奥河内リラクゼーション
南大阪 河内長野の
若石式リフレクソロジーサロン&スクールです
【足もみ学 症状編】
今回のテーマは「腰痛」です
○腰痛とは
・一般にいわれる「腰痛」にはさまざまな種類と原因が考えられるといわれている。
・「腰」だけでなく、お尻や脚にまで痛みが広がることもある。
・今回は一般にいわれる「腰痛」全般についてとりあげる。
○腰痛の分析
腰痛のおこるタイミング:どんなときに痛みが起こるか。
→安静(じっとしている)時に激しく痛むときは、腫瘍や感染症などの可能性も。
腰痛のおこる部分:どこに痛みが起こるか。
→腰だけでなく下半身全体に痛み、しびれ、麻痺がともなう場合、脊椎や椎間板の異常などで坐骨神経が障害されている可能性も。
○腰痛の分析

→安静(じっとしている)時に激しく痛むときは、腫瘍や感染症などの可能性も。

→腰だけでなく下半身全体に痛み、しびれ、麻痺がともなう場合、脊椎や椎間板の異常などで坐骨神経が障害されている可能性も。

→一般に3ヶ月以内に治まるものを急性腰痛。3ヶ月以上痛みが続くものを慢性腰痛という。


○腰痛の種類



急性腰痛の代表。腰の筋肉の痙攣やねんざが原因ではないかと考えられているが、原因はよくわかっていない。



骨粗鬆症は、閉経後の女性や高齢者に多く見られる。骨がもろくなっているので、転倒したりぶつけたりしただけでも圧迫骨折してしまう。本人も気づかぬうちに骨折していることも少なくない。
椎間板の異常による腰痛:軟骨から髄核が飛び出し神経を圧迫する。

椎骨と椎骨の間にある軟骨を「椎間板」といい、椎骨にかかる衝撃を吸収する役目をしている。腰椎の椎間板に圧力がかかるなどして、椎間板の中心にあるゼリー状の「髄核」が飛び出した状態を「腰椎椎間板ヘルニア」という。
腰椎椎間板ヘルニアは、10歳代~中高年にかけて、広い年代で発症する。
原因はスポーツや重労働のほか、ヘルニアになりやすい体質も関係していると考えられている。



→腰痛+さまざまな症状(神経根は脚へと伸びているため、脚に電気が走るようなしびれや痛みが起こることも)。の種類



腰痛の約8割は、検査をしても以上が見つからず、原因を特定できないとされる。このタイプを「非特異的腰痛」という。しつこい痛みが続く。
異常がないのに腰痛が長引く背景:
家庭や職場でのストレスなど心理的・社会的な要因が関与しているとされる。
脊椎の異常による腰痛:神経が圧迫されて痛みやしびれが起こる。
脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫される。
→腰痛+さまざまな症状(神経が圧迫されるため、脚やお尻にしびれが起こったり、排泄が困難になるなど、腰痛以外の症状が下半身を中心に現れる)。
長く歩くのが困難になる間欠跛行(かんけつはこう)も特徴的な症状。
(特記)別の疾患にともなう腰痛:安静にしていても痛むときは注意が必要。
胆石や急性膵炎などの内臓の病気、子宮筋腫などの婦人科系の病気、関節リウマチなど別の疾患などが原因の場合がある
特に注意べきは、横になっていても激しく痛む「安静時痛」がある場合や、高熱がある場。化膿性脊椎炎や腫瘍など重い病気が隠れている可能性がある。
また時間がたつにつれ、徐々に痛みが強くなることも。
このように「腰痛」といわれているものでも、
その中身を分析していくことが大切となります。
足もみで体質改善を行う場合のポイント
足全体をもむことが大切。
また、足もみのあとは白湯を適量(500cc程度がベスト)必ず飲むこと。
その上で以下の反射区を中心に。
注意
ここでは、一般に腰痛といわれているものを対象にしていますので、たとえば「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」など特別な症状がある場合は、それに対応する反射区をもむことが大切となります。
また「腰痛」を治めるためには、日常生活の中の姿勢(できるだけ背骨の状態を「S」字に保つなど)を崩さないことやストレスの解消をはかること、適度な運動を行うことなどが、とりわけ大切になってきます。
【一口メモ】

家庭や職場でのストレスなど心理的・社会的な要因が関与しているとされる。

「脊柱」(背骨)を上から見ると、「脊柱管」と呼ばれる空洞があり、その中を「脊髄」という中枢神経が通っている。腰の部分の背骨は「腰椎」と呼ばれる、脊髄は腰椎の部分より下では「馬尾」と呼ばれる神経の束となる。また脊髄や馬尾から枝分かれして全身に伸びていく末梢神経の根元を「神経根」という。
何らかの原因で腰の脊柱管が狭くなると、馬尾や神経根が圧迫され、痛みが起こる。神経が障害されるため、お尻や脚のしびれ、排泄障害などの症状もともなう場合がある。

