2023年も残り僅か。

今、世界を見渡せば
ロシアとウクライナ、
イスラエルとパレスチナ
その他、たくさんの場所で殺し合いが行われている。

まるで世界の終わりを見ているよう。

社会主義と資本主義
宗教、思想による争いを人々はずっと繰り返している。

それを利用して富を得ようとする
資本家がたくさんいて

いつも、悲しい思いをするのは国民であり庶民である。


この日本においても
政治家は自らの権力を守り
誇示するばかりで
国民のことなど見ず、甘い汁だけを吸いたがる。

資本家の言いなりで
組織票集めに必死。

自民党 裏金問題から
維新の会 IRのための万博の予算上振れ

誰のための何のか
今だけ金だけ自分だけ


まったくクソな奴らばかりだ。

政治家が悪い
世の中が悪い

いや、違う
国民全員が悪いです。

暮らしに直結している政治に無関心で
選挙にいかない。

それでいて文句や愚痴ばかり

もう誰のせいにもできないよ。

スマホばっかり触り
SNSでくだらない偽物の自分を装い、
自慢ばからひけらかし、マウントをとる。

世界はただひとつ。
目の前のリアルだけ。

いまこそ
本当の幸せを。

まわりの人々に優しく
大切に思い、そして自分を時間を大切にする。


2024年は愛に溢れた幸せで平和な世界に近づけますように。



https://youtu.be/QFrV-cUHqJ8?si=ttSeofVB_Zlp7RI9

元明石市長の泉さん
さすが!

消費税増税と引き換えに法人税減税。
経団連と自民党は 越後屋と御代官

今も昔も構図は一緒。
一揆起こすしかないですね!
とりあえず不買運動から!


以下記事↓

経団連の十倉(とくら)雅和会長は9月19日、こう言い放った。 「若い世代が将来不安なく、安心して子供を持つには全世代型の社会保障改革しかない。それには、消費税などの増税から逃げてはいけない」 
炎上市長”泉房穂氏 これについて、私がX(旧Twitter)に《『経団連国民虐待防止法』が必要なのではないか》と投稿すると、スポーツ紙に取り上げられ反響を呼んだ。

