さてさて、自分史上最多の6回という初の試み。

ぶっちゃけ途中で飽きるだろーなーと思っていたけど、終わってしまえばあっという間。

千秋楽にはまさかの号泣までさせられるとは。(転校生革命のときは劇中では泣かなかった)

OP曲は今まで見てきた舞台の中でも1,2を争うアツさで、これを書いている今も、

絶賛脳内リピート中。

 

記憶の新しいうちに学年ごとの感想など

 

【一年生】

まずはわれらが愛娘、あいみん擁する1年生。

 

・あいみんこと夏目愛海ちゃんが演じる高橋さん。

「NHKでリアル小学生をみて予習してます」って言ってたけど、

あの役のどこにリアル小学生を参考にできるポイントがあったのだろうかw

なんというかまあ、アリを食べたり大人にしか見えない男子をボコったり、

なかなか大変な役どころ。スキップや黄色い歓声など、課題も多かった模様。

(早口とかは得意なんだけどねえ)

公開ビジュアルではアメの髪飾りを付けてたので、OPで何かを食べる動きをしてたので

アメを食べてるのかな、と思ってたらまさかのアメじゃなくてアリ食べてるという

ミスリードだと個人的には思ってる。

「マジきもーい」とか「ダッサッ」など、本人は天地がひっくり返っても言わないであろう

セリフも多かったのが印象的。でも言葉遣い悪くならないかちょっと心配( ;´・ω・`)

ただでさえまりちゅうという悪い見本が文字数

 

・転校生革命ではぼんぼんが相方だったけど

 今回はあいみんの相方を務めてくれた嶋田あさひさんが演じる田中さん。

子役からやってるキャリアの長い役者さんだけあって、早口セリフやシンクロもバッチリ。

まあ「前回りもできない」といってたぐらいニブいらしいので、

アクションとかは相当苦戦したご様子。

 

・そしてなぜか高身長な一年生男子、ムキムキ肉弾戦車のしょーり君が演じる鈴木君。

幼女二人にボコられるという羨まs・・・かわいそうな役。

初日前の全員紹介で、

あいみんを「愛おしさを感じることでしょう」と紹介してくれたけど

あの役で・・?w

対するあいみんの「仲良くしてください←♪」も舞台への伏線だったらしい。

 

・高柳さんから一転、なかなかハイテンションで、

 オイシイ処をもっていく山田裕太さん演じる松本君。

スパイ組が全員並んだあとの「バカなのかなぁ!?」と「これだから最近の若者は!」

が大好きですw男性でありながらあいみんに匹敵する癒し力(いやしちから)を持ってる。

 

【2年生】

男の子の燃えポイント(萌えに非ず)が詰まった2年生チーム。

先に謝っときます、小林君と渡辺君若干ごっちゃですw

 

・転校生革命から引き続きお世話になりました、

 綾ちゃんさんこと水崎綾さんが演じる中村さん。

もーね、熱い。諦めたふりをしてみんなを帰したあとに一人で戦うとことか

そりゃ燃えるでしょ!反転前の「天国」パートのシーンなのに割と泣かされる

最終トラベリングを発動したあと、清水さんを見ながら、

優しいようにも勝ち誇ったようにも見える、なんともいえない笑顔を、

それまでほぼ無表情な中村さんが浮かべるところは何度見ても泣いてしまう。

前回は高校生、今回は2つ飛んで小学生を演じてくれたので、

次の舞台ではさらに2つ下がって保育園児を演じてくれることでしょう!

 

・稽古中にもかかわらず毎日のようにツイキャスやってくれた、

 ぼんぼんこと金久保マユさんが演じる伊藤さん

基本的にツッコミ役。これもひとえに我々がツイキャスでツッコミ力(つっこみちから)を

養ってきたおかげであると文字数

あと、トラベリング発動後の小芝居もツイキャスで養われ文字数

予備電源に切り替えるシーンではロマンスやっててクッソ笑うなど

動きと顔がうるさい(褒め言葉)

 

・今回一番の収穫だったかもしれない、

 もねりんこと佐倉百音さんが演じる山本さん。

初日に見て、声も顔もかわいいなーって思ってて、よくよく聞いてみたら

よーーーーーーーく知ってる人たちの友達だったという。世の中狭いw

ちっちゃいもの倶楽部としてあいみんたちとも仲良くしてくれたようで感謝。

千秋楽の最終トラベリング発動シーンではウルウルしながらやってるもんだから

完全にもらい泣きしてしまった。

救出シーンで中村さんにお礼を言うときの優しい言い方と、

叫び気味でセリフを言うときの首筋に血管が浮き出るのが好き(めにやっく)

 

・佐藤和斗さん演じる小林君と松田ヒロキさん演じる渡辺君

どっちがどっちのシーンだったか確証が持てないのでまとめて書きますw

(ぼんぼんにも言ったけど2年生は「2年生」としてひとかたまりで見ていて、

 誰が誰、っていうのをあまり見ていなかったw)

