者は経営理念を従業員に浸透させるために、確固たる経営理念と行動指針を明示しているというのが見られまた、明示するだけではなく、従業員とのコミュニケーションを図るなどをして、直接、理念そのものの重要性を伝えている。

一例として

 

LFCさんに訪問した際に

http://www.lfc-lg.co.jp/index.html
(アパレル物流を主な事業として、単なる倉庫の保管ではなく加工まで対応している会社さん 常務の井上様から「うちもいろんな会社を見学しながらいいところをどんどん取り入れているんです」) クレド作ってみたんですが、なかなか浸透するところが課題になっていたので
常に手に取り目に見える場所に!

 

 

手帳形式のサイズでいつでも読み返せる様にしている事など。浸透させる取り組みを本気でおこなっていて、そんななかなか見えづらい所の工夫がされていて
形式的になっていない所が素晴らしく、尚且つ業界的にもクリエイティブというよりかは決まった場所で決まった業務を行う中で
どうモチベーションややる気を維持し続けるかは見習うべき所で、感動するのが御礼の号外新聞が帰り際に渡して頂いた事。
ポケットティッシュにさえも自分の名前が書かれたカードが入って
朝の清掃作業と朝礼を見てまた会議室に戻ってみれば撮影した写真が入ってて
感動の連続!

その根底に

◆大家族主義 「社員は家族である!」

家族が心配している事やもし家族の中で障害を持っている方がいたとしたら何とかしようとしますよね!という井上常務の言葉。言うだけではなく経営幹部の方々が徹底して継続し続ける仕組みを整えている。

 

2020年、年間テーマ 「感性論哲学〜哲学するために学ぶ」

第1回 2月1日(土)「年頭所感〜20周年にあたり塾生に望むこと」
第2回 4月4日(土)「人間の境涯〜人称的自我〜現在の自己と自我を検証する」
第3回 6月6日(土)「人間の境涯〜理念的自我〜統合的自我を目指して生きる」
第4回 8月1日(土)「感性型フォロワーシップ〜リーダーを育てる哲学」
第5回 10月3日(土)「感性論哲学における宇宙論〜宇宙と繋がる在り方とは」
第6回 12月 5日(土)「感性論哲学の歴史的価値〜哲学するためにその歴史的価値を心に刻む」

開催時間
◆勉強会  13:00~18:00
◆懇親会  18:30~22:00頃
懇親会会費:5,000円

会場 品川クリスタルスクエア 11階 株式会社コミット様会議室

東京都港区港南1-6-41
JR品川駅港南口から徒歩10分

<2020年思風会 全国大会>
日時:7月4日(土)
PM14:00~(予定)
会場:広島センチュリーホテル

 

お申込み

個人でのお申込み

法人でのお申込み

 

今年からzoom会員を募集致します。(zoomでの参加並びにzoom録画での視聴も可能)

zoom会員 年会費40.000円
お申し込みはこちらからお願いします。
自動返信のメールにてお振込先を記載したメールが届きます。

※zoomの使用方法についてはこちらを参照頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

昨年開催時の様子

2019年12月7日(土)第6回東京思風塾「人生の鉄則からの5つの問いとは」

2019年12月7日(土)第6回東京思風塾「人生の鉄則からの5つの問いとは」

 

今年最後の開催は「人生の鉄則からの5つの問いとは」をテーマに開催。

思風先生から、人生を過ごす中で自己実現について、どの様な心構えをすべきか、そして、「人生は愛と意志のドラマ」である事を他人との関わりあいの中でなぜ、愛と意志が大切なのかを解説頂きました。

1,自己実現の人生を生きる事
2,志を持って生きる事
3,素晴らしい人間関係をたくさんつくる為に生きる事
4,新しい時代を呼び起こす為に生きる事

この4つの中のいずれかを生きる柱にしてほしい。

それをまとめて「人生は愛と意志のドラマ」と感性論哲学では位置づけています。

「意志」とは、「自己保存の欲求」であり、仕事において成功すること。
「愛」とは、「種族保存の欲求」であり、人間と人間の係わり合い、 人間と人間つなぐものすべて。
すばらしい人間関係をたくさん作ること。 私たちは、時代を一歩進めるために生まれてきている。 意志と愛のバランスで人生を作っていく。


本当の自分をどう見つけるか?

自己実現を叶える人生を歩むにあたって、頭で考える(=理性で考える)人生は個性がない、共通のものになり、失敗のない(問題のない)人生を選ぶことにつながっていく。

命から湧いてくる欲求!(欲求、欲望、興味、関心、好奇心)を基にしないと本当に自分のやりたい事なのかどうかがわからず、迷いが生じ、他人に左右され、行き着く先は何をしていいか分からないから、行動を諦め止めてしまうことにつながっていく。

逆に、欲求、欲望、興味、関心、好奇心を基にありたい、なりたい姿や人生を歩む事が出来れば、心の中から思っている自分に出会う事ができる。意識で好き嫌いは能力とは関係せず、やってみないとわからない。だからこそ天分発見の5つを参考に自分自身に問う事が大切。

1.やってみたら、好きになれるかどうか?
2.やってみたら、興味関心が持てるかどうか?
3.やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?
4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?
5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?

 

 


不完全性の自覚

他人との関わりあいの中で大切になるのが「不完全性の自覚」

不完全というのはいかなる場合でも、いたらない所があるという気持ち。

人間は不完全であり、うそをつく事もあるし、騙す事もある。
だからこそ不完全であることを認識し、うそをつかれても、騙されても、裏切られても傷つかない心を自ら創っていく。

心を創るには、不完全なる弱さゆえに、うそを言わざるを得ない状況、追い詰められていってしまう状況など
相手も自分も不完全であることを自覚すること。

相手とのかかわりの中で、相手を許すことができない、相手を責める事しかできないのは、自分しか愛せない人。うそをつかれても、騙されても、相手を許す気持ちも持ちどうすれば仲良くなれるか!そこが愛を試されている事でもあり、愛を能力として(学問として)高めていくものと捉える。


 

2019年12月7日(土)第6回東京思風塾「人生の鉄則からの5つの問いとは」

第5回東京思風塾「使命を見つけ出すための6つの問いとは」

第5回東京思風塾「使命を見つけ出すための6つの問いとは」

思風先生から、冒頭、使命は志の志命であり、自己実現と志命の違いについて語って頂きました。

人生の生き方には自己実現。そういう生き方が基本にあり大切だが

志というのは外にある問題を自分に志として与えてくれる。

自己実現の人生は自分の中から湧いてくるものであり志を持って生きるというのは外に対しての視点がある。

外にある問題に対してどう関わっていくかが大切であり
自己実現を達成する為には、本当の自分(実現する価値)を掴むことであり、志というのは、より大いなるものにかかわって生きていく。

根底に、我々は歴史を創る為に生まれ、生きている。歴史を創る為には今ある問題を解決しないと次の新しい時代は来ない。また、今ある欲求を実現する事により新しい時代が来る。

大いなる視点で見て、今ある社会問題、求められる欲求をみつめていくことによりこれから来る未来が鮮やかに見えてくる。

 

天分は人間が持っている長所の中で最も優れたもの

次に、天分についてを解説頂き、人間にはどんな人間にも生まれながらにして能力が与えられていて

こういう能力がある、こういう仕事ができる、それが天から与えられている能力であり

それは顔が違うという事実から断言することが出来ると思風先生は仰られます。

顔は遺伝により、遺伝子が顔を作る原理。 遺伝子とは能力が物質化してできたものであり、潜在能力である。 潜在能力が顔の形を作り、自分には自分独特の能力がある。才能がある。それが顔が証明している。


天分発見の5つのツボ

この世の中で成功したといわれている人間はこの5つの方法のどれかに当てはまっている

1.やってみたら、好きになれるかどうか?

