チラシの非効率性 | ネットショップ支援会社のWebコンサルティングブログ

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売り方のマンネリ化

ここではチラシの非効率性の問題について
少し触れるね

チラシって小売店が行う広告?
みんな折り込み広告なんて言うけどね^^
エンドユーザーの手に直接触れて行動を変えるものは
SPなんだよね

ただ・・・最近の調査でチラシを見て買いにくる客が
それほど多くないって事実を受け止めなきゃならないんだ
都内で5~6%だって。すごいよね
100人中5人しかチラシを見て買いに来ないんだって

その理由は?

うん、エブリディロープライスだし 既に買いに行く店から
買うものまで決まってるケースが多いってことなんだ。
ブランド買いその他なんだよね
チラシの中で一番効果のあるっていわれてるスーパーのチラシですら
全国平均って23%なんだって。


冷蔵庫にマグネットで止めて「今日はあそこのタマゴが安いから」
なんて原チャリで走る時代じゃないんだ。
第一コンビにも含めて全国的にオーバーストアだもんね

随分前にも書いたけど
チラシを見てるほとんどは?
そう自分と競合を除いた残りわずかが既存顧客だってこと
それじゃあ店側が期待する潜在顧客の増加には
あまり結びつかないってことなんだ。


来店者は確かにチラシによって幾分増加するけど
小売業の人がチラシによって売り上げが上がったかのように思うのは?

1.実はチラシを撒くことの集客よりもチラシに掲載した商品を
  店内の目立つところに大量陳列し販売増に結びつけけている

2.店側もチラシが入ってるんだからって売り場をちゃんとする。

3.消費者もチラシを思い出す(広告効果)
  これと店内の要因が要因が結びついて購入を促進される。

思い当たるとこ結構あるよね?(笑)
チラシにだけ頼ってもこの時代じゃ絶対っていっていいほど
無理だってことなんだよ。

じゃあチラシの問題点はどこなんだ?

チラシが潜在顧客に大してあまり効果的に機能しないってこと。
じゃあ今やるべきことは?
そう、現在の顧客への来店促進を求めるってことだよね
それには再来店促進のためのプロモーションしかない
これは来店してくれて初めて使える手法なんだ だろ?

本来チラシってね、来店のきっかけでしかすぎないんだよ
だからチラシに掲載されてない商品購入検索が本来の狙いなんだ
なのに購買がチラシの対象商品に限定されてしまう。

わかりやすく書くとね

特売商品(客寄せ・・・ロスリーダーっていうんだけどね)以外が
売れない^^なんて話になる。
しかも既存顧客に対してだよ?


じゃあどうすんだ?

店内でいったい何やるんだ?ってな話になるわけだよ


この現象はwebショップにだって簡単に置き換えられるよね


さぁ がんばって売ろうか




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