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うわ・・・いきなり難しそうなタイトルだよね
でもよく読んで?そんな難しくないし、
アナタんとこのサービスにだって
簡単に当てはめることができるはずだよ

ある商品がね、10%の値引きをずっと続けるとするよね
たとえばスーパーで「冷凍食品オール10%引き」なんてのを
1ヶ月ぶっとおしでやったとする

これって実はもう情報でもなんでもないんだよね
20%引きにしてようやく情報となって、コイツがまた続くと
30%引きにしなきゃ情報として伝わらないってことなんだよ。
要は誰にも届かない。普通の価格だからね

ヤフオク1円スタートなんてのも似たようなもんだよ
オークションストアの向こう側には
必ずオフィシャルサイトがあるはずだし、そこは定価に近い。

今はオークションの相場が見れるサイトだってある。
そうなりゃ相場以上で入札なんかしないもんね

だから値引きなんかに頼らず、情報としてきっちり伝えていくには、
情報の強度を増やしていかなきゃだめだよね
強度ってメリハリっていうふうに考えたほうが自然かな?
価格だけじゃないけどね(笑)


価格で延々に勝負なんて企業体力があって競合をとことん潰しにかかるなんてことは、
大手ならできるけどさローカルじゃ絶対無理だよね

実はねこの他にも、情報を情報として認知してもらう方法はちゃんとあるんだ
それは、情報の種類や内容を変えていくんだよ。

ん?お客さんはちゃんと見てくれてる。
だって自分にとって有利な情報だもん。

情報ってみんな配信する。配信したい。
配信すればレスポンスが・・・なんて簡単にいうけどどうだい?
ちゃんとできそう?

お客さんってね?瞬時に情報処理を頭の中で行うんだよ?
アナタだって買い物をするとき必ずそうしてるはずだよ。

その情報処理に対してマンネリを防ぎ
情報の種類や差異をこっそりきっちり与えてあげる。


コイツは効くよ


みんながしきりに言う情報とは
変化と差異ってことなんだよ


ローカルのブログでだって、ちゃんとやれてるとこがある


ログ読んでる限りじゃ
誰にも教わってる気配はないんだよね
すごいなって思うよ



続く

読みたい人だけ読んでね(笑)