 経団連が消費税増税を政府に強く進言したわけで、ほんまによう言うわ。高額な役員報酬を得ながら、社員の給料は上げず、法人税を安くしてもらいながら、国民にさらなる負担を押しつけようとする。
これは経団連による国民への虐待にほかならず、それを防止する法整備が必要や! どうして増税するのが消費税なのか。
法人税もあれば、企業側の保険料率を上げる手もあるのに。これ以上、消費税が増えれば、国民はもたんよ。
十倉さんは1億円以上の報酬をもらっているから、消費税を上げても痛くもかゆくもないんでしょうな。 
経団連は、消費税増税を主張する一方、自分たちは負担を回避しようとしている。
たとえば、雇用保険や介護保険といった保険料率のアップなど、企業の負担が増えることには絶対反対。
消費税率が5%から8%、さらに10%に引き上げられるなか、法人税率は25.5%から23.2%に引き下げられた。 経団連ばかりやない。
経済同友会の代表幹事で、サントリーの新浪(にいなみ)剛史社長は、児童手当の所得制限撤廃という政府の方針に「大反対」と強硬姿勢。
今の所得制限は、年収1000万円が基準になっているが、年収1000万円でも、首都圏やったら子供を2人、3人育てるのはどれだけ大変なことかをわかっていないんやね。
年収1億円を超える新浪さんには言われたくないわ。 夫婦2人で一生懸命働いて、収入が増えたら所得制限がかかって児童手当がゼロというのは、国民に「頑張るな」と言っているのと同じよ。 
児童手当などの子供施策は、親ではなく子供を見て決めるべきというのが私の考え。
国も所得制限撤廃に舵を切ったのに、それを邪魔するように大声で反対を叫ぶ。 
なぜ、経済団体は言いたい放題なのか。それは、自民党への献金があるから。 
10月10日、経団連は政治献金の判断基準となる主要政党の政策評価を発表。自民党を中心とする与党を10年連続で「高く評価できる」として、会員企業に自民党への献金を呼びかけた。ところが、岸田政権の現在の支持率は発足以来最低。国民は、今の政治に絶望しているのに、諸手を挙げて支持しているのは経団連だけです。 
経団連の意向を受けて、自民党は国民に重税を課す。まさに、現代の「越後屋(経団連)」と「お代官様(政府)」ですわ。
しかも、普通は“袖の下“の見えないところで渡すのに、堂々と献金すると宣言している。
 2022年度の経団連傘下の大企業の内部留保は、過去最高の511兆円に達した。
前年度から27兆円も増えた。その一部が政治献金や、ときには裏金という形で、有力政治家に流れている。 さすがにほかの国やったら暴動が起こってもおかしくないし、日本でも江戸時代なら一揆が起こる事態よ。
庶民が疲弊しているのに、お代官様に近い越後屋だけがウハウハで、「そちも悪よの~」と言っている状況。しかも、献金という形で胸を張ってやっている。
開き直りもええとこ。
旧統一教会のように、経団連にも「解散命令」を出すべき。 ただし、私は大企業vs.国民の戦いを望んでいるわけではない。両者を支援すべきという立場。しかし、今は大企業偏重になっている。
目下やるべきは、国民がお金を使えるようにすること。普通の国民が支出すれば経済は回る。 明石市では実際、さまざまな政策によって経済を回すことができた。明石市は給料を上げることもできないし、税金や保険料、物価を下げる力もない。
それでも、できたことはあるんです。 何をしたか。子供の医療費、保育料、給食費、オムツ代、遊び場などの無料化を進め、高齢者についてもコミュニティバスの運賃を無料にするなど、いろんな負担軽減をして、市民の手元にお金が残るようにした。 
もうひとつは、国の交付金を、ほかの町のように業界対策に使うのではなく、地域商品券として配った。国から10億円の交付金が来れば、市民30万人に一人当たり3000円分を配って市内で使えるようにした。 
すると商店が潤い、人口が増えた。家がどんどん建って、建設業界も潤った結果、税収が増えて街全体の経済が好循環になった。 
こうした施策を国でもやればいい。国なら雇用対策もできるし、給料を上げる政策も可能。食料品などにはさらなる軽減税率を適用する。

保険料も引き下げられるし、物価高対策だって可能。国がやれることはいっぱいある。 経団連、経済同友会、日本商工会議所は経済3団体といわれる。
経団連は、日本を代表する大企業のトップの集まりで、その提言には重みがあるが、組織中心やから頭が固いし古いんやね。 
その点、同友会は経営者個人の集まりだから柔軟。2022年の8月には、同友会主催で、私や小倉將信(まさのぶ)こども政策担当大臣が参加した子供の貧困支援のフォーラムまでやっています。
しかし、2023年4月に新浪さんが代表幹事になってから、“経団連化“が強まった。
 経営者には、事業者とともに生活者の顔があって、その両面に配慮せなあかんのに、今はそうではない。
財界のお偉いさんたちは、スーパーで買い物をしたことがないから生活のリアリティがわからないし、物価高も実感してないんでしょう。
十倉さんや新浪さんには、私からナンボか小遣いを渡しますから、それで生活してみたらどうでっか。
ヤフーニュースでこんなのをみました。
大企業は法人税減税。
庶民の消費税、社会保険料は増税。

