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WEBマーケティング屋のブログ

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共に学んだてっちゃん(というのは失礼かなと。。鈴木先生!)の新著の紹介で

118038524 1047604632322741 1138505607059156500 n - 命が消えたらどこへゆくのか


命が消えたらどこへゆくのか

 

救急救命士として多くの人命を救い、また熊野神社の禰宜も務める著者がガイドする日本古来の神道が伝える死の世界

いろんな経歴をお持ちの方で、他に大学の教員もされていらっしゃって、凄い方です。内容も興味あるところで心や魂、生き方についてを学び始めるといろんなところにリンクして様々な学びの中から得られるものが多いなと感じます。自分の場合はたまたま偶然にご縁を頂いての撮影、WEBサポートが入口で、てっちゃんの場合、救命士としての活動で日々、人の生死の狭間の中で感じる生き方、在り方、そして宮司さんとして頂く御悩み事やこれからのあるべお国や地域社会の姿など。1つの仕事や出来事が深くなると、その先に生き方、在り方についてを考える所になれば人間味が深くなるのかなと感じます。

大門先生のホンマでっかTV出演から
1時間19分頃~アメリカで前世記憶を持った子供の紹介

 

 

そんなものは無いといえばそれまでなのですが
全然なければ、いろんな事例が出て来る事もなく
ある人にはあって、無いと思っている人も思い出せないだけなのかもしれないと。

あってもなくても最終的にやりたい事が出来て楽しくしあわせであればどちらでもいいのですが

仮に、量子力学の視点からあるが前提になると
しあわせの形や宗教の教えも変わってくるかもしれないという事で

むずかしいけど興味あるところです。

特に意識したのは、丁度昨年の8月に初めてヒーラーさんからヒーリングを受けて
自分の過去は貧しいお坊さんで、道端で朽ち果てた事
そして
事業家として成功していた父親と自分を見比べて、それを現世にも持ってきているという事

その半年後の自分の誕生日に父親が亡くなった事

これらがいろいろクロスしてきて
何があるかは分からないけど多分、何かがある!と思わせてくれるのであります。

近い所で、昇地さんの場合も
子供2人が小児麻痺を患ったけれども、それが自分の生きる道や生きる姿勢を決めてくれた。
その時はマイナスに感じてても、後々それが使命の様に感じる事が出来たと。

話を戻すと、生前の記憶があるとしたら、死後の世界があって、生まれ変わって誕生するという流れになると思うのですが
意志があって、目的があって、それを成し遂げる為に産まれてきているとするならば
たまたま偶然、池川先生と出会ったのではなくて
出会うべくして出会い、
その後の8年近く学び続けているのは
そう自分が決めてたことなのかな?と
今度先生に聞いてみようかなと。

と考えると
偶然出会って、何気なく学んでいる事が
もっと根本に何か目的があって今学んでいるんだろうと。

輪廻転生の話を教えて頂いた時は
輪廻転生で1つではなく輪廻と転生は分けて考える。

輪廻は何度も何度も繰り返す事で転生は雲の上に行ってしまう事
※その雲の上に行くか否かの境界が幽界と言われておりその幽界は地球だけに存在している

輪廻は自分で経験した事を自分で思い出す。
転生は転生した人の記憶をシェアする。
そこに含まれている記憶は実は他人の記憶もあるとの事です。

そして魂は薄皮饅頭の薄い皮の様なものであり、魂が真ん中にあって、その周りを覆っているのが情報(記憶)
産まれる前に持っている情報が
A,B,Cと仮定するとこの世に生まれていろんな経験する事でA,B,CがlargeA,largeB,largeCと情報が濃くなり、その情報を持って空に帰る。

つまり、生きて産まれて亡くなるまでに行うのは「情報の書き換え」

書き換える為に生まれてきたのだから
何がいい悪いではなく全ての人の人生がOK。
世間一般で悪いと言われている事でも、その経験を行う事で情報を書き換える事が出来るから

 

 

そして、前世の記憶については、必ずしも1人の記憶で魂がそのまま1人に受け継がれるのではなく

宇宙に記憶の層があって、自分に都合がいいものの記憶をもって生まれてくる

産まれてくる時に自分の都合のいい過去の記憶を持っている人のところに産まれてくる。

自分に起こった記憶は他の人が引き継いでくれる。

さらに突っ込んだところでは

魂が1つの肉体から抜け出してまた1つの肉体に宿るのが輪廻転生

その輪廻転生を行う際、空の上で生まれる予行演習をして、空の上でこれから生まれる方のシナリオを描いている。

シナリオについては、神様に添削(許可)をもらう。その時に起承転結で描くとの事で起承までは簡単に書けるけれども結について悩むケースが多いとのこと。

 

