繊細であるからこそ、心を癒すお仕事で世の中の役にたちたい | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

幸せに気がつく映画です。「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたちと国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画。最新バージョン「ママのおなかで笑っていたよ」は、15の国際映画祭入選、2受賞!

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

~「ベストな魂をお母さんとして選ぶ」~

「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」

 

第98回目は、「ベストな魂をお母さんとして選ぶ」お話です

女性のお客様から、現在は成人されて音楽療法士としてお仕事されておられるお嬢様の胎内記憶のお話をお聴きしました。

言葉が喋れるようになった頃から、お嬢さんは不思議なことをたくさん喋ったそうです。


ご先祖さまとお話したり、見えない存在を紹介してくれたり。


昔の日本でお姫様だった過去生も覚えていて、
そのときに身の廻りの世話を最もよくしてくれた人を今世でお母さんに選んだのだそうです。



それを聞いたとき、お母さんは子育ての苦労が腑に落ちたといいます。

繊細で、とても手のかかる子で、学校に行かなかったりしたこともあったけれど、その過程で出会った音楽療法にお嬢様は人生の道を見いだすことができたそうです。

そして音楽療法を学ぶ過程で、お空の上で一緒だった子と再会したのだそうです。
 



二人とも中間生の記憶があって、とても仲良くなったとのこと。


成人したら、手がかからなくなると思っていたけれど、
大人になってもお世話しっぱなしなんですよ、とお母さんは笑顔でお話してくださいました。


繊細であるからこそ、心を癒すお仕事で世の中の役にたちたい。


だから過去生からお世話してくださったベストな魂をお母さんとして選んだ。

助け合って世の役に立ちたい。
笑顔とともに。


お嬢様のお話をしてくださるお母さんの嬉しそうなお顔が素敵でした。

素晴らしいお話をありがとうございます。

 

よいくださるね(ある女の子が生れる前にかみさまからいただいた、大切な言葉)

 

皆様に伺った胎内記憶に関するお話を毎週水曜日にご紹介させていただいている、映画「かみさまとのやくそく」メルマガ、ぜひご登録ください。

 

かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報こちらです

 

<国際映画祭で受賞・入選しました>

ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」

・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!

・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!

・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!

・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!

・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!

・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!

・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!

・クーパー賞ファイナリストに選出!

・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!

・ロンドン監督賞に入選!

・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!

・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!

・シアトル映画祭に入選!

・トロントのリフトオフ映画祭に入選!

 

よいくださるね

 

 

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