つまり、法人税減税の穴埋めに消費税が使われているということ。

経費に計上できる竹中平蔵のドル箱である派遣労働を増やし、輸出による多額の消費税還付を受ける大企業。過去最高益、そして多額の内部留保。

国民は使われて捨てられるだけ。
この経団連会長は今だけ、金だけ、自分だけ。
みんな早く気づきましょうね。

与党と維新と経団連、そしてアメリカとの関係。


下記が記事です。


11日、経団連が2024年度税制改正要望を正式発表し、消費税の引き上げについて言及したからだ。 
経団連は、岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」を含めた社会保障政策の財源について、「(消費税は)社会保障財源としての重要性が高く、中長期的な視点からは、その引上げは有力な選択肢の1つである」とし、「広く全世代の国民全体が負担すること、生涯所得に対して比例的で長期的には公平であること、財源として安定的であることなどの特徴」などと踏み込んだ。 
このニュースが報じられると、SNS上では《ふざけるな》《増税するから買い控えが起きてモノが売れなくなる。
税収は減り、賃金も減る。だから増税…じゃあ、永遠に負のスパイラルが終わらないじゃないか》などと批判の声が続出した。 
それはそうだろう。財務省が発表した2022年度の一般会計決算概要によると、国の税収は前年度比6.1%増の71兆1374億円で、3年連続で過去最高を更新。法人税収に加え、消費税収が増えているにもかかわらず、さらなる消費税増税が必要――となれば、国民にとっては終わりの見えない「増税地獄」のように感じるのも当然だ。

 それでなくても物価高の影響で賃金は増えていない。厚生労働省が発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの賃金は前年同月比2.5%減で、16カ月連続のマイナスだ。
カツカツの庶民生活をこれ以上、苦しめてどうするのか。


 ■財政難の構図は20~30年前と変わっていない

 「乾いた雑巾をさらに絞る」という経営方式で知られるのは「トヨタ自動車」だが、同社の奥田碩元会長(90)は経団連会長を務めていた2003年、消費税について「毎年1%ずつ引き上げ、16%で据え置く」と政府に提案していた。

経団連にとって、今の庶民生活は「乾いた雑巾」ぐらいにしか考えていないのではないか。

 驚くのは、国会質疑を見る限り、この20~30年間、消費税などの国民負担に対する国の姿勢が変わっていないことだ。
例えば、橋本政権下の1996年12月4日の参院本会議。代表質問に立った共産党議員は政府の姿勢について、こう迫っていた。 

「法人税は減税、他方、国民には消費税増税、福祉、教育は無残に打ち切る。アメリカと財界の要求に屈した軍事費とゼネコン型の公共事業放漫拡大のために国債を野方図に発行し続けた結果が今の財政危機、なぜそれを国民の犠牲だけで脱出しようとするのですか」 法人税は減税し、消費税は増税。
社会保障や教育費を削り、米国の要求に応じて軍事費を増やしたために財政は危機的となり、そのツケを国民に回す――。
まるで今の構図と変わらないではないか。 もはやこれ以上、国民の犠牲だけを求める方法はやめてほしい。
「肉屋を応援する豚」

ひろゆき氏のことは好きじゃないけれど
このニュースは納得した。

この記事のポイントは
 政府の増税に対しても無関心の日本人。
というところ。

海外だと大規模なデモが起きて
政府に対するクーデターすら起きるだろうけど、骨抜きにされた今の日本人は家畜にされていることさえ気付かない。
いや、むしろ家畜で上等だと思っているかのよう。

まさにこの記事の中の「豚」である。

日本は日本人が守らなきゃ
自分の人生は自分で守らなきゃ。

いったい誰の人生?
早く人間になりたい。
そう、思いませんか?


