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次回の東京思風塾は3月6日(土)「美しい在り方とは」で開催

 

開催時間 13:00~ 15:30    

  時間構成
13:00 近況報告
13:15 第1講義
13:50 シェア会(グループに分かれて)
14:00 発表&質疑
14:15 休憩
14:25 第2講義
15:00 シェア会(グループに分かれて)
15:10 発表&質疑
15:25 事務局からアナウンス
15:30 終了
1回のみ参加 5,000円(税込) 

詳細はこちら

 

 

今年の予定
4月3日(土) 美しい会社とは
5月1日(土) 美しい経営とは
6月は全国大会を予定(ZOOM開催)
7月3日(土) 美しいリーダーシップとは
8月7日 (土) 美しい人生とは
9月4日(土) 統合という美
10月2日(土) 善良精美は急ぎを禁ず①
11月6日(土)善良精美は急ぎを禁ず②
12月4日(土) 本年の総括と来年の展望

 

<フェイスブック ライブ>のご案内

 2021年 4月12日(月)予定 12:00~13:30
facebookの「芳村思風 感性論哲学」のページで
 ライブで、芳村思風先生の講演20分、
 その後、質疑応答を予定しています
https://www.facebook.com/y.shihoo
 
 テーマは、「コロナは我々に何を教えてくれたのかⅡ」

2月開催時の動画

 

 

 

前回は、【美しさは何ゆえに重要か】

思風先生から、時代的な背景を踏まえてお話頂き

 

経済、政治において醜い言動がなされている、報道されている。
現実に対しても「美しく生きる」ことを一人ひとり意識しながら言葉を慎み、行動を慎み、生活を立て直していく。人間関係でも美しさを意識しながら生きるという、新しい人類の生き方を日本発で世界に伝え、素晴らしい未来・世界・社会を作っていくことを考えていかねばならない年。
美しさの価値重要で大切なのか、根拠を話すことから始めたいと思います。

古くから、人間はこの真善美を求めるということが、人間における根源的、最高の価値だといわれる中

価値観としては「真善美」と横並びで言われているように、重要な価値と言われているが、真と善は判断基準が理性にある
「美」は感性
近代になって、経済学が発達するようになってきて、人間的活動というのは、真善美を追求するだけではなく、利という価値も追求するべきという考え方が出てきた
真善美+利

科学と哲学の違いから
科学は事実を探求し、知識を獲得する為に生まれた学問

哲学は
幸福欲を実現する、それを感性論哲学では定義しており
幸福を実現するためにはカントが述べた真善美そして利が存在するが
大切なのは
真善美を追及してしあわせになるか?

それだけでは本当のしあわせは手に入らない
感性論哲学では人生は意志と愛のドラマという人生哲学が存在し
意志と愛を追及する事によって、命の底から湧きあがるしあわせを感じることが出来ると感性論哲学では説いています。

何故意志と愛が必要なのかというと
命には2つの目的があり、自己保存と種族保存
これはあらゆる生命の目的に与えた目的であり、その生命の目的に合致したものでないと本当のしあわせには繋がらない。

自己保存が意志
種族保存が愛

真善美利は手段として活用するもの

 

 

【人間の美しさの根源は心の美しさ】

 

美しい心とは、考え方の違う者が仲良くお互いを理解しあえること
違いについては、宇宙の法則から考えることもでき

 

対存在
・闇があって光がある
・男がいて女がいる
・善があり悪がある

 

その様な対存在があってバランスよく成り立っている(=秩序がある)のが宇宙の法則
バランスが取れているというより、秩序が取れているから
違うものが協力しあって生きているから美しい

 

我々も宇宙の一部分という考え方からすると母なる宇宙がしていることと同じことを、社会という宇宙において実現しなくてはならない
美しい心を持つこと。考え方が違うものが、どうしたら協力しあって生きているか…ということを考えて生きていけること
どうしたら対立せずに生きていけるか、人間関係の美しさ=愛