好きなシーンは、「接近する未確認飛行物体、二体!」って言いながら指を3本立ててたり、

「潜水艦がすごい勢いで1体」と言いながら五本指だったり、

飛行物体や潜水艦なのに足音で判別してたりの細かいボケと

救出シーンや林君と戦うところではキメるとこキメてくれるところ。

「男子の意地、見せてやる!」のところが「意地があんだろ!男の子には!」だったら

もうその場で結婚を申し込むレベル(だが男だ)

 

・ミエタミエナイセカイでは刑事さんやってた野々宮ミカさん演じる木村さん

木村さんとのやりとりは涙なくして見れません。

「木村さんお願いやめてえええ」の言い方が悲痛で、最終発動のシーンで

OP曲が流れるところとか血の燃える熱さ。

まさに「男の子ってこういうのが好きなんでしょう?」っていうシーンだけど

はい、もちろん大好きです。

「木村さん、トラベリングって結局なんだったの?」の言い方もすごく優しくて、

もう涙が止まりません。合掌。

 

【3年生】

なんていうかもう、いろんな意味ですさまじいチームw

 

ちなみに、対戦成績は

1年生〇ーX6年生

2年生〇ーX3年生

5年生〇ーX2年生

5年生〇ーX1年生

3年生→自滅

なので3,4,6年生は実はどこにも勝っていないというw

 

・他人を見下す孤独な天才、シトミ祐太朗さんが演じる佐々木君

ありがち、といえばありがちな設定だけれども、長くて難しいセリフが多く、

大変だっただろうなーって役の一つ。

最初に撃退されて捨て台詞を言うところが、回を増すごとに、

どんどん若本化していくのが面白かったw

ラストに山口くんが「かーちゃんが起こしてくんねーんだよ」って言った後の

笑い方がなんか好き。

最後の息絶えるシーンも涙なくしては見れないところ。

 

・マナマナこと真部小夜さんが演じる吉田さん

この舞台とは関係ないけどとある世代にはマナマナという名前には

トラウマがあってですね・・・・・・・・

閑話休題

なんつーか、これまたすごい役。最初に撃退されるシーンで佐々木君の髪を

ぐっちゃぐちゃにするシーンと(千秋楽とかすごいことになってたw)

「山田じゃねえかああああああああああ!」

のとこがすごい好きw

一応、本人は自称ツンデレ天使なのにまさかのキレキャラ。

 

・織田俊輝さんが演じる加藤くん

光大くんも加藤君って書いてるのでまぎらわシリーズ

一見影が薄い系男子だけど途中で豹変、いい感じにイっちゃってる人。

でもたぶん、ストーカーしてたのは彼じゃなくて、

彼はストーカーから山田さんを守ろうとしてたんだと思う。

山田さんが彼を信じてあげていれば、彼はああはならなかったんでは?

キコちゃんのポニテの匂い嗅ぐシーンは羨ましいです(こなみかん)

上に倒れこむシーンも羨ましいです(KONAMI)

 

・キコちゃんこと末吉咲子さんが演じる山田さん

ティファニーちゃんw 面識はないけど役者さん同士のツーショット写真とかで、

綺麗な顔立ちしてるなーとおもってたキコちゃん。

3年生の中では比較的、良識派なのかな?w

ちなみに、あいみんに聞いた「ほかの人の役でやってみたい役」は

山田さんだそうです。ミルタンクのシーンやってみたいんだそうな。

「ごめんね?痛かったよね?」ってやつ。妄想シーンだけどなかなか

狂気じみてて印象に残るシーン。

 

・田口涼さんが演じるイケメンサボり魔、山口くん

好きなシーンは「この水鉄砲で君のパンツをぬらさなくてはいけない・・」のところと、

佐々木君の最後を看取るシーンと、

ラストシーンで林君に刺されながら、アキヨシ君が佐藤さんに言った言葉を

彼自身に語り掛けるところ。

これも男の子的には燃えざるをえない得ないシーン。

「でもな、それでも責任を持つのが男ってモンだぜ・・?」

 

【4年生】

瀬戸啓太くん演じる主人公、アキヨシ君。

膝から落ちるシーンが多くて音がすげえ痛そう。

叫ぶシーンとかも多くて喉も大変だっただろうなあ、と。

好きなシーン選ぶのなかなか難しいけど、やっぱ最後の

「ホントだ・・曇ってるぐらいのほうが丁度いいや・・」のところが

一番印象的かなあ。

 

【5年生】

すがすがしいほどの悪役チーム。戦闘力は最強。

悪役だけど実はいいヤツでした、みたいなのは嫌いなのでこの学年もわりと好きw

 

