今日はどうやら元首相の国葬らしい。
大規模な反対デモがおきても
反対する国民が8割近くでも
閣議決定で強行する。

森友学園、加計学園
桜を見る会
東京オリンピック汚職
旧統一教会問題
そして数々の愚策

国民がこの国葬を支持するわけがない。

民意が届かないなんて
独裁国家だ。

日本は経済的にも
自国への信頼、誇りでさえ
衰退してしまっている。

将来の子どもたち
自分の娘にもなんだか
大人として申し訳ない気持ちになってしまう。未来が心配だ。

多分、国が最低すぎて
みんな麻痺してしまってるんだろうね。

諦めるんじゃなく
自分なりに未来を見据えて
未来を切り開き、楽しく生きなきゃね。

予想どおり強制的に進めますね。
大阪のカジノ。

大阪では多くの府民が
選挙で維新に投票しているから
仕方ないか。

隣の兵庫県はあぁならないように
県民が流されずいてほしいものです。


Yahoo!の記事↓

大阪府と市が誘致を進める「IR(カジノを含む統合型リゾート)」をめぐり、その賛否を問う住民投票をするかどうかを審議していた府議会は29日夜、反対多数で条例案を否決しました。

 住民投票は行われないことが、正式に決まりました。

 住民投票の実施を求めた市民団体は、府内で集めた有効署名19万2773人分を、7月21日に吉村知事に提出。

 これに基づき、29日午後1時から開かれた臨時府議会で住民投票をするかどうかの審議が始まり、休憩をはさんで約6時間にわたって議論が続きました。

 署名を集めた団体側は、本会議場で「『選挙で選ばれた議員が(IR誘致を)決めた。それだからいいんだ』という考えは、住民の意見を封殺している」「会派の方針がどうであれ、一人ひとりの良心に照らして賛成を」と意見陳述し、住民投票の実現を強く訴えましたが、採決ではIRを推進する立場の維新などが反対し、条例案は否決されました。

 (大阪府・吉村知事)「条例案は否決されたが、反対派の意見をしっかり聞いて受け止めて、このIRを進めていくことが重要。ギャンブル依存症対策含めて、課題の部分については、より強く取り組んでいく。経済の成長や雇用促進などプラスの面で、非常に大きな効果もあるので、情報発信をしっかりやっていきたい」。


明日7/10(日)は参院選 投票日。

私が思うこと。

人の命は皆平等に大切なもの。
たとえそれが悪人であっても善人であっても、皆同じ。

権力者に抑えつけられて自ら命を絶った人も、恨みを買い命を狙われて無くす人も。

生まれた時はかわいい赤ん坊。

命は奪っても奪われてもいけない。

いろんな情報が垂れ流されるこの世の中。

表面だけを見るのではなく

多方面から見ることが大切。


問題は根深く、さらに絡まっている。

ロストジェネレーションという悲劇
非正規雇用が拡大し格差社会が生まれた

勝者と敗者
その中で生まれてくる劣等感と憎悪

そして昨今の新型コロナウィルス、ロシアによる戦争。

色々な問題が複雑に絡み合い
未来への不安が広がっています。

でも
それでも

この国には民主主義がある。
未来を選択する術があるんです。

それが選挙。

その権利を半分の人が捨ててしまう。
特に若者の投票率が低い。

せっかく持っている明るい未来への可能性。それを捨ててしまうのはもったいない。

明日もこの国で生きるなら
明日もその街で暮らすのなら

投票に行くべきと思います。


皆さん、いろんな思いがあると思います。なんだか気持ちがモヤモヤし、晴れないと思います。

たぶん

きっと


投票に行くと少しは気分が晴れ晴れすると思います。


明るい未来のために。




響きのいい言葉より結果を見たほうがいいと思います。


テレビ、新聞のスポンサーは大企業。

特に関西ローカル放送は権力者側と癒着。

一方通行で受け取るのでなくいろんな方向から見る力をつけないといけないですね。






維新の「消せない傷」を忘れちゃいけない 大阪府のコロナ死亡率は全国ワースト

 加速する物価高への“無策”がたたり、直近の世論調査で岸田内閣の支持率は軒並み、ダウン。参院選比例区の投票先を尋ねても、自民は減少傾向だが、代わりに浮上しているのは日本維新の会である。