おかげさまで会社の方の誕生日という事で

10年弱になりますが、その間、コロナ、震災、病気、仕事仲間の死去
反対に出会い、ご縁、学び等々

 

振り返ると、自分の周りに活動的な方が多かったおかげで、自分もいろんな活動に加わっていたのですが、自分で抱えすぎと言われてて、何でもチャレンジの姿勢のつもりでやってたのですが、体験という財産は残っても維持し続けるという事においてはやり続ける気持ち、体力、支援の在り方などが大切だなぁと感じていて、当時流行っていたインバウンドも今や何処へ。。それ以外でも志高く大きくでいろんな事業を展開されている方、そこに加わっていた自分も本当に後々まで続いているものって本当に少ないなと感じる日々です。

 

逆に続いている事業というのは、

人が来ても来なくても離れても
そして
収益が立っても少しでも

コアな当人が続けていく気持ちというかやめない姿勢
というのが重要だと。自分が活動に加わった中で残っている事業を見ていて思います。

 

本業と収益とやりがいの狭間の中で、当時は人も結構いたので、どうやりがいを持ってもらえるかの土壌創りに力を入れていたのですが

昔はご縁あって興味ある人は誰でも受け入れてて、代表ってものは苦労して努力しないといけないと思って、無理やりでもとれるしごとをとりまくっての繰り返しで、計画とか関係なく考える余地もなく目の前におきたことは全てチャンスととらえる感じでした。

心は常に、心配とやる気の両方が入り混じってて、まったく考慮してなかったからだの方がついてこれなかったんだなぁと思いますが、改めて気持ちはもう1度その頃のマインドと行動力を戻してガンガン活動していきたいなと!

 

 

自分がやりたいというより、早くして亡くなられた仕事仲間の方も、タイで石(ストーンマーケット)を展開したいのもいつかやりたいというのもあり

 

 

数少なくても続いているものは続けていく姿勢で取り組みたいなと。

 

余裕が出来たらまたオシャレな場所でパーティーでも開催したいと思います。

 

東京思風塾、次回9月13日(日)開催になります。

 

 

対談記事を見ている中

「人生で最も影響を受けた本」
大倉忠義さんが『人間の格』
村上さんが『いまこそ、感性は力』

の2つをあげていて、


「最初に読ませていただいた時はもう分からんことだらけでした。なぜそもそもこの2冊なんだろうというのが正直な感想でしたし、やっぱり哲学は難しいと。そんな入り口で、分からない言葉はメモを取って調べながらだったんですけれども、気がつくとスラスラと最後まで読み終えていました。読んでいる途中で、一度本を閉じ、目を閉じ、天を仰ぎ、“うわっ、なるほど”と噛み締める箇所がいくつかあったんです」

 

同年代の方で、ここまで深く読んでいるのが凄くて
人生で一番!と言われると正直自分の中で、すぐに思風先生の本が出て来るか?というとちょっと考えてしまうところがあり

それだけ与えた影響が大きかったんだろうと改めて感じます。
深い所での理解が自分はまだまだではないか!?と思って
書かれていること、直接教えて頂いたこと、あと背中を見て感じた事を
どれだけ自分の日常に落とし込めるかは意識と努力なんだろうなと。
何もなければすぐに忘れてしまうので。。

特に、思風塾はじめ、いろんな集まりがある中において大切なのは
入りやすい、参加しやすい、初めての人でもOKのうけいれる気持ちかなと思っていて
過去は、参加している方からの紹介で!というケースが多かったのが

関ジャニさんの記事以降において、女性が1人で参加のケースが見られ
そういう時こそ、学んでいる方々じゃないと入りづらいとか
初心者の私はいいのだろうか?