・加藤光大くんが演じるラスボス・林くん

今年はほんとなんど加藤くんの名前みたんだろ、ってぐらいよく名前を見てるけど

今回チェキ会でやっと挨拶できた。

ファンの人から「顔は濃いけど腰の低い良い人なんで!」と言われていたけど

(ひどい言われようw)その通りの好青年でした。

ファンチューに続き二刀使い。加藤くんが変態役じゃないとなんか落ち着かない←

彼ら兄弟の戦闘力の高さは、皮肉にも親父のおかげなんだろうなあ、と。

イジめられてるときの「やめてくれ・・」はイジメをやめてくれ、ではなく

「これ以上やられると自分を抑えきれなくなるからやめてくれ」という呼びかけ

だったんではないか?と思う

 

・みっさっ(発音しづらい)こと石原美沙紀さんが演じる斎藤さん

もうこれでもかってぐらいのすがすがしいまでの悪役。

ファンチューの玉藻姫を見てて、こんな色気しかないような声の人(胸はともかく)

が小学生役とか大丈夫なのか!?と思ったけど心配無用だった模様。

ツイキャスとかもたまにやってるけど彼女の色気のある声はわりと好き。

好きなシーンは本人には伝えたけど「往生際が悪いのは・・・大好きよ♡」

のところと、井上君を倒したあとの「んー?」がめっちゃ可愛くて好き。

あとだいたい顔芸やってるw 一応アイドルデビューしたばっかですよねwww

「普段が可愛いから♡(本人談)」 アッハイ(ノーコメントの構え)

 

・ハヤシこと林千浪さん演じる清水さん

プライベードではあいみんがお世話になってます。

転校生革命の綾乃先生もなかなか悪い人だったけど今回も悪い人。

時々英語まじりのルー語を話すP.Nすねげさん(ハンドル、が正しい気がするけど)

中村さんに呼ばれた後の登場シーンがどんどんエスカレートして、

千秋楽にはえらいことになってたw

 

・ふーちゃんこと須藤楓汰さん演じる森くんと永田隆馬さん演じる山崎くん

ここは、セットで語ったほうがいいでしょう。

┌ (┌^o^)┐ホモォ...

以上!!

 

・・ウソですちゃんと書きます。

ふーちゃんってあだ名だけみたら女子かと思ってました。

「出席番号5番、山崎くん!」のとことか、「ごめーんー」の言い方とかが

妙に可愛くて好きw

でもあいみんの仇なので恨みます←

 

・橘花凛さん演じるヒロイン:佐藤さん

凛ちゃんの名前は各所で聞いてたけども今回初めてちゃんと見れた。

ザ・清楚系美少女!声もまなてぃ似の可愛い声で元・声オタ的にもぽいんとタカシ君。

千秋楽でのあいさつを見る限り、本人もなかなかの天然キャラの予感。

46億年ゼミでもお世話になるようなので、またよろしくオナシャス。

 

【6年生】

青春トリオのズッコケ3人組。

 

・ぷに、こと葛城あさみさんが演じる橋本さん

くずしろさん、ミルタンク、ドヤタンク、この公演だけでいっぱいあだ名を作ってしまったw

( ゚д゚)<ぷに いず なんばーわん

転校生革命に続き、彼女がチームにいることで、OPの映像には期待していたけど

期待以上のものを作ってくれました。

しかしまあ、見事なまでのやられやくというか・・w

普通に考えたら一番強いであろう6年生が、

真っ先に負けるという展開をやりたかったがための犠牲者。

合掌。

 

・ぱややこと崎嶋勇人さんが演じる池田くん。

バイオパヤヤw 主人公や林君もそうだけどこの物語の男子、基本的にHP高いw

サジカゲンのニコ生でクッキーの話をみてたので

「あ、ほんとに連れてきてるんだw」と。何度か頭を撫でさせてもらいました。

ある意味、一番中身は小学生らしかったのでは?(デカいけど)

なんやかんや、転校生・ファンチューと今年よく見た役者さんの一人。

せっかくフライヤーもらったので12月のサジカゲンも見に行こうかなあ。

 

・松村恭平さんが演じる阿部くん。

今回の舞台で一旦、お休みをされるそうで。

おと小さんにはお世話になっているので寂しい限り。

好きなシーンは、万引きした橋本さんをかばったあとに二人でトボけるところ。

あと、「こんなクズの面倒見てくれるの橋本さん以外に誰が居るンだよ」

のところ。

 

【教員】

 

・あおみんこと青山ひかるさん演じる教頭先生

( ゚∀゚)o彡° おっぱい!おっぱい!

以上です。

 

 

・・・・・・・・ウソですちゃんと書きます(2回目)

今年もうあいみんとの共演4回目ですっかりおなじみのあおみん。

認知はないけど「なんかよく見る顔」ぐらいの認識はされてると思うw

セリフの多さも手伝って、転校生革命では噛み噛みだったあおみんが

今回結構長くて早口のセリフが多かったにもかかわらず、

あんまり(全然とは言わないけど)噛まなくなってたことに感動。

前の舞台の稽古、次の舞台の稽古もどっかぶりしてた上に、

体調も崩してたのによく覚えられたねえ、さすがプロ。

月喰マスカレイドも見に行くのでそろそろもっかいぐらいちゃんと挨拶しときたい。

 

ラスト、星乃しほさんが演じる校長先生

登場シーンのアドリブがどんどん面白くなっていった。

ウソEDのシーンでほかの人がアキヨシ君を攻撃してる中、

加藤君が執拗に校長先生の尻を攻撃してるのすげー好きだったw

舞台開演前に、自分の番組で全キャスト紹介をやってくれたおかげで

入りやすかった部分もあり、多謝。

 

・・・・ぜぇぜぇ。 と、とりあえず以上。(*-v・) で!