→腰痛+さまざまな症状(神経が圧迫されるため、脚やお尻にしびれが起こったり、排泄が困難になるなど、腰痛以外の症状が下半身を中心に現れる)。

(特記)別の疾患にともなう腰痛:安静にしていても痛むときは注意が必要。



このように「腰痛」といわれているものでも、
その中身を分析していくことが大切となります。



また、足もみのあとは白湯を適量(500cc程度がベスト)必ず飲むこと。

☆脳、自律神経系、脊柱(背骨)、坐骨神経に対応する部位。
1大脳、3小脳・脳幹、4脳下垂体、53頸椎、54胸椎、55腰椎、56仙骨、57内尾骨、58外尾骨、62坐骨神経 など。
☆特記
13副甲状腺: ここからバラトルモン(パラソルモン)というホルモンが分泌されて、カルシウムの新陳代謝をコントロールする。骨、歯、爪に必要なだけでなくカルシウムは筋肉運動、炎症抑制、血液の凝固作用、傷害の治癒促進に欠かせないものなので副甲状腺もポイントとなる。
※ホルモンバランスにも関係することに留意することも大切。
1大脳、3小脳・脳幹、4脳下垂体、53頸椎、54胸椎、55腰椎、56仙骨、57内尾骨、58外尾骨、62坐骨神経 など。
☆特記
13副甲状腺: ここからバラトルモン(パラソルモン)というホルモンが分泌されて、カルシウムの新陳代謝をコントロールする。骨、歯、爪に必要なだけでなくカルシウムは筋肉運動、炎症抑制、血液の凝固作用、傷害の治癒促進に欠かせないものなので副甲状腺もポイントとなる。
※ホルモンバランスにも関係することに留意することも大切。


ここでは、一般に腰痛といわれているものを対象にしていますので、たとえば「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」など特別な症状がある場合は、それに対応する反射区をもむことが大切となります。
また「腰痛」を治めるためには、日常生活の中の姿勢(できるだけ背骨の状態を「S」字に保つなど)を崩さないことやストレスの解消をはかること、適度な運動を行うことなどが、とりわけ大切になってきます。
【一口メモ】
私の実体験をお伝えします。
私は若石にであうまでは筋金入りの「腰痛」もちでした。
一番最初に出版業界に就職した私ですが、
私は若石にであうまでは筋金入りの「腰痛」もちでした。
一番最初に出版業界に就職した私ですが、
日々の業務の中で、腰を痛めることになります。
以来、腰に爆弾を抱える日々がはじまります。
教師生活にはいってからも、疲れとストレスで
腰の痛みは続きます。
他にもいろいろとストレスが重なり、
一番ひどいときは横になっても立っていても
腰が痛くて動けないという状態でした。
他にもいろいろとストレスが重なり、
一番ひどいときは横になっても立っていても
腰が痛くて動けないという状態でした。
若石健康法と出会ったのは、
こうしたタイミングのときでした
まだ教師生活も続いている時期でしたが、
足もみをおこなうなかで、
腰の痛みを感じることが少なくなくなってきました。
教師生活にピリオドをうった今でも、
社会生活をしているなかで、
疲れやストレスがなくなってしまうということは
ありませんが、
腰に痛みを感じることは極端に少なくなりました。
とはいえ、
そもそも長年かかえてきた「腰痛」ですので、
足もみを行うと、今なお足の内側部分には、
ぷちぷち感やごりごりとした感じが残っています。
もちろんピーク時と比べると、
その感じも雲泥の差になってきていますが。
足もみを行っていくうえでの
大きな目標が、この内側部分の感じがなくなるようにです。
自覚する腰の痛みは、
日常生活の中ではほぼ気にならなくなっているとはいえ、
私のカラダのウイークポイントであることは否めません。
ただ、見方をかえれば、
「腰痛」や先日ブログで記事をアップさせていただいた
「便秘」などは、
私のココロとカラダの状態をあらわす
「バロメーター」ともいえるのです
とりわけ、ストレスによって左右されることが多い
私の症状の場合は、
今の自分の状態を確認しながら、
カラダの症状を改善させていくことによって、
ストレスとなっている部分に目をむける余裕がうまれます
やっぱり足もみってすばらしいですね
こうしたタイミングのときでした

まだ教師生活も続いている時期でしたが、
足もみをおこなうなかで、
腰の痛みを感じることが少なくなくなってきました。
教師生活にピリオドをうった今でも、
社会生活をしているなかで、
疲れやストレスがなくなってしまうということは
ありませんが、
腰に痛みを感じることは極端に少なくなりました。
とはいえ、
そもそも長年かかえてきた「腰痛」ですので、
足もみを行うと、今なお足の内側部分には、
ぷちぷち感やごりごりとした感じが残っています。
もちろんピーク時と比べると、
その感じも雲泥の差になってきていますが。
足もみを行っていくうえでの
大きな目標が、この内側部分の感じがなくなるようにです。
自覚する腰の痛みは、
日常生活の中ではほぼ気にならなくなっているとはいえ、
私のカラダのウイークポイントであることは否めません。
ただ、見方をかえれば、
「腰痛」や先日ブログで記事をアップさせていただいた
「便秘」などは、
私のココロとカラダの状態をあらわす
「バロメーター」ともいえるのです

とりわけ、ストレスによって左右されることが多い
私の症状の場合は、
今の自分の状態を確認しながら、
カラダの症状を改善させていくことによって、
ストレスとなっている部分に目をむける余裕がうまれます

やっぱり足もみってすばらしいですね
