うぇぶ職人しみずの、ウェブマーケティング講座 -6ページ目

ウェブマーケティング

SEO対策には当然検索数の多いキーワードを
選ぶべきなのですが、
人気のあるキーワードというのは
そのキーワードの内容を扱っているHPも当然多いわけで
検索後に表示されるHP件数もこれまた多くなります。


ということは検索後に表示されるHP件数が多ければ多いほど
上位ページに表示されることも
大変難しくなってきます。


一つのキーワードに対して検索される数が需要を表すとするなら
その検索後に表示されるHP件数はつまりは供給を表します。




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当然検索数が多ければ多いほど、
そのキーワードに体する世間の
関心度の高さが伺えます。

ですから、自社のホームページを作る際
こういうキーワードで検索して欲しいと
考えた時に、果たしてそのキーワードが
月にどれくらい検索されているのか?
をまずこのキーワードアドバイスツールで
把握する必要があります。

つまりそのキーワードのニーズが
どれほどあるのか?を知るわけです。



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ですからまずそのキーワードで検索している人の数
(そのキーワードの需要量)
を調べることにします。

ここで参考になるのが、みなさんご存知かと思われますが
オーバーチュア社の
http://www.overture.co.jp/
キーワードアドバイスツールです。
http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/?mkt=jp

これを使うと
あるキーワードが月に何回検索されているのか?
を知ることができます。



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自社のホームページをどのような
キーワードで検索して欲しいのか?を
考えるわけなんですが、

これは好き勝手に選んだどんなキーワードでも
よいというわけではありません。

例えば、自社や自店の固有名詞で探して欲しいなどの
場合ですと、その固有名詞で検索している人が
沢山いれば、それは良いのですが
もし、その名称で検索している人がゼロならば
そのキーワードでSEO対策を講じてもまったく
意味のないことであります。



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ではでは、ホームページを作る際にSEO対策として
まず何をやればいいのか?
そんなお話をしたいと思います。

まずやるべきことは、キーワードを
決めるということです。

自社のホームページをどのような
キーワードで検索して欲しいのか?を
考えるわけです。



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ただ今、検索エンジンは
よりユーザーの視点に立って
有益なウェブサイトを検索結果に反映させるという
方向にどんどんと向かっているようです。


ですから昔のように小手先のSEO対策では
ほとんど通用しなくなっているというのが現状です。


よりユーザーのためになるような
コンテンツの質と量を地道に増やしていく
というのが、一番の近道かもしれません。



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例えば、検索キーワードとは
まったく内容の関係ないウェブサイトでも
そのキーワードをmetaタグに入れるだけで
上位に表示されるということが起こっていました。

ある情報を探すためキーワードを入れて
検索したら、まったく関係のないアダルトサイトが
表示されるなんてことも、昔はありました。

これでは、探した情報をすぐに見つけるという
検索エンジンの役目を果たせていません。

それから、年月とともに検索エンジン側も
その検索技術をどんどんと向上、進化させています。



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そして日々ネット上に増えていく
それらの多くのウェブサイトが
上位表示されるために、それぞれSEO対策を
講じています。

1キーワードにつきトップページ表示される件数は
10件ですから、その少ない枠を競う
競争は益々激しくなっていく一方です。

一昔前、インターネットの黎明期では
ウェブサイトを作る際のHTMLコードの
metaタグにキーワードを入れるだけで
検索ロボットが読み込んで簡単に上位表示されて
いました。
(そのことを知っていれば誰でも簡単に上位表示が可能でした。)



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このことにより、それまで検索エンジン対策は
グーグル対策をすれば良かったのですが
新たにヤフーの検索エンジン対策を講じる必要が出てきました。

このように検索エンジンの世界は
ある日突然、アルゴリズムが変わり
いままで上位表示されていた
ホームページが突然表示されなくなる
ということが頻繁に起こっています。

ましてや、世界中のウェブサイトの数は
日々増えることはあれど、減ることはありません。



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