維新“関西ローカル政党”からの脱皮に暗雲…埼玉で吉村大阪府知事に「帰れコール」鳴り響く

 維新の支持率は立憲民主党を上回るケースも多い。現状では維新が比例代表の得票で立憲を超え、参院選後は野党内の主導権を握りかねない。

 勢いづく維新は代表の松井大阪市長も副代表の吉村大阪府知事も街頭演説で大阪改革の実績をアピール。「大阪でできたことは全国でもできる」と訴えているが、有権者は「改革」とやらの正体を熟知した方がいい。

 例えば2年を超えた新型コロナ禍で、大阪府は感染者の死亡者数、人口1万人あたりの死亡率ともに全国ワーストだ。維新が標榜する「身を切る改革」によって公的医療機関の廃止・再統合、予算削減や大幅な人員削減が重なり、医療縮減が惨憺たる結果を招いたことは否定できない。

■地元医師会ともギクシャク

 そしてあまり知られていないが、大阪府医師会との不仲も大きい。あの選り好みの激しい小池都知事ですら、東京都医師会とは良好な関係を構築。感染拡大時には尾崎治夫会長と何度も意見交換する姿が目立った。

「医師会との不仲の決定打は2020年秋、いわゆる『都構想』を巡る2度目の住民投票です。もともと、大阪府医師会は政令指定都市の大阪市廃止による医療サービス低下を懸念し、都構想には反対の立場で維新との関係が良くなかった。その上、維新がコロナ禍に住民投票を強行したことに猛反発。都構想の否決後も吉村・松井コンビはあまり医療現場の意見に聞く耳を持とうとせず、医師会との関係はギクシャクしたままです」(大阪府政関係者)

 感染急拡大で府民が大変だった時期でさえ、吉村知事も松井市長も「都構想」反対の医師会に敵意を抱いていたのだろうか。そうだとすれば維新はメンツを優先し、府民の命や健康を軽視していたことになってしまう。

 それでも吉村知事は感染拡大が生じるたび、在阪テレビ局をハシゴ出演。コロナ死ワーストの責任を問われることなく、「コロナ対策でよく頑張った」との印象操作で、こんな危険な政党が参院選でも得票を伸ばそうとしている状況は「悪夢」としか言いようがない。

https://youtu.be/ZKhweCyEwsA






7/10(日)は参院選の投票日。
北欧の国々の投票率は70%〜80%
ちなみにフィンランド首相は36才の女性マリン首相。内閣の平均年齢は48歳。46%が女性議員。

日本はというと
内閣平均年齢62歳、女性議員はわずか10%ほど。

25年の不景気に加えて、コロナと戦争。
そして円安。物価上昇。

言いたいことは本当に山ほどあります。

今、一番大切なこと。
それは今日のこと、そして未来。

若い人たちが未来を創っていくべきです。
他の先進国のように。

だから、まず!
投票にいきましょう。
それが第一歩です。

誰に入れていいかわからない。
わかります。
面倒くさい。
わかります。

でもこの国で明日も暮らすのなら
必要なことだと思います。

今はスマホでどの政党と考えが近いかを
マッチングできます。

ゲーム感覚でやってみて。
そして
競馬みたいな感覚でこのレースに賭けてみて。きっと楽しいと思います。

私は投票します!

「Yahoo 選挙マッチング」とかで検索してみてくださいね。

マッチングしてみてください



 

久しぶりのブログ投稿。

もうすぐ参院選ですね。

やはり大切。

 

日本で生きているなら

日本でこれからも暮らしていくのなら

選挙に行かなければいけません。

 

投票率が50%以下のこの国。

北欧諸国は70%から80%の投票率。

 

これには色々なことが要因になっている気がします。

まずは教育。

学校で選挙に行こうと習った記憶がありません。

大人になって自分でその方法や考え方を見つけ学ばなければいけません。

 

そして、テレビ、新聞。

大企業など大手スポンサーが支配するテレビや新聞。

企業献金や組織票で繋がりがあるため本当のことは伝えない。

 

庶民は権力者の手のひらの平で転がされている。

本当は未来は僕らの手の中にあるはず。

 

今の時代、情報はいろいろなところから得ることができます。

インターネットやYou Tube。

自分で情報を得て、信じれるものだけを選択し、自分の考えを持つ。

 

誰のために生きているのか

何のために生きているのか

自分のため、愛する家族や友人のため。

そうであるなら選挙に行きましょう。

 

 

そして

今回の参院選の焦点は物価。

その中でも「消費税」はキーワード。

これを見てください。

 

やっと消費税の正体が

知れ渡ってきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

チェルノブイリ 
THE BLUE HEARTS

作詞:真島 昌利
作曲:真島 昌利


誰かが線をひきやがる


騒ぎのドサクサにまぎれ


誰かがオレをみはってる


遠い空の彼方から



チェルノブイリには行きたくねぇ


あの娘を抱きしめていたい


どこへ行っても同じことなのか?




