WEBマーケティング屋のブログ

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などを中心にWEB担当者、中小企業様でWEBを活用したい
経営者、担当者の方々に向けて情報を発信していきたいと思います。

昇地三郎


昇地三郎 



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胎内記憶教育協会 AOsuki AOsukiは、首都圏で活動する青森県出身経営者で構成する非営利団体です。青森が好きということから、「AOsuki」(あおすき)と命名しました。 AOsukiは将来展望や立場を明確にするために、以下の通りビジョンを制定しました。 AOsuki共通ビジョン 「青森を元気に、青森出身者を元気に!」


 


関東若獅子の会 若獅子の会は『致知』を読む20代から35歳以下の若者を中心とした人間学の勉強会です。 『致知』を通して、よき仲間と出逢い、互いに切磋琢磨する中で人格を高め、それぞれの立場で「一隅を照らす人物」になることを目的に活動を続けています。現在は関東、関西、中国、四国、九州の5か所で毎月活動しています。 愛の子育て塾 東京思風塾 阿波忌部 100年後も残ってほしい会社セミナー ララカフェ 佐藤初女先生 + 禅の知恵と古典に学ぶ人間学勉強会 



佐藤初女 佐藤初女

 

意志は欲求の力が大事。感情や本能を抑えて理性的に合理的に窮屈で堅苦しい状態は理性的な生き方。
感性論哲学では意志の強い人間になるには欲求の強い人間になること。
それは行動につながり実践につながる。

意志の強さというのは命から理屈抜きに湧き上がる
欲求、欲望、興味関心、好奇心

みんな命の底から湧いてくるもの。
意志の強さは、理屈を超えたところから生まれてくる。
強い意志があれば、自分が納得できる人生を歩むことができるのです。
理屈を越えた強い意志・不撓不屈の意志は、
心の底から湧いてくるもの。理屈では説明できない。

サミットが開かれた広島は
「世界平和」の象徴であることが世界中に認識された。
戦争のない世界の実現へ、
私たちにできることは何か?
思風先生から、熱いメッセージを発信します。
6月7日(土) グランビアホテル広島
<スケジュール>

13:30~   受付
14:00~17:00 講演会
17:30~19:30 懇親会

懇親会:100名限定

詳細はこちら

 

 

過去の全国大会から
「企業に人間味を持たせる」
会社を構成している中心は人間であり、会社に一体性を持たせ、心のつながりを持たせる!本物の団結力

多くの方は普段仕事をしながら日々葛藤と努力をしながらの毎日で、その仕事(会社)において心のつながりを持つことの大切さを語って頂き、確かにその通りだと思いながら中々日々それが出来ていない事に対して、改めて見返してみる事で心に響きます。

 

 

 

また、いつもゲストでお越しいただいている行徳先生からは 思風先生との出会いについて。

 

<芳村思風先生と行徳哲男先生の出会い>

人生は、出会いによって作られる。
縁は、自分から求めて作るものではない。
人智を超えた「計らい」によって与えられるものである。
今、自分の目の前にある問題から逃げずに努力を続けることが、縁を呼び寄せます。
(後継者育成講座 講演より)

昭和51年11月。芳村思風先生 34歳の時、
「感性論哲学の世界」という本を自費出版した。

どこの出版社でも取り扱ってくれない。
東京の大きな書店を回り、5~10冊ずつ置いてまわった。
「代金も利益もいりません、この本を置いてください。
もし売れたら店長のお小遣いにしてください。」
2,500円の本だ。
いくつかの書店でレジの横に平積みにしてくれたそうだ。

その中の1件に、渋谷駅前の大盛堂という書店があった。
本を並べた翌日。行徳哲男先生が何気なく、その本屋に立ち寄って、その書籍を手にした。

「考え方ではなく 感じ方が 人間を決定する」

行徳先生は、本の最初のページに書かれたこの言葉を見て、衝撃が走った。

自分がやってきたこと、やろうとしていたことの裏づけが、その本に書かれていた。
今までやってきたことに間違いはなかった! 
そう確信した。
自信が持てた。

行徳哲男先生は、その日のうちに、芳村思風先生に電話をした。
翌日、芳村思風先生は、三重県鳥羽市から、東京の行徳哲男先生の自宅へ駆けつけた。

「その日から私の人生は変わりました」
と芳村思風先生。

先人の哲学者の研究という象牙の塔の世界から離れ、
20代で「感性論哲学」を考え出した。
もちろん受け入れられるはずがなかった。

「感性」という言葉すら、今のようには、とらえられていなかった時代。
「理性」を磨くことが第一の時代。
「人間の本質は、理性である」と言われていた時代。
「人間の本質は、感性である」と新しい考え方を発信した。

自分の考えを一人でも多くの人に知って欲しい。
ただそれだけの気持ちで書店をまわった。
それを偶然手にとった行徳先生が、実業の世界へと結び付けてくれた。
経営者の方々に「感性論哲学」を話す機会を行徳先生がつくった。