人間一人ひとりの心の中に作らなくてはならない砦=愛=美しい心
秩序を作ろうとする心が美しい心
美しい心が美しい社会を創る

 

 

また、2月は松前先生の講義で感性論哲学年代別子育て論の講座を開催

 

 

 

芳村思風先生から教育がどれだけ重要か、そして年代別に詳しく解説頂く講座になります。
教育は国家盛衰の要であり、国家盛衰の要であり、また企業昂沈、一家存亡を握る

子どもがどうなるか? 一家に関わるほどに、子育ては人生をかけた大事業

教育というのは、社会・人生において持っている偉大なる意味というのは、どこにあるのか?
仕事に成功するかしないかより、もっと根源的に重要な意味を子育ては持っている

「子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない」

思風先生の講義から

「子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない」
思風先生の講義から
親子関係と問題、悩みについての捉え方について教えて頂きました。
問題や悩みが無いことがいいのではなく問題や悩みが無いこと自体不幸である。
子供は問題を創ってくれる

子供が問題を起こすのはお父さん、お母さんが未熟だから
本当に子どもと向かい合えば親が子供に対してどういう親であるべきかは本能的に感じ取れる。
ただ、感性が鈍くて書籍を読んでそのとおりにやってしまうと
その子から学ぶべき本来の形が書籍から学ぶ子育てになってしまう。
愛を持って接するのはその子その子を見ながら
直接学んで何をするのがいいかを感じ取りながら接するのが親の愛
問題悩みが無ければ人間は成長しない
子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない
問題に対する親の姿勢が子供に対する愛でもある。

 

 

「親が子供に伝えてほしい、美しい心を持った人間」

人間はみんな心を求めている

心がほしいというのは

認めてもらいたい、わかってほしい、好きになってほしい、信じてほしい、許してほしい、待ってもらいたい

勉強も大事だけれどももっと大事なのは心

美しい心を持つことが大事

それを10歳までに教えてもらいたい。

そういう自覚を子供に持たせる様にしないと、いじめっ子になったり、人を責めたり、悪口を言ったり

勉強は出来ても心が貧しい子供になってしまいやすい。

幼稚園ではみんな仲良くというのが言われているが、小学校に上がるとだんだん言われなくなってくる。

学校に関係なく生涯大切な事

教育について

・感性論哲学では、人材を創るよりも人物を創る

人材・人財ではなく、人物をめざす。

人材とは、能力において優れた人間。

人財と書いても同じで、宝ではあるが、

「ヒト・モノ・カネ」の経営資源として資本主義経済下ではとらえられています。

人物とは、能力と人間性においてすぐれた人間

人物教育の基本は美しい心

心を育てる事によってしか人物を育てることは出来ない。

 

 

「悩みがあるからこそ人間性が成長出来る」

問題があること

これを大人が教育者がわかってほしい。
問題が出てきたから叱る、問題をなくして安定がすべてではない(子供のチャレンジ精神を失わない様に)
問題は苦しめるものではなく、自分を成長するために出てくるもの

問題が出てくることより、問題に向かい合える子供になることが大切

思風先生がおっしゃられるのは
問題が出てこない道をいくのは現実からの逃避!
安きに流れる堕落の人生!

 

 

 

町田先生のTRT心理学から心をクリアにするクリアリングについて
ヒントになる3つの流れを解説頂きました。

 

 

 

我々の記憶は
映像、感情、言語
の順で矢印のとおりになっている。
(これを知るだけで全然変わってくる)

 

 

 

この中で、意識的に変えようと思って変えれるのは言語だけ!
無意識は厄介だから私たちはこのループを意識的に変えたい!

 

順番を見ていくと
言葉を言うとイメージが生まれる。
イメージが生まれたら感情を感じる。

「私はとことんしあわせになっていい!」
と言葉を発してみると
しあわせになるイメージをしている

 

その時にどんな感情があったかで
ワクワクする!引っかかる!とげがある!

