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おうちでできる健康法

体質改善方法はご自身にあった選択が大切です

 

 

足もみ夫婦の足もみ教室です。

 

 

藤澤哲也です。

 

 

8月9日(水)のインターネットのトップニュースに、
「<がんセンター>がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差」
という項目がありました。

 

 

内容は

 

 

「国立がん研究センターは9日、

がんと診断された人を、

治療によってどの程度救えるかを示す

「5年相対生存率」について、

がん治療拠点の約半数にあたる

全国188の病院別データを初めて公表した。」

 

 

というものでした。

 

 

早速に、国立がん研究センターのHPから、その資料を見ました。
興味ある方は、こちらのページから見ることができます。
「国立がん研究センター がん情報サービス」


私自身は、この表をみて、
どのような病気にせよ、治療方法は、

ご本人やご本人のまわりの大切な方々が選択することが大切だということを

再認識することができました。

 


先日、大阪で西洋医学的視点だけではなく、
東洋医学視点や自然療法なども積極的に取り入れておられる
みうらクリニックの三浦直樹先生がこうした記事をアップしておられました。

 

 

 

 

 

 

【みうらクリニックの三浦直樹先生】

 

 

「私としては、患者さんがご自身の選択で、

西洋医学かそれ以外の治療のどちらか、あるいは併用など、

どれを選ばれてもいいと思うのですが、

一方的に西洋医学以外の治療法を「全く効果がない」「時間とお金が無駄」などと

書かれているのはいかがなものかと。

 

(中略)

 

確かに、効果があまりないのに営利目的で行われているような治療が、

一部で存在するのは事実かもしれません。

 

 

ただ、現在のところ、

どんな治療も100%の方に効果が認められるものは存在しませんし、

人は必ず寿命を迎えます。

生きていれば誰しも体調不良や病気にもなります。

 

 

なので、『治らない』と批判するのは簡単です。

 

 

西洋医学的な治療のみで治癒効果が認められないなら、

自然療法・代替医療との併用も考えても良いと思います。

(確かに選び方は重要ですので、しかるべき専門家に相談すべきですが)・・・」

 

 

 

 

 

 

内容は続くのですが、
今回の国立がん研究センターの発表を見ても、
「100%の方に効果が認められる治療は存在しない」ということが

はっきりしていると思います。

 

 

そうすると、
ご自身にあった治療法をご自身でみつけだしていくことが、
とても大切になると思います。

 

 

これは、何も病にだけかかわることではなく、

日常生活の中であらわれる、

ご自身の体質改善の方法についても

同じことだとおもいます。

 


私自身も、
もともとは、西洋医学べったりのタイプでした。
少しのことで、病院に行き、
薬を処方してもらっていました。


若石健康法と出会って、
自然療法の奥深さを
私自身の体質改善の結果で身をもって体験した今では、
私自身は、できるだけ薬なども避けたいと思うようになっています。

 


また、最近、
ご自身の体の状態をよくして、
妊活に備えたいとお考えになられている方も
ノマドにお越しになられています。

 


そうした方々のお話をお聞きさせていただくにつれ、
妊活方法についても
とても奥が深く、
また専門医療施設の考え方も多岐に渡っていると実感しています。

 


たとえば体外受精についてなどでも、

「体外受精」を行うことは同じでも、

そこに至る過程は、
最先端技術を駆使する方法から、
できるだけご自身の日常生活のリズムを大切にして、

自然に近い状態を大切にする方法まで、
その専門医による考え方で様々だと知る事ができました。

 

 

先日、

日常生活のリズムを大切にしながら治療されている、

神戸の「夢クリニック」という施設のお話しを

聴かせていただく機会がありました。

 

 

お話しをうかがっただけですが、

なんだか、人間味があり、

私自身は、こうした医療施設の考え方って

とてもすばらしいなぁっと思いました。

 

 

ご参考までに、

上記の

「神戸元町夢クリニック」のHPはコチラです。

 


みうらクリニックの三浦直樹先生などの活動を拝見していても
自然療法もすばらしい可能性をもっていると実感しています。

 


そして、若石式足もみも
自然療法といわれています。

 


私自身が

これまでも感じていた若石式足もみの奥深さを
さらに感じながら、
国立がん研究センターの発表記事を読み進めました。

 

 

そして、

「体質改善方法はご自身にあった選択が大切」だということを

改めて実感することができました。