足もみ自然療法 おけいこ & サロン
若石式 足もみ教室 ノマド
若石式 足もみ教室 ノマド
足もみ夫婦 藤澤哲也 弘美 + 足もみ仲間 集う空間です。
若石健康法の若石式足もみは、
ご自身の自然治癒力を積極的に高めることを目指しています。
身体の臓器や器官などとつながっている、
足の反射区を刺激する結果、
「機能が亢進気味の場合」
も
「機能が低下気味の場合」
も、本来備わっている正常な働きに近づいていくと考えられます。
【足の反射区が、身体の臓器や器官と密接につながっている。】
どんな仕組みでこのようなことが起こるのでしょうか?
その仕組みを大まかに説明するとすれば、
足の反射区の刺激が身体を伝わるルートには、大きく2つあるといわれています。
☆1つは、
足もみを行った刺激が、
足の皮膚から感覚神経を経て、運動神経へと伝達され、
関係する臓器や器官に伝わるというルート。
つまり、
【身体を巡っている「神経(末梢神経)」を伝わるルート】
です。
☆もう1つは、
足もみを行った刺激が、
足の皮膚を通して身体に波紋を起こし、その波紋が身体を巡って、
関係する臓器や器官に伝わるというルート。
つまり、
【人間の身体の65%〜70%程度を構成している「体液(水分)」を伝わるルート】
です。
確かに
【足を刺激することで、その刺激が身体を伝わる】
と考えると、
足もみで反射区を刺激する感覚を感じることも大切なんだなぁと実感できますね。
そしてまた、
こうした足もみの仕組みなどを理解することが、
継続した足もみのモチベーションにもつながるはずだと思っています。
私たちも、
足もみ講座などを通じて、
こうした仕組みもできるだけわかりやすくお伝えさせていただこうと考えています。