※ここに引っかかる、とげがあるというのが心の中にあったなら
無意識的に不快を感じ、しあわせを避けている。

 

 

無意識(潜在意識)は365日24時間の世界、それに対して顕在意識は忘れるし飽きてしまう。

潜在意識は常に心の中にあるものなので、仮に頭で不幸になる!と思っていても
潜在意識の中でしあわせのスイッチが入っていればいつの間にか無意識にしあわせになっている。

そして、書き換えるにはコツがあり
図のとおり矢印の方向でしか作用しない事。

この3つのうち我々が使いこなせるのは言語のみで
負に感じているならばこの矢印のループを変更する事(その中でも変更できるのは言語)

矢印では、言葉を使って変えれるのは映像(イメージ)だけ
ただし、言葉では感情を変えられない

 

 

土橋先生のベビー手話から

 


子供たちは言葉を聞いていない!

お母さんの声は子供からすると喜んでいる様に聞こえていて

子供さんは音の響きを感覚で捉えていて

言葉の意味より雰囲気、響き、表情、声といった感覚(胎内感覚)
そういう情報をたくさん子供さんは捉えていて、お腹の中にいる時は目が見えないので、感覚だけで情報をつかんでいるとのことです。

なので、子供の視点から見ると
楽しい、嬉しいを言葉ではなく、感覚で伝える事で子供にも伝わりやすい。

 

 

 

 

 

 

 

松前先生から思風先生のご紹介を頂き

芳村思風先生から教育がどれだけ重要か、そして年代別に詳しく解説頂く講座になります。
教育は国家盛衰の要であり、国家盛衰の要であり、また企業昂沈、一家存亡を握る

子どもがどうなるか? 一家に関わるほどに、子育ては人生をかけた大事業

教育というのは、社会・人生において持っている偉大なる意味というのは、どこにあるのか?
仕事に成功するかしないかより、もっと根源的に重要な意味を子育ては持っている

 

 

 

「子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない」

思風先生の講義から

親子関係と問題、悩みについての捉え方について教えて頂きました。

問題や悩みが無いことがいいのではなく問題や悩みが無いこと自体不幸である。

子供は問題を創ってくれる

子供が問題を起こすのはお父さん、お母さんが未熟だから

本当に子どもと向かい合えば親が子供に対してどういう親であるべきかは本能的に感じ取れる。

 

ただ、感性が鈍くて書籍を読んでそのとおりにやってしまうと

その子から学ぶべき本来の形が書籍から学ぶ子育てになってしまう。

愛を持って接するのはその子その子を見ながら

直接学んで何をするのがいいかを感じ取りながら接するのが親の愛

 

問題悩みが無ければ人間は成長しない

子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない

問題に対する親の姿勢が子供に対する愛でもある。

 

 

「親が子供に伝えてほしい、美しい心を持った人間」

人間はみんな心を求めている

心がほしいというのは

認めてもらいたい、わかってほしい、好きになってほしい、信じてほしい、許してほしい、待ってもらいたい

勉強も大事だけれどももっと大事なのは心

美しい心を持つことが大事

それを10歳までに教えてもらいたい。

そういう自覚を子供に持たせる様にしないと、いじめっ子になったり、人を責めたり、悪口を言ったり

勉強は出来ても心が貧しい子供になってしまいやすい。

幼稚園ではみんな仲良くというのが言われているが、小学校に上がるとだんだん言われなくなってくる。

学校に関係なく生涯大切な事

 

教育について

・感性論哲学では、人材を創るよりも人物を創る

人材・人財ではなく、人物をめざす。

人材とは、能力において優れた人間。

人財と書いても同じで、宝ではあるが、

「ヒト・モノ・カネ」の経営資源として資本主義経済下ではとらえられています。

 

人物とは、能力と人間性においてすぐれた人間

人物教育の基本は美しい心

心を育てる事によってしか人物を育てることは出来ない。

 

 

「悩みがあるからこそ人間性が成長出来る」

問題があること

これを大人が教育者がわかってほしい。
問題が出てきたから叱る、問題をなくして安定がすべてではない(子供のチャレンジ精神を失わない様に)
問題は苦しめるものではなく、自分を成長するために出てくるもの

問題が出てくることより、問題に向かい合える子供になることが大切

思風先生がおっしゃられるのは
問題が出てこない道をいくのは現実からの逃避!
安きに流れる堕落の人生!