それから数年後、雑誌「致知」で行徳哲男先生と芳村思風先生の対談が掲載された。

その記事を読んで感動した研修会社のT社長を行徳先生が、思風先生に紹介した。
以来31年間、研究コースの最後に約20時間、
中小企業の経営者を対象に哲学を語り続けている。

感性論哲学は実践哲学。
感性論哲学を人生や経営に活かす。

多くの経営者の方が、「感性論哲学との出会いで自分の中に1本の芯ができた」「いろいろな問題や悩みはあるけど、少しくらいの事では、動揺しなくなった」と話されています。

思風先生は
「行徳先生と出会わなかったら、今の自分はありません」
「行徳哲男先生は、わたしにとって100%の存在です」と話し、
行徳先生もまた「この本と出会って人生が変わった」
「思風先生と出会って前に進むことができた」
と話されています。

 

今月のテーマは「異和感」について
一体、この異和感の心情、感情というものは、どのような構造で命から湧いてくるものなのか?異和感はどういう構造で湧いてくるものなのか?

 

感性論哲学の体系からすると、
命の本質も感性であり、人間の本質も、宇宙の本質も感性
感性がすべての存在の本質を形成する根本原理であると、感性論哲学では考える
感性の本質とは何なのか?これまでは感受性だという風に理解されていた
だけども、感性というものを本格的に存在として研究していくと、感性の本質は感受性ではない

 

感性の本質は求感性
感性論哲学独特の言葉使い。
感性というものは人間だけが持っているのではなく、すべての動植物が生きる力として感性のちからとして持っている
植物の芽が水を求めて伸びていく、光を求めて伸びていく、ツタが自分の体を支えるものを絡んで伸びていく、そういう姿を見れば、感性の働きというのがいかに能動的で積極的な働きであるかということが、確実にわかる
決して感性というのは、受動的な刺激を感受性するものではなく、自ら生きるために必要なものを積極的に感じ取ろうとすることが感性の本質

 

現象ではなく存在として研究した結果わかってきたもの
求感性は生物学者も生理学者も誰も知らない、感性に対する新しい理解の仕方です
欲求の強さと意志の間には理性が介在していて、理性的な決断というものが加わることによって、単なる欲求ではなく人間的な意志が出てくると感性論哲学では説明しています

 

 

 

ご縁あってボランティア参加させて頂いている駆け込み寺さんのクラウドファンディング

 

 

 

歌舞伎町のど真ん中にある駆け込み寺さんですが
10代の子がワイワイ賑わっている元気をもらえる雰囲気の場所でもあり
闇を抱えた子が前向きになれるきっかけの場所でもあります。

こういう場所をもっと前に知っていれば!と思うときがあり
安心できる居場所があって、自分の役割がある

その2つが大切なのではないかと活動をして、見て思う事が多く
子供大人関係なく
仕事場でも家庭でも安心できる場所になればどれだけ変わるだろうと!

そこで活躍できる役割が持てれば
多くの人は前向きになるだろうと
考えさせられます。

 

失敗したとしてもやり直しが出来る社会を
叩くのではなく導いてあげる
その為にも自分が余裕のある状態にする

素晴らしい本や教えを学ぶ以上に
その人に寄り添う

そんな価値観を教えてくれます。

 

 

地元の老舗企業でもあるみやきんさん(1861年創業)の江戸時代から続いている地元の人ならだれでも知ってるみやきんさんが事業停止という事で、かなり残念な記事ではありますが

原材料の高騰、新工場建設や店舗開設の投資等々が原因という事らしいのですが、コロナも乗り越えてきたのに。。1861年の創業時はカゴを背負って炭の販売からスタートしお菓子の販売を求められて原型が出来たと。

 

地元に戻るときにわざわざ来てくれる宮沢社長から教えて頂きました。

 

人間的にも優しい人柄で情のある方でもある方からこそなおさら残念でなりません。

何が出来る訳ではないのですが、素敵なお菓子屋さんで歴史ある企業があったというのを伝えれる様になりたいと思います。

 

 

 

社会起業大学で共に学んでいた名知先生のクラウドファンデング       

 

国際医療は98%が困難の連続で、2%の楽しさ、やりがいがある。

私はその2%の為に頑張ってる。 

 

その言葉通り、医療だけではなく生活する為には食べ物や水、生活環境からが大切という現場を知って、トイレの整備から食べ物(農業)を行い、ほぼ何でもやってるというくらいに活動されてて、大切なのは医療を行う!が第1ではなく命を繋ぐ!事が大切と。

その為に必要な事をやっているという事で、団体名称に菜園の会をつけているのもその理由だそうです。 

 

