自分捜索記録 -14ページ目

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

いつも、ブログをご覧いただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


今年も相変わらずのブログになると思いますが、

よろしくお願いいたします。


自分ってどこにいます?

生まれた時から地球に住み、この3次元空間で生活してきたので、

ごく普通、ごく当たり前の感覚となってしまっているけど、

よく考えてみると多くの不思議が存在している事に気がつきます。


ちなみに、みなさんは、どこにいますか?

都道府県や居住地の事ではないですよ。


頭の先から手、足の先までを自分と言いますよね?

でも、自分の意識。どこにいますか?どこで、物事を判断し考えてますか?

手の先じゃなく、足の先でもないですよね?


頭の中じゃないですか?

あきらかに自分自身は、頭の中にいますよね?

目や耳が頭部にあるから意識がそこに集中していると思うかもしれませんが、

目を閉じ、耳をふさいでも頭の中で考えますよね。


あくまでも、手や足は、頭の中にある自分自身が指令を出して動かしていますよね。

手や足は自分でありながら、自分自身の道具でしかないと言う事が分かりますか?


そう考え始めると、自分の体って自分じゃないように感じてきませんか?

あくまでも借り物。

自分自身が、この空間で生きていくための仮の姿なのかもしれません。


そんな考え方を突き詰めていくと、

自分自身が目という窓から、この世の中を覗いているかのような錯覚に陥る事があります。


マトリクスと言う映画を見た事がありますでしょうか?

マトリクスの世界は、コンピュータが作り出した疑似空間。

そこに人間の脳を接続する。

接続された人は、その疑似空間が見え、そこで生活しているような錯覚に陥る。


あの映画を見てから、こんな感覚を覚えるようになりました。

この宇宙って

よく考えてみる。

宇宙って不思議。


宇宙の一番、端っこって、どうなってんの?

その向こうは、どうなってんの?


宇宙って誰が作ったの?

宇宙っていつ終わるの?


宇宙が出来る前って何があったの?

宇宙って終わったら次に何が来るの?


始まりもなく終わりもなく

端っこもなく、その向こうもないなら

余計に不思議。


その無限に広がる空間。

終わりのない空間。


自分で納得できる答えを考えた。


宇宙は無限ではなくループしているのかもと、

地球から真っ直ぐ一方向へ進んでいくと

いつか地球へ戻ってくるかもと。


そう考えれば、納得がいく。

宇宙は端っこもなく、その向こうもない。


無限の空間があり得ないならループしているのかもしれない。

宇宙内の星の基本動作は、

自転やループ軌道による循環により成り立っている。

星の誕生も死からループしている。


ただし、そうなると時間の理論が合わなくなってしまう。

過ぎ去った時間が再び戻ってくる事になってしまう。


やはり無限なんだろうか?永遠に広がり続けているのだろうか?