 

 

 

 

 

「コロナは、我々に何を教えてくれたのか」
2月15日(月)12:00スタート
Facebook, Youtube2か所同時配信になります。


①Facebook<芳村思風 感性論哲学のページにて>
https://www.facebook.com/y.shihoo

②Youtube<思風庵哲学研究所にて>
https://www.youtube.com/channel/UCy7kHlXxwS2CVeOTq6SPIGw

テーマ「コロナは、我々に何を教えてくれたのか」
まだまだ非常事態宣言も出ていますが、
そんな中で、いかにして希望を見つけていくか
自信を持って生きるために、どう考えていけばいいか
哲学を持って生きるとは、どういうことか
わかりやすくお話しします

 

 

池川先生のFOOTTVから 気になる内容 私はこうやって、”胎内記憶” を日本に広めました!(何かを広めたい人は必見)

 

さらっと、ネットワークビジネスって言うのも本音が聞けていいなと思いながら、本と講演、しかも講演はどこでも呼ばれたら行く感じでやられてて、でも実際のところは映画の影響が大きかった!という話なのですが

先生とご縁を頂いて約8年程の中で、恐らくツールよりも池川先生の何でも受け入れる度量の大きさと仏様の様な笑顔の受け入れる広さが広まるきっかけとして大きかった様な気がしていて、あと動画の方でおっしゃられている何でも試してみる!

 

ここも凄いなと思うのが、実際に商品を購入して使ってみて、それを講義の中で話されるので

いつも先生の講義にほぼ資料無しで一気にがーっとお話しされるのも、知識ありきよりも体験談ありきを言葉にされている感じで、体験できないことは実際に現地に行って聞いてみたりをされているので、いつも何時に寝てるんだろう。。と思いながら、、疲れる時も見たことがなく、、自分もあと30年経ったら先生の様な仏様の笑顔の似合って寝ないで頑張れるおじいさんになりたいと思うのであります。

広めるという点では、ネットも頑張りたいところなのですが、ここ数年の傾向として今まで講演か映画が入口だったのが、知り合い、講座を通じて、動画、卒業生の方々の紹介など

 

入口の部分がどこに響くか分からない分、どこから来てもいい様にしておくのが大切なのかなと感じるところで、量子力学や魂の話が入口になると男性も興味を持つきっかけになるんだろうと思いますので、そろそろユーチューブもサムネイルにテロップと面倒なところに挑戦したいと思います。

 

最近教えてもらったツールのstandfm
byあきば先生による胎内記憶トーク

 

 

 

 

その他clubhouseもspoonの音声配信などなど、とりあえずでアカウント用意したら何もせずにいいねがポコポコついて、気軽さがいいのかな?なんて思うところで、いろいろ研究中で,まずは登録してみて効果あれば伸ばしてみる作戦でいろいろトライ中。

 

 

 

 

 

そして、11,12日は年代別子育て論講座の開催で事前読書

 

 

ポイントだけ切り出してみると

 

「従順で素直な子どもであったら細心の心づかいをする」

しかし
「反抗することは自分自身を確立するためにしている」
「反抗しなければ新しいことはできない」
「反抗しなければ発展成長できない」

「もし反抗しない従順で素直な子どもであったら、細心の心づかいをしなければ
ならない」

 

 

〇子どもは、お父さんお母さんが好きだから嫌われたくないから自分を殺してお父さんお母さんの言うことに従う
〇我慢して自分を抑えて、お父さんお母さんに従順になるという生き方を選んでいる