2.やってみたら、興味関心が持てるかどうか?

3.やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?

4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?

5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?

やってみたら、好きになれるかどうか?
そこには生まれながらに持っている遺伝子が基礎となっていて、遺伝子は肉体の一部(遺伝子は物質)である。

今までは能力が意識的なもの、精神的なものとして捉えられ天分を知る事が難しかった。
天分は物質(能力は肉体の一部)であるならば
肉体を動かしてみないと天分はわからないということ。

意識で好き嫌いは能力とは関係していない。やってみないとわからない。


行徳先生から「有名は無力、無名は実力」

行徳先生の講演から思風先生の魅力を語っていただきました。
安岡正篤先生の言葉に「有名は無力、無名は実力」

人間有名になれば、無力になっていくということ。
本当の力は無名であるからこそ本物。無名であるからこそ先入観や雰囲気に飲まれず
見て聞いて感じる事で、誤魔化しが聞かない、テクニカルなものではない本物を理解する事の大切さ。

そして、本物であれば本人ではなくても本物に触れた人たちがその後も残し続けていく事を教えて頂きました。

お釈迦様は書籍を残さず、亡くなるまでの間歩き続けながら対話を行い続け
イエスキリストも同様、生前に聖書は残さずお弟子さんが書き残し普及につながった。
安岡先生も森信三先生もずっと無名の時代が続いていた。

今、学んでいる私たちが思風先生の教えに触れ、その教えを残すことが本物になっていく

 

 

第4回東京思風塾「本物の人間になるための問いとは」

第4回東京思風塾「本物の人間になるための問いとは」

8月3日「本物の人間になるための問いとは」

思風先生曰く、本物の人間の条件である3つ

1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さ
2.成長意欲
3.愛

これを「問い」にして自らに問いかける

1.不完全性の自覚し、にじみでる謙虚さを持っているか
2.より以上をめざして生きているか。成長意欲を持っているか
3.人の役に立つ人間になっているか

そして、問題が人を成長させてくれるということで

「時代が問題をつくり、問題が人物をつくる」

 

問題は悪いもの、避けるもの、逃げるものではなく自分を成長させる為に与えてくれるもの

と解釈することの大切さを解説頂きました。

 

問題は人間を成長させる為、会社を発展させ、社会をよくする為に出てくる

ただ、本当の問題は今自分の持っている力でどうしようもしがたいものであり自分の力で解決出来るものは問題とは言えない。

そこに意味と価値が秘められており、潜在能力を引き出す為に与えられたもの。
だからこそ問題が生じるのはその人を苦しめる為に出るものではなく命を進化させる為に環境の激変という課題を命に与える

それが無ければ命が本当に成長し進化する事は無い。
命の形が進化する為に起こる環境の激変は、我々が半端な努力ではなく本当に努力する機会。
其の時にこそ母なる愛(与えてくれた問題)だと自覚を持って難問に立ち向かっていく。

いかなる困難があろうともその問題を乗り越える事が出来るまで
「辞めない」
その生きる姿勢が大切

第2回東京思風塾「新しい御代をいかに生きるか」

messageImage 1580479195504 - 東京思風塾2020年第1回 2月1日(土)「年頭所感〜20周年にあたり塾生に望むこと」

 

平成最後の東京思風塾になります

第2回東京思風塾「新しい御代をいかに生きるか」

形式を変え、より思風先生を身近に感じながら話しやすい雰囲気の開催で座談会形式で行いました。

  • 思風先生からは元号発表に伴い、新元号「令和」が持つ意味と価値について
  • 新しい時代を迎える今、日本がなすべき志命、役割について
  • 質疑応答から

 

新元号「令和」が持つ意味と価値について

これから毎日元号を使う日が来る。言葉には言霊が宿り素晴らしいものであっても意味と価値を感じて使う言葉と、何も感じないで使う言葉は全然違ってくる。

思風先生のおっしゃる長所半分、短所半分は令和の言葉にも込められていて、和に重点を置くならば これから世界が平和に向かう意識の変化に向けての力があり 和を実現する為に、令が手段としてどう使うか 令という言葉が持っている意味を支配的な意味合いをやわらげ、長所の視点から 下に来るものを褒め称える (ご令嬢、ご令息など、上の立場で用いる言葉の意味を変えてみる)

平成から令和に変わる今、日本がなすべき役割、志命

平和に生きるには、我々が成し遂げるべき課題として4つ存在する

1、新しい時代を動かすには、その政治の中心を変化させなければいけない

歴史的な教訓からも、新しくなる前提として国の中心が移動する「遷都」
世界史で見ても風土が変化し続けてきている。
理屈を超え、歴史の教訓からも新しい時代の息吹がある今、東京から広島への遷都が第1に挙げられる。

そして東京は近代日本の都市として武士を感じる都市に。
江戸城の再建、東京に来れば武士道を感じれる。そういう都市に生まれ変わる事で新しい東京の意味と価値を世界に示していく事が求められ

広島はこれから世界をリードしていく日本の役割として平和を世界に示していく為に広島への遷都が求められる。中国地方5県を大首都圏として、日本海文明を切り拓いてアジアの時代にアジアの中心となりえる役割の前提条件が5県を中心として築く日本海文明。

 

2、3、4は政治、経済、社会

政治:政党のない政治
経済:資本主義経済から人間の為の人格主義経済へ
社会:民主主義社会からお互いを尊重する社会

これらを世界に示せるのは日本。
和の精神が絶える事無く受け継がれ
柔軟に対応出来る日本人だからこそ出来る新しい時代に向けての変化の意識を
日本人自身がまず持つ事が求められる。

 

質疑応答から:まじめで一生懸命、完璧主義の方が組織の中でいかに他者と助けあい協力するか

「まじめで、周りからの期待も大きく優秀な人ほど完璧を自分に求め他人に求めてしまう。不完全性を否定しまう。長所半分短所半分を思風先生が説かれる中で長所を伸ばし、短所を魅力に変えるにはどうすればいいのか」」

思風先生から
短所は助けてもらう事に喜び、感謝を感じるリーダーにならないと鬱になっていく。何でも自分でやってしまうというのは他人の出番を無くすかもしれない(他人の長所を活かす事が出来ない)

具体的にどこまで仕事を分け与えるかを考えていかないと自分自身を追い詰めてしまうことにつながる。

助けてあげる事も立派、助けてもらう事も同じくらいに立派

会社(組織)の力というのは、1人ではなく連携したチームプレイの様な認識で1人で出来なくても5人、10人で行うというのを支配の認識で人を動かして行うからパートナーシップの視点で助け合い協力し合う組織力にしてほしい。

そして、仕事を「義務と責任」だけで捉えない事。
義務と責任が多いとやらされ感の仕事でストレスが溜まる原因になる
面白いから、興味があるから、好きだから

沸いてくる興味関心好奇心に少しでも変化出来れば
同じ仕事でもやりがいを持つことが出来る。
その興味関心好奇心を持つ為のきっかけとしては意味と価値を感じる事。

 

第1回東京思風塾「第二の黎明期を作る問いとは」

第1回東京思風塾「第二の黎明期を作る問いとは」

 

年間テーマ

【問いを持つ~その中に未来がある~】

第1回  第2の黎明期を作る問いとは

今年開催のテーマは主に問い!について
そして、5月の元号の変更に伴い、4月は「新しい御代をいかに生きるか」
※ 6月1日(土) 『思風会全国大会in広島』
の開催になります。

思風先生からは
第二の黎明期の説明からして頂いたのですが

 

その語源がヤスパース。
※ヤスパースって実存系の権化みたいな人だった思うのですが、唯物史観の実存(実存は本質に先立つ)に感性のヒントを得るのは
初耳かもしれないです。今までは観念、唯心論的な内容に対して挑戦し否定し続けた実存から得られるのだと。

ヤスパースといえば限界状況
・元々ナチスの弾圧にあっていたヤスパースが唱えた限界状況は、不安、死、恐れを言っていて
限界状況に至った人間は自分の限界をまず気づき、あらゆるものを超越した存在に気付く(人間ではどうしようもない事を成し遂げる方)

そして限界状況がなぜ私たちにあたえられるか

そこは超越した方から与えられているのではないか?