Yahooニュースでみた記事↓


《5月の実質賃金は14か月連続で減少。国民が強制的に徴収される税金は、過去最高税収を更新。自民党と公明党の政権を支持してる低収入の庶民は『肉屋を応援する豚』なのかな?》

 【影響力の大きさは…】〝インフルエンサー〟ひろゆき氏の提言が波紋…ジャニーズ事務所が危惧する「解散ムーブメント」 『2ちゃんねる』創設者〝ひろゆき〟こと西村博之氏が7月7日自身のツイッターを更新。
政権与党を支持する国民を『肉屋を応援する豚』と煽った。
 厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査は、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金について前年同月比1.2%減となったと発表。要するに物価高の影響で“家計で使えるお金”が14か月連続で減少しているということだ。

 国の‘22年度の一般会計税収が71兆円台に達し、3年連続で過去最高を更新した。ウクライナ戦争や円安の影響もあり、物価高、エネルギー高でこれだけ国民がお金に困っている中、バブル期よりも税収が多いというのは驚きだ。 

「まだまだこんなもんじゃない。これからが増税、負担増の本番です。岸田政権は、とことん国民から吸い上げることしか考えていない。
所得税、退職金、雇用保険、健康保険、インボイス制度、扶養控除、サラリーマンの給与所得控除などありとあらゆるところを見直し、国に巻き上げられるようになる。 

国民負担率は近いうちに50%を超えるという試算もある。岸田首相の側近や親せきは財務省出身の関係者だらけ。
安倍元首相は友達や身内に甘かった部分はありましたが、財務省がたくらむ増税には厳しく目を光らしていた。今はやりたい放題ですよ」(全国紙記者)

 国民負担率とは、簡単に言うと、国民の所得に対する〝税関係〟の割合で 『 (税負担+社会保険料負担) ÷国民所得』 で計算される。仮に年間500万円稼いでも、50%なら250万円近くはなんだかんだ国に取られているということだ。

 ひろゆき氏は自公政権を支持する低収入の国民を『肉屋を応援する豚』を例えたが、まさにその通りに見える。 
戦後70年以上ほとんどを自民党が政権を担ってきた。公明党に関しては支持母体が創価学会なので投票先が決まっているとして、やはり自民党が強いというのは紛れもない事実だろう。

 「‘09年に自民党が選挙で負けたときは〝消えた年金問題〟が大ダメージとなり民主党に政権を譲った。しかし’11年の東日本大震災の民主党の対応も悪く’12年には再び自民党が与党に。 
今の岸田政権の異常な増税路線とマイナンバーカードの相次ぐミスは支持率にも響いてきている。
解散総選挙をするという見方が強かったが、先延ばししたのも国民の不満が高まり支持率が落ちてきたからでしょう」(ワイドショー関係者)

 政府の増税に対しても無関心の日本人。

ひろゆき氏が言う「肉屋を応援する豚」のように、我々日本人は喜んで食われていく運命を選ぶのだろうか――。

ヤジを飛ばす与党、野党の議員。

金儲けと老後の安泰のためにバッヂをつけている卑しい人たち。


日本の恥です。


私たち国民もこの小さい島国の小さい視野だけを持たず、

もっと広い世界を見て、本当の幸せ、豊かささを知り行動すべきです。


今だけ

金だけ

自分だけ


そんな政治と経済はやめませんか。



https://www.youtube.com/live/g4dU2jMK_ro?feature=share 





異次元の少子化対策


1970年頃から言われていた少子化問題。

私の世代、ロストジェネレーションという世代が生まれてしまった、国が作った段階で少子化問題は解決できない。


今更?異次元?

少子化対策?