さらに、コロナとクーデターが起きて、非常に大変だったと。クーデターに関しては電気もインターネットも全てストップして物流も何も止まってしまい、頓挫になったプロジェクトも多々ありで、印象的だったのは子供が5歳まで生存する確率というのが日本と比べると約18倍の違いがあり、医療知識や診療所がないために、妊婦さんだった方が次に会いに行った時はお墓に名前が刻まれていたと。。 その時に、頑張って周れても1つの村に2,3か月に1度との事で医療、食料に+して保険知識を教えるというのも加えて活動されています。 名知先生が凄いのは、そういう課題問題が出てきても「とりあえず何とかする」の気持ちで、何か他の方法、いいやり方はないかと。毎回それで乗り切ってこられたそうで、昔からパソコン作業も分からないところがあれば自分で調べて、それでもわからないところがあればこちらに聞いて。それを診療の合間にされているというのを何十年も続けられている。そんな使命と活動量とバイタリティ溢れる先生です。    

 

名知先生の言われる「幸せ」について そこに順序があって もらえる幸せがあって、できる幸せがあって、与える幸せがあってと 3つの段階での幸せがあるのを教えて頂き、現地のミャンマーの方々にも最初はもらえるところからでも、それだけずっともらい続けるではダメで、自分でできる幸せを感じてもらい、次は与える幸せがあると。

 

 

 

「考え方ではなく感じ方が人間を決定する」

思風先生からはこの感じ方というのが「直感」を意味するもの。だけども、現実には理性能力というものを持っていますので、理性的な直観と心で感じる感性的な直感の二つが含まれている。

感性論哲学で重視するのは、心で物事の真実を感じ取る

 

 

私たちが日々心で感じる「本音と実感」


まさに私という人間が何者であるかということを直に語るものが自分自身の本音と実感であり、
本音と実感こそ私そのものということが出来る


そういう意味で我々は本音と実感、自分が今感じている本音と実感というものを自分という風に考えて、自分の本音と実感を大事にして、偽らない、自分を騙さない、正直な生き方というものを貫くことによって、自分に納得できる自分らしい個性ある生き方が出来る人間になれるのではないかという風に思われます。


特にこの本音と実感という、心で物事の真実を掴み取るという直感というのは、日常我々が生活の中で、ふと感じている好き嫌い、合う合わない、快不快、美味しいまずい等、理屈を超えた自分の直接的な実感というものが我々が日常感じている直感というものの、具体的なあり方

 

答えではなく問いを持つ事が重要

感性論哲学の考え(原理)からは
問いが湧いてくる根本には「求感性」がある。

「感性」には「感性の3作用」と呼ばれる調和作用・合理作用・統合作用という3つの作用があります。
作用とは、模索する働きです。
「感性」は、この能力によって、ある状況の中で何が一番適切な行動であるか、
何が一番適切な言葉か、優れた判断であるかを常に探り求めながら活動しているのです。
「感性」は常に真実なるものを求め感じる力、
本物を求め感じる力。感動を求め感じる力、
人間において本当に素晴らしいものを求め 感じる力として働いています。

意志を実現する“自己実現”、 愛の実現による“素晴らしい人間関係づくり”、
そしてそのための行動にも「求感性」と3作用の力を働かせながら、本当に心を満たす、本当に自分を納得させるものを求め続け、
本物の人間の生き方を求めて行くところに感性論哲学の存在意味があります。

東京思風塾令和7年
年間テーマ
『在り方に生きる』

1/11(土)『問いに生きる』 
2/1(土) 『直観に生きる』
3/1(土) 『異和感に生きる』
4/5(土) 『問題に生きる』
5/10(土)『決断に生きる』
6/14(土)『使命に生きる』
7/5(土) 『自覚的存在として生きる』
8/2(土) 『天分を生きる』
9/6(土) 『矛盾を生きる』
10/4(土) 『理想に生きる』
11/1(土) 『愛に生きる』
12/6(土) 『自由律を生きる』

 

 

令和7年は『在り方に生きる』を
テーマに感性論哲学的在り方に着目します。

 

東京思風塾令和7年
年間テーマ
『在り方に生きる』

 

 

 

月別テーマ
1/11(土)『問いに生きる』
2/1(土) 『直観に生きる』
3/1(土) 『異和感に生きる』
4/5(土) 『問題に生きる』
5/10(土)『決断に生きる』
6/14(土)『使命に生きる』
7/5(土) 『自覚的存在として生きる』
8/2(土) 『天分を生きる』
9/6(土) 『矛盾を生きる』
10/4(土) 『理想に生きる』
11/1(土) 『愛に生きる』
12/6(土) 『自由律を生きる』

感性論哲学が説く生き方とは、どう在りたいのかそしてどう在るべきなのかという問いを持ち
その在り方による生き方を提唱しています。

思風先生のいのちの輝きから限りないエネルギーをいただきながら、引き続き共に学んでいただければ幸いです。

○法人会員
95.000円(税込)
*3名まで有効です。
○個人会員
40.000円(税込)

年会費お振込み先:
みずほ銀行 高輪台支店
普通 1056498
トウキョウシフウジュク

前向きにご検討いただければ誠に幸いです。

『在り方に生きる』
世界中が政治的に混迷を極める現代。問われているのは『在り方』なのだろうと思います。