昔の自分がそうだった様にどうしても長年共に学ぶメンバーの集まりやグループが強固だと入りづらい雰囲気もあると感じていて
そういう所に、愛の実践が必要かなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

行徳先生から最近聞く事として
人間の深さの部分
安岡正篤先生の言葉に「有名は無力、無名は実力」

他人の目を基準に生きてる人が多いという事だと思いますが

お釈迦様は書籍を残さず、亡くなるまでの間歩き続けながら対話を行い続け
イエスキリストも同様、生前に聖書は残さずお弟子さんが書き残し普及につながった。
安岡先生も森信三先生もずっと無名の時代が続いていた。

 

 

広める、普及するのは、学んだ私たちが担っている役割というのも前回お話がありました。

 

「不完全を生きる」
どんな立派に見える人でも長く付き合えば嫌な面も見えて来る。ただ、それが人間でありそれでいい。
そういう人間観を持たないと愛する事が出来ない。
短所が出て来るものであり、それを指摘、否定するのではなく許し、認め、補うという自分の方の心がけが大切

 

講演の最後に、東京思風塾 世話人の松前先生から

この時代を選んで、日本を選んで、思風先生と出会う事を選んで産まれてきた。

出会ったからには、聞いただけではなく、年々愛を深めていく義務があるのではないか。
選んできたなら選んできたなりに活動していこうとメッセージを頂きました。

 

愛の子育て塾第17期という事で、リピート参加、新規参加とたくさん参加申し込みを頂き+毎回トミーさんの拡散のおかげもあり、すぐ2桁達しましてありがとうございます。

 

 

 

 

毎回、活動的な方々の参画が多いおかげでwebの方も充実させて頂いておりまして、よりリアルの充実感にネットも近づけていければ!と思う限りで。その辺りはいつもトミーさんに助けて頂いております。

 


前回開催時に、「ゼロポイントフィールド」の話を頂き
3年前の頃は全然聞かなかった量子力学の話が多くなっているのは
化学的に説明が可能になりつつあるのかなと感じていて
むずかしいけど面白い!そんな感じでいつも聞かせて頂いております。
 

 

 

 

 
 
 
 
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2020年7月2日愛の子育て塾第16期第4講座「ゼロポイントフィールド」 ※ゼロポイントフィールドとは、宇宙の力の源となる量子エネルギー場 量子力学の話しから、物事の最小単位と言われているのは素粒子であり、人間も素粒子から出来ている。 その素粒子にはモノとしての素粒子と力としての素粒子があり 力としての素粒子は重力や電磁気力など 物質としての素粒子は魂の基!というのが種市先生の説(PF理論) そして、素粒子はスピンしていて磁性をあびる(磁性=情報) 私たちの体は素粒子から出来ていて その素粒子がスピンしているとすると、私たちの体は情報である。 さらに、素粒子同士は会話している。 宇宙自体も、元々は素粒子から出来ている為情報の塊であるという説 上記の事から 宇宙は素粒子で出来ている 私たちも素粒子で出来ている 魂も素粒子で出来ている + そこは情報を持っている。 ※胎内記憶の視点からは 5次元に魂があり、その魂は生まれて来る目的から亡くなるまですべてが見えている。 私たちの住む世界は4次元になり (低い次元からは上の次元は見えない) なので、全てを見た上でたまたま地球に生まれて、人間に生まれ、日本に生まれではなく 全てを見た上で目的に沿った時間や場所を選んで産まれてきているとのこと。 そして、素粒子の基になっているものとして 「ゼロポイントフィールド」というエネルギーが存在している。 そこは神様がいる場所で ビールの例を基に 泡が私たちの世界 泡の下にあるビールの液体のところが神の領域 そこ(ゼロポイントフィールド)から素粒子が出来て宇宙を創りあげているならば 私たちの基は、ゼロポイントフィールドに繋がっている=神様と繋がっている そうなると、私たちは神という解釈も出来るので 宇宙中の事を全て知っていて、どこに生まれる、いつ生まれるも元々知っている。

池川明先生愛の子育て塾(@ainokosodate)がシェアした投稿 -

 

 

素領域は

魂の構造が説明できるらしく、臨死体験も説明可能と。
内容は難しいのですが、


「世界は唯物論ではなく唯心論」

 

その結果、我々が「空間」と呼んでいるものこそ、空虚なものではなく、素領域のぎっしり詰まった詰まり場なのである。宇宙の真空が「空虚な」「空っぽ」な空間だと考えると、そこには何もないから何事も変わらないと思ってしまう。