それを暗号といって、暗号解読は
現在の状況かで精いっぱい生きる
でも暗号を知るには挫折が必要。

最終的には頑張るという事を言いたいのですが、
言い方を変えて、ニーチェは「超人」サルトル「アンガジュマン」
ハイデガー「先駆的了解」釈尊「生老病死」

現実のつらい、苦しい現状をまずは受け止めて、苦しい所からいかに乗り越えるかを説いてるのは共通していると思われるところ。

※ヤスパースはナチス弾圧を受けていて、思風先生がよく引用されるベルクソンは第2次大戦下、病気、疎開、極貧生活でさみしい最期を迎えていて

哲学者の方で生き方、これからの在り方を唱えている人というのを辿ると
原体験に大変つらい環境にあった方が多いのではないか?と。

戦争は当たり前の時代、弾圧もあり、
苦しみを受け入れざる負えない状況下だったからこそ
幸せになりたいというよりも、不幸を少しでも取り除きたい、といった反動が大きいのかなと思い

そこには日々突きつけられるマイナスな事をいつも体験しながら
何とか変えていこうと毎日毎日思い続けたからこそ出てきた思想なのかなと思い、
突き詰めて考えるというのが理性的かも?しれませんが「問う」事は徹底していた時代だったんだろうと思います。

今のように、そこまでつらい現実と不幸せな環境が無い中だと
命から湧き上がる、魂の叫びで「幸せになりたい!」という思いは相当な厳しい体験がないと持ちにくいのかもしれません。

選択肢が多すぎて何をしたいか分からない、とりあえず食べてはいける
そんな環境下に生きる指針を示した哲学者っていたかな?
と思うと、あんまりいなかったんじゃないかと思っていて
モデルとなりえる人、思想が見えにくい今、苦しみも多種多様な苦しみに対しては
多種多様な解決法、解決策があるのではないかと思うところで
(病気、介護、心、人間関係、金銭、仕事、ライフスタイルの変化→人によってさまざま)
(昔は貧困、弾圧、戦争→共通していた悩み苦しみ)

いろんな解決方法を知る事って大切なのかなと思います。

例えば自分の様なITを仕事にしている人間であれば
・技術を知ることで、これが便利になり、これは仕事として無くなる
・AIが感受性を持てないのであれば、感受性の部分に焦点を宛てたITの仕事は何だろうと考える
心に響くのは動画であり、コンテンツであり、ヒストリーや物語だったり
その部分に焦点を当てたサービスにシフトしていく。

逆に感受性を持つ事がAIでできれば、
AI,ロボットを自分のコピーや、弟、妹ととらえて
「この子は何をしたら喜ぶかな?」と考えてみたり

支配されるAIではなく共感するAIを作るで発想してみると感性って重要じゃん!みたいになるかな。と思います。

逆に、心の痛み、苦しみの分かるAI、ロボット作りとか出来れば
どう苦しみ、心の痛みを教えることができるか(プログラムするか)とか考えると面白いかな。。

なので、技術進化のみに焦点を当てている段階ですが、その後に来るソフト面の段階って
意外といろいろあるかもと。ちょっと期待してたりします。

エンジニア、プログラマーの方であれば
プログラミング言語でパイソンというのがあるのですが、(Facebook、Instagram、YouTubeの開発言語)

パイソンを技術として取り入れる事ができれば、その後はイマジネーションとクリエイティブの世界で技術的な下地があるからこそ、夢想空想じゃなくて現実的にこんなサービスが展開できる、こんな面白いことができるといったクリエイティブな頭になる事って結構面白いと思います。(悪用はダメなのですが)

エンジニア、プログラマーの方であれば
プログラミング言語でパイソン
IFTTT

プログラムが出来なくても
簡単にできるIFTTTとか見ると
SNS間の連携でこんなことできるんだ。って面白い気づきがあり
そのこんなことの部分にクリエイティブな発想ができて、そこに感性が入り込むポイントがあるのではないかと。


講座に戻り
第二の黎明期はドイツの哲学者、カールヤスパースの言葉
1949年にヤスパースが書いた「歴史の起源と目標」
その書物の中で、これから人類はこれから第二の精神の黎明期を迎えると予言している。

第一の黎明期から考えると
ヤスパースは「枢軸時代」と名付けている。
紀元前500年頃から発生した精神的過程。そこに最も深い歴史の切れ目がある。我々が今日に至るまで、そのような人間として生きてきたところのその人間が発生したのである。その時代が要するに<枢軸時代>と呼ばれるべきものである。

中国=孔子、老子、墨子、荘子、列子
インド=ウパニシャッド、仏陀、懐疑論、唯物論
イラン=ゾロアスター
パレスチナ=エリア、イザヤ、エレミヤなどの予言者
ギリシャ=ホメロス、ソクラテス、ヘラクレイトス、プラトン
全世界同時期に偉大な人物が生まれ、以降の人間の生き方を導いた。【生き方に目覚めた】

それを前提に考えると、これから我々はそれに匹敵する精神の黎明期(第二の黎明期)を迎える時代に来ている。

 

 

「黎明期に人類が気付く事とは」

命から湧いてくるものは根底に宇宙がある。
生命の目的=「何のために生きるのか」
それは2つ、自己保存と種族保存の欲求

そこには「欲求」が存在し、そこにこれから人間が人間らしく生きていく根本原理がある。
本能的に食べて、寝て、健康に留意して生きる、子孫を残す
すべての生物に共通していること。母なる宇宙が生きる目的を与えているのが欲求だとしたら
欲求を否定する事は命の目的に反する事になる。

これを知ることが第一回の黎明期を超え、第二回の黎明期に人類が気付く事。

欲求、欲望を悪とみなさず、人間が人間的に生きる為の根底にある欲求、欲望が無ければ生きる意志が育たない。
欲求、欲望の意味を自覚して、みんなの為になる、感謝される方法で欲求、欲望を実現してほしい。

 

「激動の時代に本当の自分を生きるには」

命から湧き上がる欲求、欲望、興味、関心、好奇心を実現しないといけない。それが自分の哲学。

本音と実感を大切にする事。

そして、天分のツボを知ること。

天分のツボとは

1.やってみたら、好きになれるかどうか?

2.やってみたら、興味関心が持てるかどうか?

3.やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?

4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?

5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?