東の街に雨が降る


西の街にも雨が降る


北の海にも雨が降る


南の島にも雨が降る



チェルノブイリには行きたくねぇ


あの娘とKissをしたいだけ


こんなにチッポケな惑星の上


まあるい地球は誰のもの?


砕けちる波は誰のもの?



まあるい地球は誰のもの?


砕けちる波は誰のもの?


吹きつける風は誰のもの?


美しい朝は誰のもの?




チェルノブイリには 

チェルノブイリには

チェルノブイリには行きたくねぇ




https://youtu.be/9zeCjrxl62M





「NO WAR」

たくさんの幸せを奪う
たくさんのかけがえのない命を奪う
プーチンを私は許せない。
自由を奪う権利は誰にもない。

唯一の被爆国に生きる日本人。
私も含めて
戦争をしらない世代がほとんど。

「平和な世界は存在しない」

それをその目でしっかり見て
平和な世界をこれからも望もう。

長期政権はメディアや企業さえジャックし独裁者を作る。
自分たちの幸せは自分たちで作り守る。
だからここに民主主義がある。
それを忘れてはいけない。


ウクライナの人たちに
何もできない私たちは
そのことを学び
この戦争をしっかり見届けなければいけない。

そして
願っています。

この戦争が終わり、
ウクライナの人たちに幸せな日々が
早く戻りますように。



若もの、選挙にいこう!


と言われてもほとんどの人が無党派で

「どこに投票したらいいのかわからない」


そう思う人が多いと思う。


マニフェストを読むのも面倒だし

「なんだかよくわからない」


ポスター見ても、知らないおじさんがガッツポーズとかしていたりして、余計わからなくなってしまう。


わかります!



じゃ!相性判断!

Yahoo のこの相性判断はシンプルで10問のみ。


正直、これで選んでもいいと思う。

ぶっちゃけ、候補者のそれぞれ考え方は置いといて、政党だけで選び、その政党の候補者を書くのがいいと思う。


一回

ゲーム感覚でやってみてください。

意外と面白いです。


そして、スクショして明日投票に行きましょう!



yahoo 政党との相性判断



明日、10/31(日)は衆議院選挙です。

ブログにて若者の投票率を上げたくて
いろいろな記事を書いてきました。

選挙に行こう!と言われても
誰に入れたらいいかわからない。

「自民党はいれるとダメなんやろうな」
というのは皆さん薄々気づいているみたいですが、じゃ他は?

関西の方は特に
じゃ、維新かな?
という方が多い様に思います。

関西弁だし
大阪の知事と市長が維新。

吉村知事、テレビで頑張ってるとこ
よく見るし。

じゃ、維新かぁ。

って!チョット待って!!

あんなに大阪都構想 反対して
否決したのに。
結局、維新?

「身を切る改革」と言って
保健所を減らし、公立病院を縮小し
民間に置き換えていった。

それにより、大阪は医療崩壊が起きた。
そしてたくさんの人の命が救えなかった。


その事実を受け止めた上で維新を支持するのはいいと思う。



何も考えず、雰囲気で維新に投票するのは間違い。
どこに投票するかは自由。
私も無党派です。

でも自分なりに納得してその一票を投じたい。






こんな記事がありました↓


2008年に橋下徹氏が知事になってから、大阪府や大阪市は、「行政の無駄を省く」という号令のもと急激に公立病院を減らしました。市立病院を独立法人化したり、府立病院に統合したりして、大幅に病院施設の削減を図りました。総務省の統計によると2007年の大阪府の公立病院には医者と看護師は8,785人いましたが、2019年には数半分以下の4,360人になっているのです。そのために、大阪は日本でもっとも新型コロナ死亡者が多く、人口当たりの死亡率は東京よりもはるかに高く、一時的にはインドよりも死亡率が高いという事態になったのです。