「どれだけ我慢しているか」
「どれだけ苦しんでいるか」
「どれだけつらいか」
→父母は分かってあげることが大切

 

 

 

「納得するまでやらせ、行動力と自制心をつくる」
親が子どもの手助けをしようとした時に、親の手をはねのけて自分で取るとか自分でする
という積極的な行動に出てくれば、3才までの教育が成功したということ

・子どもが何かしようとした時に、「危ない危ない」とか「そんなことをしちゃだめ」と叱っては
いけない。
→子どもの行動が育たず、大人になっても、いつも途中で物事を放棄するという意志の弱い
人間になる。

「子どもが自分の要求に基づいて何かしようとした時は、その子が納得するまで最後まで させることに、親は協力する」

 


「最後までやり遂げるという生き方をさせてもらっていなかったから、途中で止めてもいいんだという気持ちが潜在意識に刷り込まれてしまい無意識に途中であきらめてしまうことになる」

 

「問題悩みの意味」

勉強の悩み
恋愛の悩み
友人との人間関係の悩み 
いろいろな問題悩みが頻繁に出てきて、そのつらさに負けてしまいそうになる
この時代の子どもの精神状況
 ↓
 「なぜ問題や悩みが出てくるのか」
 ↓
 「それは、人間は不完全だから、どんなことをしても必ず問題は出てくる」
 「問題の出てこない人生はない」
 「問題は永遠になくなることはない」
 「問題が出てきて当たり前」
 「問題が出てくるのは当然なのだから、問題がなくなることを願ってはいけない」
 
「理性の奴隷となって問題のなくなることを願い、悩みが出てこないことを
願うのは、人間に完全性を求める理性ゆえの迷いである」
「問題の出てこない道を求めることは、現実からの逃避」
 
「問題の出てこない道、悩みのない道を求めるということは、安逸をむさぼり易きに流れる堕落の人生
 


 


今回多少重たいのですが
コロナ禍で、ここまで苦しいかという程ニュースも生の声もいろいろと聞く様になり

「生きて苦しむより、死んだほうがマシ」就職氷河期世代、51歳男性の絶望

コロナでホームレスに 急増する若い生活困窮者

コロナ禍で見えてきた「豊かな日本」の隠れた貧困


家賃滞納、ホームレス化すると施設に収容されてしまう日本 生活困窮者に居宅保護を徹底すべき

コロナ禍の派遣切り、ホームレスに 「でも前を向く」

 


自分自身も無料宿泊所(こういうのって期間限定が多く、、)
上智の教会の炊き出しに行った時も
まさかの若い世代や女性もいて
心締め付けられるものがありました。

もし、そのまま自分に実家が無ければどうなっていたのか・・
その辺になってくると、頑張るとかじゃなくて
毎日憂鬱感が満載して今日のお金、明日のお金という頭の中で一杯になってしまう訳であります。

頭の半分は風の時代で価値観が変わったのだ!と思いながら
日々のニュースで見るのは、リストラ、パワハラ、セクハラ、中年フリーター
と理想と現実の乖離の情報が入りながら

矛盾を生きるという行徳先生の言葉が身に染みます。

 


たまたま自分が多少マインド保てたのは
金銭的に0になったとしてもマインド、スキル、経験、健康、繋がりと残るものがあれば、頑張り続けれるかもしれない。
という事で
自分は健康を壊したけど繋がりがきっかけでお声掛け頂いたのが前向きな方が多いのですが
コロナ前からも、父親のことで叩かれ叩かれの毎日から
コロナが来て憂鬱な状況で
実家を手放し、父親の会社を閉めてをやっていると
当時順調だったお金の富が良くても、1度つまづいてしまってその後復活出来ないと
残るものが寂しさと損失、悪口陰口だけだったなと。。