5つに共通することは実践すること。肉体を使うこと。

天分のツボに、はまった人生ほど面白いものはない。すべてでなくてもいい。 理性に従って生きる人生は個性のない、ただ頭のいい人間になる。

 

100年続く美しい会社プロジェクトにおいて合宿セミナーのご案内

現在毎月のセミナー開催(100年咲CAS)を行っていますが
学びをそれぞれの実務でより活かしていくための時間をみなさまと
一緒に過ごす合宿を行います。

 

★今までの聴講中心の合宿よりも、講師との対話やワークなどが中心です。
お申込みはこちら

 

講師のおひとり、加藤雄一氏のメッセージです。

今回の2020年新春合宿セミナーは、


1.学び・気づきを得るだけではなく行動するための
応用力をつける場とするよう進めます。

2.どんなことを考えて意思決定していったら良いかを
参加者の具体的なケースを使って一緒に考えます。

合宿を終える時には、早く行動したくてワクワクするような
状態となっていることでしょう。ご期待ください

今回の合宿は事前に講義を視聴していただき、大切な合宿の時間をより
実践的に使えるように配慮しています。

【合宿詳細】
会場:湯河原リトリート ご縁の杜
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5-4-6
日程:2020年2月28日(金)、29日(土)
時間:28日:11:00〜深夜(宿泊)
29日:早朝〜15:00
講師:加藤雄一、新井和宏、荻野淳也、etc
運営:松前兼一、園田ばく、近藤藤近、etc

これだけのメンバーから個人コンサルを受けられるという稀な機会
その価値を喜びにしていただけますよう、スタッフ一同楽しみに
お待ちしてます。

 

 

過去開催時の様子

 

 

飛騨産業社は来年100周年を迎える会社になり
岡田社長からは、19年前に社長に就任する頃のエピソードから業績回復に至るまでの苦労話、家具作りの商品にかける想い、ユニークな人材育成など
会社経営において重要な要素を語っていただきました。

特に人の育成、働きやすい環境作り、職人さんの商品にかける想いなど
人を大切に、そして人間力が大切という点において新井先生からも人創りの大切さをコメント頂きました。

 

 

 

飾らなく謙虚な方という印象で、確固たる決意を基に会社を立ち上げた訳ではなく、元々はホームセンターを経営されていて、50歳を迎えるまで頑張ろうと続けていた。そこから紆余曲折あり、最初はお断りしようと思った社長就任が始まりとのことで、引き受けたはいいもののスタート時から赤字状態でいつ会社が傾くかわからない状態からのスタートというところが、

自分なんかにとっては、身近に感じる事ができ、最初からすべて順調にうまくいっている訳ではなく、全然厳しい状況からのスタートが続いていたこと。そこに対して「何とかなる」「考えるよりもとりあえず動いてみる」「人間力が大切」

という話の内容で確固たる決意や独自の理論という事ではない、誰でも気もちと行動があれば参考になる話がいいなぁと思いながら聞いていました。

ただ、一貫して変わらず凄いなぁと思うのは「飛騨産業」という会社、そして飛騨産業が手掛ける商品に対して誇りを持っていた。それは社長も職人さんも一緒。そして、楽天的な性格から思っていた事はいいタイミングで出会いがあり、ご縁になり、たまたまヒット商品に恵まれと。

そして、人材育成に関してもユニークな内容をお話頂き、秋山木工さんを参考にした丁稚奉公制度

飛騨職人学舎

1年目で家具手加工、2年目で家具機械加工の基本をマスターし、課題作品をいくつか制作します。授業料は無料で返済不要の奨学金を毎月8万円程度を支給

 

 

荻野淳也講師「美しいリーダーシップとは 瞬間を逃さない感性」で開催

第1回、2回を通じて「美しさ」をテーマに
我々が美しさを気付くとは?どういう感性を持つ事が求められるかを
お話頂きました。

 

 

 

元々が100年続く会社から美しい会社になったのですが、長く続くにも人それぞれ価値観の違いがあり、資本力があるから長いもあれば

地元に人に愛され続けて長いもあり

零細企業で個人に近い企業が狭い商圏の中で長続きするケースもあり

とらえ方がそれぞれになる事から更に上を目指して「美しさ」の追求。

こちらも定義が難しい所ですが、美しさの中に優しさ、魅力、サービス力、商品力、CSR,社会貢献など1つじゃなく様々な要因が含まれているのだと思います。だからこそ1つに絞らず全体的な視野において「この会社の美しい所は!?」の視点を持つといい見え方になるのかな?と。

また、過去の講義と今回の講義からは「成長性」「競争力」「利益」というキーワードは無く、ビジネス理論に当てはめて考えるとちょっと違うなと。

また、荻野先生のマインドフルネスに関しては、自分自身の在り方という事をおっしゃっていて、多くの場合瞑想と見られているがそれは違うとの事です。

今回も目を閉じて、自分が今日何故この場に来たのか?の問いからスタートし(それが瞑想に見えるのかもしれないですが)、そこからディスカッションしていく流れで会社の前に自分の在りたい姿をイメージする大切さを感じる事が出来ました。

 

前回の新井先生からは

自分が動く内面の部分と、地面が動く外部環境において
どちらか一方に傾かず、いつも自分のありたい状態を保てるか。
どんな状態であっても自分のありたい姿を常に作る事が美しい。と新井先生は仰られます。

さらに、美しい状態を維持する為には

ずれがある時に元々がずれている事に気づけていないか
動き出したらずれたのか、足元がずれたのか

それを自分が一歩引いて客観視する事が出来ればありたい姿を保つことが出来る。

幸せについて

多くの方は漠然と幸せを捉えている

具体的にイメージを持たないと実現できない。それはスポーツの世界では当たり前の様に言われている中、昨日、今日と1日幸せを意識して努力した事があるか?

「幸せになる為に頑張っている」というものの、その幸せの定義が漠然としているのが現状(幸せになる事というのがどういう状態かがわかっていない。)

そこに見えないものと見えるものの視点が入り
見えるものを過度に信じているから見えるものを追うことの先に幸せがあると捉えている

見えるものを追いかけ続けて本当に幸せになっている人がどれだけいるか?
実際のところ、これだけ自殺の多い日本において幸せの在り方はバランスが見えるものに偏っているから
見えないものの大切さでバランスを保つ事に意識を向けてほしい。

さらに、会社としての前に個人から見ること。自分が幸せである形は何か?
新井先生はこれからの時代は共感本主義と捉え、共感を得られるとあの人、あの会社を応援したいという人的資本が
目に見えない資本(価値)に値し、目に見える金融資本(お金)とのバランスにおいて成り立つと仰られます。

お金の様に見えるものだけだとバランスに偏りが生じる為、見えないものを自分の中で定義してバランスを保つ事に本当の幸せの定義が存在する。

 

新井先生を講師に「美しい経営とは、お金を創造する」

新井先生からはバランスを取りながら経営を行う事の重要性、美しい会社の大前提に具体的に定義すべきもの、会社の前に個々の在り方を決める事などを中心にお話頂きました。

バランスをとる事の重要性

経営において大切なことは、動き出す時に「左右対称かどうかが分かってバランスを保てる世界観を持つこと」

その動き出す時、常に存在するのは地面が動くこと(外部環境の変化)

つまり、自分が動く内面の部分と、地面が動く外部環境において
どちらか一方に傾かず、いつも自分のありたい状態を保てるか。
どんな状態であっても自分のありたい姿を常に作る事が美しい。と新井先生は仰られます。

さらに、美しい状態を維持する為には

ずれがある時に元々がずれている事に気づけていないか
動き出したらずれたのか、足元がずれたのか

それを自分が一歩引いて客観視する事が出来ればありたい姿を保つことが出来る。

新井先生は、自身の体験から視覚障碍者の方に教えているスキーを例に
自分が持つ能力においても本来持っている能力が衰えている認識を持つ事が大切で
いざとなった時に、その能力が使える状態になる事を解説頂きました。

 

 

会社としての前に個人から見ること。自分が幸せである形は何か?
新井先生はこれからの時代は共感本主義と捉え、共感を得られるとあの人、あの会社を応援したいという人的資本が
目に見えない資本(価値)に値し、目に見える金融資本(お金)とのバランスにおいて成り立つと仰られます。

お金の様に見えるものだけだとバランスに偏りが生じる為、見えないものを自分の中で定義してバランスを保つ事に本当の幸せの定義が存在する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月18日、胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義でした。

常務理事の松前先生から、卒業する12名の方に今年はどんな年で、どんな過ごし方がよいかを教えて頂きました。

 

 

2020年は「のびやかな創造」の日々

大切な3つ
1,信じること
2,ゆだねること
3,流れに乗ること

 