この記事は、ネットニュースにもなり多くの人にリツイートされたのですが、執拗に反論するコメントもありました。その反論コメントの趣旨というのは、「橋下府政の時代、公立病院の職員は減っているが独立行政法人となった病院の職員は増えている」「だからこの記事はデマだ」というようなものでした。この反論は、筆者の趣旨をまったく理解していない的外れのものです。

確かに橋下府政から現在に至るまで、独立行政法人等の病院職員の人数は増えています。が、筆者は、記事の中で公立病院の職員を減らしたことを批判しているのです。公立病院と「独立行政法人の病院」というのは、経営の根本部分がまったく違うのです。公立病院というのは、その名の通り、国や自治体が直接運営しており、経営面に全責任を負っています。だから赤字が出るような採算の取れない医療も行うことができます。

しかし、独立行政法人というのは、基本的に経営はその法人の責任で行います。つまり自分で利益を出さなくては成り立っていかないのです。必然的に、赤字が出るような採算性のない医療は行うことができません。
感染症対策などということは、採算の取れるものではなく、なかなか公立病院以外ではできるものではありません。

また、いざ新型コロナのような深刻な感染症が生じた場合に、公立病院であれば、国や自治体の指示により、その対策を全力で行うことができます。しかし独立行政法人はそもそもが公から独立した存在なのですから、そう簡単に国や自治体のいうことは聞きません。特に新型コロナ患者の受け入れなどは、病院としてはリスクが大きいのです。公立病院のように素直に従うはずはありません。

さらに維新は、赤十字病院や済生会病院など、慈善事業系の病院の補助金も大幅にカットしました。赤十字病院や済生会病院は、その地域の救急医療や感染症医療も担っていました。

大阪では、吉村知事がいくら病院側に呼び掛けても、なかなかコロナ患者の病床などは増えませんでした。「そりゃ、当たり前だろう」という話です。
公立病院の削減は、大阪だけではなく国全体の流れでもありました。大阪の公立病院の独立法人化も、橋下氏以前に計画されたものもあります。しかし、橋下府政によって、その流れが急加速され職員などが激減されたことは間違いのない事実なのです。ほかの自治体が公立病院の削減に慎重になるなかで、橋下氏や維新だけは「削減することは正義」とばかりに激しく方針を進めたのです。



VOICE PROJECT




若者の投票に行ってもらえるように
たくさんの大人が動いています。

菅田将暉さんや二階堂ふみさんなど多くの芸能人が「投票にいこう」と声をあげた「VOICE PROJECT」。

これまで芸能人が政治について声を上げることはタブー視されてきました。
大企業などスポンサーがあり成り立つ芸能界という社会。投票率が上がることは与党にとっては迷惑なこと。

大企業(経団連)側から企業献金や組織票を頂いているお返しに、法人税減税などの数々の税金の優遇、派遣法の改正などをしてきた自民党。

つまり50%票を捨て、残りの20%の得票だけ権力を握ってきた自民党にとって、投票率が上がることはこれまでのバランスが崩れ得票数が不安定になってしまう。
そう、1番恐れているのは勘の鋭いピュアな若い世代がこの社会に疑問を持ち、投票に行くこと。

何が正義で何が悪か。

安倍政権で明らかになった。



嘘をついてはいけません。

人を騙してはいけません。


子どもでもわかること。



狂った政治、ねじ曲がった社会
そして、無関心なのか無責任なのか
誹謗中傷が溢れるネット社会。
それが当たり前になっている。

こんな政治をする国、
それを見て見ぬふりをする国民
そして人々が些細なことでいがみあう。

世界にはありませんよ。
少なくとも北欧諸国には。

少し、話はずれてしまいましたが、
だからこそ今度の衆議院選挙に
是非、若者に行ってほしい。

世の中を変えれるのはお年寄りではなく
これからを担う若者しかいないのです。

こんなことを言い続けても
得なんてありません。
面倒な奴だと思われるし
フォロワーさんだって減るし。
いいことなんてひとつもありません。

だけど言います。

私たちが愛する北欧の国々の人々は
皆、家族を大切にして
そして、自国を愛している。

デンマークでは若者の投票率がなんと80%以上


日本の若者の投票率は30%以下



「世界の幸福度ランキング」が上位の北欧諸国。どうして、幸せを感じているのか?
その答えは若者が社会を動かしているからかもしれない。

私の娘にとっての「幸せ」な未来のためにも
私は言うべきことは言っていきます。