・反射区と反射区に対応する組織や器官には、密接な関係があります。 | 南大阪|足もみ教室ノマド

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おうちでできる健康法

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若石式 足もみ教室 ノマド

 

藤澤哲也(太陽)です。

 


若石健康法(若石式足もみ)では、
足の反射区をもむことで、全身に影響を与える仕組みを「反射原理」という考え方で説明をしています。


簡単に「反射原理」を説明すると、
反射区とは、末梢神経の集中箇所です。
末梢神経を刺激することで、関連する臓器や器官にはたらきかけるという仕組みです。


わかりやすく考えると、

 

 

臓器や器官が末梢神経の集中箇所である「反射区」とつながっている

 

 

ということになります。


ということは、
反射区に負担がかかると、その刺激が臓器や器官に影響を与える
また
臓器や器官に負担がかかると、その負担が反射区に影響を与える
ということが考えられます。


たとえば、
足の指先が窮屈になっている靴をはいていると、目や耳の反射区が圧迫されます。


その状態が続くと、目や耳に負担がかかるという考えになります。


私自身の例でいえば、
足に合わない靴で、しかも浮き指。

そして、長時間歩いたり立ったままで仕事をしたりしていましたので、

特に左足裏の上部(イラストの色がついている部分)に

頑固な角質ができていました(今ではかなりましになりましたが、まだ残っています)。
左足がひどかったのは、無意識に左側に負担をかけるような歩き方や立ち方をしていたからかもしれません。

 

   
    左足裏の角質(色がついている部分)



角質がひどかった時期は、

肩こりや首こり、

肺と関係する皮膚のかさかさや便秘に悩まされていました。

体重も80キロオーバーの時期(今は64キロ前後)でしたが、

それにしても少し動いただけで汗も本当に激しく出ていて、

甲状腺にも負担がかかっていたのかもしれません。

 

 


あの頃、お腹に何がはいっていたのでしょう( ´艸`)

 



足もみに出会う前の時期なので、こういう体質かと思って、なかばあきらめていましたが、

足もみを学んで、反射区の仕組みなどを理解すると、私自身なりにその原因がわかったような気がしました。


反射区と関連する組織や器官の関係はとても密接です。


体質改善でとりわけ大切な要素は、
 

 

これまでの生活習慣をどう改善していくか
 

 

ということになると思います。


今ある体質は、これまでの生活習慣の影響も大きいからです。


生活習慣といえば、
食事や睡眠、ストレスなどが注目されがちですが、
靴選びの存在も欠かせられないと改めて思います。



こうした生活習慣の見直しとともに、
足もみセルフケアを生活習慣に取り入れることで、
ご自身の体質改善はさらに加速すると思います。


この夏を、足もみセルフケアを取り入れた生活習慣の見直しを行い、
ご自身の体質改善に取り組む貴重な季節にしてみませんか。


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