協会の運営で昨年約50名の講師の方が誕生し今年は
新たに約60名近くになる予定で対応すべきことも多くなる中 「みなさんを信じよう」
信じることがのびやかな創造の日々を創ってくれる。
自分を信じて皆さんを信じ、助ける事と助けられる事は同じ価値を持っている。

卒業されて、スタートは個人であったとしても同じ場所で学んで、同じ理念を共有する講師の方々が
力になってくれる。助けてほしい時には頑張りすぎずにゆだねることも大切ですと教えて頂きました。

 

 

そして流れに乗るは
胎内記憶が徐々に浸透しはじめてきている昨年から今年にかけて
8月には台湾での講演、全国各地での基礎講座開催、男性陣の参加と
今までアプローチしづらい層への広がりが皆さん個々人の活動するための土台が整い、タイミング的にも
チャンスの時期が来ているので、この「流れに乗る」を活用していただきたい。

 

 

 

「どんな事を自分なら伝えたいか」そして「どんな人に伝えたいか」

土橋先生から

講師となって、胎内記憶をお伝えする際
様々な切り口(例:夫婦間のしあわせ、子供のやりたい事や子供の教育、量子力学を基に科学的に解説する胎内記憶、お子さん夫婦やお孫さんに対して、独身、未婚の方でも胎内記憶を通じて得られるしあわせ)
がある中

各々の講師がご自身の得意な分野を切り口に
「どんな事を自分なら伝えたいか」そして「どんな人に伝えたいか」を
書いて明確にする事で、自分の得意でやりやすい切り口で開催するための不安を解消し、やりやすい、やってみたい!
を最後に発表してもらいました。

 

 

 

o2550350114698636468 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Aさん

受講を決めた時には想像できない程の満たされた感と使命感と愛が今溢れています。
4日間とにかく感性をフル稼働させて私が生きたい人生を決める!
そこに繋がる事ができました。

胎内記憶教育を通じて地方から、日本から世界へも広がっていくビジョンまで見せて頂くことができました。
どう考えても幸せと愛の世界しか見えてきません。
私にできる事を楽しみながらコツコツと様々な方と連携をとりながら、活動が広がって行けると思っています。
私の最初の「キター!!」は本物でした。引き続き感性をフル稼働させて歩んでいきます。
感謝しかありません!!ありがとうございました。

 

 

o2550350114698636773 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Sさん
愛であふれた愛で包まれた本当に本当に幸せな講座でした。同期の仲間と池川先生、けんちゃん先生、ゆうこりん先生
先輩方たちと共に信じあい、助け合い、愛し合い、共生みの一員となれることをとても嬉しく幸せです!
この幸せを安心感と未来への希望、ワクワク感を胎内記憶教育を通じて、一人一人丁寧に伝え幸せであることを思い出し、幸せな命を生きていけるお手伝いをしていきます。
私のできることで、一歩一歩、一人一人へ愛を込めて進んでいきます。ありがとうございました!

 

 

o2550350114698637810 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

 

Hさん
これほど温かい雰囲気を味わい続けられる講座に今までになかったような気がします。
ひび割れた気持ちにじんわししみこむ感覚がとても心地良かったです。

私の産後の経験から得ていくものがたくさんあって、それは主人と出会えて子供にも出会えたからこそ始まったことばかりです。
負の経験として葬り去りたいものだったけれど、すべては必然だったし、精神的成長にもなったんだなと今ようやく正の見方ができるようになってきました。
時間はかかっても過去は書き換えられて、感謝でいっぱいになることも体感出来始めています。
日々感情にまかせてドカン!!と怒りを出したり、大笑いしたり、穏やかだったり気持ちは忙しいけれど、そんな自分もOKだし、自分を認められるようになると周りに対する視点も変わるものですね。すべては自分の心持ちから始まっていることに気づくきっかけをくれた子供、主人にはとても感謝です。
たくさんの愛に気づける視点を下さった先生方、何を話しても大丈夫な仲間たちに出会えて幸せです。ありがとうございます。

 

o2550350114698637945 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Kさん
認定講師養成講座を受ける時の小論文でまだ見ぬ自分に会いに行きますと書きました。
認定講師講座で受けて、こんな自分で愛して、認めて、大事にしようと思う自分、愛が大切で愛で伝えたい、1人でも多くの方に胎内記憶を知って欲しいと強い気持ちが出てきた自分に会えました。
弱音で言えず、泣くことも忘れて、自分1人で背負い頑張ればいい、役割の中でしか、自分の存在がなく、ただ生きづらく自分で変えようと思い飛び込んだ基礎講座から1年半。
たくさんの出会い、仲間から大切な事は何か。
自分が幸せじゃないと幸せは伝えられない、でもあの頃の私がいたから今の幸せは私がいる、今までの私も素晴らしい!
1人でも自分が大切で必要な存在だと気づき、愛してマルッと幸せに気づいて肩の力が抜けるように伝えていきたいと思います。

北海道チーム一丸となって、盛り上げていきたいです。
本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します。
o2550350114698638369 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Kさん
たくさんの愛が伝わる、愛を感じる講座でした。
胎内記憶について最も知りたいという単純ですが強い思いから申し込んだのですが、胎内記憶にとどまらず、人生や命、愛、宇宙、そして「私」について知ることのできる大きなきっかけを与えて頂きました。
講師の先生方と仲間の皆と共有できた時間と空間から得られた感動を、幸せを今ここで文章で表すことはとても難しく何度も反復しながらこれからもじわじわと感じ、表現していきたいと思います。

本当の意味で「私は私、このままでOK 私まるごと今のままでOKと思えたのです。テーマは大きいのですが自分の言葉で伝えてゆけたらなと思います。この出会い、ご縁に感謝。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

o2550350114698639654 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

Kさん
いろいろな学びがありました。ありがとうございました。この感謝の気持ちは講師の先生方に実戦で返していきたいと思います。
協会の理念を理解して、一人一人に対してコツコツと伝えていきます。その報告ができるよう頑張ります。
8月の海外基礎講座は夫婦で出席したいです。

o2550350114698639896 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

Kさん
まさかの講師養成講座まで進むとは考えもせずに、愛の子育て塾に通っていた頃が思い出されます。
いろいろな場面で背中を押してくれた兄と家族(特に夫)と池川先生、優子先生、けんちゃん先生と仲間に感謝です。
これから流れに乗り、乗せてもらいながら胎内記憶教育を世の中に広め、幸せだと実感できる方々がすfれるよう楽しみながら生きていきたいと思います。
愛あふれるこの場に居れたことがとても幸せです。
o2550350114698640341 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Yさん
基礎講座を受講させてもらった時からずっとブレずに目的にしてきた「障害児の人生のためにこの知識、現実を活かしたい」
という思いが今回の講師養成講座でしっかり方向性が整いました。ここで「新しい知識」や「ズバリの答え」を受け取るだけじゃなく「胎内記憶教育の可能性」を模索して、自分流、自分にしか作れない「内なる平和」と「しあわせ」を創っていけたことが、何より生きがいを感じる時間でした。
そして、毎回とても楽しい時間でした。これから講師を実践していくことで、もっとたくさんの可能性を模索し、形にしていきたいと思います。
改めてこれからもよろしくお願いします。

 

o2550350114698640515 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義
Mさん
すべての時間、空間、人々が愛でした。
基礎講座、講師養成講座と一気に進む事になったその理由は、先生方と5期のメンバーとのお空から約束していた再会だったと、今強く思います。
魂や命について考える事が自分にとって心地が良く自分と向き合う時間をとることができる講座は、私の魂の成長となりました。
ありのままで受け入れてもらえると確信できる場の雰囲気は、素直に自分を表現できる最高の環境でした。
学ぶことが教えるとかではなくただ感じる事にそれを表現すること、それがこの講座の全てだと思いました。
先生方、メンバーの皆様、本当にありがとうございました。

