ウェブでは高解像度の写真を正常に見ることはできません。
なぜかと言うと、写真の色をRGBに変えることや、JPEGで色の減算して、さらに現在のディスプレイの解像度は高解像度には耐えられないからです。
「じゃぁ、どうしたらいいの?」と言うと、ウェブでしたら、カメラの画素数は300もあれば十分ですので、逆に画像を劣化させて人の目の錯覚を利用します。この逆に携帯写メで撮った写真を印刷物(パンフレット)などに高画質として見せる方法もあります。
ウェブでは高解像度の写真を正常に見ることはできません。
なぜかと言うと、写真の色をRGBに変えることや、JPEGで色の減算して、さらに現在のディスプレイの解像度は高解像度には耐えられないからです。
「じゃぁ、どうしたらいいの?」と言うと、ウェブでしたら、カメラの画素数は300もあれば十分ですので、逆に画像を劣化させて人の目の錯覚を利用します。この逆に携帯写メで撮った写真を印刷物(パンフレット)などに高画質として見せる方法もあります。
音楽スタジオ様のホームページをご紹介します。
今回はホームページ制作のご依頼と印刷物のポスター、パンフレットの作成も同時進行をいたしました。
こちらの音楽スタジオでは最高峰のアナログ機材を使用したレコーディング、リハーサルができます。オーナーさんは最高の音源を多くの人に提供したいと言う思いからスタジオ、音響設計から機材の選定しているそうです。
実は私もギター(レスポール)を愛する音楽好きです。だから、この機材を見ればうらやましい限りです。
音楽スタジオは岡山県津山市にございます。
お近くの方は是非、ご予約ください。
●レコーディング BEWEST はこちらまで
さて、皆さまは仕事で使用しているホームページの「目的は?」と聞かれたら何てお答えになるでしょうか。さらに「その目的は現在、何パーセント達成できていますか?」と質問された場合はどうでしょうか。
これを質問されて、CTR(クリック率)からCVR(コンバージョンレート)までハッキリと答えられる人はウェブに精通する人であって、大半の人は、厳格な数字までは意識していないかと思います。
この数字をおっかる必要があるかと言えば、企業の規模やネットにおける戦略の重要度合いにより差はありますが、必要以上に意識をしなくても問題はありません。
但し、自分のホームページが生きているのか?生きていないのか?だけは感覚的に知っておきたいことです。例えば、1年以上ホームページを公開しているのにも関わらず、問い合わせ件数は5件以下しかなかった。これではホームページが生きているとは言えません。
上の図は2つの実在するサイトの1日単位のアクセス解析値(UU)です。
Aサイトは安定した訪問数がありますが、Bサイトは1日平均0.5人しかサイトに訪れていません。
これだけでもBのホームページが機能していないことはわかります。
両者の違いにはサプライヤー(供給側)による「意識」と「方針」の違いがあります。
例えば、Bの人はインターネットの公開が「ホームページの完成」と考える人。たいするAの人はインターネットの公開が「はじまり」と考える人です。
もっと、わかりやすく書くとBの人はホームページを家具や洋服を購入する買物感覚でホームページを作る人。Aの人はホームページを投資と考え、ユーザーのベネフィットを考える人。
買物感覚の人は価格を重視することで買物上手と言うイメージを持たれますが、買物感覚とホームページのベネフィットにつながりはありません。ですので、買物上手とホームページは筋が違う話なのです。
ホームページは使用する人の方針で「大きな集客を期待したい人」や「ウェブは電話帳代わりになっていればいい人」まで用途はさまざまです。どちらにしても、インターネットに公開している限りは、電話帳代わりには最低限なっていてほしいものです。
私はプランナーとして公開後の展開を必ずクライアント様にお聞きします。そこから、数ヶ月後にそのホームページがどうなっているかを予測することができます。
数カ月後、残念ながら、生きていないホームページを持つサプライヤーさんは「ホームページってこんなもの」となってしまいます。なぜなら、成功経験のないことはネガティブな思考に拍車をかける原動力になってしまうからです。
この意識と方針を変えるためには思考にフリシキビリティー(柔軟性)をもつことです。
まとめると
・ホームページを財布感覚ではなく中長期の投資と考える
・流行だけをおっかけない
・未経験のものを自分の定規だけで計らない
ホームページを含めるウェブ全体は信じられないスピードを進化をしています。ですが、ここで起きる流行だけに惑わされず、中長期の方針を固めていくのがホームページのあり方ではないでしょうか。
お客様の中で他社や他人様の画像を「ダウンロードしたからこれを使ってください」と言われる方がいます。こちらから「この写真の使用許可は相手方から得ていますか?」と質問をすると「・・・?」となってしまう機会がありますので今回は著作権について掲載いたします。
思想感情を創作的に表現したもので本人の作ったものを指します。
例えば、写真撮影したものは写真の著作権はカメラマンに帰属します。
但し、依頼主から、納品時の契約書に著作譲渡が含まれていればこれは依頼主の著作物となります。
どちらにしても、依頼主、撮影者とは関係のない第三者が無許可で使用することは基本的にはできません。例外として、著作者が「自由に使用ください」と言う説明があるものでしたら、規約に基づいて使用することは可能です。
ですが、著作者であるカメラマンだからと言って、撮影した写真を自由に使用できるかと言えばそうではありません。
例えば、写真の中に写っている人物やキャラクターがある場合、これはカメラマンのものではありません。ここに写り込んでいる人には肖像権、キャラクターには著作権が発生します。