しかしながら、現実には「空虚」「空っぽ」「空間」「真空」に見える部分にもぎっしり「素領域」があり魂の形状の場も人間にはくっついている。
素領域は人間としての存在の形を超えて広がっているわけだから、当然素領域間で伝達される。お互いに影響しあう。素領域に自分の魂が影響を及ぼしたわけだから、結局その影響に沿って素領域が再結成再配列しなおす。これがそれまでのタイムラインを変え、新たなる自分の願いを聞き届けるタイムラインに変わる。

愛魂とはそうやって場を包む。人は宇宙や空間や神社や社や教会で祈り、願う。こういう行為の背後には素領域への働きかけ、言い換えれば、この宇宙なる存在への働きかけがある。だから、幸運が訪れる。
 

柔らかく言うと
唯物論的には
ご先祖様にありがとう!と言っても「何も起こらない」「何も変わらない」

ただ、唯心論的にはありがとうというと、「何かが変わる」「何かが起こる」らしく
信じる行為が現象を左右する、それが素領域理論らしいのです。
 

唯物論の方が「何も起こらない」「何も変わらない」のはその人が「その現象を信じない」という信じこみ、思い込みを素領域に作用するので、素領域であるこの宇宙は、「何も起こさない」タイムラインを生み出す。

恐らく次元の高い所での意識or魂があり、現象や出来事、環境や人間関係に左右されずに、大本の根本の目的の部分を決めている所に該当するのが自分にとってのゼロポイントフィールドであるとするなら、ハイヤーセルフとイコールになるのかな?と思います。

魂と次元の話については 町田先生も仰っていて

 

産まれる前に、高次元の世界から来ていて(5次元以上)であることは間違いない(私たちが住む世界は3次元)

それを映画に例えると「映画は見るまでは分からない」
途中までしかみてないと、途中までしか分からなく、背景やストーリーなど前後の状況は分からない。

それが高次元から来る子供は映画全てが見えていて、シナリオ(ブループリント)も見えている。
物事の始まりから、途中で起こる試練、困難、またそれを乗り越えて最終的にハッピーエンドになるところまでを
子供たちは決めて来ている。
 

なので、親が今の部分だけしか見えてないと、前後が見えない中で子供と接してしまうと受け取れないので
子供は高次元から決めてきているという見方を親が出来れば、
今、困難や試練があったとしてもその前後で今起きている事が必要な事!と捉える事が出来る。

 


この辺りをまとめていくと
人間が産まれる前に、まず意志がある
その意志は目に見えるものではないけれども
高次元の世界に存在していて情報を持っている。

その高次元から、実際の目に見える現世界の3次元世界に来る時に
目的を決めて

その目的に沿った親を選ぶ。

そして、この3次元世界で亡くなる時は
プラスな捉え方をすると「死は幻想」で
死を考えているのは自分たちがいる3次元のとらえ方で
肉体から、魂、意識が離れて別の次元に行くだけの話(と解釈すると身近な方の死を前向きに受け取れるかなと)

そんな一連の流れにおいて、大切だなぁと教えられるのは
目的を元々決めているはずで、それは潜在意識にあるもの

3次元世界では、おおむね潜在意識が世界を創っているので
その潜在意識に反する事ばかり(心の声に反して、目に見えるところだけを信じたり、周りの意見に依存したり)になると
潜在意識で持っていた目的を達成できなくなる。

しあわせ!
は周りが決める事ではなく、個々人でのしあわせ感、価値観があると思うので
しあわせな人生を送る事が出来なくなってしまう。

そんな捉え方を自分はしていて
まずは、自分のその潜在意識の心の声を見つめる為に
ヒプノセラピーは1つの効果的な方法なんだろうなと思っていて

多分、感覚でわかる方はそんなに説明しなくても潜在意識や心の声が分かると思うのですが
自分の様な理屈も含めてやっと理解する男性脳な人間においては
事細かい説明があると、信じてみよう!という気持ちになれるのであり

頭で理解する、左脳型の方が気づくには、細か~く説明しながら、事例を紹介しながら
左で理解して、右は実際にやってみる、受けてみる(ヒプノセラピーでもいいし、瞑想でもいいし)
を繰り返して、繰り返して
自分の様な左脳型の人が目に見えない世界の大切さと

自分にとってのしあわせとは?に気づけるのかなと。

 