人それぞれですが、いろんな事情にコロナが重なって苦労している方が多いという事で
まだまだ余裕のない自分ですが
お客さんになってくれたからには、今度は自分がお客さんになろうという事で
日々オンライン講座を学び、学ぶというよりその人の強みや素晴らしさを把握して
どうしたら活躍できる状況になるかも含めて考える日々で、人を見る時にそういう視点で見る事が大切だなぁと感じます。
そして池川先生のこのメッセージで前向きになれた一言。

 

 


そんなオンライン講座なども
最近感じているのが
目に見える資産よりも目に見えない無形資産、特に経験談
があるというのがその人の魅力を引き出す強烈なコンテンツだと感じることが多くて

何も持っていないと思っている方でも
何かしら自分の強みというのは持っているはず
であって、それを自分でプロデュースするか
仲間で行うか

その辺りがどんどん動いてくると
感覚が変わるのではないか!?と思うところです。
※むしろ自分の方は、完成されすぎている方のお話を聞くと雲の上の方の感じがして
ワタワタしながら頑張って話されてる方の方が自分に重ね合わせて応援したいなという不思議な感覚を持ってます



そしてもう1つ、話は変わりで

コロナ禍でも、関係なく覚醒する様なcandyfoxxさんを最近見てて
凄いなの一言で
スケールが違うなと。



昔、このアプリを出したのが偶然、昔うちでインターンをしていた子が現在代表されている会社で出したのですが
その時に教えてもらいました。当時はレペゼン地球さん
 

 

 

 

 

 



今のコロナ禍だとどうしても安定を求めすぎてチャレンジ!というのを考えにくい状況になると思うのですが
そういうの全然関係なく、世界に向けてどんどんチャレンジしていこうというのを見て
世界に向けてを目指してるから目の前のお金は気にしない
そんな大きいスケールで活動している方を見てるとまた、心にぐっと来るものがあります。

そんなタラタラとした長文になりましたが
風の時代といわれるのが、自分に余裕があって綺麗な世界が最初から見れればいいのですが
まずは矛盾を感じながら、綺麗な世界を見て行けれる様にと。

 

 

 

今日から21年目の思風塾
今回の東京思風塾から21年目になります。
年間テーマ「美しいと共に生きる」

 

今月は【美しさは何ゆえに重要か】

思風先生から、時代的な背景を踏まえてお話頂きました。

経済、政治において醜い言動がなされている、報道されている。
現実に対しても「美しく生きる」ことを一人ひとり意識しながら言葉を慎み、行動を慎み、生活を立て直していく。人間関係でも美しさを意識しながら生きるという、新しい人類の生き方を日本発で世界に伝え、素晴らしい未来・世界・社会を作っていくことを考えていかねばならない年。
美しさの価値重要で大切なのか、根拠を話すことから始めたいと思います。


古くから、人間はこの真善美を求めるということが、人間における根源的、最高の価値だといわれる中

価値観としては「真善美」と横並びで言われているように、重要な価値と言われているが、真と善は判断基準が理性にある
「美」は感性
近代になって、経済学が発達するようになってきて、人間的活動というのは、真善美を追求するだけではなく、利という価値も追求するべきという考え方が出てきた
真善美+利

 

 

科学と哲学の違いから
科学は事実を探求し、知識を獲得する為に生まれた学問

 

哲学は
幸福欲を実現する、それを感性論哲学では定義しており
幸福を実現するためにはカントが述べた真善美そして利が存在するが
大切なのは
真善美を追及してしあわせになるか?

それだけでは本当のしあわせは手に入らない
感性論哲学では人生は意志と愛のドラマという人生哲学が存在し
意志と愛を追及する事によって、命の底から湧きあがるしあわせを感じることが出来ると感性論哲学では説いています。

 

何故意志と愛が必要なのかというと
命には2つの目的があり、自己保存と種族保存
これはあらゆる生命の目的に与えた目的であり、その生命の目的に合致したものでないと本当のしあわせには繋がらない。

自己保存が意志
種族保存が愛

真善美利は手段として活用するもの

 

 