つまり、著作権、肖像権、ライセンスを保持していないと、その作品を基本的に自由に使用はできないのです。これらも契約などで特例がある場合は別です。
著作者だからと言って勘違いをすることは他にもあります。
例えば、プログラムの作成でも、プログラムを書いた部分の著作権はプログラマにあるのですが、このコンテンツのライセンス(使用権利)じたいは依頼主にあります。
ですので、著作権があったとしても、コンテンツのライセンスの権利は別ですので、特約がなければ、ライセンス権利者に無許可で著作者が何かをおこなうことは違法です。
他人のものを営利目的で使用する場合はライセンス(使用権利)が必要となり相手の承諾なしで使用することはできません。
営利目的じゃない場合には、ものによって使用OKとNGのものがあると言うことです。
これまで制作させていただいた一部のWEB作品をFlashギャラリー でご紹介しています。
このギャラリーのフレームは2年前に作っていたのですが、利用していなかったことを急に思い出したのでいくつかの作品をアップしてみました。
アメブロのデザインを約3年ぶりに変えてみました。
3年前、ブログにFlash導入した頃は、目新しいブログだったのに・・・
ウェブの流行の流れは恐ろしく早い。
ですが、3年もたつとブログのカスタマイズとかには興味がなくなってしまいました。
今、興味があるのはWEB、グラフィックともにいかにレスポンスをあげつつもシンプルなデザインを作ることです。シンプルにしたことを手抜きと思われてしまうこともあるのですが、本音を言えば、シンプルこそが1番難しいのですね。
今後は、記事を読みやすくするためだけにこっそり変更をしていきます。
また、印刷物(リーフレット、パンフレット、チラシ)とホームページをセットでご依頼のお客様には、無償でブログデザインのカスタマイズ(アメブロ、FC2、ライブドアでもOK)をいたします。店舗開業や起業のご予定の方はご相談ください。
お勧めの本をご紹介します。
ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、著者の富山さんは、産業再生機構のCOOを務めた後、現在は企業再生を行う経営共創基盤の経営者です。
私は、仕事のご縁で、頭の良い人たち(大学教授さん、政治家さん、経営者さん、士業の方etc)には結構な頻度でお会いする機会があるのですが、その中でも「・・・世の中にこんなに頭の良い人がいたのか」と、今でもハッキリとおぼえている方です。
その後、この企業に在籍していた方の某プロジェクトに参加したさいに聞いた噂や、実際に本を読んでみるとやっぱり凄い人でした。
この本は経営者、中間管理職の方にはお勧めです。
だまされたと思って読んでみてください。
会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」
著者: 冨山和彦
出版社: ダイヤモンド社
実力のない人に限って、上手くいかない理由を外的要因にして責任転嫁する傾向があるようです。
「部下がつかえない、外注がつかえない」って言う。
でも、本当に一番つかえないのはこれを言う人。
自分で会社経営しだすと言い訳のできる環境がなくなります。
だから「自分の実力はこんなものじゃない」と思うなら独立すればいいのです。
また、上手くいっても不思議なもので問題は発生する。
ドラッカーの本には「人は好調になればなるほど傲慢になる傾向がある」といったニュアンスのことを書かれていたことを思い出します。こうなる人は、本来の自分の実力以上に好調なことが起きた証拠です。だから、普段の自分ではいられなくなるのです。
「木を見て森を見ず」なんて諺があるように、自分が思う実力の半分程度が世間の評価と考えるとちょうどよい気がいたします。
世田谷文学館『地上最大の手塚治虫』展に行ってきました。
このイベントでは、手塚作品の原画の展示や、日時により手塚アニメが上映されています。
その中で漫画家体験と言うワークショップに参加してみました。
私は鉄腕アトムに挑戦!
完成した作品を手塚プロの若手アシスタントさんに「上手いですね~!」と言われ、調子にのり、同席していた女の子たちにもスクリーントーンの貼り方をアドバイス。
まるで、小学生に戻った気分。楽しい時間でした~。
2012年7月1日(日)まで開催中
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
2012年4月24日におこなわれたアップデートを『ペンギンアップデート』と呼びます。
今回のアップデートで重点的に行われたことは「検索で上位表示をさせることだけを目的に検索エンジン対策おこなったサイト」にたいしてペナルティをあたえると言うものです。
・被リンクの品質
・衛星サイトからの集中リンク
・キーワードの詰め込み
上記が内容によってスパムの対象になるようです。
しかし、これをおこなったサイトがすべてスパム認定をされるかとかと言うとそうでもないようです。もし、これがすべて対象となるのでしたら、有料リンクを購入したサイトはすべて消えて良いはずです。すると、多くの上場企業も何らかの有料リンクは購入していますのでスパム対策が検索のメリットを消してしまうわけです。
現在のGoogleの検索エンジンの表示方針はサイトの規模、トラフィック、話題性を大幅にプラスアルファしているようです。当社のクライアント様の某サイトでもYahoo、MNSなどのニュースにトップ掲載されてから1カ月後にはページランクが4まで上昇していました。
最後に、検索エンジンの仕組と言う不特定なものをお話する場合「あの時は、こういった・・・」とトラブルになりかねません。この手のお話を記載することは躊躇がありますが、今後も変動があることを前提に記憶しておいてください。