ふだん何気なく暮らしていると、被災地の情報を見かけることは、ほとんどありません。一方、ネット上の様々なサイトでは、被災地の現状やさまざまな支援を伝える記事が日々更新されています。それらの記事を、週に一度このブログでまとめれば、被災地やそこに住む子どもたちのことに、思いをめぐらせてもらえる読者が増えるのではないか。そしてそのことが、わずかでも震災風化のスピードを遅らせることにつながればいいなと、願っています。
2014/6/16-6/22 まとめ
■福島県浪江町立浪江中学校オフィシャルサイト 3年総合的な学習の時間(ふるさとに活かそう):
「波江町をどんな町にしたいか」を問題提議として、生徒たちと討議しました」
>原発事故の影響で避難を続けている波江中学校のブログです。さまざまな被災校が、ブログなどを通じて、現状を発信しています。ぜひ、チェックを!
http://bit.ly/1sqmjQb
■福島県双葉郡大熊町立熊町小学校 榴岡小との交流会
「今日は、仙台市立榴岡小学校の6年生が交流に来てくれました。榴岡小は2012年から3回目、修学旅行先を会津若松市にして途中立ち寄ってくれています」
>震災を風化させないために、人生でたった一度の修学旅行の訪問先を被災校にする決断。すばらしい活動だと思います。
http://bit.ly/1sqmCud
*今週は記事が少なくて、すみません。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
ウェブベルマーク協会 事務局
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