【人間の美しさの根源は心の美しさ】

美しい心とは、考え方の違う者が仲良くお互いを理解しあえること
違いについては、宇宙の法則から考えることもでき

対存在
・闇があって光がある
・男がいて女がいる
・善があり悪がある

その様な対存在があってバランスよく成り立っている(=秩序がある)のが宇宙の法則
バランスが取れているというより、秩序が取れているから
違うものが協力しあって生きているから美しい

 

我々も宇宙の一部分という考え方からすると母なる宇宙がしていることと同じことを、社会という宇宙において実現しなくてはならない
美しい心を持つこと。考え方が違うものが、どうしたら協力しあって生きているか…ということを考えて生きていけること
どうしたら対立せずに生きていけるか、人間関係の美しさ=愛

人間一人ひとりの心の中に作らなくてはならない砦=愛=美しい心
秩序を作ろうとする心が美しい心
美しい心が美しい社会を創る

 

2月15日(月)12:00〜 Facebook LIVEやります!
テーマ「コロナは私たちに何を教えてくれたのだろうか?」

詳細はこちらから

 

 

今年開催は下記のとおりです。

3月6日(土)「美しい在り方とは」
4月3日(土)「美しい会社とは」
5月1日(土)「美しい経営とは」
6月 思風会全国大会
7月3日(土)「美しいリーダーシップとは」
8月7日(土)「美しい人生とは」
9月4日(土)「統合という美」
10月 3日(土「善良精美は急ぎを禁ず①」
11月6日(土)「善良精美は急ぎを禁ず②」
12月 4日(土)「本年の総括と来年の展望」

ZOOM開催での行徳先生講演(早朝から)

心に響くメッセージばかりでした。


・深い傷が無ければ本物ではない
・生きる資格があるのは絶望した人間かもしれない
・何となく生きていないか
・素直な自分を生きる

 

そして、矛盾を生きる、矛盾だらけを生きる
そんな力強いメッセージばかりで

そうだなぁ!と思う男性脳と
それプラス優しさ、しなやかさ、美しさの女性脳と
両方兼ね備えることが出来ればいいなと思いながら

まだまだ目の前の現象に心を捕らわれる自分は数年前から行っている修行の1つに
幽体離脱をして自分を2人つくるという事をやってます。


アスリートの方もされているという事らしく

目の前の出来事や起きた現象があると
どうしても視野が狭くなってしまい
目の前の相手が全てで、他は後回しという感じになる

そんな自分ともう1人、雲のうえあたりから見ている自分を頭の中で用意し
客観的に見れる自分を用意しておくと。
それが雲のうえより地球の上とかまでいくと
出来事自体が小さい事に見えてきて、問題が問題では無くなる

そんな感じで心を整えることを教えてもらい
たまにそんな幽体離脱をしております。

 

また、今日の内容も過激に心に響く感じではありますが
お話されている行徳先生自身が今年88
というのを考えると、50歳近く年下の私は
後50年経った時に生きてたら、そんな強いメッセージを発する事が出来るか・・・?

そんな感じで見ていると
健康って大切だなぁ
と今更ながらに感じる日々です。

 


そして、学んだからには実際に活用したり、アウトプットしたりはわかるのですが
行徳先生の様な影響力と力強さがある方であれば特に
行徳ワールドの中に埋もれてしまう自分がいて、本質的には先生がいなかったとしても
感じて動くが自分自身で出来るか否かかな!
と思います。

今日の内容は出せないのですが、過去講演時から

 

次回の東京思風塾2月6日ZOOM開催になります。

年間テーマ「美しいと共に生きる」

昨年から、愛がテーマになることが多く、

昨年を通して教えて頂いた内容で大きいのが


「愛を能力として捉える」
「人を愛するということは、短所も長所も愛すること」
「求める愛から脱却できず、与える愛に気づいて進化していない事が人間関係の崩壊の原因」

 

まず、愛は能力として捉えれば
能力は伸びるものであるから、成長させることが出来る。
その先に、愛は人生を生きていく力にし愛の力を磨けば、考え方が異なる人とも仲良くなっていけるということ。

また、学問として愛を捉えた場合、時間、空間の枠組みを使って物事を分析して
時間的な本質、空間的な本質が何か?