は?です。


権力を誇示するためだけに

組織票に媚び続け

国民を貧困にさせてきた

現政党の結末です。


そして

またキッシーがおかしなことを言っています。


産休、育休は休みではありませんよ。

子供一人を育てることが

どれだけ大変で、時間や体力を要するのか。


オッサン社会。

これがやはり日本。



以下、記事です。




岸田文雄首相は1月27日、「構造的な賃上げ」につなげるために推進する、働き手の新しい技能の学び直し「リスキリング」について、産休・育休中の人が取り組むことを支援すると発表した。 同日の代表質問で、自民党の大家(おおいえ)敏志参院議員が「この間(産休・育休の期間)にリスキリングによって、一定のスキルを身につけたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」と述べると、岸田首相は次のように答弁した。 「育児中などさまざまな状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」 このように「出産・子育て」と、「リスキリング」を結びつける政治家たちの発言に対し、SNSでは批判が殺到した。 《産休育休者はダラダラ何もせずにまるで怠けていると思われているかのような発言》 《産休は死と隣り合わせのお産の負担から母体を保護する為だし、育休は子育てに時間がかかるから必要なのに、学び直し?》 《産休、育休を、何だと思ってるのか、24時間気を休めず中には精神的に参って悲惨な経験する人さえいるんです》 子育て支援政策の旗振り役である、兵庫県明石市の泉房穂市長も「ほんまにろくでもない」と驚きを露わにする。 「本当に、子育てしたことのない政治家の言いそうなこと。総理大臣って、ここまでものがわかってないんかと。総理だけじゃなくて、それを取り巻く官邸の方々、アドバイスする官僚を含めて、育児をやってない人たちが集まってるんだなと思った。 出産直前の状況で、余裕なんてないし、産休中だって2時間おきの授乳とか、やることいっぱいあって。だから、うち(明石市)なんておむつを宅配したり、ヘルパーを派遣したりして、母子の孤立を防止してるわけやから。生まれたばかりの子供がそばで泣いとって、勉強なんかできるわけない。 学び直しをするなら、前提として子育て環境の整備が必要。子育て支援もない状態でさらに勉強せえって、どないせえっちゅうねんと。出産・育児する人にこれ以上、ムチ打つんかと。 あと、学び直しっていうけど、まったく本人目線やない、企業目線やん。『あなたを助ける』やない、『おまえらサボっとるから、勉強して能力つけて、よりよき労働力なれ』っていう発想が見え見え。結局は自助努力、自己責任で能力高めて、より効率よくせえっていう、企業サイドの考え。国民を労働力としてしか見てない。気持ち程度の金を渡されただけで、国民は『ありがとう、助かる』なんて思わない」 学び直しの目的のひとつには「DX時代への対応」が掲げられているが、政策を担う国のトップの頭は、まったくの時代錯誤であることが判明した。







ツイッター上で、こんなハッシュタグをつけた投稿が多数おこなわれ、10月に入ってから複数回トレンド入りしている。 「《#自民党に投票するからこうなる》は、10月27日にもトレンド入りしました。前日におこなわれた政府税制調査会で、『消費税の引き上げについて議論すべき』という意見が相次いいだため、不満が噴出したのです。ほかにも、さまざまな負担増について抗議の声が上がっています」(週刊誌記者) 10月に入ってからの岸田政権の経済政策を批判するツイートで、このハッシュタグがついたのは以下のようなものだ。 ●「消費増税」を検討 《物価高騰してるのに消費増税でさらに物価上げるとかもはや経済のド素人の域を超えて国賊レベル》 ●「国民年金」の納付期間が5年延長 《岸田政権が国民生活を破壊する。国民年金の保険料は月1万6590円→年間約20万円、5年間で約100万円も負担が増える。夫婦では200万円の負担増。自民党に投票した人は満足ですか?》 ●「ガソリン減税」はおこなわず 《ガゾリン税は絶対に下げず、ガソリン補助金のバラマキをするだけに留めることで消費者には還元されずに企業だけが肥え太るこの惨状を作ったのは、財務省の犬・自民党の悪政》 ●10月から「雇用保険料」の負担が労働者・事業者それぞれ0.2%値上げ 《社畜として一生懸命働いても雇用保険料の負担額を引き上げられたらやる気無くなるわ。毎月数百円かもしれないけど。その数百円でお昼ご飯が食べられるわけで。ほんとサラリーマンは搾取対象なんですね》 ●勤続20年を超えた場合の「退職金」の控除をなくし、一律にすることを検討 《老後に1人2000万用意しとけと言っていたではないか!年金も減らし退職金からも税金を取り、どうやって暮らしていけるんだ》 「ほかにも政府は、車両の走行・重量・環境に応じて課税する『道路利用税』や、株式の譲渡益や配当から得られた所得に対する『金融所得課税』の見直しなどを検討しています」(同) 物価高で国民から悲痛な声が上がるなか、岸田政権は “超重税国家” へと歩みを進めている――。
ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか
銀河鉄道の夜に
僕はもう空の向こうに
飛びたってしまいたい
あなたをおもいながら