 

[2016.10.29 フォトジョ撮影会]

モデル:小日向結衣さん(@kohinataaa03) 厳選24枚

モデル:市川咲ちゃん(@saki_chan0410) 厳選6枚

 

なんか挨拶っぽいのでド頭にw ないす谷間。

バックショット。

肩のホクロが消えてないことからも、

無加工なのがおわかりいただけるだろうか。

この髪の毛もちあげるやつ好きだよねw ないす谷間。


ちょっと暗くなっちゃったけど割と好きなポーズ。肩への髪のかかりかたがいい感じ。

ちょっと躍動感ある(?)写真。 ないすワキ。

うしろの窓の模様がなんかいい味だしてたのでセレクション。

バックショット。温かみのある感じの色合いになったのでセレクト。

背中、綺麗だねえ。

座ってもらいました。 ないすふともも。

椅子からの前傾姿勢。 ないす谷間。

これも光の当たり方が割と好き。外し目。

目線もらった版。 表情も柔らかくて◎

普段あんまやらない顔のドアップ。 これはこれでいい感じだったので。

ハロウィンカラーのソファに移動。見えてるのはぱんつではなく

あくまで水着です。(たぶん・・・)

飴を持ってもらって(というか持ってくれた)小悪魔感&ハロウィン感↑

ちょっとおちゃらけ。 小悪魔感さらに↑

小悪魔バックショット。 表情が好き。

小悪魔バックショットその2。 こっちはセクシー系

羽がよく見えたのでセレクト。 やっぱ背中が綺麗ね。

しゃがみ。 お尻のラインが好き。

キリッとした表情。 ないすワキ。

目線もらったやつ。 ささやかに見える谷間がポイント。

尻尾持ってるのがなんか可愛かったのでセレクト。

なたさんラスト。セクシー系。ブロマイド販売とかでありそうな感じ。

******************************************************

掲載許可でたので、ここから咲ちゃん!

 

窓際。 なんかちょっとまいにゃに似てる気がするw

これわりと好き。 |x ・ ) 。oO ( ←これっぽい。

椅子に座ってもらったやつ。挑発感。

ソファに座ってもらったやつ。 萌え袖。 あざとい。

猫チャイナ。 あざとい。

猫チャイナで外し目。

 

咲ちゃんは、ちゃんと話したのは今日が初めてだったので、仲良くなれば

もっと可愛く撮れる気がする。

|x ・ ) 。oO (実際、実物もっと可愛かったし・・

Twitterでもチラっと書いたけど長くなりそうなのでこちらでも。


【なぜ舞台を見ようと思った?】
まず、きっかけはファントムチューニングの終演後の面会で、

村上かおるちゃんと話したことから。

**********************************
村「次の舞台もハゲ(坊主)なんですよ」
俺「よし行きましょう」

**********************************
というのがきっかけ・・・ すいません、嘘です。
転校生革命での最後の挨拶、ぬらりひょんの熱演から。
またチラシをみると演出にへんた・・加藤君の名前と、
共演者にきんくぼちゃんの名前を見つけたので、

そんじゃま、いっちょ見てみますか、と。

 

【開演前】
時間に余裕をもち、13:32頃にはKASSAIに到着し、着席。
したところ、まさかの最前ドセン。え?マジで??

確かにS席とかはなかったけどマジで??
チケットには背もたれナシとなってたけど、

ちゃんと背もたれアリの椅子だったのも嬉しい。
(おそらく、収容人数の関係で、

観客が多い講演ではナシになると思われる)
舞台装置としては転校生革命のときより舞台を広めに拡張され、
開演時の初期配置はナズナの花瓶が一つ。

流れる音楽も静かめ、とシンプルな感じ。
主宰の青山さんが開演の挨拶をされ、

○組恒例であるらしい拍子木を合図とした拍手で、
いざ開演!


