bing対策について | WEBマーケティング屋のブログ

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今回は
真面目な話に戻して
Bing 対策についてです。

というのも、最近WEBに詳しい方から
「yahoo,googleとこれからbingも来るから対策をしたいんだけど」
というお声を頂く中で、
現在調査中の内容としまして下記に記載致します
(テクニカルな内容ですいません。。)

・robots.txtを無視する傾向
msnはbingbotではなくまだ旧来形式(botはサイトトラッカー で見る限りはまだmsnbot)

ちなみに、クローラーについては
ヤフーはyahooslurp(サーチテクノロジーは消えたのかな??)
グーグルはgooglebot→フレッシュbot、ディープクロールbot
Bingはmsnbot
という感じです。

そしてmsnがrobots.txtを無視して、許可していないページにアクセスし noindexやnofollowを無視
(=SERP(スニペット)が意図しない内容で表示)
※という事で今後ますますmetatagが通用しない状況になるかもしれません。。。

meta content-languageをサイトの地域判定に利用
(ja記述を一応入れた方がいいという事で、それを逆手にとって 海外SEOを行う方法も検討段階にアリ)

・「wwwあり」と「wwwなし」の正規化には、
302リダイレクトではなく301リダイレクトを使う方がいい。

と現在のところ上記3点位程度ですが
え、えっと細かすぎてスイマセン。。。

いろいろ分かり次第、自社サイトに応用出来る様 分かりやすくご説明致します。