こちらも参考に。数少ない貴重な男性参加者の感想
 

9月27日のオンラインイベントではそんな魂の話を主なテーマに開催

 

毎年8月16日に1歳ずつ年齢を重ねるのですが、とりあえず書き続けて行こうと。という感じで今年で生きてたら114歳になられる昇地先生のお話を。

 

 

こちらに過去の経歴などを事細かく紹介させて頂きまして
今回それ以外のところで

9人兄弟の2番目が昇地先生で私のお爺さんが6番目
そして、1番兄の長兄に
陸軍大佐で陸軍大学校教官に山本善一さんという方がいまして
(山本の苗字の方は、善が頭につく方が多く、私もそのうちの一人になり)

 

この善一さんが終戦時に陸軍で上の位の方にいたので
敗戦の責任を取って、1か月後に自殺。
その後の兄弟の面倒を昇地先生が見ていたらしいのですが
お兄さんと比べて、体が弱くて軍人さんになれない劣等感
そして
教員という仕事も、軍人になれないから教員しかない!という当時の価値観で教師になったという事でした。

その広島師範学校(現広島大教育学部)で感銘を受けたのが

ペスタロッチ

師範学校時代にペスタロッチの肖像画が掲げられて

「全て人のためにし、わがためにせざりき」

を毎日見ていたという事で、ここでかなり影響を受ける経験があったとのこと。 ペスタロッチの教育目的は、道徳的状態の人間こそが本来的な人間であると考え社会的状態の人間という現世の人間を、道徳的状態の人間にするのが教育であって、つまりその教育が「人間教育」

このペスタロッチの

 

シュタンツだより

 

 

 

これがえらく心に響く内容で

ペスタロッチが孤児院の運営をしながら、教師をされていた頃の話なのですが
孤児院に来る子供さんが泥棒したり、いろいろ悪さをしてる中で
優しく接し続けているうちに徐々に心が通い合うという内容なのですが
その孤児院もフランス軍隊の病院にされ、ストレスで吐血したペスタロッチは保養地に行き、そこで書いたのが
「シュタンツだより」

そんな背景を見ていると、理想を求める、しあわせになりたい!そういうのは

反対側で世の中の不条理、困難、苦しさを体験したからこそ求めるものなのかな?と思うところがあり

「神に愛された者には試練が訪れる」

昇地先生の場合も子供さんお二人を脳性小児麻痺になってしまった時、その当時どんなにペスタロッチを学んでいても心の助けにはならず、自分なりの方法を探って乗り越えた訳ですが

 

その根底の部分に師範学校時代にペスタロッチに触れた事が基になっているんだろうと。と考えると原体験や幼少期に触れる人とか教えって、いつまでも残っているんだろうと思います。だから3歳までが大切だ!と言っていたのかも。

 

また、本人はあまり〇〇論とか〇〇教育とかにこだわっていた訳ではなく
カテゴリ分けにされて、障害児教育 と位置付けられるのはあまり好んでいなかった気がします。
(なので、肩書きも、中村学園とか福岡大学とかは使わなかったんだと思います)


個々は最近自分でも感じるのですが、胎内記憶やTRT心理学などの様に、言葉が先走って、内容見るよりも言葉でのイメージになってしまうのと、その〇〇学ブームが無くなったり、人気なくなったりすると、本質が見えない状態のままになるから、認定講師って名前が付くのは、どうなのかな~と思う時もあり。逆に受講して得られる〇〇資格とか〇〇講師より、学んだ方のうち推薦いただいたのが〇〇人とか、後の視点に着目した方がいいのかなと最近思うところで
 

昇地先生を見ていて感じたのは、教育者でも長生きおじいさんでも肩書は何でもよくて、そういうのを全て取り払って1個人として魅力を感じる人だったと思っています。どうしても着飾ろうとして〇〇学とかになると思うのですが、それは入り口の1つで、それを超えて1個人として肩書きが無くても魅力を感じれるところを目指したいなと。

ペスタロッチを調べるとどうしても子供時代に焦点が当たるのですが、そうなると成人した方は対象外になってしまう訳で、昇地先生の様な80歳位から人生楽しく生きてる姿とか、教育や楽しさは年齢関係なくの視点が広まればと思うところで、自分としてはそんな有難い学びのご縁と血縁関係の人間でwebを仕事としている所から、そんな想いを持ってる方は他にもたくさんいらっしゃるはずなので、そういう方々の活躍の場を創る事が出来ればと思うところです。