本質が見えてくれば、理想、目的も見えてきて道筋が見えてくる。

 

 

「人を愛するということは、短所も長所も愛すること」

こちらも深い内容なのですが、

 

長所しか愛せない=人間を人間として愛する資格がない

 

短所はあっていい。これからの時代において人間教育で大事なのは、短所をなくす努力をしては絶対してはいけない

それは思風先生の姿を見ていると感じるところで、短所を責める(人を責める)ところをお会いしてから7,8年ほどの中で1度もみたことがなく、自分からすると仏様の様な優しい心を持っているとしか見えない位なのですが、言行一致でおっしゃられることと実際の日常に乖離が無くて、見習うべきはそういう姿ではないかと思うところです。

 

求める愛から与える愛

離婚、幼児虐待、誹謗中傷等、ネットを使って悪意のある他人に対する非難等

これらは、完全性を求めるが故に失敗を許せない。相手を否定・非難・責めるという理性的な理屈な形で人を責めてしまう。=愛の欠如

・身勝手な愛
愛を持って対応していても、相手からすると伝わっていない。自分勝手な愛。愛しているつもりの愛も多い。

・未熟な愛
愛というものはあるが、未熟である。愛の未熟さ。人間の愛というのは、子どもの頃の求める愛から、大人になるにつれて、与える愛へと成長していく。愛の成長のプロセスがある。

 

これらの与えられることを前提に捉えてしまうと、多くの人が求める愛から脱却できず、愛されても物足りなく、愛の不足で相手を責めるということをしてしまう。与えてもらうことを期待しすぎて、自分の心が満たされていない。
思風先生は愛を能力と捉え、努力する愛として捉えられており
与える愛に喜びを感じることになると、成長したということ。人のために尽くすことが喜びになり与える愛、尽くす愛へと人間性が成長すれば、愛も成長する。

その愛の努力や成長を実現する為に大切な事として

愛の本質は
人間の短所を許し、認め、補い、相手の長所と関わって生きる。

それを言い換えると「不完全を生きる」

どんな立派に見える人でも長く付き合えば嫌な面も見えて来る。ただ、それが人間でありそれでいい。
そういう人間観を持たないと愛する事が出来ない。
短所が出て来るものであり、それを指摘、否定するのではなく許し、認め、補うという自分の方の心がけが大切

 

改めて見直したこちらの書籍から感じるのは、なかなか人は動かない。

902 - 東京思風塾、次回2月6日(土)「美しさはなにゆえに重要か」

自分自身もそのうちの1人ではありますが、考えるのではなく、感じろ→その先に行動がある

それを行徳先生とお会いし、お話し聞くたびにメッセージとしていただいているのですが、

毎年の自分が思う課題の1つに


素晴らしい学びだけど、日ごろの日常生活に活かせていないのは
感性が足りないのか?知識として得ているだけでその先のステージが見えてないのか?
それを問う様にしていかないと
学んで満足しましたのステージを今後いつまで続けていくのか?

また、自分にとって動くとは何か?仕事上の新しいチャレンジだけに結び付けて考えている自分がいて、それよりも日常生活のところから動いてみる自分を探そうと、そろそろ自分との対話をしたいと思っている中

ヒントになるのは
・活動している、輝いてる人を見る事、近くにいること

・理屈で考えるのが好きな場合は、脳の働きから入って
扁桃体の働き(脳みその真ん中あたりで感情を理解する場所)と海馬を理解し
脳にストレスな情報が感知される前に防いでしまう!

※理屈が無いと納得できない方の場合、先に脳の働きから入って感性が大切だというのを先に知って、思風先生の話を聞いたり
すると全然違うのかな?と思うところです。

 

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また、2月は11,12に年代別子育て論を開催