 

o2550350114698640742 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

 

Aさん
全4回の講師養成講座を振り返ってみると、始めの頃はとても不安でいっぱいでした。人前でお話するのがとても苦手だと感じていたからです。
でもチャレンジしたい自分も同時にいて、受講させていただいたのですが本当に学びの多い時間でした。自分のしてきた経験を人前で話すこと。それをまるっと受け入れてくれる仲間や先生方がいること。それによって自己受容をさらにできる経験になりました。
自分が講師になった時、一番大事にするべきことはここなんだろうなぁと思います。
もちろん自分がもっと知識を得て、それをお伝えするのは大事ですが、産まれる前に自分が設定してきた自分の人生をまるっと受け入れ、苦いことも宝になると解かった時、心の中に平安をもたらし何ともいえない安心感と全て愛の中で起こっていたことだと理解できると、身近な人からそれを伝染させて世界が平和になっていくと今、確信しています。
今までもこれからもありがとうございます。

 

o2550350114698641154 - 胎内記憶教育協会、講師養成講座第5期の最終講義

Mさん
全て素晴らしいかけがえのない貴重な出会いと時間でした。内なる平和、共生み、幸せ、これらを模索し続ける人生と考えるだけでワクワクします。かけがえのない仲間との二度とない時間、本当に感謝と幸せの気持ちでいっぱいです。
まだまだ1人1人の話をじっくり聞きたいのだけれどみんながそう感じていると思いますが、私が一番幸せを感じています!!

本当にこの幸せ感が広がって行くと思うと内なる平和は世界平和に必ずつながる実感がします。
まだまだ自分の知らない、気づいていない自分に気づいてどんどん開かれて共生みしていける事に感謝致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、レペゼン地球さんのアプリ開発を行ったZERO、土屋社長 (バリバリの理系大学院生の時に、うちでインターンしてた優秀な方)
とお会いして、教えてもらったレペゼンさんとユーチューバー業界 (輝いてる業界に見えてて、実際のところは大変な仕事というのを改めて感じます。新しすぎてなかなか親世代に理解されなかったり、常に新しい企画をどんどん出して、1つ動画に5,6時間はざらに編集に時間かけて。評価が常に再生数と時間を追いかけっこ状態と)

 

 

 

 

【iOSでダウンロード】 アプリをダウンロードする

 

【Androidでダウンロード】 アプリをダウンロードする 

 

DJ社長さん 魅力的な方です。

 

 

 

そんな感じで玉石混合の世界でがんばっていますが、こちらも立ち上げられていろいろチャレンジしています。 新世代の若者を生態分析、クリエイティブを新たなステージへ。

私たちZ総研は、国内初となる"ジェネレーションZ世代"(1995年以降生まれの若年層)を対象としたシンクタンク組織です。"ジェネレーションZ"をターゲットとしたすべての企業、商品にとって最良のマーケティングパートナーとなり、ナレッジ・コンサルティングの提供をすることはもちろん、企画・コンテンツのプロデュース、クリエイティブを通じたソリューションの実施までワンストップで提供させていただきます。

最近の胎内記憶教育協会で池川先生から多く仰っているPF理論

 

 

 

 

 

池川先生から
右脳で感じて左脳で理解して
また、右脳で行動に移して、左脳で言語化する
+左脳で理解したい人には、PF理論に追加していろんな理論で絡みあわせる)

ことによって、理解が深まるから頑張ってとのことで

messageImage 1545027211209 - PF理論について

チェンバレン博士の書籍

退行催眠(ヒプノセラピー)
※退行催眠とは本来、患者さんの深層心理を引き出すことで、過去のトラウマを解決する手法

退行催眠で過去の記憶を思い出す時に(お腹の中の記憶)が出てくるケースがあり、 生きづらい方2000人に退行催眠を行った所、2000人中6人だけこの両親の所に産まれて来たくなかった。
残り1994人は今、生きづらいと感じていても自分はこの両親の下に生まれてきたかったという実験結果が見られ、自分で選択して産まれて来ているという事が退行催眠からも検証出来た話を頂きました。

産まれる前から産まれて来る目的を殆どの方が持ってきて産まれて来ているなら、新たに考えるよりも元々の家族(お母さん)を基に振り返ってみると本来生きる目的を見出せるかもしれない。そこの第1歩として胎内記憶があるという事を知ってもらう事がいいのではないか。

 

 

PF理論の基になるのは量子力学であり量子力学においては「素粒子」を知っておく事が大切。
素粒子は細かく分けてこれ以上分けれないところまでたどり着いたもの(単位)

そして、素粒子には物質と物質でないものとに分かれていて
物質でないものに光や波が存在し、それを「ボソン」と言い物質をフェルミオンと言う。
なおフェルミオンは魂であるとPF理論提唱の種市先生は魂は仰っています。
現在私たちがいる3次元世界において
低次元から上の次元は分からない(つまり2次元の世界から3次元の世界は分からない)

上の5次元、6次元から3次元の世界は分からないが
その上の次元の領域にフェルミオンが存在
上の次元の世界で魂が存在し、低次元の世界で肉体が結びついているのが生
それが切れると死になる。
そして、私たちは死んだあと、多次元の世界に行くとの事で多次元の世界に光がある事を解説頂きました。

 

宮崎講師からPF理論の種市先生セミナーに参加された時の様子

種市先生は、物理学者で、生まれ変わりや死後存続が本当にありえないことなのか、あり得るのか、科学的に画期的な研究をされている方。
いわゆる見えないスピリチュアルな分野を科学的に科学で証明されています‼️

胎内記憶を物理的に説明できると聴いて、看護師として、胎内記憶を伝える者として、是非お逢いしてみたい‼︎ と楽しみにしていました^_^

また、種市先生の研究のきっかけは、お母さんが亡くなるときにありがとうを伝えられなかった‼︎ という想いから。
お話を聴いて涙が出ました。

物理学者、と聞いて勝手に固いイメージで行きましたが、先生、とっても面白くて気さくな先生でした^_^

今日はプレセミナーでしたが、
PF理論で、胎内記憶や、生まれ変わりを説明して下さいました。
まさか科学で説明できるとは。
これは凄いことだと思います‼️

質問をしたら、赤ちゃんが光でやってくる、というのも科学的な言葉で解説して下さいました‼️

家族やお友達を亡くされた方、流産死産を経験された方、ペットロスの方、医療者の方、見えない世界や胎内記憶を物理的に理解したいまたは伝えたいという方も、
ぜひ先生のお話を聴いて頂きたいです。

今日は胎内記憶教育協会の参加者が4人もいました^_^

嬉澄さんのまなゆいのワークもシンプルで3歳から誰でもできる、知っておくとよいなあと思うワークでした。

種市先生は国内でも多数科学者として学会で発表されており、
昨年アメリカで行われたAPPPAH国際会議でも、
種市先生の研究を五十嵐夕子さんにより発表され、
みなさま興味津々でした。
先生のご研究は世界でも認められています。
英文ですがconscious という本に種市先生のご研究も載っているそうです。

そして、種市先生、スカイダイビング歴21年‼️
空飛ぶ科学者✨
高次元を科学する、FOTTO.TVにもご出演されています✨
ご登録しますと無料で毎週月曜日に動画が配信されます😊
(たくさんの高次元情報満載、かつ無料なので、ご登録まだの方は是非✨ )

■高次元を科学するインターネットTV局【週刊 FOTTO TV】
https://mail.omc9.com/l/02jjVs/bVD6OYrd/


貴重なお話をありがとうございました✨

まだまだ今後も各地で開催されるそうなので、是非聴きに行ってみて下さいね✨

2月8日 大阪 種市先生セミナー

https://m.facebook.com/events/466618280905981?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&aref=3


お二人のプレセミナーはこちら✨

https://peraichi.com/landing_pages/view/nakamatotomoniikiru

 

 

 

古巣、社会起業大学にて、10周年イベント

日時:3/28(土)15:00~18:00 大交流会 18:00~19:30

場所:いきいきプラザ一番町(大交流会@社会起業大学)

【 イベント概要 】

SHAKIDAI 10th ANNIVERSARY

〜いろんなことがありました、そしてこれから~

日程:3/28(土)15:00~18:00

大交流会 18:00~19:30

場所:いきいきプラザ一番町(社会起業大学から30秒ほどの会場)

   MAP:https://goo.gl/maps/5yAX2J7EKqNAhqyHA

 ※大交流会は、社会起業大学コワーキングスペースにて行います!