 

他に書籍で面白い

 

リーンハルトとゲルトルート

 

家庭を顧みない夫リーンハルトの賢い妻ゲルトルートが、わが子や農村の子どもたちに農業や国語、算数などを教えることで彼らが成長し、農村に革命が起きる物語

民衆の抱えている最大の問題の根源は貧困にあり、民衆の経済的自立の必要性を主張し、そのためには民衆教育が不可欠

 

 

 

ゲルトルート児童教育法

 

教育の目的を、子どもが精神的(頭)、道徳的(胸)、身体的(手)に調和のとれた発達をするように援助する

人間の認識の唯一の基礎を「直観」であるとし、直観できる認識の基礎は、数・形・言語の3つであるとしました。事物を認識する条件として、「いくつあるか」「どんな形をしているか」「何と呼ばれているか」

 

 

 

 

 

 

 

今年も、この時期になったなと感じている8月15日終戦記念日
今回で20年近くになります靖国参拝になり

その間、大村益次郎の銅像近くのテントでいつも講演されていた方々も亡くなった方も多く
生前、直接お会いしてお話を聞けて、メッセージも頂けた事は強烈な思い出として残っています。
昔はそこまで意識は無かったのですが、たまたま連れられて初めて参加した靖国参拝で
その頃から、九段下の駅を出る時に
杖をついて、猛暑の中で相当きつそうな感じがするにも関わらず高齢の方がたくさん来られるのを見ていて
心に響く想いをいつも感じながら
駅を出ると、ワーワー騒いでいるのも少なくなり
静かに参拝出来る様になった事がいいなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野田さん
素晴らしい方でした。
この人程、世の中1人で生きられない中、本当に1人で生きてきた時期が何十年あった方で
不条理をぶつけてもいいのに、それをせず
50前後で帰国し、その後ブラジルに移住して牧場経営で成功

そんなルパング島時代以上に、個人的にはその年齢でブラジル移住して0から開拓していく方が
凄いなと。自分が50になった時に、異国の地でゼロから開拓できるか?と思うとそこまでの心境にはまだまだなれずで

その後も、金属バット事件が川崎で起きて
日本の教育の為にという事で自然塾を開かれて開催していました。

 

振り返ると、不条理な生活を30年近く過ごしたから国に対して賠償を!というよりも気持ち、魂ありきの在り方の部分を第1にされていた方だったと思います。国がだらしなければ自らの生きる姿勢で示すという感じで開拓しにいき、教育がダメだと思ったら、自分のできる範囲で自然塾を開催し自立する事、助け合う事を学びあう。そんな個人で出来る小さい範囲でも与える影響は凄く大きかったと思っていますと共に戦時中に壮絶な経験をされた方々の話を聞けた人間として学んで活かすべきこと、特に心の部分において大切にしたい、興味がある方がいればちゃんと話せる人間になりたいと思うところです。

 

靖国に関連するところでは、素敵なご縁に恵まれ、知覧での特攻隊を経験された北島さんのお話をお伺いできたことで

 

 

 

素敵なご縁に恵まれたのは知覧での特攻隊を経験された北島さんのお話をお伺いできたことで
偉そうながらですが、何十年たった後でも直接体験談を聞けた人間として
話しが出来る事って貴重なのではないか!?と。大正、昭和初期産まれの方が
80代、90代となる中で最初で最後に聞けた貴重な機会だったのかもしれないなと。

 

特に、若い世代に伝えたい!という事で仰られていたのは自分が発したメッセージを語り伝えて欲しいというのが、ご本人+ご本人の後ろにいる英霊の方々の想いも含めてと受け止めて、そんな場にいれた事を感謝しながら、次の世代にというのは自分たちの番と思う様にしております。

 

ネット、SNSで見て感じる事もありますが、その後の記憶までは残っていない事が殆どで、ただ直接本人から話を聞いた強烈な印象はいつまでも記憶の中に残り続けていて、事細かい詳細も動画で撮影していたのでご紹介いたします。

 

知覧から飛び立つ帝国海軍特攻隊の直掩機(直接援護機)を務めた戦闘機搭乗員の方で

 

