考える
人材の活かし方
について
この様なニュースを見ると、今の時代は変化したんだなぁと。
最近は何故か人について、の相談を受けたり話をする事が多くなり
※転職を前提で企業を選んでというのは実際面接に行く本人にとってどんな感じなのかな?とTさんと話しながら
どうすれば、マインドとスキル両面をフルに引き出せるか?
最近の考え事の中心になっています。(みんな寝ないで頑張ってくれてるんですが、もっと自分がいい指示を出して先を見て動くことを示せれば、終電前に帰れるのでは(笑)と。。)
思いながら、
先人に学んでみると
「本田宗一郎と藤沢武夫」※本田さんが技術や開発で藤沢さんが経理や財務
「井深大と盛田昭夫」※井深さんが技術の追求に対して盛田さんはマーケティング
「松下幸之助氏と高橋荒太郎」※同じく技術開発の松下さんに対して高橋さんは経営管理( 松下イズムを浸透)
カリスマ経営者の陰にはそれを支える名参謀たちがいて社長のアイデアを具現化させる技術者、経営判断に迷った時の相談相手となっていたと。
けれども稲盛さんにはそうではなかった。
というので思い出したの稲盛さん講演
「共同経営者をつくり、育成する為に、京セラで部門別独立採算制度のアメーバー経営を始め、部門ごとに同じ苦労や経験をしてもらい、経営者の苦しみを理解してもらえる人を作っていった。」と。
そんな話を十年前に聞いたのが今となって響く感じですが、実際に自分が何をすればいいのかはまだまだ不透明な部分多し。。
そこで
わからない時は他人の知恵を借りるという事で
そこで見かけたこちら
なるほど!素晴らしい事が書かれている
のを
いつ自分が実践するか!!!
だなと。
強制的にやる気にさせても、その効果は長くは続かないということ。大事なのは社員が自発的にやる気になるような、仕組みを整えること
なるほど。ふむふむと読みながら
そういえば、、周りを見てて上司に対して、社長に対して!
いろんな不満が出る、上に対して求めるものが出るという事は、言葉の裏には、何気ない会話、言動を部下の方や職場の方がすごく見ているという事では?
という事でまずは見られてもいい部屋の掃除を。。した後に 「どんな上司・リーダーになろうか、目指そうか。」 を考えなければと感じた1日でした。