- 続く -

 

 


ウソですちゃんと書きます。 石は投げないでください。
(注:一回しか見ていない上に、

見たのは二日前なのでうる覚えで書いてます)

 

【プロローグ】
導入は花瓶の前に立つ後姿の女性によるモノローグ。

王道中の王道でしょう。
-戦時中、ある兄弟が「奇跡のような時間」を過ごしていました-
みたいな感じの入りから、舞台は暗転、

あけたところにいきなりの特攻シーン!
・・・が、しかしここで違和感を感じる。

それもそのはず。この話の「仕掛け」の一つが、
そこにあったのだから。それはもう少し後でわかるお話。

 

 

【起 : 不動家の家訓】
再び暗転し、食堂?のおばちゃんと、

4人の女学生の会話からの序章スタート。
まずは女子学生達の自己紹介を兼ねた掛け合いの後、

おばちゃんから物語の主役、
「不動四兄弟」のことについて語られる。
『あの兄弟には、上官にはとても聞かせられないような、

笑っちゃうような家訓があってね--』

暗転し、「イチ、ニ!」の掛け声とともに登場する四兄弟。

**************************************************
[一つ、欲しがりません勝つまでは

つらいときには笑いましょう 笑顔が幸せ呼んでくれます]
欲しがりません勝つまでは、

は歴史の授業でも聞いたような有名なフレーズ。
後半は戦国無双の孫市も言ってた。

「悲しいからこそ、笑うのさ」ってやつ。


[一つ、今この瞬間を大切に。

次の機会はもう来ません 迷わず前に進みましょう]
twitterのほうでも書いたけど実体験も手伝ってズシンとくる。
「またね」の約束は果たされないこともある。

だから俺は次にいつ会えるかはできるだけ、
具体的に聞くようにしてる。

「じゃあ、また明日。」は約束ではなく祈りの言葉。


[一つ、その場の空気を大切に

たまには嘘も必要です 言葉の真意を読みましょう]
すみません、苦手です。あ、でも嘘は得意です←
のちにすごく重要な意味を持つ一節。

ホントのことを言うことだけが正しいとは限らない。


[一つ、なにより家族を一番に

ホントの笑いは家族がくれます なによりそれを優先しましょう]
俺にとって大切な家族は今はあの場所にいる人たちです。

決して血をわけたアレなんかじゃなく。ええ。


[以上 俺らの出会いに感謝するなら 何があっても守ること!]
そう、彼らはこの教えを守りました。"何があっても"守りました。

*******************************************************
一人ひとつ、この家訓を読み上げていき、日常シーンへ。

 


【承 : 日常 - かけがえのない時間 -】
オバちゃんのところ行くか!

→気まずいからイヤだ

→女学生の中に好きな人がいる
そんなどこにでもある、当たり前の話。

彼らにとっては、貴重な宝物となった時間の話。
今となってはそれほど珍しくもない、

「男が料理をする」「女の子のほうから告白する」
というようなことが、当時はありえないことだった、

そんな時代背景を描きつつ、
アンジャッシュのコントのような勘違い・すれ違いをコミカルに。


[好きな人には左側にいてほしい] [ヒマワリの花が好き]

などキーワードを散りばめつつ、
ドタバタの末に「これ、貰ってください」とマキちゃんから草太へ、

お守りを渡したところで最初のシーンは一区切り。

これも物語の重要アイテム。

 


【転 : 上官の来訪】
物語が一気に転換する場面。
四兄弟の父親に世話になったという上官が登場する。渋い。
阿部寛とか平井堅みたいな感じの、

日本人離れした堀の深い顔に低音ボイス。渋い。
そんな渋いオジサマになんて役目を。
「カレーーーーラーーーーイスーーーー」

はさすがに笑ってしまった。
しかもこの上官、この後出てこないという無駄使い(褒めてる)


ひとしきり笑わせてからの、急転直下。
「明日の朝、出撃」が告げられる。
去り際の言葉が印象的だった。
「私たちが、なんの躊躇もなく出撃命令を下していると思うのか。」
きっと、何度も何度も、大切なものを失った者の口からでた言葉。

 

 

【結 : 命を未来へ】
セリフがなく、動きだけの四兄弟。
誰が何と言っているのかは、

見ている人のご想像にお任せします、かな?
ここは見る人によって違うだろうからあえては語りますまい。
大地は二本のひまわりをマキちゃんに渡す。

草太に渡してやってくれと。
花言葉は"ずっとあなたを見ています"。
愛する人を任せたぞ、弟よ。そういうシーン。

彼もまさしく漢であった。
結局、言葉で想いを伝えることはなかったけれど、

せめて左側に立ったマキちゃん。
時代背景をかんがえるとそれが精いっぱいで、

その想いは届いたことだろう。そう信じたい。
「最後に左側に居てくれたのが、貴女でよかった。」

 

おっと、忘れていた。少し時間を戻して、

オバちゃんがマキちゃんを焚き付けるシーン。
一つだけ引っかかった。
「想いはいつか消える。だから火種を絶やしてはいけない」
そうだろうか?