鹿児島の知覧飛行場から、重たい250kg爆弾を腹にくくりつけた飛行機が、沖縄の沖合に群がる米艦隊に向かって、何度も何度も特攻攻撃を行った。(ただし、片道の燃料しか積んで特攻に行っていたというのは嘘でそんな非道な事が出来る整備士はいなかったとも語っておられました。)

 

北島さん自身も追撃され、海の上に4時間彷徨って助けられた経験があり、その時は
何度も眠くなるのと闘いながら、眠くなる度に北島さんのお母さんが呼びかけている声が聞こえて、

目を覚まして⇒眠くなり⇒目を覚ましての中で助けられたという事です。

 

B―24を撃墜させるために、私は飛び立ちました。そして、私と仲間たちは、いくらかの戦闘機を撃墜させました。その時に一緒に飛び立った同期の仲間がいました。その仲間の飛行機が着陸する寸前、無防備になっているところを、敵のP38戦闘機に狙われ、
私の目の前で落とされてしまいました。

仲間は墜落する飛行機と共に、この世を去りました。私は、護衛できませんでした。
仲間を殺してしまいました。

戦争が終わり、幸か不幸か私は生き残りました。
いくらか経った後、家内を連れて、戦死した同期の仲間の実家を訪ね、九州へ行きました。「よく来てくれた・・・
私の一番大事な息子を殺しておいて、 お前さんが、こうしてのこのこと帰ってきて、 何しに来たんだ! 言ってみろ!

話すたびに胸が強烈に痛くなる出来事とおっしゃって頂きましたが、

「彼らが生きていれば、今の日本はもっと良くなっていた。心底そう思っている」

 

自責の念から、会社を定年するまで体験は誰にも語ってこなかったという事ですが、現在は後世に対し、若い世代の方に経験談を伝えていく事をされています。

 

 

また、北島さんは
相花信夫少尉の遺書を受け取り、継母に対して宛てた遺書の話をお伺いする中で、涙なしには語れない素晴らしい話であると。

義理のお母さんに対して、今まで「お母さん」と呼べなかったが、人生の最期に遺書で充てて書いた内容の最期に義理のお母さんに対して「お母さん」と3度書かれており、それを北島さんが実際に義理のお母さんにお渡しした際に、涙が止まらなかったとの事です。

相花信夫 少尉
陸軍特攻第77振武隊
昭和20年5月4日 特攻戦死 18歳

 

 

母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと

 

 

 

 

「片道の燃料というのは絶対に嘘」これは強く仰られていた言葉

 

 

「心底教育をどの様にしていくかを若い人達にやっていただきたい。」

ここもすごくつよく仰られていて
政治も経済も大事だけど、教育が一番大事だと思っていて
「彼らが生きていれば、今の日本はもっと良くなっていた。心底そう思っている」の言葉が単なる教育制度ではなく人として、利他の精神を持ち家族を思い、それが広がって地域、社会、国という形で場所や環境は違えど思う心は利他の精神をみんなが持っていたのかなと思われ、だからそういう言葉が北島さんから出てくるのかなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

池川先生からのお知らせで、奇跡のりんごの木村さんとの講演会

 

木村さんは、父親と同じ年齢で弘前の高校通っていた頃に一緒だったのですが、その後に自分の実家がお隣の五所川原になってからちょくちょく木村さんのお話を聞く機会が多かったです。

 

と言っても、辛いエピソードが多いのですが、りんごの方よりも木村さんの壮絶な生きざまを地元で評価してる人、評価してない人両方から聞いて、自分の中ではりんごより生きざまの方に目がいってしまい、そっちに注目する人が増えてもいいんじゃないかな?と思います。(ちなみに、永山則夫も同い年で、同じ地域を過ごしていたそうで)

 

木村さん、なかなか地元では評価されない感じで、都内の方が全然評価されてる感じで
無農薬でのリンゴ栽培が評価されてから

いいところ、素晴らしい所は目につくと思うのですが、
近くにいる方からすると、いいとこ、悪いとこ両方見ているから
なかなか評価が厳しくなってしまうのかな・・と思うところもあり。

 

無農薬栽培を信じて10年近く無収入生活の中で頑張っていたのですが
その間、弘前の鍛冶町という夜の街でバイトしてた木村さんがいて
キャバレーの呼び込みをしていたのですが、
そこで呼び込みしたお客さんが暴れて、連れ出され、殴られて
前歯が無くなった。。その頃知ってる方はその呼び込みしてた木村さんの印象が強いから
何か、、残念ながらいい話を聞く機会が少ないのであります。