費用:無料

   大交流会:3,000円(お食事はイタリアンの予定です!)

服装:自由

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当時は、医療・介護・福祉をテーマに集まる方が多かったのが最近は自分の夢の延長線上で何かをしたい!という事で集まる方が多く、以前の様に厳しめに何か成し遂げなければ!というよりも、ゆるく長くの方が長続きしていくのかな?と思うところでこれやれ、あれやれ、いつまでやれ!とはっぱかけ続けるのは長続きに無理があるなと。

また、卒業生コミニティの方も今年再度立ち上げて進めていければと!思います。

 

 

 

messageImage 1579184453299 - SHAKIDAI 10th ANNIVERSARY

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1月12,13日に開催しました土橋先生の基礎講座から
いのちをテーマにした講義の中で「今年の子から変化が見られた」お話を頂きました。

 

 

自分というのは何ですか?
自分はどこからきたのか聞くと、元々は「お空から」
お空から選んだのは誰なの?
と聞くと「神様がくれた、与えてくれた」と答えてくれた子が多い中

 

今年の子は
「自分から!自分で選んだ」という変化がみられたとの事です。

 

 

宇宙は元々意志が根底にある。
(それを講師養成講座では量子力学、PF理論を基に科学的に池川先生から教えて頂けます)

元々は意志。だから自分が自分を選ぶ。
子供にどんな様子か、どんな形をしているか聞いてみると「光」と答える子が多く
魂(意志)、光を基に目的を決めて、どんなお母さんがいいかを選んでくる。
目的を決めて、選ぶ時にブループリント【魂を知る人生の設計図】を基に選んでくるとのことです。

 

 

また、しあわせ!についても
今年の子は「元々備わっている」

 

探し求めて得られる、新たに決めて得られるしあわせよりも
元々、持っているものだから
「なる」ものではなく「既にある」もの

思い出す感覚をママがサポートする事で、本来子供が持っているしあわせ!を得られるのではないか
という今年の子供の変化を教えて頂きました。

 

今回の土橋先生の基礎講座では
講師養成講座を卒業された方に約1時間ほど時間を設けて
基礎講座を開催する事前練習としても開催しています。
次回は2月8日(土)2月9日(日)に都内(八雲セミナールーム)にて開催しますので
ご興味ある方はこちらからお願いします。

 

https://premea.or.jp/20200208tsuchihashi/

 

 

常務理事の松前先生からは協会理念についてお話頂きました。

 

「しあわせ」
「共生み(ともうみ)」 

 

ご自身の経験を基に、昔は誰よりも仕事を頑張り、地位や年商など目に見えるところに価値を感じて成功の先にしあわせがあると思っていたが
実際に目に見えるものを手にするまでは、家庭を犠牲にするときもあり、目に見える価値はずっと長続きするものではなく崩れる時もある。
そんな会社の倒産を経験し、家庭を犠牲にしてきた後にしあわせを感じる事は出来なかった。

逆にしあわせはすでにあるものと認識して日々生活をしながら、活動していると、自ずとしあわせはついてくる事を感じることが
できたとのこと。

 

 

誰かに勝つ事が成功、何かを成し遂げる(1位になる)、数値目標が達成されるというのは
目に見えるところの価値であり、言い換えると、追い抜かされたり崩れることもある。

目に見えない、普遍的なところに価値(しあわせ)を置くと
追い抜かされたり、崩れるものではないので
自分オリジナルのものとなって、その人に魅力を感じ
感じたエネルギーが他人に伝わり、結果的に仕事やお金など目に見えるものとしても返ってくる。

 

 

※池川先生も、先日の動画で仰っていたのは

本当に好きな事であれば、「お金は沸いてくる」

好きな事は、自然と本人の行動に現れて、その行動が自分から他人に伝播し
応援、支援のエネルギーとなって、最終的に沸いてくる

 

 

また、協会で新規に

講演依頼ページが出来ました。

 

胎内記憶教育協会

 

2020年1月11日講師養成講座の第6期、第1第2講座開催しました。

 

常務理事の松前先生から、胎内記憶を広めていく上で理念共有の大切さをお話頂き

・個々人の生き方、在り方を問う事を
右脳と左脳、それぞれの発想から見える在り方を提示頂いた上で、「真実の自分」に近づく為のヒントを教えて頂き

その生き方、在り方こそが胎内記憶をテキスト、資料で伝える以上に
相手の心に響く為の「自分なりの言葉」を創っていく。

頭で理解する以上に感性(感受性、求感性)をベースにしあわせを感じてもらう大切さを教えて頂きました。



 

【協会理念の紹介】

わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。

 

わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。

 

わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。

 

わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。

 

わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。

 

池川先生から「赤ちゃんが空の上からお母さんを選んできた」

池川先生から量子力学を基に科学的に胎内記憶を解説頂き

多次元の世界(現在生きている私たちは3次元)

その上の5次元の世界から、最初に目的を決め、そこから自分の目的を叶えられそうなお母さんを選んできている事を
お母さんの人生をを5次元の世界から、お母さんの一生涯を時系列でみながら、どこのタイミングで産まれて来るかを決めて来ている。
 

 

池川先生から「ホルモンと男女の思考の違い」について

 

 

ボノボという人間の気持ちや言葉を認識するチンパンジーの例を基に
オスは育児に関わらない。
メスは育児に関わる。

そこに「テストステロン」というホルモンが関係していて
テストステロンが出ている=男らしい(育児に関わらない)

子供が泣いた時にテストステロンがある場合、泣き声に反応しない。
お母さんは「エストロゲン」というホルモンが出ているので泣き声に反応する。 ※最近の傾向として、性同一性障害の男性の方がホルモン注射をして女性らしくなる事で子育てにいい影響がみられたり
逆に女性が男性らしくなると、本来の女性の役割が低下しているケースがみられるとのことでした。

男性、女性が元々持っているホルモンが異なるので、求められる役割も異なる。

それを少し認識することで夫婦関係がよくなるヒントを教えて頂きました。

男は例えるならイヌ
「ロジックで考える」

女は例えるならネコ
「思いや気持ちを重視」

旦那さんはみんな奥さんの喜ぶ顔を見たい。
でもそこにたどり着くには?

お互いの気持ちを分かっている事が大切ではあるものの、旦那さんが良かれと思ってやっている事が実は奥さんがいらないと思うケースが多い。

まず、最初に家族、夫婦でも男女で違う思考を持っているから
お互い相手の思考に少しだけ寄り添って考えてあげることで夫婦間の愛情が改善されるのではないかとのことです。

テストステロン:男性の睾丸から分泌される男性ホルモンで筋肉、性欲、活力が高まるホルモン。

エストロゲン:女性らしさをつくるホルモン
・女性らしいカラダをつくり、子宮に作用し、妊娠に備えて子宮の内膜を厚くする
・自律神経、感情の動き、骨、皮膚、脳の働きにも大きく関わっている

 

池川先生から紹介頂いたボノボ

 

 

 

 

講師養成講座7期~11期までの日程

 

胎内記憶教育協会にて講師養成講座7期~11期までの日程が決まりましたのでお知らせします。

 

詳細はこちら
http://premea.or.jp/lecture/

講師になるとどんな活動ができるの?

