・どちらのまぶたがぴくぴくしますか? | 南大阪|足もみ教室ノマド

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足もみを学び、実践できる
足もみ教室 ノマド  藤澤哲也 & 弘美です。


最近、まぶたをぴくぴくしながら


講座準備のため
パソコン画面を凝視している藤澤弘美です。


楽しいお仕事も
根を詰めすぎるのは、目のお疲れや肩こりますね( ´艸`)


本格的な不調を呼び込む前に
パソコン仕事の合間に足もみや足湯で息抜きしたいと思います。


相方いわく
頑張っているじぶんをほめるもピクピク改善によいそうです^^


 

まぶたのぴくぴくは 頑張り屋さん?


藤澤哲也です。
 
 
まぶたのぴくぴく 
 
 
私は20歳代半ばから後半のときに、
専門書の出版社に勤務していたことがあります。
 
 
そんな出版社時代のことを考えるたびに、
【まぶたがぴくぴくしていた】ことを思い出します。
 
 
どうしても間にあわせないといけない期日にむけて、
担当している書籍の進行をよく調整していました。
 
 
不思議なことに、
ある程度同じような経験を重ねてくると
 
 
そのギリギリ感の中に身を投じていることが
ある意味、緊張感と高揚感と重なっていました。
 
 
そんなときに、
よく私は、まぶたのひきつりを感じていました。
 
 
上にひっぱられる感じ。
 
 
そして、ひきつりのあとは
ぴくぴくと痙攣をする。
 
 
見事、期日に間にあわして、
ひきつりもぴくぴくした痙攣もおさまる
 
そんなことの繰り返しをしていました。

 
 
 
【まぶたのぴくぴく】調べてみると、
「頑張り屋さんに多い状態」と言われています。
 

 
 
確かに、東洋医学でも、
目は肝とつながります。

 
肝は、睡眠のバランスやホルモンバランス、
心状態も「怒り」。

 
私自身ふりかえると、
切迫感に身を投じながらの作業には、

 
当然ストレスの負荷も大きく、
なんで自分がこんなことしてるのか、

 
そもそもの期日が・・・とか
こちらの進行通りに最初から進んでいればと、

 
感情が外に向かってとげとげしくなっていくのを
感じてもいました。
 
 
それでいて、
クールに作業をすすめて、

 
見事期日に間に合わせたいという
変なプライドもあったように思います。
 
 

 
自然治癒力学校 理事長 
おのころ心平先生によると


 
「まぶたのぴくぴく」は
頑張り屋さんで、

 
なおかつ、

 
自分の中の弱みを見せたくない
傾向の人が多いともいわれています。
 
 
また右目と左目でも傾向があるようで、

 
「右目のピクピク」
 
◎クールに演じている自分を壊したくない。
◎これだけ頑張っている泥臭い自分を、悟らせない。


 
「左目のピクピク」
 
◎ココロの動揺を見透かされたくない。
◎私の本音を、相手に悟られたくない。
とのことのようです。
 
 

 
 




私自身は「右目のピクピク」が多かったなぁと思っています。
 

 
 
【まぶたのピクピク】が気になるときは、
弱音をはくことなく、

 
いろんなことを我慢しながら、
頑張っている自分を、

 
まずは自分自身で認めて、ほめてあげてください。
 
 
余分な力がぬけ、
自然体になる感じがするように思います。
 


 
 
自分だけでしんどいことやぎりぎりのことを抱えることを
続けていると、
体の状態は健康モードから不調モードへ移行していきます。

 
 
頑張っている自分を素直に認めて、
時には弱音や本音を出すことも大丈夫と自分に了解を出すことで、

 
自分自身の体の状態も整うといわれています。
 
 
自然体の自分を意識して、健康な自分を保っていきましょう。


そんなことも
足もみ教室の中でお話させていただいています^^


春からの講座も
ココロとカラダについて


じぶんたちの体質改善も含めて
シェアできればと思っています。