 

さらに、無農薬をやってて5年目位に自殺も考え
ロープ持って岩木山に入って

そこでたまたま見たドングリの木がりんごの木に見えて
農薬をまかないのに虫が少なくて、その土のにおいを嗅いでリンゴ栽培は土が命だ!と
思ったそうで無農薬栽培において自信がつき、いつの間にか自殺は忘れてしまった。

 

そんな木村さんの生きざまというか、今は凄い人なんだけれども
裏側の評価されない時代と孤独に頑張り続けて信じ続けた人
の部分の生きざまのところがもっと世に出たらいいなと個人的に思うところです。

+夜のバイト時代も
夜中に他のキャバレーやスナックのお店にて
便器掃除をしたわずかなお金を毎日地元のみちのく銀行に預けてて

 

そんな苦労話を結構具体的に聞いてたので
木村さんの話になると、いつも苦労話を思い出して
今となっては木村さんのところからりんごたくさん買っておけばと思います。

 

そう思うと
40過ぎて50過ぎて
なかなか仕事がうまくいかずに夜の街でアルバイトしているおじさんでも
信念持って頑張ってる方は神様が見放さず、助けてくれるのかなと。

どん底と思われる状況でも
何かしらのきっかけで前向きになれるんだ!というのをいつも感じます。

8月10日開催TRT心理セラピー&ベビー手話指導者養成講座の2日目開催から

 

 

土橋先生から
子供とのコミニケーションにおいては大人も子供も同じで
・信頼関係を構築し
・相互の理解がおきて
・合意の一致があって
・行動が起きる

この4つの流れが大切で、講座では具体的に教えて頂けます。

 

このうち大人と子供で違うのは
信頼関係は子供はすでにある!のが前提でも
大人は自分が自分に対する信頼を持っていない場合があるので、まず大人は持つところからのスタートが多い

 

行動については
子供からの方が次元の違う提案が出て来る!

また、子供は言語が少ないので、言語の代わりに五感を活用し、五感で相手を感じる。(全体の感覚を1つにまとめる)

行動については主に町田先生の講義から、五感を活用し感じるのは土橋先生の講義にて詳しく学ぶことができます。

 

大人がベビー手話を行う際に大切なのは入口の段階で
・赤ちゃんの感覚を思い出すのは難しい
・自分の胎内記憶を思い出すのは難しい、時間が掛かる

そういう壁を作ってしまうと、そのネガティブな意識を前提にコミニケーションを行う事になってしまうので
まずは、気軽な気持ちで受講して頂く!壁を無くす事が大切!と教えて頂きました。

※次回は9月12日、13日に仙台で開催
https://premea.or.jp/babyshuwakouza/

 

前日の9月11日は村上先生主催の
ママのための退行催眠療法基礎と胎内感覚セラピーを開催
https://ameblo.jp/miyaikuji/entry-12614771077.html

 

 

ちなみに、9月開催の基礎講座は

 

講師養成講座の12期も決まりました。

 

みんな大好きせっとさん

 

いつやりとりしても応援メッセージと絵文字しか来ない素敵な方です!

 

多分何もしなくても魂が先走ってありがとうのメッセージを送られる方です!

肩書でいうと立派ですが、強烈なのは元ホームレスで、コインランドリーで寝泊まりしてたという立派な方。

未来のための環境活動家
・TEDx カンファレンス  スピーカー(2014.2)
・家庭菜園インストラクター
・ベランダ菜園アドバイザー
・水耕栽培インストラクター
・野菜水耕栽培士
・シンギングリン プラクティショナーコース・プレイヤーコース修了
・UE(アルティメッド・エナジェティクス)インストラクター
・NLPヒプノセラピー®トレーナー
・(株)チームフロー プロメンタルコーチ
・アドラー心理学 SMILE リーダー
・介護福祉士、介護技術講師 他 瀬戸山 裕一(せっと)
未来のための環境活動家
一般社団法人マコモありがとう会 代表理事
一般社団法人バクチャー普及研究協議会 理事
株式会社リバーヴ 顧問
本砂金みっけの家(旧本砂金小学校) 初代校長

 

そんな変わったせっとさんから前々からちょろちょろ聞いてたバクチャーを教えてもらい、人知れずこそこそと海に川に出かけております。