(新訳銀河鉄道の夜/銀杏BOYZ)


人にはそれぞれ事情があって
心で泣いて顔では笑ってたり
何もないふりをして日常を過ごしてたりする

私にももちろんいろいろとあります。

この春に母が旅立ちました。

病気知らずで元気だった母、わずか5ヶ月の間に
いろいろとあり、もう目の前にはいません。

こういう世の中なので
その5ヶ月はほぼ会えず
画面の中で会話だけでした。

告別式で私はいいました。
「母が人生の手本でした。母のようになりたい。そして、いつかまた会える日を楽しみにしています。」と。

娘が生まれてからこの5年間
ほとんどの週末を朝から晩までお世話をしてくれました。

私たちの暮らし、そしてお店は
娘と母、私たちの4人5脚でやってきたようなものです。

ほんとうに助かったし、楽しくやってくることができました。
0歳からお世話してもらってたので大変な時もあったとは思うけど、孫とのかけがえのない時間を過ごせてもらえたことを今では良かったと思っています。

母がいなくなって半年。

まだ受け入れることができないでままでいます。
実家はもう空っぽだけど、いつものようにそこにいて「さぁ、がんばろっ」ってハツラツとしたおかんがいるように思います。

告別式、四十九日、百か日としっかりやってきました。毎朝、毎晩写真に手を合わせ心で会話しています。母の言葉はすぐに聞こえます。
全て前向きな言葉です。

今はこの現実を振り切りたい。
考えることをしたくないという思いです。

だから
目まぐるしい毎日を駆け抜けたい。
精一杯、生きようって思う。

十代の頃から考えていた。
両親がいつかいなくなるという怖さ。
大人になるって事は、
失うものが多くなるということ。
そう思って大人になることがいやだった。

時を経て
自分が大人になり親になって
両親がいなくなってしまった。

ずっと恐れていた未来がやってきた。

悲しい。
寂しい。
気持ちどうしたらいいのかわならなくなります。


でも有り難いことに
守るべき家族がいる。
まだ娘は5歳。

私たち親が健康で
毎日しっかり頑張って生きて
泣いたり、笑ったりして
お互いに成長していきたい。

娘は5歳にして
じいちゃん、猫の空ちゃん、ばぁちゃんと
お別れをした。

まだ5歳なのに
大きな別れを多く経験しました。

彼女は頑張り屋さんで
日々、その悲しみを我慢していて、、

でも時には堪えられず悲しみが湧いてきて
大声を出して泣いてしまう。

生きるってことは悲しいことも楽しいことも
いろいろある。


娘を見ているとなんだか泣けるほど大切に思う。


母は私に昔、よく言っていました
「人には迷惑をかけるな」と。

やりたいように生きてもいい
でも責任は自分でしっかりとりなさい。

そういうことだと大人になって理解できた。

私たちのやっていること、やりたいことを
凄く理解し応援してくれた母。

母のような親でありたいと思います。
おかん、ほんまにありがとう。
またいつか、できればもっと遠い未来にそっちに行くね。


母の介護を考えていたので
もう買い付けには行けないし行かないと考えていました。

春が過ぎて今。


「あんた、私のことはええから、しっかり仕事してきぃ」

って母に言われてるような気がして。
すぐにチケットをとりました。

母の最後の優しさのように感じます。


長くなってしまいましたが
この北欧の旅は私たちの通過点でもあるし
再出発でもあります。

久しぶりのロッタ、北欧の旅。
是非、楽しみにしていてください。

長々とありがとうございました。