・【東洋医学の知恵】五行説における「相生(そうしょう・そうせい)」の関係 | 南大阪|足もみ教室ノマド

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足もみ夫婦の藤澤哲也です。

 

 

若石健康法では、東洋医学の考え方も取り入れています。

 

 

自然界に存在するものを5つの要素に分類するという「五行説」の考え方もその一つです。

 

 

そして、五行説の5つの要素である

 

〇「木(もく)」

〇「火(か)」

〇「土(ど)」

〇「金(こん)」

〇「水(すい)」

 

には、それぞれ対応する関係性があります。

 

 

基本的な関係性は2つあり、

 

 

〇【相生(そうしょう・そうせい)】

〇【相剋(そうこく)】

 

 

今回は、この2つのうち、

 

 

相手を助ける関係にある、

 

 

【相生(そうしょう・そうせい)】関係

 

 

について書いてみます。

 

 

五行説における「木・火・土・金・水」には、下の図のような関係があります。

 

 

 

 

理屈で考えても、

なるほど、「木→火→土→金→水」と右回りの関係では、

右隣にくるものを助けていることがわかります。

 

 

こうした考え方は、

五行説に人間の身体や心、感覚などにあてはめても関係性が成り立ちます。

 

 

こうした考え方をふまえて、足もみを行うことは、

ご自身の身体や心などの状態がどのようなものか考える機会となります

 

 

 

足もみセルフケアを毎日の生活の中に取り入れてみませんか?