成田からの夜行便はほぼ満席です。
グアムへの到着はPM9:30(現地時間)頃。
グアム到着から入国審査となり、入国審査にはアメリカ人が40名位、日本人が60名位、その他の方が20名位並びました。ここで並ぶ列をNOT USA(アメリカ人じゃない人)とアメリカ人の二列にわけられます。
左にはUSAが40名位、右には日本人を含めた80名位が通路に並ぶ。入国審査が始まると40名のUSA側には2つの入国審査窓口が開き、僕ら80人に対しては1つの入国窓口しかありません。
当然のことながらUSAに比べて入国までに2倍以上の時間がかかりました。結局、列の真中くらいに並んだものの窓口にいくまでに45分以上。
何か違和感を感じるな・・・。
日本には異国のお客さんに「おもてなし」と言う文化があり、グアムは日本人観光客にささえられている観光地と言うのに、この差別はどうなんだ。
グアムの深夜は危険!
入国が終わり、ホテルへ到着したのはPM11:00頃。
ホテル内のレストランが終了していたので、近くのコンビニまで軽食を買いにでました。グアムの深夜はメインストリートでも人が歩いていません。
歩いていると遠くから奇声をあげている連中がいたり、道路では、パトカーがサイレンを鳴らしてカーチェイスをしている。コンビニに行くまでにいかにも柄の悪そうなお兄さん(外人)に声をかけられる。
嫁さんと一緒に歩いているのでアダルト系ではないはずだけど、グアムの深夜は雰囲気がヤバイことを感じてきました。
歩いて7.8分のところでコンビニ到着。
コンビニの前には柄の悪そうな10代後半くらいの黒人3人がたむろしている。コンビニにはいり、軽食を買うため嫁さんと二人で別れて店内はまわっていると、黒人の1人が店内にはいってきた。
遠くから、ちらっと見ると何も買う様子もなく、嫁のほうをチラチラみていることがわかった。嫁はそんなことにも気がつかずにノホホーンと買い物をしている。
嫁がレジに並ぶ。
すると、手ぶらなのに黒人も嫁の横に移動する。
目線は嫁のショルダーバックからだした財布を確認している。