おもしろいサイトがありましたのでご紹介します。
使い方はかんたんです。
あなたのウェブサイトの価値はいくらですか?
http://以下のドメインを入力するとサイト価値が金額として表示されます。
少し試してみましたが、企業価値は度外視しますが、トラフィックからの精度は結構、高いです。
但し、WWWをはずしているサイトは正常に診断できないようです。
ちなみに当方の運営サイト ファイブスタイル の価値は469万円でした。
こんなものです・・・
集客にはさまざまな方法がありますが、人や自分が広告塔になり、自社のサービスや商品を前面にだすマイ・セルフプロデュースは現在のマーケティングの主流になりつつあります。
セルフプロデュースするためのツール
- 本を出版する
- TV出演をする
- SNSを含めたネットで知名度をあげる
- 交流会、セミナーに積極参加して人脈を増やす
こんな方法があります。
例えば、最近では計量器の販売、製造をおこなうタニタ「タニタ食堂」の栄養士 荻野菜々子さんが著者となった「体脂肪計タニタの社員食堂」は有名ですね。
では、誰もが自分を奮い立たせてセルフ・プロデュースしなければならないのか?
いいえ、セルフ・プロデュースの目的は自分の目指すべき事業内容によって重要度が変わります。
コンサルタント、セミナーなどの人を介す職業の方には向いていますが、店舗ビジネスなどを営んでいる人は、さほど自分の名前を前面にだす必要性がありません。
私の知人で全国で店舗展開をされている方がいます。店名を知ってる方は多数いると思いますが、この経営者さんはメディア露出が大嫌いな人でTV、雑誌などの取材オファーがお店の場合はOK、人の場合はNGだそうです。TV番組「カンブリア宮殿」からのオファーも断ったらしい・・・。
つまり、セルフプロデュースには向いてる職業とさほど気にしなくていい職業があります。
ここを考える場合、自分の仕事は「演者なのか、裏方なのか」で判断をすればいいのです。
「自分にとって強いところに磨きをかける」
「普通」と言う言葉は、それぞれ人の感覚により定義は異なるので「普通●●だよね」と言う言葉は微妙です。
Aの考え方を普通と思う人もいればBが普通だと思う人もいます。
こんな具合にCDE・・・と、普通と思う感覚は属性が変われば10人10色です。
しかし、人は自分の考え方こそが多数派の意見と思いこむ傾向があります。これを社会心理用語ではフォールス・コンセンサス効果と呼びます。謝った合意性から、自分の考え方が多数派と言うことを実際の数より多く見積ってしまう傾向にあるのです。
こうなる理由は「自分はずれていない」「安心感を得たい」と言う人の本能からだそうです。
しかし、人の属性が変われば「普通●●」なんて通用しません。
では、下記の生活は「普通か?普通じゃないか?」を考えてみてください。
「例えば、こんな人」
その方の自宅にあるコーヒーカップの一客の値段は10万円でした。この人と普通に外食をしたとき、2人の食事代金は約6万円でした。この人から「安いものしか奢れなくてごめんね!」と言います。
ここで質問です。
Q:上記の生活レベルは普通のことですか?
Q:また100人に同じ質問をすると「いったい何%位が、自分と同意見だと思いますか?」
●自分にとって普通or普通じゃない
1.普通
2.普通じゃない
●何パーセントくらいの人が自分と同意見だと思いますか?
5%くらい
10%くらい
25%くらい
50%くらい
75%くらい
95%以上
何を書きたかったと言いますと、例えば、上記の生活は「普通じゃない」、「同じ意見も全体の75%はいる」と答えた人がいるとします。しかし、実際には75%のいると思う人数より、この生活は「普通」と考える人のほうが多いのです。これがフォールス・コンセンサス効果です。
最後に自分の思う普通が世間一般の普通なのかを冷静に判断できるようになるためには
下記を実践してみると良いと思います。
「今の自分の常識を疑ってみる」
「同じ価値観の人とばかり集まらないようにする」
「苦手な人とあえてつきあってみる」
「1人で100%アウェイの異国で生活してみる」
上記は人の本能に反したことですので抵抗があると思います。ここを、あえて実行してみると、自分の今の常識が、案外、小さい視野で考えていたことがわかるかも知れません。
日曜日に散歩もかねて多摩動物園に行ってきました。当方の自宅からは、上野動物園のほうが近いのですが、多摩動物園のほうが広々している、空気が綺麗そう・・・こんな理由から、こちらを好んでいます。もう1つ、ここには絵を書くオラウータンのおばさんがいます。残念ながら、今回は外にはいませんでしたが、色鉛筆を使ってスケッチノートに絵を書くのです。
下記の写真は棒を使って、自分の好みの野菜を穴に落としてエサを取るチンパンジーです。この写真では穴は1つしか写っていませんが、実は下にもう1つの穴があります。ですので、2段階で野菜を穴に落とさないと、自分の手元にはエサがきません。
この他に自販機にコインをいれると缶ジュースがもらえ、今度は、飲み終わった空き缶をゴミ箱にいれると再度コインをもらえると言うシステムも上手く使いこなしていました。また、親のチンパンジーが子供にコインをあげるシーンなども見ることができます。映画「猿の惑星」ではありませんが、チンパンジーの知能の高さには驚くばかりです。
多摩動物園は、晴れた日は絶好の散歩コースになります。一度、お試しください。
昨日は友人と飲みに。
軽井沢で男3人の子育て(北の国からのような生活)をしている豪快な友人から、子供について面白いことを聞いた。
上着のポケットにお金をいれておくと子供たちはそのお金をチョイチョイ盗むらしい。しかし、友人はこのことに気がついても一切怒らない。
15歳の長男は、盗んだ現場を、12歳、9歳の弟たちに目撃されると、親への口封じのためそのお金を弟たちに分配をするそうです。これで子供3人の協定が成立します。
しかし、些細な兄弟喧嘩が始まると、この協定はあっという間に崩れるそうです。
一番下の弟が泣きながら、すべてを暴露する。
友人は、このやり取りを見るたび、子供たちが自分で物を考え成長していると感じて愛おしくなるそうです。
印刷物やホームページをご依頼のお客様より「お客さんが増えた!」とメールをいただく機会が増えました。
某店舗さんはDMを配布したところ、一般で言わているレスポンス率を8倍近く上回ったそうです。
某士業の方は「問い合わせ」がどんどん来るようになったそうです。
こういうことを文章を書くと、いかにも営業トークと思われがちですが、疑ってかかりすぎる人よりも「信じる人は得をしている」これは紛れもない事実です。
レスポンス率1つにしても、ポスティングは●%、新聞折込は●%と言う統計データは机上の理論であって、実はあまりあてにできあせん。
現場にいる我々は「どのタイミングで何をどうすれば●●になりやすい」と言う実践データを常に把握しています。だから、机上の理論よりも実践の結果を信頼してほしいのですが、信じる、信じないはその方の性格にも左右されますので強要することは絶対にしません。
ですが、この数字が変動するのは当たり前のことです。