お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。
「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。
第82回目は、「パパを選んで生まれてきた」お話です
その日のシェア会は、生まれ変わりのお話に花が咲きました。
虎の過去生を思い出し、動物を殺して肉を食べる食感に違和感を感じるというお話や、
殺人者の過去生を覚えている人が、屍体を埋めた場所を覚えていて、その場所にはどうあっても行きたくない・・・というお話。
両方とも又聞きでしたので、ショッキングな部分にクッションが入りましたが、
辛い過去生を覚えていることは精神的に本当に大変なことでしょう。
印象深かったお話が、お父さんと過去生で親友だったという息子さんのお話でした。
息子さんが3~4歳のころ、お父さんの膝の上で話してくれたのだそうです。
前世で息子さんとお父さんは親友同士だったのだそうです。
魂の世界でも仲良しだった二人は、今度は親子になろうとお空で約束した。
息子さんが生まれてきて、言葉がしゃべれるようになって、そんなお話をしてくれたら、お父さん大喜びですね!!
きっと、親子2代で成し遂げる目標を約束してきたのでしょう。
農業やお店など、親子でバトンリレーする目標って結構あるように思います。
二世代分の人生と時間をかけて。
時代を超えてでも、お互いに信用できる親友だからこそ、一緒に想い描くことができる壮大な夢。
お父さんを選んで生まれてくる男の子の中には案外、過去生でお父さんと親友だった子がいるのかもしれません。
素敵なお話を本当にありがとうございます。
皆様に伺った胎内記憶に関するお話を毎週水曜日にご紹介させていただいている、映画「かみさまとのやくそく」メルマガはこちらです。
かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。
ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう
映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。
「よくがんばったね!」って。
「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。
上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」
上映会情報はこちらです
<国際映画祭で受賞・入選しました>
ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」
・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!
・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!
・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!
・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!
・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!
・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!
・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!
・クーパー賞ファイナリストに選出!
・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!
・ロンドン監督賞に入選!
・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!
・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!
よいくださるね
ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