たしかに想いは薄れはする。

熱い想いも時間が経てば冷めることもある。
でも消えはしないと俺は思う。

普段は忘れているほど小さな火になっていても、

あるとき急に大きく燃え上がることもある。

消えるとしたら、その人が死ぬときか自ら断ち切った時だけ。
俺はそう思う。


しかしこのシーンと、

月兄ちゃんとのシーンのオバちゃんがホントにかっこいい。
ある意味真のヒロインなのでは(?)
トシをとってくると主人公達よりも、年長者のほうに共感しがちだと
ドラマの「美丘」を見てた時とかにふと思った。
そして年長者がカッコいい作品って、カッコいいと思う。

 

話を元に戻して、出撃前夜。
酒盛りをする四兄弟。彼らはそんなときにでも笑っている。

やせ我慢だろうけど。
そこで夢はない、と言っていた草太が夢を語る。

そしてこの皮肉な言葉
「俺たちのことが映画や舞台になるってことはな、

伝えたいことがあるってことになるんだよ。
俺たちがすることは"伝えたいこと"になっちゃいけない」
と、"舞台"で語るというこの皮肉。

演出の人はきっとものすごく性格が悪・・あ、加藤君か。

 

もとい。
カレーの人とは別の上官が登場し、酒盛りに参加する。
彼もまた父親にお世話になったということ、

二人の息子がいて、下の息子は行方が知れないということ。
そんな話をしていると長兄が言う。
「・・・息子さんですよ」
そこで明かされる事実。

四男・草太が行方不明になっていた息子であったと。
息子を死なせたくない親の想いと、

兄弟四人で最期を一緒に迎えたいという息子の想いが交錯する。
そんな中で、兄たちが言う。
「しらないガキが混ざっています。俺たちは元から三兄弟です!」と。
「こいつは不動草太ではなく、光二だ」と。

ここで登場するのが不動家家訓。

 

*******************************************************

[一つ、欲しがりません勝つまでは

つらいときには笑いましょう 笑顔が幸せ呼んでくれます]
明日の朝には死が確定している。だからこそ彼らは笑っていた。

 

[一つ、今この瞬間を大切に。

次の機会はもう来ません 迷わず前に進みましょう]
彼らに"次の機会"はもう来ない。迷っている時間など存在しない。

 

[一つ、その場の空気を大切に

たまには嘘も必要です 言葉の真意を読みましょう]
心にもない言葉、心が痛むであろう言葉。

必要な嘘。未来に託すために。

 

[一つ、なにより家族を一番に

ホントの笑いは家族がくれます なによりそれを優先しましょう]
ある意味、守れていないのでは?とも思う。

想いを託すための嘘。そのために、

[家族]であることを否定したのだから。

これもちょっとした皮肉。演出のひとはきっと(略)

 

*******************************************************

 

夜が明け、『三人』を見送る人たち。
ここで印象的だったのはユリの言葉。「こんなことして・・・」
恐らく、続く言葉は

「こんなことしてもなんの意味もないじゃない!」とか
「こんなことしてなんになるの!」とかそういう類の言葉。
でも、その先を言ってしまうときっと銃殺、そんな時代。

 

うずくまる草太と、特攻する三人。

ここで最初のシーンの違和感の正体が分かる。
「四兄弟のうち、死ぬのは3人だった」という仕掛け。
「不動"四"兄弟の力、見せてくれるわあああああ」と、

魔王あたりが言いそうなセリフで特攻するのだけれど、

ここが"四"になっているのもニクイところ。
爆発音のSEを使うとかそんな演出はせずに、

ただ、暗転。それだけ。

 


ーーーー と、いうことがあったんだーーーーー


草太の夢であった施設で、

子供たちを相手に不動四兄弟の話をするヒマワリ先生。
(ミキちゃんの子孫、という解釈でいいのかな?)
夢で望んだ施設の中で、

望まなかった形で物語の登場人物となった四人の話は、

そこで終幕。

 

【感想とか】
終演後、かおるちゃんか、

きんくぼちゃんあたりに面会行こうかとも思ったけど、
テンション的に「お疲れー」って言いに行く感じでもなかったし、

感情揺さぶられて少し疲れていたのでそのまま帰宅。
(その後、六本木でオールするのだけどそれはまた別のお話。)

 

前評判から、泣ける話だというのは見ていたけれど、

思っていた結末よりは絶望的ではなく、
「死」ではなく「未来に命を託す」

が主題の舞台であると見受けました。
KASSAIという小さめの劇場で、演者さんが近かったこともあり、

アツい舞台。ある意味では、

とてもスタンダードな話だったと思うけど、

見に行って良かった。大満足。

モデル:小日向結衣さん

見てくんなきゃおこ!


・・とまあ、冗談はさておき、ほぼ撮って出し。

オルガンオープン。なお、弾けないそうです。


飽きた模様←


バックショット。暗さを逆に利用してみた。


外でしゃがみ


バックショット(全身像)


外でしゃがみをバストアップ気味に


影を使って遊んでみた


鏡に写るワキがいい感じ。
かがみごしのワキ

これ一回やってみたかったやつ。 鏡ごしに見つめあう。
かがみごしに見つめあう

全身像(鏡台)


