お世話になっております。
映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。
※今日は2018年のメルマガよりご紹介させてください。
妻のお友達が出産なさったとのことで、ご挨拶に行ってまいりました。
生後4日目、女の子です。
静かに眠っていました。
「かみさまとのやくそく」をご覧になって心のブロックが外れた彼女。
数日後にあかちゃんを授かり、
妊娠中もお腹のあかちゃんと一緒に映画をご覧くださいました。
出産に16時間かかったそうで、お母さんは大変だったそうです。
しかし、すぐに二人目が欲しいと思ったほど出産経験は感動体験だったそうです。
でも、赤ちゃんが夜泣きをしたときなどに
「どうして私を選んできてくれたのに私を苦しめるの?」と、感情が揺さぶられることもあったそうです。
しかし、そのとき映画ですみれさんが言っていたことを思い出し、ハッとしたそうです。
出産の時は お母さんも辛いけれど 赤ちゃんも狭い産道を身体をねじったりしてやってくるから赤ちゃんも辛い、と。
16時間 痛みに耐えていたのは私だけじゃなかったんだ!
赤ちゃんこそ、もっと痛かったり辛かったりしたに違いない。
それでも そんな思いをしてでも、私に逢いにきてくれたんだ!
と、赤ちゃんの存在そのものが愛おしくてたまらなくなったのだそうです。
夜泣きされても、やってきてくれた赤ちゃんからの
愛の証と捉えられるようになったとのことでした。
また、生まれた赤ちゃんを初めて胸に乗せたとき、
赤ちゃんが笑いかけてくれたそうです。
「生まれたときママにご挨拶しようとしたけれど、
言葉にならなかったので、ママの顔を見てニヤーっと笑った」と、すみれさんのお話を思い出して「おなじだ!」と嬉しかったそうです。
出産前に映画をご覧いただいたことで、こんなにもお役に立てたのか!
と、とても嬉しくなりました。
胎内記憶の考え方が広がっていくことで一人ひとりに愛を感じる体験が多くなります。
世界は確実に良くなっていく、と感動しました。
たくさんおめでとうございます!
「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。(上映会情報です)
上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」
上映会情報はこちらです
あなたも上映会+シェア会に参加して、命が励まされる喜びの経験をなさってくださいね。
かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。
ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう
映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。
「よくがんばったね!」って。
<国際映画祭で受賞・入選しました>
ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」
・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!
・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!
・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!
・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!
・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!
・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!
・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!
・クーパー賞ファイナリストに選出!
・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!
・ロンドン監督賞に入選!
・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!
・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!
・シアトル映画祭に入選!
・トロントのリフトオフ映画祭に入選!
よいくださるね
ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