一般社団法人日本胎内記憶教育協会の公認認定講師として(社)日本胎内記憶教育協会認定の「基礎講座」を開講することができます。

 

池川明先生の胎内記憶研究から得られた胎内記憶調査研究の資料の提供を受けることができます。

 

定期的なスキルアップ研修に参加することができます。
※遠隔地の方のためにインターネット上の研修も検討しています。

 

 

講師になるにはどうしたらいいの?

(一社)日本胎内記憶教育協会主催の「基礎講座」並びに「講師養成講座」の受講を必須条件とし、講師認定試験に合格いただくことで、認定講師になることができます。


講師認定試験合格後、(一社)日本胎内記憶教育協会事務局に認定講師としての登録をいただくことにより、活動を開始することができます。

 

 

第7期日程

毎回13:00開始19:30終了
2020.2.22(土)第1第2講座
2020.3.14(土)第3第4講座
2020.4.11(土)第5第6講座
2020.5.16(土)第7第8講座
参加申し込み https://premea.or.jp/lecturer7/

 

第8期日程

毎回13:00開始19:30終了
2020.3.20(金・祝日)第1第2講座
2020.4.18(土)第3第4講座
2020.5.23(土)第5第6講座
2020.6.13(土)第7第8講座
参加申し込み https://premea.or.jp/lecturer8/

 

第9期日程

毎回13:00開始19:30終了
2020.5.30(土)第1第2講座
2020.6.20(土)第3第4講座
2020.7.11(土)第5第6講座
2020.8.22(土)第7第8講座
参加申し込み https://premea.or.jp/lecturer9/

 

第10期日程

毎回13:00開始19:30終了
2020.6.6(土)第1第2講座
2020.6.7(日)第3第4講座
2020.6.27(土)第5第6講座
2020.7.18(土)第7第8講座
参加申し込み https://premea.or.jp/lecturer10/

 

第11期日程

毎回13:00開始19:30終了
2020.9.5(土)第1第2講座
2020.9.6(日)第3第4講座
2020.10.3(土)第5第6講座
2020.10.4(日)第7第8講座
参加申し込み https://premea.or.jp/lecturer11/

 

 


 

 

池川先生のFOTTO TVにて神原康弥さんの紹介

 

 

 親子関係、夫婦関係を見て幸せそうじゃないお母さんを見ている中で、自分が障害を持つことによって 自分に焦点を当てる事で、嫌な気持ちから自分に気持ちを向けてくれる事でお母さんに幸せを感じてほしい。 

 

子供が選んでくるという事なのですが、特に脳炎や脳性小児麻痺については実際に家族や親せきの方が当事者となった経験を持つ方であれば、凄く心に響く内容で。

 

 こちらの大叔父さんにあたる昇地三郎先生と生前語り合った息子さん(息子さん二人が産まれてすぐに脳性小児麻痺)の話が頭に浮かび、当事者の本人よりも周りの親せきが心配しすぎて、勝手にかわいそうだ、つらそうだと思い込んでいたかもしれないと今になって思うところです。

 

 

 

 

こちらが叔父さんにあたる、有道さん

   

 

弟の照彦さん

   

 

2人とも、歩行訓練から始めて、片手で腰を抱いてあげて、もう片方の手を足に添えて、足に力を入れさせることから始めました。 

立つようになったら、次は歩く訓練。手を引いて歩かせたり手を放したり。川土手の階段を上がらせた。心を鬼にして訓練一点張りの父親。6、7歳の時、まだ歩けなくて2年連続で就学猶予に。

 

 なんとか歩けるようになって学校に入学したものの、倒れている有道さんに児童数人が砂を掛けている。

中学でもいじめられ2階から押されて転落して前歯を8本折る経験や鉛筆で顔を刺されたり、病むに病まれず義務教育だから「行方不明」という手続きを取って中途退学させたとの事でした。 そんな壮絶ないじめと優生保護法が当たり前の時代だったので

 

 

頭では、「選んでくる」事を理解してても、現実を目の前にするとつらい、悲しい、かわいそうの記憶ばかりがどうしても出てきてしまうのであります。

 

 池川先生の言葉を借りて考えると、子供が障害を持ったからこそ、しいのみ学園が出来、同じ悩みを持った方にいい影響を与える事が出来たのかなと。 親戚の間で、お二人の話をするのはタブーな感じであまり話題に出す事はなかったのですがお母さんにあたる露子さんから

小さなシイの実は落ち葉に埋もれて、人に踏まれているけれど、水と太陽の光を与えれば、必ず芽を出してくる。 ないがしろにされている子どもも温かい愛情で個性に合った教育をするなら、社会に役立つ人に育つ。そんな願いを込めて、奥様が「しいのみ学園」と名付けました。

 

 

自分が聞いて記憶していることとして
 ↓
子どもたちが教えてくれたのは、 「教育とは情意(感情と意思)を安定させること」

 

 感情を揺れ動かす為に、例えば ・時間割をなくしその日の天気と園児の様子で決める。 

・教室での授業を止めるときもあり、運動場で教えて、教室は休息の場にした。

 

 そうすると、園児は運動場に大きな字を書いて学ぶのを自発的に行ってくれた。 

そして大切なのは決して叱らず、笑顔でいること。

 

 人生哲学の観点からすれば「人生は自分自身との戦い」。

戦う相手は自分。誰しも、一生懸命やろうとする心と、怠け心をもっています。生涯現役と厳めしい顔をするのでなく、生涯現役を楽しんでいるのです。百まで生きて、元気に仕事をする。そのためには自立です。自分の人生を顧みますと「禍を転じて福と為す」の言葉に集約されるように思います。それに立ち向かっていくことを、私は各地で話したい。

 

 

 そして、しいのみ学園で預かる子の80%は脳性麻痺の子で、彼らは脳の一番中心がやられている。 多くの子は小学校の頃から歩行が困難になり手も使えなくなってくる。言葉にも障害が出はじめて寝たきりになる子も多い。 集団で下流に流されていくイメージ。それをどうにかして逆境に立ち向かって頑張ろうという姿勢がある。 たとえ圧倒的に不利であったとしても。

 

そこで考え付いたのが 

人生に欠かせないSとR Sはstimulation(刺激)Rはreaction(反応) 

 

特に脳性麻痺の子にどういう刺激を与え、どういう反応が返ってくるのか 脳性麻痺の子は刺激を与えても反応が無い。 では、どうするか 先生がごろごろと子供を転がす事で子供は喜んで反応する。しいのみ学園には車椅子も松葉杖もないのは子供の体を動かして刺激を与える為

 

 また知恵遅れの子に対してはノートではなく新聞紙を床に置いて文字を欠かせる (ノートだとはみ出してしまうため) そうなると喜んで書いてくれる。喜びのあるうちに自分の名前を欠かせる。 というのを体で覚えさせる。

 

※許容度を上げる 

子供は常に自分がどこまで許されるのかを見ている。

 

例えばしいのみ学園において勉強より遊びが大事だというと月謝を出しているのにという不満が出る。しかし子供にとっては勉強も遊びも一緒であり、積み木に色を塗っておくとその並べ方で配色の仕方を覚える。数字を振っておくと1の上に2を載せ、3を載せ4を載せと数を覚える事が出来る。 年齢を重ねた人間はただでさえ心も体も硬直してくるがそれをほぐすには笑いや遊びが一番!