鏡に写る背中がいい感じ。


座り。お姫様感ある。


同じ座りでも外だとちょっとやんちゃ感


座りその2


座りその3


座りその4


ちょっと小首をかしげた感じ


ひじ掛け?を利用してみた


遠目でよくわからなかったけどこんなことしてたのね。
でもなたさん、出すなら薬指では?w


全身像。生写真とかで売ってそう


見返り美人


外。


全身像。こっちは雑誌の表紙っぽい


窓際


影ができちゃったけど逆に利用してみたシリーズ


鏡はなかなか遊び甲斐があるアイテム。


フラッシュで白飛びしたので遊んでみた


日向の小日向。


壁際って落ち着くよね。


例のポーズ。


例のポーズを後ろから。


眠り姫。これが最後の一枚・・・ (☆´-v-) おやすゅ

感想ならびにちょっとした考察など。

まず、良かった点、悪かった点

○良かった点
・終演後に面会時間があり、直接感想を伝えられた(希望した演者だけらしいけど)
・家から近かった←

・旗揚げ公演ということもあり、段取りがまだできてない感
・マルチエンディングだけど開演前に潜在的にどちらか一方を選ばせる感じになってしまっていた(例:初日の開演前は白がオススメだよー的なことを言ってたり)

感想の前に、少々考察など。

まず、タイトルの「ミエタミエナイセカイ」カタカナ表記にするのはなにかのダブルミーニング
(ツイノソラ:終ノ空と対ノ空、など)を含めたり、ひらがなや漢字にしたらネタバレが含まれていたり・・などの仕掛けがされることも多いけどこの舞台に関しては素直に「見えた、見えない世界」と解釈してよさそう。

では、見えなかった「見えた世界」とはなんなんだろう。
これは登場人物によって違うんではないだろうか。純くんにとっては「復讐者」たちの姿。
かよちゃんにとっては引きこもっていては見えなかった世界。etc..
おそらく、この事件が起こらなければ「見えなかった世界」を見ることが出来た、といったところ。

物語の途中で多くの人物が対極ともいえる「変化」をする。
聖職者が守銭奴になったり、清楚な彼女が復讐鬼になったり。
そういう「変化」も「事件」がなければ「見えない世界」だったのかも。

炎上がテーマになっていたけど、我々的にはちょうどタイムリーな炎上、ありましたね。
ある「客」の暴言を企業の偉い人がとりあげ、「こちらにも客を選ぶ権利がある」と発言。
事情を知っている人たちの間では「よく言ってくれた!」と絶賛だった。

・・・が、それをまとめサイトが取り上げたところ、事情を知らない外部の人間が
「企業の偉い人が客を晒しあげてこんな上から発言をしている!」と炎上。
彼らにとっては悪に映ったのだろう、ね。

つい最近の出来事だったのでいろいろとフィードバックしてくるものもある話だった。

さて、では各登場人物にスポットを当てながら感想など。

○幼馴染:かよ役 畑中清羅さん
遠目でもわかる美少女。なので劇中の「私可愛くもないし」のセリフに説得力がまったくなかったのが難点wツンデレ感もなかなかいい感じに出せていたかと。

○主人公:純役 佐藤聖羅さん
あいみんがいろんな意味でお世話になりましたw 途中、体調不良で一回休演というハプニングがあったけど、あれだけ走って、叫んで、泣いて。あれだけ体当たりの演技なら無理からぬことかと。

○被害者:健役 川井優沙さん
許しません。← 
ウソです。これまたあいみんがお世話になりましたw
割と早々にご退場されるのだけれど、十分な存在感を示しているあたりは流石の一言。

○健の相棒:尚道役 関谷真由さん
この人もある意味ツンデレw 最後のシーンでは動きの細かいところまでしっかりと演じきっていて、鬼気迫るものがあり。

○先生:石原役 宮島小百合さん
なかなか難しい役どころをいい感じにムカつく感じで演じられてた。
社会人的にはある意味一番、共感できる役だったのでは?w

○黒幕:ヤクモ役 太田希望さん
悪役?それとも?な役どころ。物語序盤での語りがカッコよかった。
見せ場はあるものの、出番は決して多くはなかったので待ちくたびれたでしょうねw

○刑事:高杉役 野々宮ミカさん
まず志村けんからフラスタ来てたことにびっくり。
「ちょ、待てよ」なキムタク意識の刑事さん。服装的には織田裕二なんでは?w
いい感じにかっこよくていい感じにダメな感じが味があってよかったかと。

○新人刑事:広瀬役 春川桃菜さん
あいみんと同い年に見えないシリーズの一人
お母さんはさすがに言いすぎました。お母さんの代理で参観に来たお姉ちゃん、ぐらいに見える。
スーツがよく似合っててばっちり社会人。

○謎の転校生(笑):桐谷役 青山ひかるさん
個人的にはMVPあげたいぐらい。彼女も主演の一人、といっていいのでは?
というぐらいいい役。あおみんは写真では見てたけど実物は動きも含めて数倍可愛い。
おっぱいという武器に頼らなかった点も◎

○ネットマスター:柏木役 鶴巻星奈さん
ある意味では物語のキーパーソン。序盤でしっかりフラグを立てておいて、最後に回収する係。
この子は、良くも悪くも「普通の女子高生」だった唯一の人物なのかも知れない。

○ドM婦警:新藤役 星乃まおりさん
いやはや、なかなかブッ飛んだ役。笑わせてもらいましたw
パンフレットのコメントも色々すごい。この人とは絶対仲良くなれる気がする(確信)

○ヤンキー:樋口役 西谷麻糸呂さん
一番の見せ場は尚道君とやりあうシーンかな、やっぱ?
キャラの濃いヤンキー軍団の中では唯一まとも(?)なヤンキー。

○被害者の彼女:稲田役 夏目愛海さん
我らココナッツ勢の愛娘。 感想は・・・直接言います、はい。
けっこう難しく、喉に負担も大きいであろう役だったけど、本人的にも楽しかったようでなにより。

○お色気担当?:佐藤役 武田あやなさん
彼女は舞台の上で一番大きな変化があった(物理)
おっぱい。おっぱい。

○ワールドカップ女子高生:白鳥役 伊東 紅さん
見せ場はあおみん達との格闘シーンかな?
神宮寺妹を突飛ばしたりできるあたり、実は意外と強いのかもしれない

○脱ぎ担当:新垣役 永井すみれさん
なぜ、脱ぐ?w ありがとうございます。ありがとうございます。
おっぱい。 はあ、おっぱい。

○苦学生:西園寺役 平林あずみさん
「結局コツコツやるのが一番」という悟りを齢18?にして開く役。
見た目のインパクトもなかなか。

○占い大好き早口娘:日高役 副島美咲さん
意外と(?)重要なセリフが多い役。ちょっと歪曲したストーリーテラーなのかも。
圧巻は早口言葉のシーン。千秋楽ではなんと10回も!お見事です。

○あざとい女子高生:みゆう役 森累珠さん
ツインテ、萌え袖、パンチラ担当・・・と色々と属性が多い。
かといって萌え萌えキャラって感じでもなく、良い意味で「現実にいそう」なレベルのあざとさ。

○西園寺さん大好き!:綾小路役 永井美夕さん
基本的に、ずっとヤキモチを焼いてる役w
拗ねっぷりがなかなか可愛かった。

○メガネ担当:七菓子役 川満彩杏さん
この役、どこまでが苗字なんだろう・・・w
全然感想でもなんでもないけどこの子のしてた髪型、個人的にとてもツボ。

○敏腕(笑)記者:上條シュワルツェネッガー役 : 夏江美優さん
かみしゅわさん。 見た瞬間の感想「ユートだこれ」
え?こんな濃いキャラ現実にいるか?って? いるんだな、これが。むしろもっと凄いのが。

○新人記者:須藤役 伊豆原ももさん
カメラマンさんとコンビでいい感じにポンコツ。
で、実際ペチャパイなんですk・・・・・・・・・・・・・

(しばらくお待ちください)

○隠れ巨乳記者:宇佐美役 成瀬ちづるさん
時事ネタキャラ、ですねえw 数年後もし映像化されるなんてことがあれば
「そんなことあったねえ」なんて言われることでしょう。

○カメラマン:吉田役 横山あみさん
実はとても大事な役回り。「あ、そう繋がるのね」的な。
アドリブが色々と面白かった。

○私が美しいのだ!:一条役 河内愛稀さん
なんと、通り魔役も同じ人だそうで。びっくり!
通り魔といえば気になったのは「妹に"まで"手を出しやがって!」というセリフ。
なんかそのへんまだ、裏がありそうな感じ。

○バットの人:北条役 三浦あくりさん
最後のセリフ(白ED)はなかなか来るものが。
そしてこの人もある意味ツンデレだよねえw

○アニメ声なヤンキー:一式役 ひなのあやさん
声めっちゃ可愛いな!w
でも「許しませんよぉー」の前の踏み込みが意外と迫力あり。

○アニメ声なヤンキー(あれ?):来栖役 まろかさん
これまたえらい可愛い声な人w
攻撃もねこぱんちだったり、絶対弱いよねこの子・・・?

○黒幕軍団:イトナ役 吉井柚華さん
見せ場はなんといっても暗転した後の「叫び」。
よく最後までノドつぶれなかったなあ、と関心するばかり。

○黒幕軍団:ホムラ役 増澤瑠璃子さん
物語とは関係ないけどこの人の髪型もとても好き。
セリフは少なく「動き」で語るタイプの役。

○通り魔姉妹(妹):瑠理香役 秦野真由美さん
髪の色と髪型のおかげでインパクト大w
っていうかこの子もメッチャ可愛い。 可愛い。

○通り魔姉妹(姉): 麻衣役 彩夏さん
感想・・・難しいな←
ウソです。見せ場はやっぱり、感謝のシーン。

○被害者の妹:つかさ役 石川 恋さん
最後はこの人。まさかの!っていう役ですね。
ふと疑問なのは、家に来た時にナイフで純くんを殺しちゃってたら色々まずかったんでは?w

なんか一部雑なのはご愛敬。